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2007/06/19

岩波書店刊 『田んぼが学校になった』(5月27日刊)を著者の佐伯剛生さんから頂いたのだが、表紙の校の左の木偏の右側のテンが消えていて、校、では無かったのだ。驚いたね!!!

 昨日、ふと銀座からかっての友人で写真家の佐伯剛生さんに電話をして、逢い、出版されたばかりの著書『田んぼが学校になった』を頂いた。

 岩波書店からの刊行だ。彼と話しながら、本を丁寧に見ていると、可笑しな事に気が付いた。

 標題の学校の校の右のテンが幾ら目を擦って見ても無いのだ!

 背表紙には間違い無く、校は校に為っているのに。

 佐伯氏に伝えると、初めて気が付いた、と言う。

 直ぐデザイナーに電話を入れると、校了原稿には間違い無く、校、になっていると言う。

 直ぐ岩波の担当者に電話を入れると気が付かなかった、と言う事だ。

 驚いたね!!! 何処を見てるんだろうね!!!全く!

 表紙はすり替えだろうね。

 是非、書店で手にとって見て下さいよ!!!

 無い字が表紙に刷られて、出ているから!!!


 何故、最後の最後にテンはとんだのか?

 今の岩波書店の校了の責任者は何を見ているのだろうか!

 どうやら、日本全体、気が緩んでいるようだ!!!

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