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2007/11/28

「第2回日中現代詩シンポジウム」に参加す中国詩人のなかの楊煉さんにフランスの「M・E・E・T 文學シンポジウム」で、二週間前に出合った。

 日本を出る前に、思潮社からチラシが送られて来ていたが、その中の楊煉とYang Lianとが同一人物とは分からなかった。

 帰国して初めて確認できた次第だ。

 楊煉の肉聲は良い伸びやかな聲なのだが、何故、わざわざマイクを使うのか分からない。

 あの聲の質を劣化させる事には賛成できない。

 100人余りの小さな開場だけにもったいない、事だった。

 しかし、コロンビアのメデジン、ベネズエラのカラカス、それぞれの国際詩祭に参加した中国詩人たちの陰気さと比べれば、なんと楊錬は明るいのだ。

 この楊煉の明るさは天性のものなのだろうか。

 2日の公開シンポジウムで再開するのが楽しみだ!

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