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2007/03/30

笹目恒雄著『神仙の寵児』を三冊見つける。

 昨日(29日)、新橋駅前で開催されていた古書市で、笹目恒雄氏の著書『神仙の寵児』三冊を見付けた。

 自伝に近い著作が有るらしい事は知っていたのだが、何処から、何時刊行されたのかは、全く分からなかった。

 帰宅して調べて見たところ、どうやら全4冊らしいのだ。
 
 笹目恒雄と言っても知る人ぞ知る人物だ!

 略歴を見るだけで只者では無い事が知れるのだ。

 逢いたいと思い、探した時には、既に亡くなられた後だった。 誠に残念至極!!!

 連絡先を教わり、相手側から電話を待ったが、台湾に行くので帰国してから改めて連絡するとの事だったが、その後、何の音沙汰も無い。

 あの電話で話した相手は何物かは今もって不明のままだ。

 鶴に乗って白頭山の山頂に飛んだとか、シベリアに抑留されていた時の悲惨な話や、面白い話が沢山有るのだ。

 1976年1月20日に、第1巻 太陽を喰う者 2500円

 1976年4月10日に、第2巻 鶴仙を御して崑崙山に立つ 5000円

 1976年8月1日に 第3巻 神仙に導かれてモンゴル救済の旅 5000円

 全て霞ヶ関書房刊だ。

 ゆっくり繙いていく事にしょう。 また楽しみが増えた。

 どうやら第4巻があるらしのだが、未だ未見だが必ず探し出して読破してみよう。

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