« ベネゼエラ行きで、エアーフランスの発券課にお世話に為った。 | トップページ | 愈々、第3回カラカス国際詩祭に招待参加の為、ベネゼラに向けて出発します。 »

2006/07/15

画家・ヴォルスの臨終の時、立会った医師が後年、ノーベル賞を受賞した医師だったとは!!!

 思いがけない本のなかで、画家ヴォルスの臨終の場面を読んだ。意外だった。
本の題名は『生命のつぶやき HLAへの大いなる旅』ジャン・ドーセ著 集英社刊だ。
 著者、ジャン・ドーセは1980年度のノーベル医学・生理学の受賞者である。

画家・ヴォルスの作品に関心の有るお方はにはお勧めですよ!

 シュルレアリスム関係の中で、ドゴン画廊の名前をうろ覚えで覚えていたのだが、本書を読んで良くドラゴン画廊の状況を知る事が出来たのだ。不思議な本だね、この『生命のつぶやき HLAへの大いなる旅』は。

 もし余裕が有るなら、是非、お勧めしますよ。
 

|

« ベネゼエラ行きで、エアーフランスの発券課にお世話に為った。 | トップページ | 愈々、第3回カラカス国際詩祭に招待参加の為、ベネゼラに向けて出発します。 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

恋愛」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 画家・ヴォルスの臨終の時、立会った医師が後年、ノーベル賞を受賞した医師だったとは!!!:

« ベネゼエラ行きで、エアーフランスの発券課にお世話に為った。 | トップページ | 愈々、第3回カラカス国際詩祭に招待参加の為、ベネゼラに向けて出発します。 »