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2007/08/05

馬場恒吾、政治評論家、後に読売新聞社長。

 本当に懐かしい人物の名前と写真とが、今朝の毎日新聞の28面に出ていていた。

 憲法研究会のメンバーの中に、顔写真入りで、政治評論家、後に貴族院勅選議員、岩淵辰雄の師として馬場恒吾さんの名前が出ていたのだ。

 私が13歳の中学2年生を終え、上京し、初めて下宿したのが、目黒・柿の木坂の馬場恒吾邸だった。

 その時には恒吾さんは既に亡くなっていたが、8歳の時、初めて憲政の神様、と言われた尾崎行雄氏に逗子でお会いした翌日に、馬場恒吾さんの家を訪れ、お会いしたのだった。

 本当に馬場恒吾、と言う名前と写真とを見るのは久し振りなのだ。

 あれから51年。う~ん、早いね。

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