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2006/04/27

山形由美さん フルート盗難 JR東京駅、これは不可思議な話だ!

 この事件を26日朝、毎日新聞の朝刊で読んで、可笑しな話だと感じるのは私だけでは無いだろう!

 フルート奏者であれば、フルートは自分の分身の様な貴重な物で、手離して置く様な物ではないだろう。
まして今回の盗まれたフルートは1本は500万円、もう1本は700万円、計1200万円相当の高価な品物。

 自分の分身で、高価な品物をコインロッカーに預け入れますか?

その分身である高価なフルートを預け入れたロッカーの鍵が見付からなかった。
 そしてロッカーの管理会社に連絡。開けるとかばんがなくなっていたと言う。

常識的に考えみても、不可思議な話ではないのか。
この新聞記事が正しければ、疑問点が二、三、ある。

どうして、貴重品を納めたロッカーの鍵を、大事に仕舞って置かなかったのだろうか?


 ただ単なる不注意と言う事では済まされないだろう。
まして一流の表現者ならば、こんな愚かな行為は断じてありえないのではないか!

 穿った事を言えば、私が危惧している結果にならなければ良いと思います!

 このブログを読んで下さる皆さんなら、私が何を言おうとしているか意味は解りますよね 。

 楽器には罪は有りませんから、どうか無事な形で本人の手に戻る事を祈っています。


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