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2007/07/31

詩人 天童 大人8月2日、京橋(ギャルリー東京ユマニテ)で、自作詩朗読を行う!!!

 第98回「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」として、8月2日、聲を出します。

 このシリーズでは4回目です。

 今回は九州から特別な知人が東京を訪れる為に、開催する特別バージョンです。

 と言うのもこの方は1990年から、対馬・和多都美神社で私が行っている、「聲ノ奉納」に、4年前から参加し続けて下さっている方で、室内での聲を是非、聞いてみたいとの希望をお持ちだったので、それならとの催事です。

 さて何が起こるのか、2日のUNIVERSAL VOICE公演は、聲を出す私自身も楽しみです。

 是非、お出かけ下さい。

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詩誌「詩と思想」8月号の特集<詩人の肉声>を、是非、お読み下さい!!!

 去る7月25日発売の詩誌「詩と思想」(土曜美術社販売刊、1260円)8月号には、特集<特集 詩人の肉声>で、「ポエトリーヴォイスサーキット」に参加の詩人たちが大勢出ております。

 座談会には白石かずこ、天童大人、田川紀久雄、小川英晴、長谷川忍、 インタビュー記事には高貝弘也、エセイには高柳誠、坂井のぶこ

 是非、ご一読下さい。

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「ポエトリーヴォイスサーキット」 8月の日程表!!!

「詩人たちの肉聲を聴く! ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」
                       
何時でも誰もが、気軽に詩人の「自作詩朗読」を肉聲で聴ける大都会・東京を夢見て、昨年の10月14日、銀座のギャラリーアートポイントで、日本のポエトリーリーディングの先駆者、詩人白石かずこさんの自作詩朗読会から口火を鑽った「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」(4月2日、第57回より「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」と改称する)は、約8ヵ月、86回を行う事が出来ました。これもひとえに参加してくださった日本を代表する42人の詩人(白石かずこ,高橋睦郎,中上哲夫,高柳誠,小川英晴,八木忠栄,佐藤文夫,藤富保男,井崎外枝子(金沢),国峰照子(前橋),伊藤比呂美(米国),天童大人,須永紀子,馬場駿吉(名古屋),中村恵美,関口将夫(郡馬),ワシオ・トシヒコ,薦田愛,坂井のぶこ,田中庸介,山口真理子,田川紀久雄,鈴木順三郎(北海道),枝川里恵,佐々木幹郎,石原武,三井葉子(大阪),大島龍(北海道),峰岸了子,木村透子(兵庫),井上輝夫(名古屋),笠原三津子,みくも年子,平岡淳子,田中健太郎,林立人(山梨),阿部日奈子,夏石番矢,長谷川忍,赤木三郎,根本明,稲葉真弓),と四つの画廊(ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),スターポェツトギャラリー(渋谷),関係出版社,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,多数参加してくださる聴衆の皆さん,全て御協力下さっている方々の賜物です。本当に有難う御座います。参加詩人も50人を超え,また各会場では巷の書店では滅多に目に出来ない,入手困難な朗読した作品が収録されている詩集も展示即売し,回を追うごとに動き始めてきました。また7月から,ストライプハウスギャラリーの1階のガラスケースに朗読した参加詩人の詩書を展示し、即売出来る事なりました。(これは参加詩人の特典です)。これは詩人にとって,最も強い励ましであり、読者にとっても嬉しい出来事です。また同時に漉林書房の協力で、参加詩人の自作詩朗読をDVDに撮り、平成時代の日本の詩人の聲の記録として映像と音とを保存し,後世の人々に伝え,残していく事も始めていましたが、田川紀久雄氏が病の為,第72回から残念ながら中断しました。(今迄の分は全て日本現代詩歌文学館(北上市)に寄贈しております)。
本日はこの「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」にご参加くださいまして本当に有難う御座います。今後ともこの「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」を、是非、多くの人たちにご喧伝くだされ、またご参加くださいますよう,お願い致します。
     2007年7月 黄道吉日
                プロデュース 天童 大人
参加希望、予約、その他の問い合せ先:   TENDO TAIJIN BUREAU/北十字舎
              171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
          ℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797 / 携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin


詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)

           

          8月 公演 日程

第98回8月2日(木)ギャルリー東京ユマニテ     天童大人
第99回8月10日(金)ストライプハウスギャラリー  高貝弘也
第100回8月11日(土)ストライプハウスギャラリー  高柳誠
第101回8月13日(月)ストライプハウスギャラリー田中健太郎
第102回8月20日(月)ギャラリーアートポイント 山口真理子
第103回8月22日(水)ストライプハウスギャラリー 杏 平太
第104回8月28日(火)ギャルリー東京ユマニテ   三井葉子
第105回8月29日(水)ギャラリーアートポイント  北岡淳子
第106回8月31日(金)ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛   
(9月の予定は間もなくお知らせいたします。)


*ギャルリー東京ユマニテの公演時間は 入場:18:30, 開演:19:00
ギャラリーアートポイント、ストライプハウスギャラリーの公演時間は
入場:19:00 開演:19:30 (お間違いのないように願います。)
入場料  予約 大人 2,500円  学生 1,500円(学生証呈示)
       当日 大人 2,800円  学生 1,800円 (学生証呈示)

*予約は直接,各ギャラリーか北十字舎へ お電話かFaxで申し込みください。

ストライプハウスギャラリー(六本木)      106-0032 東京都港区六本木5-10-33
℡03-3405-8108 Fax03-3403-6354 E-mail:info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com


ギャラリーアートポイント(銀座)はFaxのみ受付.104-0061 東京都中央区銀座8-11-13-B1
℡03-5537-3690 Fax03-5537-3691  E-mail:artpoint3@ybb.ne.jp
URL:http://artpoint.cool.ne.jp


ギャルリー東京ユマニテ(京橋)     104-0031 中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
         ℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306 E-mail:humanite@ma2.justnt.ne.jp
URL:http://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html


お問い合わせ、予約は 171-003 1 東京都豊島区目白3-6-5,
北十字舎/ TENDO TAIJIN BUREAU
 
プロデュース 天童 大人


Tel:03-5982-1834, Fax03-5982-1797 /:090-3696-7098           Email:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
             URL:http://universalvoie.air-nifty.com/tendotaijin/      

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2007/07/30

31日(火)、詩人 薦田愛 5回目の登場!京橋(ギャルリー東京ユマニテ)で自作詩朗読を行う!!!

 最近、積極的に聲を出す事に取り組んできた詩人 薦田愛。

 5回目とも為ると小手先の聲の出し方では客人達は納得行かなくなる。

 本人は工夫している心算か知れないが、聴集に背を向けて聲を出すと、聲が届かなくなる欠点がある。

 もし前回と同じように歩きながら聲を出す前に、立ったり座ったりの必然性が何処に在るのか?

 まあ5回目には5回目の工夫がより求められる事だろう!

 乞う ご期待!!!

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2007/07/29

30日(月)、詩人長田典子、初めて「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」に参加、六本木(ストライプハウスギャラリー)で自作詩朗読を行う。

 初めて一時間余りの自作詩朗読を行う事は、詩人 長田典子にとって何をもたらすか?

 失う事は何も無いのだ!思い切って聲を出し、体を治していけば良いのだ。

 どんな聲を聞かせてくれるのか、これはまた楽しみだ!!!

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2007/07/26

28日(土)、詩誌「ドラムカン」の詩人、井上輝夫さん、「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」で、六本木(ストライプハウスギャラリー)に二度目の登場!

 筋の良い聲が、また聴けるのは喜びである。

 もっと読み続けて頂きたいものだ、井上さんには。

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27日(金)、金沢の詩人、井崎外枝子、二度目の「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」で、六本木(ストライプハウスギャラリー)に登場!!!

 ともかく1時間余り、読み続け、聲を出す場数を重ねなければ、詩人の身体は何も学べず、覚えない。

 一時間読める聲を持つ詩人がこの国に、何人いるのか?

 何れこの「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(自作詩朗読)」に参加して、自らの詩と聲とを鍛えて行かなければ・・・・ 。

 理屈は不要!

 ただただ持続させ、読み続け、聲を出し続けて行かなければ、もう一つ上のステージには上がれないのだ。

 今回の金沢の詩人井崎外枝子も長い詩歴、朗読歴があっても、一時間余りの朗読は全回の昨年11月18日の第12回に登場して以来の登場だ。

 彼女にはもっと気楽に、回を重ねて行って貰いたいものだ!!!

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2007/07/23

原子力安全・保安院は、緊急に国内に在る全ての原子力発電所を止めて、徹底的に検査をやり直すべきではないのか!!!

 日本の電力の3割が原子力発電所が担っていると言う。

 なら日本の国民の生命を脅かす可能性が充分ある原子力発電所を止める事に異議がある者は居ないだろう。

 経済効率の問題では無い。全国民は期間限定で、節電に協力すれば良い。

 自動販売機は、切符の自動販売機以外は全て止める。大体、HOTもCOOLも選んで出てくる機械など、生命の危険から比べたら物の数ではないだろう!

 1974年4月、オイルショクで、新宿・伊勢丹前から新宿駅までの大通りで、夜、7時ごろ二十数人の人間しか居なかった。街も薄暗かった。

 しかし、何が不自由なものか?

 人間の生命の危険が迫っていると言う時には、全国民、この際、利害を超えて協力することだろう!

 このぼんくら政府に、真の政治力が有ればの話だが!

 東京電力の情報開示に問題があると言う前に、何かもっと大きな問題を隠している可能性がある!!!

 問題はもっと深刻な状況なのではないか?

 何かが可笑しいのだ! 胸騒ぎがしているのだが???

 
 

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2007/07/22

23日(月曜日)の第93回「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」は胃の末期がんに侵され、闘病中の詩人 田川紀久雄さんがパートナーの坂井のぶこさんと共に、六本木で渾身の力を注いで、自作詩朗読会を行う!!!

 胃の末期がんに侵されている事が分かり、闘病中の詩人 田川紀久雄とパートナーの詩人 坂井のぶこが、渾身の力を振り絞っての自作詩朗読会をストライプハウスギャラリー(六本木)で行います。

 是非、嘗てDVDの制作をしていただいた参加詩人の皆さん!

 時間の許す限り、ご参加下さい。

 闘病中にも拘らず、聲の研鑽を続けている詩人 田川紀久雄。

 どんな聲を聞かせてくれるのか、楽しみな事だ!!!

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2007/07/21

38年前、伊豆の雲見で、毎晩、仲間たちとアンリ・ミショー詩集『試練・悪魔祓い』(思潮社版、小島俊明訳)の「手紙」を読み込んだ・・・

 昨日、ふと見つけたアンリ・ミショー詩集『試練・悪魔祓い』(小島俊明訳、思潮社、1964年刊)。

 小島俊明訳の「手紙」を仲間たちで読み込んだ記憶が鮮やかに蘇って来た。

 38年前、伊豆の雲見で、仲間たち5人でひと夏、民宿を経営した。

 最盛期には50人余りの、鯖の味噌にを作ったこともある。

 最も楽しかったのは、夜、宿や砂浜で、アンリ・ミショーの詩作品「手紙」(小島俊明訳)を、仲間たちと交互に朗読し、争ったものだ。

  誰が持ってきたのだろうか? 今でも分からないのだが?

 小海永二訳では、訳詩が甘く、上手くリズムが取れないのだ。

 小島俊明訳が一番、ミショーのリズムが取れるのだ。


         手紙  


  かって明るかった国から、ぼくはあなたに書く。

  マントと闇の国からぼくはあなたに便りを書く。

         続く

  と聲を出して朗読しただけで、あの38年前、雲見の夜をミショーの作品と共に過した日々をはっきり思い出す。

  そのうちに、このミショーの作品を読んでみたいものだ。

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2007/07/20

マザー・テレサに、God bless you とサインして貰い、一緒に来ないか、と誘われた事を思い出したS女史に聞いた・・・

 今から41年前に、インドのダージリンに行く途中の中継地の空港(これが何処かは分からないのだが)のロビーで、マザーテレサを見かけたそうだ。

 他の誰も気がつかなかったそうだが、つかつかと近寄って、サインをして欲しいと言ったところ、God bless you と書いてくれて、一緒に来ないかと通訳に言ったそうだ。

 ある商社のダージリン茶の買い付けに、同行している時なので、残念ながらご一緒出来なかったと言う。

 あの時、マザーテレサは、S女史の何処を見抜いて、誘ったのだろうか?

 今に為ったら、的がはずれては居ない事なのだが、41年前では分からないことだ。

 マザーテレサは幻視出来る人ではないだろうか?

 誰かマザーテレサの幻視能力をご存知の方は居ませんか?

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明日(21日土曜日)の第92回 「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」は、詩人 山口真理子、六本木(ストライプハウスギャラリー)で、初めての自作詩、朗読会を行う!

 三度目の自作詩朗読を行う詩人 山口真理子にとって、聲を出す事がどの様な意味を持つのか、気がついたようだ。

 
 易占の勉強もしているだけあって、「聲ノ力」にも敏感に為る訳だ。

 聲を出せば出すほど、段々、難しく為るが、また楽しみも増してくる。

 さてどんな聲が出てくるのか、乞う、ご期待!!!

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2007/07/19

近くの古書店で『池澤夏樹詩集成』(書肆山田・1996年刊)を見つけた・・・・・

  何年前に為るのだろうか?詩集『塩の道』を手に取って見たのは?

  今、この『池澤夏樹詩集成』の220頁に掲載されえている著作目録を見ると、詩集『塩の道』は1978年、書肆山田から刊行されている。池澤は1945年生まれだから、33歳の時に刊行された事に為る。2年後に最初のエッセイ集『サーカムナヴィゲイション』がイザラ書房から刊行、その2年後の1982年、第一詩集刊行の4年後に第2詩集『最も長い河に関する省察』がやはり書肆山田から刊行されている。

 そこでこの『池澤夏樹詩集成』だが、1996年に書肆山田から刊行されているが、私は今迄、一度も見た事が無かった。本人には一度、何時頃かは不明だが、銀座でパソコンのマニュアル本を書いていて、説明の文章が難しいというのを聞いただけで、話したと言う記憶も無い。ただこの人が作家福永武彦の息子かと思ったぐらいだ。

 詩集『塩の道』の詩人だとの認識は無かったに違いない。

 
 本書のあとがきは、「詩が書けなくなってずいぶんになる。」から始まっている。このあとがきは、是非、実物を手にとって読まれたい。

 またこの本の付録として添えられている池澤夏樹と須賀敦子との対談は13ページあり、これまた一読に値する。

 是非、読まれたいが重なるが、お許しを!!!

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2007/07/18

9月の「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」に参加希望の詩人は7月23日までにご連絡下さい。

 既に参加詩人も北海道から沖縄まで50名を超え、現在、91回まで無事に終えました。

 より広く多くの新しい聲に出会う為にも、参加希望者はご連絡下さい。

 1回より3回、3回より5回、5回より10回と肉聲を出す詩人の「聲ノ力」はついいて来ています。

 1回から91回の朗読会に全て立ち会っている私が断言するのですから間違い有りません。

 過去、日本の現代の詩の歴史に於いて、これだけ詩人、自らを鍛える場を持続している朗読会は、この「ポエトリヴォイスサーキット」を除いて、日本にはありません。

 今後、世界の詩祭に登場する事を希望している詩人には、間違い無く「聲ノ力」が必要です。

 その「聲ノ力」を鍛える場、「ポエトリーヴォイスサーキット」に参加して、自分の聲を鍛えて見ませんか?

 ご連絡をお待ちします。

        「詩人の肉聲を聴く!ポエトリヴォイスサーキット(巡回朗読会)」


           プロデュース  天童 大人

 

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2007/07/17

レユニオンの詩人、アニー・ダレンクルーから地震は大丈夫か、と・・・・

 恐らくアニーから電話が有るだろうなと、中越沖地震の被害状況をテレビで見ながら考えていた。

アニー・ダレンクルーは、インド洋、マダガスカルの下のところに有るフランスの海外県、レユニオン島に住む、詩人で、CDを共に制作している。

 今夜、やはりアニーから電話が有った。

 テンドウ!テレビやラジオで日本での地震を放映しているよ!

 テンドウ、お前は大丈夫?

 ジルベルトも、テンドウは大丈夫か?と、言っているよ!テンドウ・・・・

 ジルベルト・プーニャ。 彼の事を知っている音楽関係者に、白石かずこさんの誕生パーティーで逢った事を思い出した。

 日本での地震の報道があのレユニオンで毎日のように報道されえているとか。

 ウ~ン!!!

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2007/07/15

「ポエトリーヴォイスサーキット」の日程表は、EU・ジャパンフェスト日本委員会、を検索してください。

このブログでは毎回、確実に、ご案内が出来ないかもしれませんので、 「ポエトリーヴォイスサーキット」の詳しい日程表は、お手数ですが、EU・ジャパンフェスト日本委員会を検索して、ー日本国内ーをクリックしてお調べくださるよう、お願い致します。

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詩人 田川紀久雄さんから、元気な聲で連絡が有りました。7月23日(月)の第94回「ポエトリーヴォイスサーキット」を宜しく、と・・・

 来る23日(月)のストライプハウスギャラリーで開催予定の第94回 「ポエトリーヴォイスサーキット」の田川紀久雄&坂井のぶこに、テレビカメラが入る事は、昨夜、塚原操女史から聞いていたが、本人の田川氏から電話が有るとは夢にも思わなかったからだ。

 末期の胃がんに罹っていると、自分から言われても、直ぐには、はい、そうですか、とは言えない。

 完治できないものなら、出来るだけ長生きをして、聲を出してもらいたいものだ。

 聲が出るうちに、出してもらい、三味線も弾けるなら、弾いて貰いたいのだ。

 どんな聲が聴けるのか、これは必聴だ!!!

 是非、皆さん、ご来場下さい!!!

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2007/07/14

プーシキンの『蒼ざめた馬』に主人公ジョージの友人、ワーニャがオビ川で沼地に足を取られながら、キリストを見た、と書かれているのだが・・・

 オビ湾、オビ川、ここには何が在るのだろうか?

 今迄、ソ連でオビ川に注目した事など、一度も無かった。

 かってシベリア大陸をナホトカからモスクワまで1週間かけてシベリア鉄道で横断した時も、一度もオビ川の事は聞いた事も無かった。

 全く知らなかったのだが。

 それが今、何故、『蒼ざめた馬』と共に、オビ川が立ち上がってきたのか!!!

 ここに大きな秘密が隠されている、今のロシアの!!!

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2007/07/13

マイクロソフトのビル・ゲイツ会長がペルー・クスコの祭り「インティライミ」に参列したとか!!!

 1年に1度の大祭、6月24日の「インティライミ」に居るのを見たという記事(朝日新聞2007年7月11日、特派員メモ)を見つけた。

  自家用ジェット機で訪れ、マチュピチュにも登ったとか。

 インカの太陽の祭り、あのサクサイワマンの遺跡での儀式をどんな気持で眺めていたのか、と特派員も書いているが、私もマイクロソフト王国の行く末とマチョピチの現状とを重ね合わせて居たのではないかと考えたくなる。

 しかし、客人の好みに依って、展示される絵画作品を全て架けて遇と言われているビル・ゲイツ会長が、あの太陽の儀式から、何を学んだのか?

 学んだ大きさに関心がある。

 マチュピチュは聲が良く伸びた!!! 1997年の夏の事だ。

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地球を守ろう、ウルトラ警備隊、の記事を見て・・・

 去る7月11日の毎日新聞の夕刊記事、中級を守ろう 君もウルトラ警備隊、の事を知り、面白いアイデアだと思ったのだが、何故か、情報労連が募集 既に2万人 に引っかかった。

 地球を守る、にたったの2万人? 情けないのでは、とも思ったのだが、検索をしてみて驚いた!

 入隊は、情報労連組合の方に限定、とある。

 地球を守るのに、情報労連22万5千人の関係者だけでというのは、余りにも日本的矮小的な考えだ!

 全く、情けない!!!

 地球規模で考えられる人間が情報労連には居無いと言うことか!

 情報労連とはNTT やKDDIなど通信産業の労組で作る組織だとか?

 頭が固いというか、島国だと言う事をすっかり忘れているね、この組合の連中は!!!

 これではウルトラマンも泣いてしまうね!!!


 誠に残念!!!


 もっと地球規模で大きな組織に作り上げれるのにね。!!!
 
 

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詩人 伊藤比呂美さんからメールが有り、10月26日(金)、「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」に二回目の参加!!!

 この「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」に、かって1度参加した経験から、詩人を鍛える場、と認識している詩人 伊藤比呂美さんが10月26日に二度目の自作詩朗読会を行へる旨連絡があった。

 これは楽しみだね! 

 先ずは自作詩朗読に関心がある詩人はm見逃せないぞ、聞き逃せないぞよ!!!

 比呂美節の炸裂は!!!

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2007/07/12

明日(13日金曜日)、詩人 高貝弘也さん 初めて「ポエトリーヴォイスサーキット」に参加、自作詩朗読会をストライプハウスギャラリー(六本木)で行う!!!

 新しい参加詩人の登場です。

 詩人 高貝弘也さん、第90回です。

 詩人の個別な情報は、全くと言って良いほどお知らせしていません。(区別、差別をしない為にも)。
 直に詩人の聲を聴きに来て、判断してください。


 聲は人なり、字も人なりです。

 ごはご期待下さい。

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2007/07/11

沖縄の詩人 岸本マチ子さんから電話が有り、9月の「ポエトリヴォスサーキット」に参加される予定!!!

 遂に沖縄の詩人 岸本マチ子さんから電話が有り、参加希望を伝えてきた。

 希望の8月は既にスケジュールが発表に為っていたので、残念ながら無理。

 結局、9月からに。

 これで北は北海道から、南は沖縄まで。

 益々、充実して来る「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」!!!

 ご期待を!!!

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2007/07/09

思想家 エドワード・サイードが絶賛したルポルタージュ・コミック『パレスチナ』(いそっぷ社刊)を訳者の小野耕世さんから紹介されて読んで見た。

 或る展覧会のオープニング会場で、久方振りに、小野耕世さんにお会いしたとき、この本の話が出たので、早速、AMAZONで検索し、発注した。

 う~ん、う~ん。少し読んでは考え込んでしまいます。

 ともかくあなた達も是非、一度は手にとって読んで見てください。

 いそっぷ社 ℡03-3754-8119

 定価1890円(税込み)

 

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詩人 田中健太郎さん、今夜、第88回 「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」 ギャルリー東京ユマニテで自作詩朗読会を行う!!!

 今宵で、4回目の自作詩朗読会に為る詩人田中健太郎さん。

 少しづつ聲の力が付いて来てはいるが、未だ具体的に感じれないかもしれない。

 しかし、継続は力なり、で、何があろうとも続けていく事だ。

 さてどんな聲を今夜は、聴く事が出来るのか?毎回、楽しみだ!!!

 一昨日、田中健太郎詩集『深海探索艇』出版記念会開催のご案内が届いた。

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2007/07/07

「文化学院(お茶の水)、瓦解へのカウント・ダウンの始まりか?」

 昨日、7月1日付けの二通の文書が、学校法人文化学院から送られて来た。

 一通は、文化学院の皆様、と題して西村八知の文書、もう一通は 学校法人 文化学院 校長 戸田一雄と記されている文書だ。

 創立者 西村尹作の八男の八知が、「ぼくはこの2・3年前から校長を辞任したく、その機会を考えていたのですが、今、退任することを決めました。これは理事会が協議し決定しました。正直今ホッとしているところです。理事長・理事会はこれからの文化学院をもつ栄えさせるため、心機一転してこの難局をのり越えようとしています。」


  ふざけるなよ、八知!!!貴方の小心の為か、文化学院美術科は、村井正成、坂倉新平以降、これと言う画家を招聘し続けてこなかった為に、衰退の一途を辿ってきた。

 また昨年には、文化学院新校舎建築の為に、卒業生対して、30億円募集、パンフレットに、坂倉ユリと共に名前を連なって、呼びかけた!!!

 この時、既に辞任を密かに決めていたと言うことですか?

 だったら晩節を汚さない為に、廃校にするべきだったでしょう。

 ビック・カメラも愚かだね、全く!!!

 この事は親の気持、子知らず、で尹作の教育の限界をいみじくも露呈している。


  恥知らずな尹作の子供たちだ!!!

 敵前逃亡か!!! 自分の能力無い者が永年、校長職に甘んじていた弊害に気づかぬ愚鈍な者よ!!!

  立花利根が、かって学院のお金が何処かに消えて、と騒いでいたのはどうなりました?

  どうして文化学院の経営が大幅赤字で、続けてきた責任は誰に有るのですか?


  全て白日の下に晒し、はっきりさせてから 辞任してください。

 全く好い加減な男ですね。尹作の八男と言うことだけで、無能な校長を務めていたのですから、崩壊するのも、当然の事でしょう!!!

 「さて、新しい校長は戸田一雄さんです。他の大学でも教えたりした温厚篤実な感じの人です。いかにも校長らしい人です。」

  こんな訳の分からない事を平気で書く事、それじたいいじょうでしょう!!!

 ところで、この戸田一雄為る御仁も、先ずはお尋ねしておきたい事がある。

 どんな経歴ですか

 「ここ10年来入学者が数が減少し続け現在の在学生徒数は定員の40%弱になっており、立て直しをはからねばならない時期に直面しております。文化学院らしさを生かしながら、今日世の中が求める変化に順応する、魅力ある学院創り、学生が競って入学を望む学校にする事が私の最大の役目と認識しております。」


  「文化学院らしさ」、とは戸田一雄と言う御仁はどう考えているのかね?

 経営者自ら、手の内を明かして良いものかね?

 前校長西村八が愚者なら、新校長も既に愚者の兆しありか!
  
  らしさ・・・、どう捉えているのだろうか?分からないだろうね、この御仁には。

  魅力の無い学校になんか、誰も来ないぞよ!!!

  全く情けないね!

 もう文化学院は、戸川エマ、石田アヤが亡くなって消滅した!!!


 そう考えるしか無いようだね。

 全く、残念だね!!!

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「第四回世界俳句協会大会(WHAC4)9月14日~16日」のプログラムが、世界俳句協会から送られて来た。

 15日(土)の5:30~5:50pmに、明治大学リバティタワー23階で「パフフォーマンス詩朗読 天童 大人(日本)」が記されている。

 これは一昨年の11月、ニュージーランドの第3回ウエリントン国際詩祭で、俳人の夏石番矢氏とご一緒したからだ。その時の印象から、この世界俳句協会大会で、聲を撃ち込んで、と言う趣向のようだ。

 明治大学のリバティタワーは見ているだけで、入った事が無い。

 あの高さから「大神 キッキ マニトウ」を撃ちこむ訳だ。

 これはとても楽しみな事だ。

 この夕食懇親会は入場料4000円、当日でも受付、可能とか。

  お問合せは、明治大学℡03-3296-4545(代表)へ。

  ご期待を!!!

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「第四回世界俳句協会(WHAC4)no」

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2007/07/05

「ポエトリーヴォイスサーキット」7月、8月公演 日程表を発表します。8月中旬に愈々、第100回を超えます!!!

 遂に8月中旬には第100回を超えます!!!

「詩人たちの肉聲を聴く!  ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」


                       
何時でも誰もが、気軽に詩人の「自作詩朗読」を肉聲で聴ける大都会・東京を夢見て、昨年の10月14日、銀座のギャラリーアートポイントで、日本のポエトリーリーディングの先駆者、詩人白石かずこさんの自作詩朗読会から口火を鑽った「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」(4月2日、第57回より「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」と改称する)は、約8ヵ月、86回を行う事が出来ました。これもひとえに参加してくださった日本を代表する42人の詩人(白石かずこ,高橋睦郎,中上哲夫,高柳誠,小川英晴,八木忠栄,佐藤文夫,藤富保男,井崎外枝子(金沢),国峰照子(前橋),伊藤比呂美(米国),天童大人,須永紀子,馬場駿吉(名古屋),中村恵美,関口将夫(郡馬),ワシオ・トシヒコ,薦田愛,坂井のぶこ,田中庸介,山口真理子,田川紀久雄,鈴木順三郎(北海道),枝川里恵,佐々木幹郎,石原武,三井葉子(大阪),大島龍(北海道),峰岸了子,木村透子(兵庫),井上輝夫(名古屋),笠原三津子,みくも年子,平岡淳子,田中健太郎,林立人(山梨),阿部日奈子,夏石番矢,長谷川忍,赤木三郎,根本明,稲葉真弓),と四つの画廊(ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),スターポェツトギャラリー(渋谷),関係出版社,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,多数参加してくださる聴衆の皆さん,全て御協力下さっている方々の賜物です。本当に有難う御座います。参加詩人も50人を超え,また各会場では巷の書店では滅多に目に出来ない,入手困難な朗読した作品が収録されている詩集も展示即売し,回を追うごとに動き始めてきました。また7月から,ストライプハウスギャラリーの1階のガラスケースに朗読した参加詩人の詩書を展示し、即売出来る事なり,ました。(これは参加詩人の特典です)。これは詩人にとって,最も強い励ましであり、読者にとっても嬉しい出来事です。また同時に漉林書房の協力で、参加詩人の自作詩朗読をDVDに撮り、平成時代の日本の詩人の聲の記録として日本の詩人の声の記録として映像と音とを保存し,後世の人々に伝え,残していく事も始めていましたが、田川紀久雄氏が病の為,第72回から残念ながら中断しました。(今迄の分は日本現代詩歌文学館(北上市)に寄贈して有ります)。
本日はこの「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」にご参加くださいまして本当に有難う御座います。今後ともこの「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」を、是非、多くの人たちにご喧伝くだされ、またご参加くださいますよう,お願い致します。
     2007年7月 黄道吉日
                  プロデュース 天童 大人

参加希望、詩人・画廊その他の問い合せ先: TENDO TAIJIN BUREAU/北十字舎
              171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
             ℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797 / 携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin

詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)

          7月 公演 日程

第87回7月6日(金)ギャラリーアートポイント     高柳誠
第88回7月9日(月)ギャルリー東京ユマニテ    田中健太郎
第89回7月11日(水)ギャルリー東京ユマニテ    峰岸了子
第90回7月13日(金)ストライプハウスギャラリー  高貝弘也
第91回7月14日(土)ストライプハウスギャラリー  中村恵美
第92回7月21日(土)ストライプハウスギャラリー  山口真理子
第93回7月23日(月)ストライプハウスギャラリー 田川紀久雄
                        &坂井のぶこ
第94回7月27日(金)ストライプハウスギャラリー 井崎外枝子
第95回7月28日(土)ストライプハウスギャラリー  井上輝夫
第96回7月30日(月)ストライプハウスギャラリー  長田典子
第97回7月31日(火)ギャルリー東京ユマニテ     薦田愛 

        8月 公演 日程

第98回8月2日(木)ギャルリー東京ユマニテ     天童大人
第99回8月10日(金)ストライプハウスギャラリー  高貝弘也
第100回8月11日(土)ストライプハウスギャラリー  高柳誠
第101回8月13日(月)ストライプハウスギャラリー田中健太郎
第102回8月20日(月)ギャラリーアートポイント 山口真理子
第103回8月22日(水)ストライプハウスギャラリー 杏 平太
第104回8月28日(火)ギャルリー東京ユマニテ   三井葉子
第105回8月29日(水)ギャラリーアートポイント  北岡淳子
第106回8月31日(金)ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛

*ギャルリー東京ユマニテの公演時間は 入場:18:30, 開演:19:00

ギャラリーアートポイント、ストライプハウスギャラリーの公演時間は

入場:19:00 開演:19:30 (お間違いのないように願います。)

入場料  予約 大人 2,500円  学生 1,500円(学生証呈示)
       当日 大人 2,800円  学生 1,800円 (学生証呈示)

*予約は直接,各ギャラリーか北十字舎へ お電話かFaxで申し込みください。


ストライプハウスギャラリー(六本木)      106-0032 東京都港区六本木5-10-33
℡03-3405-8108 Fax03-3403-6354 E-mail:info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com

ギャラリーアートポイント(銀座)はFaxのみ受付.104-0061 東京都中央区銀座8-11-13-B1
℡03-5537-3690 Fax03-5537-3691  E-mail:artpoint3@ybb.ne.jp
URL:http://artpoint.cool.ne.jp

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)      104-0031 中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
         ℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306 E-mail:humanite@ma2.justnt.ne.jp
URL:http://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

お問い合わせ、予約は 171-003 1 東京都豊島区目白3-6-5,
北十字舎/ TENDO TAIJIN BUREAU
 
                 プロデュース 天童 大人 


Tel:03-5982-1834, Fax03-5982-1797 /:090-3696-7098           Email:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
             URL:http://universalvoie.air-nifty.com/tendotaijin/      

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政治評論家 森田実さんの意見を久し振りに聞いた!!!

 去る7月3日(火)の毎日新聞の夕刊に、政治評論家の森田実さんの写真入の談話が掲載されていた。

 本当に久方振りだ。

 郵政民営化反対で、小泉に干されたような状態で、日本のジャーナリズムも何処か権力の番犬化していて、世界の中の日本の現状をキチンと伝えては居ない。

 安倍晋三など、あの声を聞いただけで、能力など何処にも無いのは明らかなのだが、今の日本には、本当の人間が居ないのだ。

 国民の審判を受けても居ない者が数の多数の論理を振りまき、重要法案を次から次へと強行採決し、それが実績とは、まるで出来の悪い学生のようだ。

 こんな幼稚な人物を任命権者に選んだ為に、この幼稚な男の選択眼は、悉く見事に狂い、自分の愚かさを曝け出してしまった。

 こんな男を護衛している、SP全員が、夜、十時、差し入れされた仕出し弁当に、食いついているようでは警備もまま為らない。警備に値しない人間と判断したからだろう!

 さてこのまま安倍政権が続くとしたら、この国の民度も低い証しだ。

 政権交代!をさせる為にも、共産党は解党し、野党は一致団結だ!


 一度、遣ってみてば良い!!!

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2007/07/03

漫画家 萩尾望都さんに三年振りに再会!新作コミックス『山へ行く Ⅰ』(小学館刊 7月1日発行)を頂いた。

 昨夜、六本木のクレドール(昨夜で閉店とか)で、青森の「ゆきのまち通信」主催の、ゆきのまち幻想文学賞 幻想的な雪の小さな物語 朗読会が開かれた。

 其処に審査員のお一人である漫画家の萩尾望都さんもいらしていて、再会したわけだ。

 その時に新作『山へ行く』の10作の最後の作品「柳の木」は、セリフの無い、無言のままの進行が最後まで続くのかと思っていたら、3ページだけセリフが入り、ニヤリと笑ってしまう。

 是非、書店で手にとって見てみてください。

 帰途、六本木から池袋までタクシーの中での会話はm楽しかったですよ。萩尾望都さん、有難う!

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ジャーナリスト・上杉隆氏の「政治記事の安易な匿名は避けよ」は当然の事なのだが・・・

 どの新聞を見ても(毎日に関らず)、匿名の談話がさもありそうな語り口で記されているのを、不可解な気持で永年、眺めてきたが、今朝の毎日新聞、朝刊の、新聞時評の上杉隆氏の「ニューヨーク・タイムズは公人の匿名発言を一切許していないからだ。これは欧米紙の共通原則でもある。」を読むと、いたく納得するのだ。

 明日から、日本のジャーナリズムは、匿名報道を中止したら、もっと政治風土は一気に変わるだろうの。

 どうですか? ジャーナリズム宣言をした朝日新聞こそ、公人の匿名記事を一切明日から止めたら如何かな?

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2007/07/02

「平成 年金一揆」 起こせるか日本国民は!!!

 「最後の一人まで記録をチェックし、年金の支払いを保証する」とまた、また嘘つき晋三が法螺を吹いた!!!

 昨夜の党首討論で安倍首相が語ったが、眉唾物だね。この男の話は。

 まともに働いたのは3年間、神戸製鋼の時だけ!安倍晋三は議員歳費で殆ど子供の時から生活していた!

 これは国民の血税で生きて来たようなものだ。

 議員の世襲とは、国民の血税で養われた者、と認識した方が分かり易い。

 こんな男が嘘を並べていけば、日本の未来は無いぞよ!!!

 年金一揆を起こさなければ、自分が払った貴重なお金は戻っては来ないぞよ!!!

 払った分は、確実に受取れよ!!!

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「沖縄密約」当時のニクソン大統領も認識。「我々の利益は6億8500万ドルに達した」と当時のケネディ財務長官の公式メモが米国立公文館で発見された!!!

 昨日(7月1日)、このブログに、嘘つき!安倍晋三。官房長官時代に「沖縄密約は無い」と断言したが、うそをついていた事が明らかに為った。

 今朝の毎日新聞に、「ケネディ米財務長官(当時がニクソン大統領(同)に「われわれの利益は総額で6億8500万ドルに達した」と報告したメモが米国立公文書館で発見された。」とワシントン時事の記事を伝えている。
 この文書の作成は1969年11月頃と見られるとか。

 1954年9月21日生まれの安倍晋三は、当時、15歳。

 どう考えても、無理な話だろう!!!

 何故、安倍晋三は、「沖縄密約は無い」と断言できたのか?

 嘘つき!晋三。法螺吹き晋三!と誹られても致し方無いのではないか?

 何故、日本政府は6億8500万ドルも払う必要が有ったかどうか首相としての安倍晋三は、国民に答える義務がある筈だ。

 どうかね、嘘つき晋三は!!!

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2007/07/01

「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット」 7月公演 日程表

「詩人たちの肉聲を聴く!  ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」


         7月 公演 日程

第87回7月6日(金)ギャラリーアートポイント     高柳誠
第88回7月9日(月)ギャルリー東京ユマニテ    田中健太郎
第89回7月11日(水)ギャルリー東京ユマニテ    峰岸了子
第90回7月13日(金)ストライプハウスギャラリー  高貝弘也
第91回7月14日(土)ストライプハウスギャラリー  中村恵美
第92回7月21日(土)ストライプハウスギャリー  山口真理子
第93回7月23日(月)ストライプハウスギャラリー 田川紀久雄
                        &坂井のぶこ
第94回7月27日(金)ストライプハウスギャラリー 井崎外枝子
第95回7月28日(土)ストライプハウスギャラリー  井上輝夫
第96回7月30日(月)ストライプハウスギャラリー  長田典子
第97回7月31日(火)ギャルリー東京ユマニテ     薦田愛
 
      8月の日程は間もなく発表いたします。
*ギャルリー東京ユマニテの公演時間は 入場:18:30, 開演:19:00
ギャラリーアートポイント、ストライプハウスギャラリーの公演時間は
入場:19:00 開演:19:30 
入場料  予約 大人 2,500円  学生 1,500円(学生証呈示)
       当日 大人 2,800円  学生 1,800円 (学生証呈示)

予約は直接,各ギャラリーか北十字舎へ お電話かFaxで申し込みください。


ストライプハウスギャラリー(六本木)      106-0032 東京都港区六本木5-10-33
℡03-3405-8108 Fax03-3403-6354 E-mail:info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com

ギャラリーアートポイント(銀座)はFaxのみ受付.104-0061 東京都中央区銀座8-11-13-B1
℡03-5537-3690 Fax03-5537-3691  E-mail:artpoint3@ybb.ne.jp
URL:http://artpoint.cool.ne.jp
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)      104-0031 中央区京橋2-1-18昭和ビルB1
         ℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306 E-mail:humanite@ma2.justnt.ne.jp
URL:http://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

お問い合わせ、予約は 171-003 1 東京都豊島区目白3-6-5,
北十字舎/ TENDO TAIJIN BUREAU
 
                 プロデュース 天童 大人 


Tel:03-5982-1834, Fax03-5982-1797 /:090-3696-7098           Email:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
             URL:http://universalvoie.air-nifty.com/tendotaijin/      

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「詩人たちの肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット」 7月版

「詩人たちの肉聲を聴く!  ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」
                       
何時でも誰もが、気軽に詩人の「自作詩朗読」を肉聲で聴ける大都会・東京を夢見て、昨年の10月14日、銀座のギャラリーアートポイントで、日本のポエトリーリーディングの先駆者、詩人白石かずこさんの自作詩朗読会から口火を鑽った「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」(4月2日、第57回より「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」と改称する)は、約8ヵ月、86回を行う事が出来ました。これもひとえに参加してくださった日本を代表する42人の詩人(白石かずこ,高橋睦郎,中上哲夫,高柳誠,小川英晴,八木忠栄,佐藤文夫,藤富保男,井崎外枝子(金沢),国峰照子(前橋),伊藤比呂美(米国),天童大人,須永紀子,馬場駿吉(名古屋),中村恵美,関口将夫(郡馬),ワシオ・トシヒコ,薦田愛,坂井のぶこ,田中庸介,山口真理子,田川紀久雄,鈴木順三郎(北海道),枝川里恵,佐々木幹郎,石原武,三井葉子(大阪),大島龍(北海道),峰岸了子,木村透子(兵庫),井上輝夫(名古屋),笠原三津子,みくも年子,平岡淳子,田中健太郎,林立人(山梨),阿部日奈子,夏石番矢,長谷川忍,赤木三郎,根本明,稲葉真弓),と四つの画廊(ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),スターポェツトギャラリー(渋谷),関係出版社,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,多数参加してくださる聴衆の皆さん,全て御協力下さっている方々の賜物です。本当に有難う御座います。参加詩人も50人を超え,また各会場では巷の書店では滅多に目に出来ない,入手困難な朗読した作品が収録されている詩集も展示即売し,回を追うごとに動き始めてきました。また7月から,ストライプハウスギャラリーの1階のガラスケースに朗読した参加詩人の詩書を展示し、即売出来る事なり,ました。(これは参加詩人の特典です)。これは詩人にとって,最も強い励ましであり、読者にとっても嬉しい出来事です。また同時に漉林書房の協力で、参加詩人の自作詩朗読をDVDに撮り、平成時代の日本の詩人の聲の記録として日本の詩人の声の記録として映像と音とを保存し,後世の人々に伝え,残していく事も始めていましたが、田川紀久雄氏が病の為,第72回から残念ながら中断しました。(今迄の分は日本現代詩歌文学館(北上市)に寄贈して有ります)。
本日はこの「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」にご参加くださいまして本当に有難う御座います。今後ともこの「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」を、是非、多くの人たちにご喧伝くだされ、またご参加くださいますよう,お願い致します。
     2007年7月 黄道吉日
                  プロデュース 天童 大人

参加希望、詩人・画廊その他の問い合せ先: TENDO TAIJIN BUREAU/北十字舎
              171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
             ℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797 / 携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin

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詩人 吉田一穂さんの形見分けとして、頂いたアンモナイトを両面に自刻彫りされた木製の印章のこと!!!

 詩人 吉田一穂さんが亡くなった時(1973年3月1日)、スペイン北部のサンタンデールの紫色の海に入っていたから、勿論、お葬式に参列することなど叶うわけが無い。

 74年の春に帰国して、お会いした詩人の小山一郎しから、これが一穂さんの形見分け、と言って手渡されたのだ。

 印影は、『吉田一穂の世界』井尻正二偏(築地書館刊、1975年7月1日刊)の目次の左ページに捺されているアンモナイトである。

 何故、その事を思い出したかと言うと、昨夜、帰宅すると、土曜美術社出版販売の詩と思想編集部から、

 「詩と思想」11月号で「名詩の条件」と題して、吉田一穂 「母」 の原稿依頼が来たからだ。

 これは私の宝物の一つだ。

 小山一郎さん、本当に有難う御座います!!!

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「沖縄密約は無い」と断言した官房長官時代の安部晋三。またまた首相に為って「一年間で年金記録問題解決!」と嘘をついている安部晋三!ジックリ、安部晋三の聲を聴いてご覧!!!嘘つきだという事が分かるから!!!

 安部晋三が首相に為る時に、こんな幼稚な聲の持ち主が、日本の看板には相応しくない、と断言したが、「聲ノ質」は事実を伝えていて裏切らない。

 幾らお金を積んでも、現代医学の粋の限りを尽くしても聲を作り変える事は出来ないのだ。

 こんな幼稚な聲の、議員歳費で生きて来た男などを首相に選んだ、民度の低さが問題なのだ!

 政治家の世襲制など廃止せよ!!!

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織部賞、今年度は詩人 高橋睦郎さんに決定!!!

 織部賞とは、かっていけばな作家の中川幸夫さんが受賞して、記憶にある賞だが、今年は詩人の高橋睦郎さんに決まったと、ご本人から直接、聞いた。

 声色が芸として認められたのか(笑い)と、話す高橋さん。

 詩人が文學とは離れた賞を受賞する事は、日本社会の為に、良い事だ。

 もっと詩人の存在が社会に対して、発言力を、持たなくては為らないのだが!!!!

 ともかく、おめでとう、高橋さん!!!
 

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