BSE問題 米、検査縮小を表明「発生率、極めて低い」(毎日新聞30日、朝刊)本当かしら?
しっかりした全頭検査が出来ないなら、別にアメリカの牛肉を輸入する事も、食べなくても、日本国民は良いのだとはっきりジョハンズ米農務長官に通達すれば良い。好い加減な検査だという事は、実証済みだからだ。
BSEの拡大検査の結果、「米国でのBSEの発生率は極めて低い」と結論づけたと言うのならばだ。
アメリカ側が言う根拠は何処に在るのか?
日本人の食に対する安全感覚は、愚鈍なアメリカ人には解らないだろう、決して、死んでも!
アルゼンチンから牛肉を輸入せよ!
アルゼンチンの牛肉を食べたら、アメリカの牛肉なんか不味くて、食べられない!!!アルゼンチンの牛は草原を駆けているから、肉が美味しくて,そして安いのだ!
実際、アルゼンチンから牛肉を輸入しょうとした時、国境を隣接しているウルグアイで口啼病が発生して駄目に為った。アメリカの差し金との噂もあったとか。
ところで、アメリカでの現在、ヤコブ病患者数は何人居るのだろうか?
現在、増加の傾向は無いのか?
アメリカ・カンザス州のクリーク・ストーン社は全頭検査をする為に、日本向け全頭検査室を既に設置し、全頭検査を実施する予定で有ったが農務省が認め無かったといわれている。
また世界最大のタイソン・フード社は「全頭検査の意志は無い」といっているなら、売り上げ3兆円、全米一の食肉加工工場、タイソン・フード社の牛肉は全面輸入禁止せよ。
もし最悪の政治決着の場合でもクリーク・ストーン社製の全頭検査をした牛肉は暫時、輸入。
食の安全だけは後世に憂いを残さぬように、焦らずに強気の姿勢を保ち、日本の矜持を持つべきだ。
それにしてもアルゼンチンの牛肉は本当に美味しいのだ!!!
皆さん!アルゼンチン・タンゴも良いが、牛肉は安くて、本当に美味しいのだ!
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