« 明日の第102回、「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」は、詩人山口真理子、久し振りに銀座(アートポイントギャラリー)で、行う!!! | トップページ | auの携帯電話で、着信音が有りながら、着信歴が無いと言う不思議な事が・・・・・ »

2007/08/19

夢枕 獏著『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』の巻ノ三と巻ノ四とを18日の夜から19日の午前二時までに読了してみた・・・

 帯の文に、滞在わずか700日で密を持ち帰った男! と記されている。

 空海は何処で唐国の言葉を学んだのだろうか?

 誰も確かな書き方はしていないのは何故か?

 平安時代に、僧侶や貴族たちは日常生活の会話は唐国の言葉で過していたのではないのか?

 では、天皇は?

 大きな謎ではないのか、この事は!

 道元も然り! 何処で学んだのか?何時も不思議に感じたものだ。

 空海は聲は良かったし、 耳もまた極めて良かったに違いない。

 空海の肉聲を聴いてみたかったね!!!

 小説家は大変だね。一冊、約470頁を4冊、連載誌が4回変わり、足掛け17年もかけている。

 ご苦労だね。

 巻ノ三、巻の四、約900頁を、読み込んでの感想だ。

 空海の聲が聴こえて来ない、のは誠に残念だ!!!

|

« 明日の第102回、「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」は、詩人山口真理子、久し振りに銀座(アートポイントギャラリー)で、行う!!! | トップページ | auの携帯電話で、着信音が有りながら、着信歴が無いと言う不思議な事が・・・・・ »

ニュース」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

住まい・インテリア」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夢枕 獏著『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』の巻ノ三と巻ノ四とを18日の夜から19日の午前二時までに読了してみた・・・:

« 明日の第102回、「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」は、詩人山口真理子、久し振りに銀座(アートポイントギャラリー)で、行う!!! | トップページ | auの携帯電話で、着信音が有りながら、着信歴が無いと言う不思議な事が・・・・・ »