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2007/04/29

作家 辻原登氏から約束どうり『葛原勾当日記』が送られて来ていた。

 昨日(28日)、福岡から帰京したら、先の第二次「文學共和國」の同窓会で、辻原が送ってくれると言っていた本が届いていた。

 早速、開いてい見ると没後百年記念出版、とか。

 葛原勾当が生田流筝曲の名人とは聞き及んではいたが、木版活字を制作して、日記を書いていたことを知った。

  1837年から日記は始まっている。

 驚くべきことだ。

  まさにヘレン・ケラーをして「日本のタイプライターは盲人が発明した」と言わしめたのも肯ける、事だ。

  セネガルでじっくり読んでこよう。

  有難う!辻原登よ!!!

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