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2007/04/16

雑誌『國文學』編集部から依頼のあったエセイ「第二次明星と鉄幹と文化学院とのこと」を締め切り日に渡せる事が出来た。

 去る3月16日に、突然、携帯電話が鳴った。

 學燈社の「國文學」編集部の牧野と名乗る見知らぬ女性だった。

 「鉄幹・晶子」の特集を六月臨時増刊で遣るので、文化学院の事を何方に聞いても、分からなく、テンドウ先生にお願いしたらと思いまして、との事だったので、歩いている時だったので、ああ良いですよ、と気軽に引き受けた。

 しかし、そんなに資料が手元に有る訳でもなく、近くの目白図書館で10冊余り、与謝野鉄幹・晶子関係の資料を借り出して、読み始めた。

 そして400字10枚分を書いて、今朝、訂正原稿を再度、送り、編集部の牧野女史(この方には面識が無いのだが)に電話をした。

  良いと言うので、安心した。

 掲載は 『國文學』 特集 鉄幹・晶子 で、19年六月臨時増刊号(5月20日、発売予定)とか。

 是非、書店の店頭で立ち読みして見て下さい。

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