トップページ | 2005年1月9日 - 2005年1月15日 »

2005/01/08

イタリア・ピストイア国際詩祭

2004年6月3,4,5と3日間、イタリア・ピストイアで国際詩祭が開
催された。参加詩人は、スペイン、アメリカ、イタリア、スロヴァニ
ア、シリア、ブラジル、チャド、オランダ、エジプト、日本、イラクから
18人の詩人が招待された。
この詩祭の特色は、野外の舞台に立つ詩人の背後のスクリーン
に、朗読と同時に、翻訳されたイタリア語が映し出される事だ。
その為、時間が出来、思う存分、聲を出せる事だ。
初日の3日、開演予定時間の21時。15分前から、突然、小雨が
降り始めた。すぐ止むかと思ったが、椅子には水溜りが出来始め
た。
開演時間も15分を過ぎ、開演が危ぶまれた時、主催者の女性が
私の傍に遣って来て、「テンドウ、雨を止めれるよね。止めて頂戴。
お願いだから。」 私は彼女に何も話しては居なかった。雨を止め
る事が出来る事など。この日の舞台の最後は私だつた。仕方が
無い。出来るかどうか判らないが、雨の中、会場に集まって来てく
れた人々の為にも、遣って見ようと思った。会場の中央に立ち、両
手を拡げ、聲を出した、祈りを込めて。二度!

思いが届いたのか、雨は止んだ。
詩祭は30分遅れで無事に始まった。主催者の女性が、やっぱり出
来たじゃないと言った笑顔を見せた。

イタリアの6月は初夏で、少しは暖かいと思っていたが、寒いのに
は驚いた。マダガスカル、モーリスに次いでピストイアでも、上着を
買うことに為ったしまった。

詩祭とは別に、参加詩人の朗読を改めてビデオに記録収録。また
日中に高校生たちに、詩人たちの、詩について、の考え方を話させ
た事だ。これらの事は、今後詩祭を開催する場合いに参考に為る
企画で有った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第12回ロザリオ国際詩祭(アルゼンチン)

2004年11月10日から13日迄、アルゼンチン・ロザリオで第12
回ロザリオ国際詩祭が開催された。
地元アルゼンチンを始めフィンランド、イラク、日本、ウルグアイ、ブ
ラジル、イタリア、オーストリア、デンマーク、スイス、ドイツ、スペ
イン、コロンビア、メキシコ、ヴェトナム、ペル^、コスタ・リカ、フラン
ス、ベネズエラ、等から、51名余りの詩人が集った。
午後6:30分から、始まる朗読会は、一人20分余りの持ち時間
で、連日10時過ぎまで続けられた。

このフェステバルの翻訳に全て関わっているトビアス・ブルックハ
ルト夫妻を中心に、ブエノスアイレスのホテル・ヴィクトリアに11
月6日から続々集結した。スウェーデンからアンヘラ・ガルシア、
ラッセ・ソーデルベルグ、イラクからアリーアル・シァラク、ヴェトナ
ムからヌグエン・シェ トロング、ドイツからミカエラ・スペィアー、
そして日本から私が。

8日にはボルヘスの館(FUNDACION INTERNACIONAL JORGE
LUIS BORGES)で、4大陸・詩人の朗読会が開催され,フィンランドか
らアイラ・ステンベルグ、スイスからヨアナ・リエール、アジアからシ
ェトロングと天童 大人、ドイツからミカエラ・スペィアー、イラクからア
リーアル・シァラク等が参加した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第4回アル・ムタナピ国際詩祭(スイス)

2004年6月10日から13日迄、スイス・チューリッヒで、第4回アル
・ムナタビ国際詩祭が開催された。

詩祭の参加詩人はヨルダン、クエート、バーレン、カタール、アルジェ
リア、リビア、イエーメン、エジプト、イラク、スペイン、スイス、日本、
イタリア、ボリビア、等から18人が招待された。
母国語での朗読の後、翻訳されたドイツ語、そしてアラブ語と各翻
訳者によって朗読された。

会期中、同時に作品展も開催された。私がイタリア・ミラノで制作し
たオリジナル限定版画作品集『Letter Scape』7点を展覧された。
会期終了後、イラク・バクダットに在るMesopotamien Institute 
Kulturprojekteに作品集の収蔵が決定した。また、イラク全土に
平和が戻り次第、イラク国内で、Tendo Taijinの展覧会が巡回さ
れる予定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2005年1月9日 - 2005年1月15日 »