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2007/05/04

フランス文学者でエッセイストの杉本秀太郎が、何にでも手を着けはじめた梅原猛について、「音楽抜きのワグナー」だと・・・

 誰か京都の人間が梅原猛について何か言っていないのだろうかと、思っていた。

 昨夜、図書館から借りてきた山田稔著『北園町九十三番地 天野忠さんのこと』(編集工房ノア刊、2000年),
を読んでいると、文中に(47ページ)に、上記の事を何処かに書いた話としてフランス文学者でエッセイストの杉本秀太郎が詩人・天野忠さんに披露する。と言うのを見つけた。

 天野「音楽を取ったら何が・・・・」


 う~ん 京都のお人は、梅原猛をそのように見ていたのか!!!

 ふ~ん!

  梅原猛は「音楽抜きのワグナー」か!!! 面白いね。

  面白いね、京都のお人たちは!!!

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