愈々、詩人 伊藤比呂美 今夜8時、六本木のストライプハウスギャラリーで、自作詩朗読を行う!!!
どんな語り口なのか?久し振りに聞く、詩人・伊藤比呂美の肉聲!
ともかく楽しみな事だ!!!
是非、朗読に関心があるなら一度は伊藤比呂美の朗読を聴いて貰いたいものだ!
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どんな語り口なのか?久し振りに聞く、詩人・伊藤比呂美の肉聲!
ともかく楽しみな事だ!!!
是非、朗読に関心があるなら一度は伊藤比呂美の朗読を聴いて貰いたいものだ!
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友人のメルマガ「イタリア猫と小言の夢」No85を読んで居たら、来春、日本で開催される予定の「イタリア2007、春」で、レオナルド・ダ・ヴィンンチの『受胎告知』が展示されるとイタリアの副首相が明言したと言う。
これが本当なら、本当の目玉出品。
楽しみな事だ。
処で、今、イタリア文化会館の中を引っ掻き回している日本女性が居るらしい?
誰だ?その女は?
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今年度限りで、赤坂・日枝神社脇に在るヒルトン・ホテル(キャピタル東急ホテル)に在る、遂に取り壊しに為る事を知った。
1963年に出来てから43年余りに為ると言う。
1966年3月、文化学院文科の卒業謝恩会が、このヒルトン・ホテルの菊の間で開催された。
この時、フラメンコ・ギターラに為ろうとしていた、級友、白土征彦の弾くギターの音に会わせて、即興で朗唱した事が、今の私の新しく興したジャンル「即興朗唱」の原点である。
この事は今年の月刊『文藝春秋』10月号の217頁の文化学院の広告欄に書き記した事だなのだが。
あのホテルが無くなる事には、一抹の寂しさが残る。
あの菊の間には、1970年12月9日に、桂芳久出版記念会を、発起人代表、三島由紀夫、日野啓三、竹西寛子、田久保英夫、新藤純孝?で、開催される筈だったが、11月25日、三島由紀夫の自裁によって中止する事に為った事は、今、考えても残念な事であった。
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失礼しました!30日(木)でした。(何を勘違いしたのでしょうかね。)
帰国中の伊藤比呂美さんに朗読をお願いしたのが、遂に実現する事に為った。
この「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」では、異例の7時半:開場、8時:開演と言う異例な事に為った。
数年前から、詩の世界に戻ってきた、と言う伊藤比呂美。
彼女の肉聲を聴くのも、20年振り位か?
だからとても楽しみなのだ! 私は。
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ラウンドポエトリーリーデイングも第14回を迎え、高崎市在住の詩人 国峰照子の登場である。
女性では、白石かずこ、井崎外枝子に次いで3人目で在る。
国峰さんとは17年前の大塚フォーラムでの「ポエムリーデイングの夕」や、 1986年7月創刊され、以後、隔月で刊行された同人詩誌「ハリー」で二年間24号までお世話に為った。
久し振りに聞く国峰照子の肉聲は何を伝えてくれるのだろうか。
とても楽しみだ!!!
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去る10月24日、京橋のギャルリー東京ユマニテでの白石かずこ朗読会の前に、画廊に入ってきた白石かずこさんが、驚くニュースを伝えてくれた。
それがメデジン国際詩祭が、今年度のノーベル平和賞にノミネートされたと言う驚くべき出来事だった。
今年で17回目を迎え、世界でも巨大で、有名で、重要な国際詩祭に為っている。
コロンビアは、ノーベル文学賞を受賞した作家ガルシア・マルケスを産み出した詩心溢れる国。
当然、詩人の評価も日本とは比較できないほど高い。
メデジン市の夜は怖い。深夜、宿泊して在るホテルを眼下に見下ろせる場所から、歩いては帰れない。
僅か200メートルの距離だが、友人は一人では帰さない。タクシーを呼んで、それも良く知っているタクシーを呼んでホテルまで1ドルで送ってもらった。
そんな恐ろしい街でありながら、会場が路上の場合、開始時間の20分前に簡単な準備を始めるとあっという間に詩を聴きに来る数百人もの聴衆が集まって来る街、メデジン。
決して豊かで無いが詩心に満ちた街、メデジン。
この東京が詩心満ちる都会に為るのは何時の日か?
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去る10日、六本木のストライプハウスギャラリーでの、朗読会に次いでの朗読会で在る。
今回の「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回巡回朗読会)」では、何故か最年長である。
何時も藤富さんは、お元気なものだから、お若いとばかり思っていたのだが!
独特の語りで、必聴すべき事。肉聲の魅力の一つである、聲のリズム。
若い未熟な詩人には参考に為るのだが!
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何年振りだろうか。井崎外枝子の朗読を聴くのは?
もう20年余りに為るかしら、金沢での朗唱会で、金沢国際観光ホテルの支配人のご好意で、場所を替えて二人で朗読をした記憶が在る。
それ以来の事か、彼女の朗読を聴くのは!
さてどんな朗読なのか、楽しみだ。
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去る10月19日に続いて2度目の朗読会である。
初め一度だけで、と言われていた中上哲夫さんがもう一度、読みたいと言う。
有りがたい事だね。自分から読みたいと、言う気に為ったのは良い兆しだ。
今回はどんな展開に為るのか?とても楽しみだ!
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一昨日、水星社からの荷物が届いていたが、藤富保男さんの朗読会の為、帰りが遅くなり、昨日の午前中の配達をお願いしたのだが、また急用が出来、夕刻、帰宅して包みを開けてみた。
ヤリタミサコと言う未知の詩人の著作二冊『詩を呼吸するー現代詩・フルクサス・アヴァンギャルド』と『ビートとエトセトラーギンズバーク、北園克衛、カミングスの詩を感覚する』するである。
本の中に挟まれていた栞に昨日、会ったばかりの藤富保男さんが、「発達性好奇庄ーヤリタミサコの場合」を書かれていた。もし昨日に手に落ちていたら、何者なのか訊ねてみたのに、誠に残念。
本の「ヤリタミサコのあとがき」に藤富保男さんが彼女の詩の先生、三人の内の一人だというのだ。
本を始めっから開いてみて、差し込まれている、謹呈の文字そして、住所を見て、あれっ?と思った。
其処には、目黒区下目黒6-20-××、とある。
私は自分の眼を疑った。
この住所で206号室?
この住所で部屋番号は異なるが、7年余り、3年前まで自分が住んでいた住所だったからだ。
あのマンションに詩人が住んで居る!
これは驚きだった!!!
何時から住んで居るのだろう? この人は?
不思議なご縁と言うべきだろうか。面白い出来事だ。
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10日の夜の藤富保男朗読会で、私のスピーチの中ので、エズラ・パウンドに言い及んだことに触れて、意外な話が藤富氏の口から零れだした。
昭和22年に、外語大のイタリア語の友人と二人で、英文とイタリア語文とで印刷された20部限定の詩集を作り贈った、と言う。
特にパウンドは聖エリザベス病院に幽閉されていたのにだ。
驚くのは未だ早かった。
二年後、エリックと名乗る進駐軍の軍人が藤富氏を尋ねてきたという。
パウンドと親交の有った同世代の青年だったと言う。
精神病院に幽閉されているパウンドの手に確実に20部限定の本が落ちた。
印刷物の怖さだね。凄いね。こんな良い話を僅かな人でしか聴けなかった贅沢さを存分に味わった一夜でした。
藤富保男さん、有難う御座いました。
藤富さんが78歳だとは!!!
今回の「ラウンドポエトリーリーデイング」の参加詩人の最長老だとは!!!
頑張れ!若い詩人達よ!!!
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今夜、第10回目のラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)は、詩人 藤富保男さんです。
久し振りに藤富さんの朗読を聴く事が出来る事は嬉しい事です。
藤富さんに偶然、中目黒の日比谷線のホームでお会いした事から、エズラ・パウンドの娘さんの住所を教えて頂き、出来上がったばかりの詩集『エズラ・パウンドの碧い指環』を、イタリア・メラーノに住むパウンドの娘さんにお送りしたところ、運良く、パウンドの命日か誕生日かに着き、娘さんが大喜びしたのが切っ掛けで、娘さんとの交流は今でも続いているのだ。
有難う! 藤富保男さん。
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この11月は6回開催されるランドポエトリーリーデイングは第10回 10日(金)、藤富保男(ストライプハウスギャラリー)、第11回 15日(水) 中上哲夫(ギャラリーアートポイント、第12回 18日(土)井崎外枝子(金沢、ストライプハウスギャラリー)、第13回 21日(火) 藤富保男(ストライプハウスギャラリー)、第14回 25日(土) 国峰照子(高崎、ギャラリーアートポイント)、第15回 30日(木)伊藤比呂美(アメリカ、ストライプハウスギャラリー)でそれぞれ開催される。
是非、一度、詩人たちが肉聲で自作詩を朗読するのを聴いて、肉聲の力に今一度、思いを馳せていただきたい。
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昨日、思い立って詩人の入澤康夫さんに電話をした。
中々、出られなかったが、受話器から久方振りに聴く入澤さんの聲のコピー音が聴こえてきた。
やはり17年前の「ポエムリーデイングの夕べ(大塚フォーラム)」に出演を依頼して以来だからだ。
今日は僕の誕生日(11月3日)でと言われた。75歳に為られたとか。
詩の話なら出来るがとのこと。
80歳に為ったらと言われる。ではその時を楽しみに。
入澤さん、お元気で居て下さいよ。!!!
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遂に、伊藤比呂美の自作詩『河原荒草』を生で聴く事が出来る!
来る30日にだ。予定していた画廊の都合が悪い事が分かり、開演時間の変更をお願いして、六本木のストライプハウスギャラリーで急遽、行う事に為った。有難う、塚原さん。
何年振りの事だろうか。彼女の肉聲を聴く事は。
もう十数年前に為る。
「北ノ朗唱」で、栗山市での朗読会で、彼女はノリに乗ってくれて、二十分近く延びてしまった事を、まざまざと思 い出す。
どんな朗読なのか、久方振りの伊藤比呂美の肉聲が、どんな姿、質に変貌したのか、とても楽しみだ。
是非、皆さんもお聴き願いたい!!!
私も12月11日(月)に渋谷のStar Poets Galleryで朗唱会を行う事を急遽決まった。
乞うご期待!!!
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何とか伊藤比呂美さんの朗読を聴きたのだが、どうやって連絡を取ろうか?
誰が彼女のメールアドレスを知っているだろうかと考え、書肆山田の鈴木一民さんに尋ねてみた。
一民氏は知っているからFAXで送るよと言ったのだが・
止む得ず大泉さんにお願いして教えて貰い、早速、メールを送った。
1日、比呂美さんから関心のある旨の連絡を頂いた。
帰国の度に、朗読会を遣ってくれたら良いのだが。
肉聲の強さか、力かリピート客が増え始めている。
口伝いに広まるといいのだが!!!
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