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2007/10/30

11月・12月「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」  公演日程表を発表!!!

 昨夜の自作詩朗読会、詩人 伊藤比呂美の自作詩朗読は、本人がボロボロと言って居ても、流石、見事な朗読でした。
 
 今後、この「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」も全てに於いて、レベルアップを図って参ります。

  参加詩人、自らのより深い自覚の覚醒を期待します。

 11月・12月の日程の発表です。

 11月は先にもご報告しましたように、11月14日~26日まで、フランス、サンーナザル市のM・E・E・Tのイヴェントに作家平野啓一郎、池澤夏樹と共に招待参加の為に、日本を留守しますので、11月28日、詩人・野木京子の自作詩朗読会まで休眠します。

  既に1月の日程を組み始めましたので、参加希望者は早急に申し出てください。

 新たに参加する詩人は11月、野木京子。12月は伊武トーマ、武藤ゆかり、福田純子、です。


 詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit  (巡回朗読会) 
         
  11月 公演 日程表

第136回11月28日(水)ストライプハウスギャラリー 野木京子

第137回11月29日(木)ストライプハウスギャラリー 峰岸了子

第138回11月30日(金)ストライプハウスギャラリー  高柳誠

12月 公演 日程表


第139回  4日(火)ギャルリー東京ユマニテ ワシオ・トシヒコ

第140回12月5日(水)ギャルリー東京ユマニテ  山口真理子

第141回12月6日(木)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ

第142回12月7日(金)ストライプハウスギャラリー 伊武トーマ

第143回12月8日(土)ストライプハウスギャラリー 武藤ゆかり

第144回12月10日(月)ストライプハウスギャラリー 稲葉真弓

第145回12月11日(火)ストライプハウスギャラリー  杏平太

第146回12月12日(水)ストライプハウスギャラリー 福田純子

第147回12月13日(木)ギャルリ-東京ユマニテ  島木綿子

第148回12月14日(金)ギャルリー東京ユマニテ  金井雄二

第149回12月17日(月)ストライプハウスギャラリー 田中庸介

第150回12月18日(火)ストライプハウスギャラリー 長田典子

第151回12月19日(水)ストライプハウスギャラリー 藤富保男

第152回12月20日(木)ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛

第153回12月21日(金)ギャルリー東京ユマニテ   中村恵美

第154回12月22日(土)ストライプハウスギャラリー  高柳誠

第155回25日(火)ストライプハウスギャラリーワシオ・トシヒコ

ギャルリー東京ユマニテの公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリーの公演は 開場:19:00, 開演:19:30

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人 2,500円  学生 1,500円(学生証呈示)
      当日 大人 2,800円   学生 1,800円 (学生証呈示)

*予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ストライプハウスギャラリー(六本木)

106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com


ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 
204-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎

171-0031東京都豊島区目白3-6-5

Tel:03-5982-1834, Fax:03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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2007/10/27

詩人 伊藤比呂美、29日(月曜日)、新詩集『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』(本年度、萩原朔太郎賞受賞作)を、京橋、ギャルリー東京ユマニテで、じっくり読む。私達はじっくり聴く事が出来る!!!嬉しいね!!!

 ともかく伊藤比呂美にじっくりと聲を出して貰いたい。

 聲を天に、宙に放って貰いたい、よ思っている。

 だから、受賞しょうがしまいが、詩作を聲に載せて欲しい、と考えていた。

 明日の『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』、どんなリズムで聲に乗せるのか?

 とても楽しみだ!

 翌30日には池袋のジュンク堂書店で、比呂美と高橋源一郎との対談は既に、満員御礼、とか。

 伊藤比呂美独演会、席は未だ有り。

 じっくり聴けるこの贅沢さ。

 無理に人を集める必要は無いのだ、この「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」は。

 今朝、詩人の高橋睦郎さんから電話が有り、1月、公演可能な事を伝えてきた。

 また2008年1月 詩人高橋睦郎自作詩朗読を聴けるのだ。

 嬉しいね!!!

 若い詩人に限らず、詩人は、自分から自作詩朗読会を遣りたい、と言って来ない日本の詩人たち。

 既に5回を超えた詩人たちの聲は、間違い無く「聲ノ力」が付いてきている。本人たちが自覚できているかどうかが判らなくても、134回の公演、全てに立ち会っている者の耳が分かっているのだ。

 これからは全てレベルアップを図り始める。

 全てフランス北部の「聖なる秘儀での場」での、「聲ノ奉納」を、終えた後のこと。

 2008年1月以降の事からだ。
 

 

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パリの画廊、Galerie Daniel Templonから、画家 VALERIO ADAMI (ヴァレリオ・アダミ)個展のVernissageの案内状が届いた。

 27日(土曜日)12時から20時までのヴェルニサージの案内だ。

 早速、パリ在住の同級生のM女史に電話を入れて行って貰いたいと頼んだ。

 M女史は26日に画廊の近くまで行ったので、画廊に立ち寄ったら、丁度、飾り付けの最中の画家、アダミに逢えたそうだ。
 そこで画家 KEIZOの話が出たとか。

 KEIZOはアダミのアシスタントを17年間、したとアダミ本人の口から聴いたとのこと。

 1968年のパリ五月革命の時、KEIZOはパリに居た。アダミの仕事を手伝う為に。

さてどうやら、11月にはアダミに逢えそうだ!

 五月のセネガルの帰りには逢えなかったから、もし逢えたら何年ぶりだろうか?

 フジテレビギャラリーで開催された日本での初めての個展の時、以来だから。

 楽しみがまた一つ増えた!!!

 フランス・サンーナザール市のM・E・E・Tの会合が終わった後に、か!!!

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2007/10/26

浜岡原発差し止め訴訟、静岡地裁の判決で、却下された!!信じられない判決だ!!!

 国の指針が低く見積もられていて、低い指針をクリアしているから大丈夫だとの裁判長の判断だが、もし原発被害が起こった時、誰が責任を持つのか?この宮岡章裁判長が責任を持てるのか?

 中部電力は、国の指針レベルに沿っているから、大丈夫だと思って運転、稼動させてきた、と言うのが既に判っている話だ。

  浜岡原発1号機は1976年、2号機は1978年、3号機は1987年、4号機は1993年、既に30年余りの歳月を経た一般のビルやマンションがどういう状況かを想像すれば、判決文の、経年変化事象に対しても点検・管理体制が構築されており、耐震安全性に影響がないと、誰が自信を持って言い切れるのか?

 何処かの原発が震災に遭い、爆発でもしないと本当の理解は出来ないのだろうか?

 唯、単に、想像力が無いと言うだけではない。

 広島・長崎での被爆者の姿を忘れているのでは、無いのか、この国の民人は?

 このままでは、突然、この国が消えてしまうかもしれない、危機感がある。

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2007/10/24

詩人 伊藤比呂美、29日(月曜日)、京橋のギャルリー東京ユマニテに於いて、第135回「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、新詩集『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』(講談社刊)をじっくり読む!!!

 久方振りに登場する詩人 伊藤比呂美。

 萩原朔太郎賞を受賞する前から、この詩集をじっくり読んでもらいたいと、お願いして置いた事が、愈々、実現する。

 独特の比呂美節は、一聴に値する!!!

 このPoetry Voice Circuitに参加して下さっている詩人は、特に女性詩人には、是非、聴いていただき、学んで頂きたい。

   予約はギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 まで、御願いします。

  開場は6時30分、 開演は7時。

  終了後、この詩集を講談社から、20冊、取り寄せ、サイン会を特別に行います。

  乞う ご期待!!!

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2007/10/23

詩人 田川紀久雄&坂井のぶこ、24日(水曜日)、第134回「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、ストライプハウスギャラリー(六本木)で、聲を宙に放つ!!!

 胃癌の末期と医者から宣告されて居る詩人 田川紀久雄。

パートナーの坂井のぶこの協力を得ての自作詩朗読会。

 今回はどんな聲を聴く事が出来るのか!!!

 乞う ご期待!!!

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2007/10/22

明日(23日、火曜日)の第133回の詩人笠原三津子の巡回朗読会は、詩人の突然の体調不良に付き、キャンセルに為りましたので、ご了承下さい。

 残念ながら、ヘルペスに罹ったとの連絡が本人から、ギャラリーに有りましたので、残念ながら第133回は中止いたしますので、ご了承下さい。
 
 

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2007/10/21

浜岡原発差し止め訴訟、26日、静岡地裁で判決が出るとか!勝訴を願って!!!

 想定と耐震性が国のガイドラインに達していれば安全とは、言い切れないだろう。

 国の地震モデルを全て超えていても、原子力発電所に対しては、安全宣言はあり得ない。

 見えない放射能の被害を受けるのは近隣地域のみならず、東京にまで、いや狭い日本の国土を覆う事に為るのだ。
 これは日本だけの問題だけでは無いのだ。

 死の灰の被害は、孫子の代まで続く事は、1986年4月26日未明に起こったチェルノブイリ原発爆発事故で、明らかであろう!!!

 起こってからではもう遅いのだ。未然に防ぐには、原発の運転を差し止めて行く以外に方法は無いのだろうか?

 原発運転停止に為る事を願って!!!

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詩人 杏平太 22日(月曜日)第132回「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」、ストライプハウスギャラリー(六本木)で自作詩朗読会を行う!!!

 3回目は最初の山場である。

 出来るか、出来ないのか? 聲を出せるのか、出せないのか? 自信がアルのか、無いのか?

 どっちとも言いがたい、見極めつかない時なのだ。

 これは大学で、90分の授業で話す事が、自作詩朗読に活かせるとは限らないのだ。

 しかし、聲を出している事は事実で、積み重ねているのだから、活かせるか活かせないかは本人次第か?

 明日の朗読会は、どんな聲を聞かせてくれるのか?

 乞う ご期待!!!

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今になって、何故、防衛省の守屋武昌・前事務次官のゴルフ交際が、浮上してきたのか?不可解な事が何処かで起こっている

 19日(金曜日)の朝、朝8時、テレビ朝日のスーパーモーニングに、独占告白・・・小池百合子 防衛省人事抗争の真相、と新聞に書かれていたのを見て、テレビをつけた。

 国会開会に、防衛大臣の肩書きで、アメリカに渡り、ライス始めアメリカの要人に会見出来たのは、誰の筋書きなのかと見ていた。

 誰が小池百合子を防衛大臣に押したのか?誰がこの女をアメリカに行かせたのか?

 チラリと小泉純一郎の影もちらついていた。

 この小池百合子らしき女性と顔面二十センチ余りのニア・ミスを約一ヶ月前位に六本木で起こしていたからだ。

 ある路面にある中華料理店の前に、一台のテレビカメラがライトをつけて、待機しているのが見えていた。

 その店に差し掛かった時、入り口から紺のスーツ姿の男が小走りに出てきて、すれ違った。

 と、直ぐその後を追いかけるように、小走りに出てきた、紺のツーピ-ス女とぶつかりそうになった。

 咄嗟に避けれたのだが、この女がどうも小池百合子で、遠目では何とか見られるが、間近で見ると、この女、ブスな女で、驚いた!

 メデイア出身の女だけあって、テレビ目線では通じるが、直に見ると、本当にブスな女なのだ!

 小池百合子がこのテレビ番組に出た前後から、何故か守屋武昌・前事務官の業者接待の報がしきりに、流され始めたのだ。

 アメリカに行った小池百合子が何処の組織と繋がったのか?

 今後の言動を見ていればはっきりするだろう。

 そして今日の毎日新聞の5面の、発言席、では「ハイブリッド環境税 導入を」と元環境相・小池百合子の名前で書いている。

  元防衛大臣と元環境相との訳使い分けか?蝙蝠みたいなブスな女だね。迫力も体内エネルギーも、何も感じられない。

 こんな女が人気があるとは、とても信じられない事だ。

 いずれ首相に? 余りにもふざけ過ぎている。

 やはり、民度が低い国民かね!!!

 防衛省の機密流出を始め、省全体の規律が緩んでいるようだ。

 内部監査を徹底的に遣り直すべきだろう!!!

 それにしても5年間で100回以上のゴルフ接待。防衛事務官とは気楽な職業なようだ!!!

 マス・メディアも怠慢だ。

 ジャーナリズム宣言、笑ってしまうね!!!
 

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2007/10/20

タクシー値上げ(東京地区)だと!!!タクシーは値下げせよ!!!

 10年振りの値上げだと言う。

 いつも値上げ口実の一つ。

 タクシー運転手の給料値上げ!

 しかし、一度たりとも運転手の給料の値上げなどしていないタクシー業界。

 今度、タクシーに乗ったら運転手に尋ねて御覧!!!

 こう言う時こそ、堂々と値下げ宣言するタクシー会社の経営者は、東京には、いや日本には居ないのだろうか?

 迷惑するのはタクシー運転手と乗客たちだろう!!!

 赤い空車マークが巷に氾濫する師走かな!!!

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2007/10/19

詩人 長田典子第131回、 「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に2度目の参加、20日(土曜日)ストライプハウスギャラリーで自作詩朗読会を行なう!!!

 さて2度目の朗読会では、どんな聲を聴かせてくれますかね!!!

 続けて行けば、最後まで聲の力は落ちなくなるのだが。

 乞う ご期待!!!

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『ベアトゥスの黙示録註解』の著者、ベアトゥスはスペインの修道院長だったのだが、その修道院とは・・・

 昨夜、『ベアトゥス黙示録註解』を検索して、中世トピックス、と言うホーム・ページと出会い、読んで行くと驚くべき事が分かった。

 ベアトゥスが院長をして居ていた修道院は、スペイン北部のポーテスにあるサント・トリビオ修道院だと言う。

 此れには、全く驚きだった。

 何故なら、このポーテス村の端の丘の上に在る修道院、それがサント・トレビオ修道院だ。

 この修道院に私はサンタンデールのブスタマンテ神父の推薦で、1972年9月に、二週間、滞在したからだ。

 この修道院の十字架には、キリストが磔された十字架の木片の一部が含まれていると言うのだ。

 良い雰囲気の修道院だった。

 この二週間の滞在は、豊穣の刻の礎だった。

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2007/10/18

19日(金曜日)、詩人 高柳誠、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」、14回目の自作詩朗読会をストライプハウスギャラリーで行なう!!!

 このサーキットの最多主演者である詩人 高柳誠。

 積み重ねた実績は他の追従を許さず、抜きん出た経験を有するように為っている。

 ただ精進有るのみ!!!

 どんな聲を聴けるのか、楽しみだ!!!

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ロシアの詩人、プーシキンの言葉、-詩人よ、人気にこだわるなかれ・・・。おまえの裁き手は、おまえ自身だ。とガリーナの力強い筆跡で書かれ紙が・・・

 ロストロポーヴィチのチェロのケースの中にしまってある、とアレクサンドル・イヴァシキン著『ロストロポーヴィチ』(春秋社刊)の217頁に書かれている。

 いい言葉だね。詩人だけでは有りませんね。

 是非、この新刊書を繙いて頂きたい。

 ガリーナ夫人の筆跡は誠に力強い。

 私の持っているガリーナの本のサインも力強い事を思い出した。

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対馬ヤマネコが九州以外では初めて東京・井の頭自然文化園で、一般公開されるとか!!!

 今年の五月、対馬に在る環境省対馬野性生物保護センターで一般公開されている対馬ヤマネコを見た。

 係員の説明ではエイズに罹っているとか。

 蹲っていて、全く元気の無い対馬ヤマネコだった。

 現存の対馬ヤマネコは推定で、100頭余りとか。

 かってリヒテンシュタインで、エジプト猫を見た事が有る。

 友人がエジプト猫、ペルシャ猫等を飼っていたのだが、このエジプト猫だけは絶対に人に懐か無いと言う。

 来客には、一度は体をすり寄せるが、唯それだけ。

 飼い主も何処で寝ているのか分からない無いと言う。

 すり寄ってきた時、背に触れると毛足の短いのに驚いた。

 あの短い毛足の猫にはその後、一度も出会ってはいない。

 ベルギーにエジプト猫が多いらしいが血統が近いとか。

 今、ヨーロッパのエジプト猫は何頭、存在しているのだろうか?

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2007/10/17

俳人 鎌倉佐弓、 18日(木曜日)「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に初参加!!!ストライプハウスギャラリー(六本木)で聲を発スル!!!

 さて俳人 鎌倉佐弓、初めての参加である。

 このサーキットには、俳人は、名古屋の馬場駿吉。 そして夏石番矢のお二人のみ。

 どんな 読み方をされるのか、楽しみだ。

 乞う ご期待!!!

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2007/10/16

ギャラリー絵夢(新宿東口駅前)が2008年1月より、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に参加が決定しました!!!

 今日、ギャラリー絵夢のオーナー増田女史に、詩人で美術評論家のワシオ・トシヒコ氏の紹介で会いに行って来ました。
 話し合いの結果、2008年1月からの参加が正式に決まりました。

 此れで、5つの画廊をサーキット会場として、詩人たちの肉聲が宙に放たれる事に為りました。

 六本木、京橋、渋谷、広尾、新宿と、詩人の肉聲が撃ち込める事に為りました。

 乞う ご期待を!!!

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詩人 島木綿子「詩人の肉聲を聴く!Poetory Voice Circuit(巡回朗読会)に、17日(水曜日)、初参加。ストライプハウスギャラリー(六本木)で、自作詩朗読会を行う!!!

 詩人 島木綿子。さてどんな聲を聞かせてくださるのか、一度も聴いていないだけに、楽しみだ。

 先ずは聴かない事には、何も言えない。

 聲を吐き出す事によって、身体を癒し、治す事が出来るからだ。

 だから島木綿子にはこの「Poetory Voice Circuit」参加する事を強く勧めた。

 二回、三回と続けていくうちに、どんな変化が現れてくるのか楽しみだ。

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詩人 島木綿子「詩人の肉聲を聴く!Poetory Voice Circuit()」17日

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2007/10/15

詩人 山田隆昭 明日16日(火曜日)、「詩人の肉聲を聴く!Poetory Voice Circuit(巡回朗読会)」に初参加!!!ストライプハウスギャラリー(六本木)で、初めての朗読会を行う!!!

 どんな聲を聴かせてくれるのか、初参加の詩人の朗読は特にとても楽しみです。

1編ぐらいの朗読は、かって土橋治重主宰の詩誌「風」の同人の時に、聴いた記憶が有る様な、無いような朧げな記憶しか有りません。

 詩誌「風」の二段組みでは、私の詩の流れが見えないので、短い期間で辞めたわけです。

 だから、余り付合いが有りませんでした。

 さてどんな聲の質なのか、とても楽しみです。

 乞う ご期待!!!

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2007/10/14

明日(15日月曜日)から、「詩人の肉聲を聴く!Poetory Voice Circuit(巡回朗読会)」が詩人 白石かずこの肉聲から、2年目に入ります。10月公演日程表!!!

 昨年の10月14日、詩人白石かずこの肉聲から始まったこの巡回朗読会も、2年目、また詩人白石かずこの聲から始まります。

 10月からの初参加は、山田隆昭、島木綿子、鎌倉佐弓、 11月からは野木京子です。

 乞う、ご期待!!!

 是非、六本木のストライプハウすギャラリーにお出かけ下さい。

詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会) 
    
         10月 公演 日程表


第126回  15日(月)ストライプハウスギャラリー 白石かずこ

第127回10月16日(火)ストライプハウスギャラリー 山田隆昭

第128回10月17日(水)ストライプハウスギャラリー 島木綿子

第129回10月18日(木)ストライプハウスギャラリー 鎌倉佐弓

第130回10月19日(金)ストライプハウスギャラリー  高柳誠

第131回10月20日(土)ストライプハウスギャラリー 長田典子

第132回10月22日(月)ストライプハウスギャラリー  杏平太

第133回月23日(火)ストライプハウスギャラリー  笠原三津子

第134回24日(水)ストライプハウスギャラリー   田川紀久雄

                        & 坂井のぶこ

第135回10月29日(月)ギャルリー東京ユマニテ  伊藤比呂美


11月 公演 日程表

第136回11月28日(水)ストライプハウスギャラリー 野木京子

第137回11月29日(木)ストライプハウスギャラリー 峰岸了子

第138回11月30日(金)ストライプハウスギャラリー  高柳誠

(12月の公演予定は、間もなく発表致します)


ギャルリー東京ユマニテの公演時間は 入場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリーの公演時間は入場:19:00, 開演:19:30


(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人 2,500円  学生 1,500円(学生証呈示)
       当日 大人 2,800円  学生 1,800円 (学生証呈示)


*予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。


ストライプハウスギャラリー(六本木) 106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html  


TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834 , Fax03-5982-1797
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浜 矩子同志社大教授が今朝の毎日新聞の朝刊の第2面に書いている 「時代の風 郵政民営化の怪 「北極」と「南極」大違い」を、是非、心ある人々はお読み下さい!!!

 上手い書き方だ。

 浜 矩子教授の文章は実際に読んでいただくとして、郵政民営化に反対した国会議員に対して、落選させた人々はこれからどんな態度をとるのだろうか?

 昨年のあの郵政民営化の是非を問う選挙に、アメリカの衣を被った勢力が、3兆円を注ぎ込んで、手先である小泉・竹中等の郵政民営化の実現に向けて、運動をしたとも言われている。

 郵便貯金、約300兆円を狙って3兆円では1パーセントの投資で手に入れれる計算だから、円天の考えなど規模が小さいのだ。

 日本国民は、郵便貯金なら倒産も無く安全と信じきって預けていたはずだ。

 それをいとも簡単に、裏切ったのは、最悪の政治家、小泉純一郎、竹中平蔵等、郵政民営化賛成の国会議員たちだろう!!!

  政治評論家の森田実氏が朝日新聞で、郵政民営化に為れば、国民のお金がアメリカに取られてしまう、と書いた時以後、テレビからも森田氏の姿を消した。

 まともな意見が通らなく、聴こえて来なくなった。

 浜 矩子教授のこの文章を読まれたほうが良い。

 公共サービスを民営化することの弊害を上手く表現されている。

 実際にぱるるの送金手数料120円は10月1日から1年間、無料。

 しかし、1年後は幾らの手数料に為るのか、今、現在は全く不明。

 振込み用紙の機械での送金は60円から80円に値上がっている。

 もっと他の分野でも可笑しな値上がりがあるのだが。

 小泉がまた裏で暗躍していると言う!!!

 早く、日本の民人たちの覚醒を望むのみだ!!!

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2007/10/13

今日(13日土曜日)、遂に「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(自作詩朗読会)」丸1年を迎え、第125回。3日に1回の割合で詩人の肉聲での朗読会を都心の画廊で開催!!

 3日に1回、日本の詩人が肉聲で自作詩朗読を、この大都会・東京で行なったこの1年間。

 かって、こんな機会が詩人に与えられた事があっただろうか!!!

 三つの快く協力してくれている画廊と、足を運んでくださった数多くの聴集と、プロデュースの天童大人との日本の詩人に対する期待の現われである。

 この期待に背くような詩人が、この「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(自作詩朗読会)」に参加して居たならば、その詩人は、死人であるだろう!

 だが何故、誰も出来なかったのだろうか? 遣らなかったのだろうか?

 何故?

 「肉聲」に対して、其れほどの熱意が常民には無いのだろうと言うのが、偽らざる感想だ!!!

 今迄、誰も考えもしない、やりもしなかった事の、これは序の口なのだ!!!

 此れからの企画・実践・行動に乞う、ご期待を!!!

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2007/10/12

今、日本の原発に何か重大事件が起こっているのではないか?今こそ、改めて広瀬隆氏の書いた「危険な話」を始め、数々の原発に関する書物を読み直す時だ!!!

 既に老朽化している日本の原発。最近、しきりに日本各地の原発がひび割れ、水漏れを起こしている記事が目立ち始めている事に気が付いているだろうか?

 これは日本国土に於ける放射能被害が、拡がる予兆みたいな気がしてならないのだ。

 見えない放射能の被爆に対して、各生命保険会社は因果関係を立証出来無いだけに、支払いは拒否するであろう事は、明白。

 各電力会社も速やかな情報開示は行なわないだろう。

 北海道・泊原発の放火事件に対して、三菱重工業の掛けた懸賞金も100万円とは、何とけち臭い、額だろうか?

 天下の三菱重工業も出す懸賞金がたったの100万円では、この先、業績は行き詰まりが、確実になって来る。

 さて間もなく何処の原発から何が飛び出してくるのか?

 
 日本全土に放射能被害、汚染が始まらない事を祈るのみだ。

 毎日の原発の記事に注目!!!

 刮目して日本の原発を、皆さん!!! 見守り続けましょう!!!!!

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「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡廻朗読会)」、愈々、明日(13日)、第125回の山口真理子の自作詩朗読会で一周年を迎える!!!

 昨年の10月14日、詩人 白石かずこの聲から始まったこの巡廻朗読会は、125回を迎え、1年目を終える。
 1年目を記念して。アサヒビールから提供されたビールを、明日、13日(土曜日)の山口真理子、15日(月曜日)の詩人白石かずこ、の聲から、奇しくも二年目が始まるを記念して、入場者にアサヒビールをプレゼントをします!!!

 それにしても、1年は早かったです。

 先日の(10月2日)毎日新聞の夕刊のこの「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Cercuit(巡廻朗読会)」の紹介記事は、大きな援護射撃でした。

 どれだけ聲を出せる詩人がこの場から巣立って行くのか、とても楽しみです。

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2007/10/11

「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡廻朗読会)」に2008年1月より、広尾にあるギャラリー華の参加が決定!!!

 嬉しい話です。

 この「Peory Voice Circuit」に、参加している詩人で美術評論家のワシオ・トシヒコさんの紹介で昨日、広尾のギャラリー華に行きました。

 オーナーの福井美津子さんと話し合った結果、2008年1月より、この「Poetry Voice Circuit」に参加する事が決定しました。

 ストライプハウスギャラリーよりも、可愛い画廊です。ここでじっくり詩人には聲を鍛えてもらいます!!!

 乞う ご期待です。

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植物性マーガリン、ソフトマーガリンが、何故、今でも日本の店頭で、平気で売られているのか? 先進国では日本だけだとか!!!即刻、マーガリンを発売禁止に!!!

 マーガリンは何故、常温で溶けないのか?

 何年置いても、カビも生えず、ゴキブリも食べないのは何故なのか? 

 あの強欲なゴキブリも食べないとすれば、これは害毒に決まっている!

 既にニューヨークでは発売禁止に為っているのだとか。北欧も発売禁止だとか。

 直ぐにもアメリカの真似をする国なのに、何故、未だマーガリンは手付かずに居るのだろうか。

 余程、マーガリン協会から献金を受けているのだろう!!!

 さあ、皆さん、マーガリンをこの日いずる国から追放いたしましょう!!!

 一刻も早く、日本人の健康の為にも!!!

 未だ、食べては、使ってはいけない物が沢山有りますよ、充分、注意しましょう!!!

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詩人 根本明 明日(12日金曜日)、第124回「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」で、六本木、ストライプハウスギャラリーに於いて自作詩朗読会を行う!!!

 明日は二回目の登場に為る詩人 根本明。

 前回と同じ会場なのだが、この小さい空間に魔のスペースが潜んでいるのだ。

 小さいと思って会場に合わせて聲を出してしまうと、聲が奥まで届かないのだ!

 直線で数メートルの空間なのだが、何処に落とし穴が潜んでいるのか判らない。

 まあ、常に真剣に聲を宙に放たないと駄目なのだ!!!

 さて詩人 根本明はどんな聲を今回は出すのか、楽しみだ!!!

 乞う ご期待!!!

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2007/10/09

詩人 田中健太郎、 11日(木)、六本木・ストライプハウスギャラリーで、4回目の参加に為る「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」で、自作詩朗読を行う!!!

 4回目と言うのも難しい時期で、この時期を乗り越え、突っ切ると、別な地平が現れてくる。

 何であれ、聲を出すことを、自分の肉体が覚え、聲を出す喜びが自然に解るように為ると、また違った趣きの聲を宙に届ける事に為るのだが。

 諦めずに続けていく事が、何事にも肝要である!!!

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2007/10/07

今の日本は、どうなっているのか知りたければ 「アメリカの日本改造計画ーマスコミが書けない「日米論」(イースト・プレス刊、2006年12月25日発行)を繙て見よ!!!このままでは日本が消えて行く!!!

 日本の某新聞が、今頃、ジャーナリズム宣言、等と平気で言うのに驚いた。

 今迄は、ジャーナリズムでは無かった事を自ら宣言したようなものだ。

 では何をして来ていたのだろうか?

 ともかくこの本を手にとって見て貰いたい!!!

 テレビや新聞、週刊誌等では、触れられていない様々な日本の出来事の一部分が、理解できるように為るのでは?

 郵政民営化が日本人にとって何を齎すのか?

 最悪の政治家、小泉純一郎が何を遣ってしまったのか? 

 日本をアメリカの植民地にさせたがっている輩達は誰なのか?

 その一端がはっきり見えて来るだろう!!!

 こんな男が未だ政界に巣食っている現実。

 この男を再度、表舞台に出そうと画策したあの小泉チルドレン、と名付けられた集団の醜悪さ、見苦しさ等というだけでは済まない事だろう!!!

 日本人の独り一人づつが深く、考えなくてはならないだろう!!!

 この日本の行く末を考える為にも、この本を一読されたい。!!!!

 アメリカに骨抜きにされない為にも!!!

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9日(火)、第122回「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」で、六本木のストライプハウスギャラリーで、天童大人5回目のUNIVERSAL VOICE 公演を行う!!!

 今回で5回目の公演に為るが、ストライプハウスギャラリーの、あの小さな空間は、魔の空間なのだ。

 数メートルなのに階段の横で聞いていると判るのだが、詩人の聲が届かないのだ!!!

 だから数多くの自作詩朗読会を開催されているが、あの魔のバーリアーを破って届く者はそう数多くは無い。

 今回のUNIVERSAL VOICE公演では、詩誌「詩と思想」11月号に、吉田一穂の「母」について書いたので、その事に触れたいと思う。

  何と言っても私にとっての「詩人」の基準は、吉田一穂なのだから!!!

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2007/10/06

来る10月13日の第125回「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」山口真理子、及び、15日の第126回、白石かずこの朗読会では、ご来場者の皆さんに、アサヒビールから1年目を迎えたお祝いに、提供されたアサヒビールをプレゼントいたします!!!

 早いもので、来る10月13日の第125回の山口真理子の朗読会で、この会も丸一年!!!

 15日の第126回、白石かずこの朗読会で、二年目に入ります。

 口火を鑽ッたのが詩人・白石かずこ!

 二年目の口火を鑽るのも白石かずこ!!

 11月は私のフランス行きで、3回のみなので、12月は既に18人の朗読会を予定しています。(残席は2席のみ)。

 新参加詩人は、10月、山田隆昭、島木綿子、鎌倉佐弓、11月 野木京子、 12月 伊武トーマ、武藤かおり、
福田純子、と加わります。

 乞う ご期待を!!!

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2007/10/05

3日に電話を下さった神戸のMさん。9日の天童大人の朗読会に合わせて上京し、大学二年生の娘さんと共に聴きに来られるとか・・・

 2日の毎日新聞の夕刊に「ポエトリーヴォイスサーキット」が6段組、写真入で紹介された翌日、神戸のM・Jと名乗る聲の綺麗な女性から問合せのお電話を頂いた。

 聲が余りにも綺麗なので、何か聲のお仕事でもと訊ねたところ、地元、神戸で老人ホームなどで朗読しているとのこと。

 聲の調子から、プロの方だと言うのは直ぐ判った。

 かって地元で局アナだったとか! その後、フリーに為り、CMなどの家事に負担の掛からない程度での仕事は続けているとのこと。

 資料をFaxしたら、是非聞きたいとのこと。

 大学2年生の娘さんも聲を出す仕事をしたいとか?

 あの記事は全国版だったのかしら?

 なんであれ、聲に関心が有る人が増える事は良い事なのだ!!!

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2007/10/04

毎日新聞の記事の効果で、神戸・岡山等から問合せの電話があった・・・

 2日付けの毎日新聞のとても意を尽くしてくれた記事に本当に感謝。

 あの記事の最後に、私の電話番号が記されていた。

 あの記事を読んで、電話を下さった方々と、偶々、家に居て電話でお話をする事が出来た。

 そのなかの何人かは、9日(火)に行なう、私の第122回目の UNIVERSAK VOICE公演においで下さるとのこと。

 有り難いお話だ。既に12月の公演日程も8割方埋まった。

 間もなく、公表できる予定だ。

 年内に150回は確実に超える事に為った。

 今、会場は六本木のストライプハウスギャラリーと京橋のギャルリー東京ユマニテと二つの画廊での公演だ!

 詩人が気持ち良く聲を出せる画廊が、あと1つか2つの画廊が増えてくれると良いのだが?

 まだまだ先が長い営みなだけに、今後の展開がどうなるのか楽しみだ。

 そう短い期間で成果が上がり、見えては来ないのだが、聲を出し続けている詩人たちの「聲ノ力」は確実に付いて来ている。

 助成してくれる機関が、財団が在ると良いのだが、文化に対して貧しい国だからね、この日本は!!!

 早く変わらないとね、独り一人の意識が、住みやすいこの水の惑星の為に!!!

 原発なんか不要にしないと・・・

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2007/10/02

閉店後の画廊に響く「肉声」の魅力。 今日の毎日新聞の夕刊 文化 批評と表現 のページに・・・

 四段組で写真入りの記事でのご紹介、本当に有難う御座いました。

 このような援護射撃を頂いて、勇気百倍ですね!!!

 こんなに続かないと思っていた人が多いのではと思います。

 今年度で150回は超えますよ!!!

 先ずは200回を目指して進んでいきましょう!!!

 全ての関係者の皆さん!!!

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ポエトリーヴォイスサーキットに参加の全詩人に!!!今夜(2日)の毎日新聞の夕刊に、「ポエトリーヴォイスサーキット」の記事が掲載されます。

 昨夕、突然、毎日新聞の酒井佐忠特別編集委員から電話が有り、今日(2日)の夕刊に少し大きく記事が載る事が分かりました。

 どんな記事であれ、この「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」を始まる前から、深い関心を持って見守ってくれた数少ないマスコミ関係者である毎日新聞の酒井佐忠氏が、100回を超え、1年を今月の13日に迎えるのを機に、何かで取り上げてくださると言ってくださいました。

 もう今夜で121回を迎えます。参加詩人も北海道から沖縄まで、50人を超えました。

 こんな機会を日本の詩人に与えられた機会は過去にも無かった筈です。

 私が知らない、読んだ事も無い、言葉を交わした事が無い詩人には、聲を掛け様が有りません。

 聲を掛けられるのを待つのではなく、私に聲を掛けてくれば良いのです。

 見知らぬ人に、自分から聲も掛けれないなら、世界には到底、出て行けません。

 こんな島国からどんどん詩人は、この水の惑星に出て行くべきです!!!

 活躍の場を世界に求めるべきです。

 このポエトリーヴォイスサーキットで、10回以上聲を出すと、間違いなく、近い時期に、世界詩祭の数十人が立つ大きな舞台に立っても見劣りしない詩人に為り、がどんどん世界の詩祭の舞台に巣立って行く筈です。

 既に高柳誠は10回を超えましたし、薦田愛は昨夜で7回目を終えました。「聲ノ力」は間違い無く、付いてきています。

 どんどん回を重ねて、静に自己を鍛錬している詩人が増えてきましたよ。

 こんな機会は、日本の詩人には滅多に有りませんよ。

 口で言うのは簡単ですが、1年間で135回。全て立ち会っていますからね、現場に。責任がありますからね。

 これもストライプハウスギャラリー、ギャルリー東京ユマニテ等の理解深い画廊経営者のご協力の御蔭と参加される聴衆の皆さんの御蔭です。

 私の役割は、新しい聲の発掘です。

 ポエトリーヴォイスサーキットに参加の皆さん!!!

 自分自身の為に、先ずは聲を出してください!!!

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2007/10/01

詩人田中庸介 明日(2日)、六本木のストライプハウスギャラリーで開催される第121回「詩人の肉聲を聴く!ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」で、自作詩朗読を行う!!!

 半年振りの3回めに為る田中庸介の聲は、どのようには変化しているのか?

 自分の日常の聲を意識して過しているだけで、かなりの変化が見込まれる。

 さてどんな聲が聴けるのか楽しみだ。

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