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2008/01/31

詩人 野村喜和夫 第170回 「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit」に初参加。2月1日(金)、京橋のギャルリー東京ユマニテで自作詩を聲に乗せる!!!

 音楽と共に聲を出すと、知らずに音と音の隙間に影響されて、自分が産み出した詩作品を歪めて行く事が多い。

 それは音楽を伴奏にと考えたとしても、基本は自分自身のリズムだ。

 詩人 野村喜和夫に望むのは、参加詩人に全てに共通する事だが、リズムは自分で生み出すのものだ。

 伊藤比呂美、福田純子、野木京子、伊武トーマ、これらの詩人には、独自のリズムがあり、興味深い聲の出し方だ。

 彼が日本を背負って行くなら、先ずは聲を鍛えていく事だ。

 ともかく彼がどんな聲を聴かせてくれるか、とても楽しみな事だ!!!

 乞う ご期待!!!

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「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit」の2月・3月の公演日程を発表します。

 
 2006年10月から、2008年1月31日まで、16ヵ月を経て、169回を無事に終える事が出来、3日に1回は、詩人が都心で、肉聲を宙に打ち続けて来た事に為ります。

 是非、多くの方々に詩人の聲を聞いていただきたいものです。


          2008年(平成20年)

詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit          
       
     2月 公演 日程 

第170回2月1日(金)ギャルリー東京ユマニテ    野村喜和夫

第171回2月2日(土)ストライプハウスギャラリー 水嶋きょうこ

第172回2月4日(月)ギャルリー東京ユマニテ      薦田愛

第173回2月5日(火)ギャルリー東京ユマニテ     三井喬子

第174回2月6日(水)ギャルリー東京ユマニテ     財部鳥子

第175回2月7日(木)ギャルリー東京ユマニテ      高柳誠

第176回2月8日(金)ギャルリー東京ユマニテ     中村恵美

第177回2月18日(月)ギャラリー華      ワシオ・トシヒコ

第178回2月19日(火)ギャラリー華        田中健太郎

第179回2月20日(水)ストライプハウスギャラリー  小柳玲子

第180回2月21日(木) ギャラリー華        武井邦夫

第181回2月22日(金) ギャラリー華         稲葉真弓

第182回2月23日(土) ギャラリー華       武藤ゆかり

       3月 公演

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery   福田純子

第185回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第186回3月18日(火) ギャラリー 華          有働薫

第187回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ   井上輝夫

第188回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ   野木京子

第189回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ  田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第190回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第191回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ    高柳誠

第192回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ

             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演時間は 開場:19:00, 開演:19:30

   (お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示) 
      
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ストライプハウスギャラリー(六本木) 106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com

Star Poets Gallery(渋谷) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3039
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/


お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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2008/01/30

詩人 峰岸了子、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit」に、31日(木)、7日回目の参加で、京橋のギャルリー東京ユマニテで、自作詩を肉聲に乗せ、宙に放つ!!!

 参加数、7回目は詩人 薦田愛の9回に次ぐ参加回数である。

 こうして己を鍛えている詩人が増えてきた事は、日本の文化の為には、好ましい事だ。

 詩人 峰岸了子。

 今回は新詩集の発表も兼ねているとか!

 どうコトバを聲に乗せて宙に放つのか?

 乞う ご期待!!!

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Stsr Poets Galleryのホームページ、http://www.star-poets.comを見て下さい!今村ひとみ女史が、早速、「Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」の紹介を制作してくれましたよ!!!是非、御覧下さい!!!

 2月にインドに行く予定のStar Poets Galleryのオーナー今村ひとみ女史。

 旅発つ前に、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」の宣伝をしたいのでと言われたので、参加詩人の協力で良いご案内が出来ました。

 参加詩人の協力にも感謝です。

 是非、http://www.star-poets.com を見て下さい。

 宜しく、御喧伝下さい。

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2008/01/29

詩人 吉田一穂の「白鳥」を石狩の詩人、大島龍と稚内の喫茶店で朗唱した、と言うのだが、すっかり忘れていた!!!

 1982年、「詩の隊商」で訪れた稚内の喫茶店で、大島龍と二人で吉田一穂の詩作品「白鳥」を交互に聲を出したと、今、大島龍から携帯メールで知らせてきた。

 すっかり忘れていたよ。龍さん。

 あの「白鳥」を暗記したと言うのか? 信じられないね。

 しかし、有り得る話だね、これは。

 一穂の「白鳥」を、又機会が有れば遣りますかね。龍さん!!!

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詩人 根本明、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、3回目の自作詩朗読を、京橋、ギャルリー東京ユマニテで30日(水)、行なう!!!

 都心の画廊で、詩人が肉聲をあげて16ヵ月経つ。

 しかし、未だ道遠し、の感があり、プロデュースする者として、忸怩たるものがある。

 この大都会では、アラブ電話方式は有効ではないのだろうか?

 自分も聲を出し、他の詩人の朗読を聴く事により、より学べるのだが、なかなか詩人の姿を見る事が少ないのは残念な事だ。

 参加詩人の特典を活かしきれて居ない事は!!!

 さて3回目の詩人 根本明。

 小道具は用いずに、ただただ聲だけでコトバを宙に放てばいいのだが。

 今回は如何に?

 乞う ご期待!!!、

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2008/01/28

オーラソーマの世界で著名な今村ひとみさんのStar Poets Galleryで3月に続き、4月も2回Poetry Voice Circuitが開催できる事に為りました。

 有り難い事に、3月に続き、4月もStar Poets Galleryで開催される事に為りました。

 オーラソーマの世界は著名の今村ひとみさん。

 北は北海道から南は沖縄まで、東西奔走している今村女史の空いている時間を頂いての公演です。

 様々な場で、詩人たちは聲を出す事を経験していかなくては、為りません。

 良い機会です。

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2008/01/27

詩人 島木綿子、29日(火曜日)、「詩人の肉聲を聴く!Poetory Voice Circuit(巡回朗読会)」に3回目の参加、京橋のギャルリー東京ユマニテで自作詩朗読会を行う!!!

 キチンと1時間余り、自分が書いた詩作品と対峙する時を持ち、自らの聲で宙に解き放つ。

 そう簡単な事ではない。

 役者やアナウンサーでは無い、詩人の聲。

 どう聲を重ねて行くのか?

 経歴も年齢も、この一瞬に凝縮されて、聲は宙に翔ぶ。

 島木綿子、3回目の登場

 どんな聲を出すのか?

 乞う ご期待!!!

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詩人 長田典子 「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に4度目の登場、28日(月曜日)ストライプハウスギャラリーで自作詩朗読会を行なう!!!

 4回目も難しい。過去の3回の経験だけでは、未だ場の空気が読み切れないからだ。

 ともかく無我夢中で、聲を宙に放つ事だ。

 今回はどんな聲を出すのか?

 乞う ご期待!!!

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2008/01/26

アメリカン・アイドル(FOXテレビ)を深夜、録画して、ベスト12、から毎朝見ているが(昨夜でベスト4が決定)、毎回、毎回ジャンルの違う音楽を、一流のコーチ(ダイアナ・ロス、ジェニファ・ロペス、トニー・ベネット、ヴォン・ジョビ、ボノ等)に付いたうえで歌い、全米の視聴者の投票で当落を決めていく。これが面白いのだ!

 いやはっきりと成長していく姿が分るし、審査員が視聴者の投票で決着する。

 脱落していく者も最後まで、しっかりと歌う事が出来る挑戦者たち。

 同じ番組を日本で制作できるだろうか?

 う~ん、恐らく無理だろね。これは。

 スターの作り方が上手だね。この企画は。

 既にこのシーズン6の優勝者は決定しているのだが、毎朝、録画を見るのが楽しみなのだよ。

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2008/01/25

池澤夏樹さんの『世界文学全集』刊行記念しシンポ、と言う記事(毎日新聞1月24日(木)夕刊)を読むと、池澤さんは日本文学の代表作を選ぶとすれば、石牟礼道子『苦界浄土』だと・・・これは面白い選択だ。

 「もし日本人を入れるなら、村上春樹、大江健三郎、中上健次から各1作、それに石牟礼道子『苦界浄土』4作のうち1作を選ぶなら『苦界浄土』」

 「ケルアック『オン・ザ・ロード』(初回配本)がいい例ですが、移動によって何かをつかむ。『世界文学全集』収録作品のほとんどの主人公が動いている。境界線を越えようとする。期せずしてそんな作品ばかりを選んでしまった」

 池澤本人の正に歩んできた証なのではないのか?

 それにしてもイタリア・ミラノに、高校卒業後、三十数年住んだ画家、故森下慶三ことKEIZOが生きていたら、一度でいいから、書評家・池澤夏樹に引き合わせたかった、とつくづく想うのだ。

 ほとんどの主人公が動いている。境界線を越えようとしている、と語られると尚更のことだ。

 ところで池澤さんは帽子を買ったかな???

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「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」の2月、3月の公演日程をお知らせします。参加詩人たちは必要なら、各自の公演チラシを作り、北十字舎宛まで、お送り下さい。毎回の公演で配布しますので。

今後の1月、2月3月の公演予定です。 


          2008年
詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit (巡回朗読会) 
        
        1月 公演日程

第165回1月25日(金)ギャルリー東京ユマニテ    高柳 誠

第166回1月28日(月)ストライプハウスギャラリー  長田典子

第167回1月29日(火)ギャルリー東京ユマニテ    島木綿子

第168回1月30日(水)ギャルリー東京ユマニテ    根本 明

第169回1月31日(木)ギャルリー東京ユマニテ    峰岸了子

      2月 公演 日程 


第170回2月1日(金)ギャルリー東京ユマニテ   野村喜和夫

第171回2月2日(土)ストライプハウスギャラリー 水嶋きょうこ

第172回2月4日(月)ギャルリー東京ユマニテ     薦田愛

第173回2月5日(火)ギャルリー東京ユマニテ    三井喬子

第174回2月6日(水)ギャルリー東京ユマニテ    財部鳥子

第175回2月7日(木)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第176回2月8日(金)ギャルリー東京ユマニテ    中村恵美

第177回2月18日(月)ギャラリー華     ワシオ・トシヒコ

第178回2月19日(火)ギャラリー華        田中健太郎

第179回2月20日(水)ストライプハウスギャラリー  小柳玲子

第180回2月21日(木) ギャラリー華        武井邦夫

第181回2月22日(金) ギャラリー華        稲葉真弓

第182回2月23日(土) ギャラリー華       武藤ゆかり


       3月 公演


第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第186回3月18日(火) ギャラリー 華         有働薫

第187回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ   井上輝夫

第188回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ   野木京子

第189回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ  田川紀久雄
                            & 坂井のぶこ

第190回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ  山口真理子

第191回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ    高柳誠

第192回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ  白石かずこ

             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演時間は 開場:19:00, 開演:19:30

    (お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)  
     
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ストライプハウスギャラリー(六本木) 106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com


ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html


ギャラリー華(広尾)             106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com


Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3039
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/


お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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詩人 高柳誠、25日(金)、詩集『塔』を、京橋のギャルリー東京ユマニテで読む!!!

 この「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、最多出場を誇る詩人 高柳誠の自作詩朗読会だ。
 一昨年の10月から始まり、既に16ヵ月、そして16回目に為る詩人 高柳誠の聲は、今では確たる力を保持している。
 毎月、1回、確実に聲を宙に打ち込んできた。
 これは今の現代の詩人の中では稀な行為なのだ。
そうしたコツコツの持続くが、確実に次のステップを踏んで行く。
 今夏、ドイツから招待されている事は、このPoetry voice Circuitにとっても良い事だ。
 さて25日の朗読会の聲は、どんな聲を聞かせてくれるのか?

 乞う ご期待!!!

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2008/01/24

トヨタは何故、販売台数世界一を目指すのか?粗大ゴミを作って世界一を狙うとは、全く狂気の沙汰だ!!!

 お前の国のTOYOTAだ、ニッサン、ホンダ等と、偉そうな事を言っているが、車はガソリンが無いと走らない、唯の粗大ゴミなんだぞ!!

 石油産出国でもない日本の車が粗大ゴミを大量に作って、新車、新車だと毎年騒いでいて、可笑しいと思わないか、とキューバの若者に問われた時、それは良く分っているよ。

車は動けばいいんだよ。動けばね、と言うと、分っている日本人に初めて会ったと手を差し出してきたキューバの若者との会話を今朝の毎日新聞・朝刊の一面記事、「トヨタ世界一逃す」を見て、思いだした。

 トヨタが世界一!

 もういい加減にしてくれ!!!

 そんな世界一だか、どうかは何の意味も無い。

 迷惑な事だけだ。

 燃料の石油を輸入し、備蓄量がたったニ、三ヶ月の国が、自動車販売台数の世界一をGMと争う?

 やはり島国のド壷にはまっているのだ。

 世界一が何の自慢に為るのだ、トヨタ自動車の経営者よ。

 自省せよ!

 本当に迷惑な事だ。

 足元を見つめ、もっと謙虚に、衝突しても壊れない車、130KMで4,5時間飛ばしてもハンドルがぶれない車を、そして石油の要らない安い車を作りたまえ。

 利益を従業員や社会に、還元して行く事だよ、トヨタ自動車は!!!
 

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2008/01/23

詩人 野木京子、24日(木)、 第164回 「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、2度目の自作詩朗読会を京橋・ギャルリー東京ユマニテで行なう!

 2度目の自作詩朗読会の野木京子。

 リズムを手で取ると言う野木京子、今回はどんなリズムが産まれ、どんな手の動きになって来るのか?

 乞う ご期待!!!

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2008/01/22

世界同時株安 東証 1万500円割れは今週末に!!!

 昨年末から地図からアメリカが消えた、日本の島影が薄いと警告を発してきたが、ほとんどの連中は見向きもしない、耳を傾けてこなかった。

 あれだけアメリカの凋落が始まった、と警告しても誰も注目を、耳も貸さなかった。

 こうして具体的に虚数の数字でも変化が見られれば信じれるらしい。

 ではこの週末までに東証1万500円を割れたら、どうするかね?

 2008年に為り、全てが狂い始めているが、この島国の経済人も政治家も痴呆状態は相変わらずなのだ。

 今こそ、詩人が先頭に立ち上がらなくてはいけない!!!

 ともかくアメリカはもう影が無いのだから、力など何処にも無いのだ。

 ロシアは怖いぞよ!!!
 
 プーチン皇帝が何を考えているか、只今、ウオッチング中!!!

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詩人 有働薫、明日、初めて「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に参加して、京橋のギャルリー東京ユマニテにて、聲を出す!!!

 フランス語の翻訳書もある詩人 有働薫。

 このサーキットに参加するに当たって詩人 白石かずこさんに相談しての参加決定!

 これからの聲を鍛えて精進すれば、世界への道は自ずから拓けて来る筈だ。

 近くフラン語でのアンソロジー詩集の制作も進行中。

 このサーキットには異語に精通の詩人も揃い始めてきたので、今後の展開が楽しみだ!

 さて詩人 有働薫、どんな聲を出すのか?

 その出された聲が、今後、どう変化していくのか、とても楽しみだ。

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「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」の参加詩人たちに告ぐ!!!Poetry Voice Circuitは3月以降も継続していますので、勘違いされませんように、御願いします。止めると誤解されている方々が居るようなので、お知らせします!!!

 昨夜、ストライプハウスギャラリーの第161回の田川紀久雄&坂井のぶこの自作詩朗読会の終了後、
私の挨拶の中に、次回の田川紀久雄の公演は3月26日、京橋のギャルリー東京ユマニテで、予定しています、と話した。
 参加詩人の根本明氏が、もう止めるのでは、と意外な事を言われる。
 どうして、と言うとストライプハウスギャラリーが、預かっていた詩集を送り返してきたからだと言う。

 ストライプハウスギャラリーが詩集と共に送った手紙を読むと、そんな誤解が起こるとは思えないのだが?

 手紙をキチンと読まないで、届いた自分の委託していた詩集に驚いたのではないのか?

 3月は10回の公演を予定しています。近日中にお知らせします。

 今後ともPoetry Voice Circuitを宜しく、お願いします。

 

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2008/01/21

詩人 福田純子、22日(火曜日) 「Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、2回目の自作詩朗読を京橋・ギャルリー東京ユマニテで行なう。

 明日の第162回 「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」で、2回目に為る自作詩朗読を行なう。

 前回が初めてとは、思えない朗読を行なった詩人 福田純子は、不治の病を克服しての朗読である。

 2回目、どんな朗読を行なうのか、乞う、ご期待!!!

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2008/01/20

明日、21日(月)の第161回 「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」 詩人 田川紀久雄&坂井のぶこ、から、前説は省略いたします。開始から登場する詩人に全てを委ねる事に致しますので・・・

 参加詩人は、思う存分に、自己表現に徹してください。

 もうこのサーキットが始まって16ヵ月余り、説明は不要でしょう。

 明日、21日(月曜日)は第161回 六本木のストライプハウスギャラリーで、田川紀久雄&坂井のぶこ。

 末期癌と医者に診断されながら、お元気な様子なので、3月の公演も決定!

 これからが参加詩人の度量が試される時。

 詩人・伊藤比呂美の言う、「詩人を鍛える道場」・「聴衆も鍛えられる場」に相応しい環境に為って来る。

 今後のサーキットに乞う ご期待!!!
 

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「詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」の第183回から始まる、3月の日程は間もなく、お知らせします!!!

 3月は再び参加してくれた渋谷のスターポエットギャラリーで、金井雄二、福田純子の2回。

 広尾のギャラリー華で、薦田愛、有働薫の2回。

 京橋のギャルリー東京ユマニテで井上輝夫(予定)、野木京子、田川紀久雄&坂井のぶこ、山口真理子、高柳誠、白石かずこの6回。

 3月は以上10回の公演予定です。

 日時は近日中にお知らせします。

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2008/01/19

昨夜で第160回を迎えた「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」。これまで19回も参加された方も出てきましたので、20回以上参加された方は、今後、特別料金で参加出来るように致します。!!!

 既に160回、この詩人の肉聲を聴くこのサーキットに参加されてきた多くの聴衆の中に、19回も参加された熱心な聴衆の人が現れました。

 白石かずこ2回、高橋睦郎1回、井上輝夫2回、高柳誠3回、三井葉子1回、ワシオ・トシヒコ、伊藤比呂美、天童大人2回、藤富保男2回、伊武トーマ、薦田愛、山口真理子、中村恵美と計19回です。

 良い朗読の時は、詩集も買われて居ますのでとても大切な参加者で、在ると同時に、辛らつな評者でも有ります。

 聞くところによると、御本人は、英語で外国人に日本語を教えて居られる方です。

 今後、どの詩人の朗読会の時に姿を現されるのか、楽しみです。

 参加詩人の皆さん!

 乞う ご期待!!!

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2008/01/18

アメリカが地図から消えたのは、2007年12月30日、日本も島影が微かに残るのみ、とこのブログに書き記した筈だ!それ以来、株価等は下落するのみ!!!

 アメリカの愚者ブッシュ大統領が景気回復の手を打っても砂上の楼閣。

 既にアメリカ合衆国は地図から消えて仕舞ったてからでは、既に遅いのだ。

 イラン攻撃など夢のまた夢。

 いや、イランで戦争を引き起こしたら、景気回復に為ると考えている者が多いのかも。

 アメリカの武力での世界制覇は、もう無理な状勢。

 ロシアではプーチン皇帝の誕生か。

 アメリカに追従してきた日本は、本当に微かな島影しか見えないのだよ。

 微かなんだよ、可哀相に。

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「詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に参加詩人の皆さんへ!突然ののお知らせです。

 突然ですが、昨年まで六本木のストライプハウスギャラリーでお預かりしていて、飾っていた詩集を一度、今回、整理する事に為りました。

 そこで近日中に、宅急便の着払いでご自分の詩集が、お手元に届くと思います。

 既に売れている物については、代金のお支払いなどの文書も内包されていますので、宜しく、お願い致します。

 突然の事で、私も驚いているのですが、戸惑われる方が居られても当然だと思いますが、諸般の事情により、ご了解下さい。

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2008/01/17

即興朗唱詩集『大神 キッキ・マニトウ』を明日、25年振りに聲に乗せ、地中から宙に放つ!!!                        

 この世界初の即興朗唱詩集『大神 キッキ・マニトウ』は1997年2月10日、北十字舎から刊行された。活版印刷の限定970部。

 海外で注目されたこの詩集は、装幀・吉野史門。

 見事な造本だ!

 どう宙に放つのか、未だ何をどうするか、決まっていない。

 来た人たちを見てからかも知れない。

 キッキ・マニトウが日本で初めて聲をあげたのは、1983年2月10日、もう25年も経つのだ!

 大神 キッキ・マニトウが姿を現してくれるのか!!!

 明日は、私も楽しみだ!

 京橋、ギャルリー東京ユマニテにて、19:00から。

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長谷川勝彦先生が亡くなったとの知らせを受け、今日、代々幡斎場のお葬式に行って来ました。

 昨夜 今の住まいを紹介してくれたS女史から電話が有り、長谷川勝彦先生の訃報を知りました。

 昨年11月のフランス・サンーナザールから問合せの電話を入れたとき、足を痛めて入院した事を知りました。

 帰国してからも、気には掛けていたのですが、突然の訃報です。

 葬儀の場には、女優の松居一代さんの姿を、間直に見ました。

 いや、逢える時には、お逢いして置かなくては、為らないものだと、つくづく思い知らされました。

 ご冥福をお祈りします。

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2008/01/16

昨夜、ロンドン在住のファツションデザイナー 鳥丸軍雪さんにお会いした。

 年が明けて、初めて画廊巡りをした。

 みゆき画廊では、役者藤本三千代は20年振りの再会、其処に遣って来たのは画家 野見山暁治と連れの若い女性。

 ひとしきり野見山画伯とは、福岡の寿司屋、吉冨寿しのお話をした。

 大様々な画廊では、大きな額屋が倒産したとか、或るブランドビルを建てたブランドがそのビルを売って、テナントで入っているとか、色々な聲が聞こえて来た。

 アメリカは昨年の晦日から、地図から消えた!

 それがアメリカ凋落の始まり、始まり!!!

 日本の島影は微かにしかない、のだよ、皆さん、ご用心を。

 さて或る店のご主人の仲立ちで、ロンドン在住のフアッション・デザイナー鳥丸軍雪さんと話す事に為ったのだ。

 かってイギリスのサッチャー元首相、ダイアナ妃の洋服のデザイナーだった人だが、実物に逢ったのは初めての事。

 この店には、今年、初めてご挨拶も兼ねての訪問。 既に客がいたのだが、カウンターの定席に座り、店の主人とお話。

 吉増剛造の年譜、 「北ノ朗唱」の年譜の件、などなど。

 その内、何が切っ掛けか分からないのだが、後ろの席からワインが注がれての会話が始まった。

 それも聲からの始まり、始まり。

 何故、イギリスでは遣らないのか、との問いに、私は全くイギリスとの接点がない、との答え。

 もう10年余り、フアッションの世界から離れていて、お役に立てないかも知れないが、その分野の友人の女性がいるから、CD,ヴェローナのアリーナ公演の公式テープ等を送って欲しいとの事。

 ケネディセンターのジュリアン・プール女史との時みたいなお話。

 今後、どんなアートシーンが起きますか、乞う ご期待!!!

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詩人 白鳥信也、明日(17日)、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に初参加で、ストライプハウスギャラリーで聲を出す!

 詩人 薦田愛の推薦で、白鳥信也がサーキット初登場!!!

 どんな聲を聞かせてくれるのか、楽しみだ!

 乞う ご期待!!!

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2008/01/15

『大神 キッキ・マニトウ』を18日(金曜日)、京橋・ギャルリー東京ユマニテで、宙に放つ!!!

 今から25年前の1983年2月10日、帯広の洗濯船で開催された「北ノ朗唱」で、突如、誕生した『大神 キッキ・マニトウ』。
 その後、各地を巡り即興で、「大神 キッキ・マニトウ」を聲に乗せるうちに、数が貯まって来た。

 その頃、神奈川県立近代美術館の館長で美術評論家で、字の仲間でもある酒井忠康氏が、即興、と言っても形に纏めて置かなくてはいけないとの助言を得て、1997年1月16日に、『即興朗唱詩集 大神 キッキ・マニトウ』を北十字舎から、装幀・吉野史門。フランス語訳・江澤昭で限定970部・定価4500円。活版での制作は、多くの幸運を齎してくれたのだ。

 それは18日の当日にお話する事にしょう。

第160回

詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)

UNIVERSAL VOICE®公演

天童 大人

『大神 キッキ・マニトウ』 を遂に、宙に放つ! 
       
2008年1月18日(金) 

PM:6:30(入場)、PM:7:00(開演)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)

入場料  予約 一般:2,500円    学生:1、500円(学生証呈示)
   
当日 一般:2、800円     学生:1,800円(学生証呈示) 

     
予約はギヤルリー東京ユマニテ 

〒104-0031東京都中央区京橋2-8-18、昭和ビルB1

℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306

E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp

URL:http//www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

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2008/01/14

三月から、また渋谷・三宿のスターポェツトギャラリーの今村仁美さんが協力してくれます。

 三月から六本木のストライプハウスギャラリーが会場として難しくなりました。( 何処かで協力して下さる画廊が有りましたら、ご紹介下さい。)

 そこで過去に一度、高橋睦郎・高柳誠・天童大人の三人の詩人の自作詩朗読会を開催してくれた今村仁美さんに尋ねてみたところ、二回の公演が可能、とのこと。

 そこで3月13日(木曜日)は金井雄二、14日(金曜日)は福田純子に決定!

 広尾のギャラリー華は、17日(月曜日)は薦田愛、18日(火曜日)は有働薫に決定!

 あとギャルリー東京ユマニテでの公演の予定ですが、海外からの返事待ちですので、今、暫らく、お待ち下さい。

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2008/01/13

「ニュースの職人」鳥越俊太郎さんの「イラク戦争支持」の責任を取れは、正に正論だ! 戦後、最悪の小泉元首相を始めとして、支持した者たちの今後の言動に刮目せよ!!!

 今朝の毎日新聞、朝刊の「発言席」で、鳥越俊太郎氏が述べているように、「イラク戦争おアメリカが始めた当時、これを「正義の戦争」として支持し、称揚した日本の中等専門家、軍事評論家、安全保障専門家、知識人と称する多くの人々、そして「ブッシュのポチ」とまで揶揄された小泉純一郎首相の自衛隊派遣を支持した多数の政治家たち/中略/自らの言動にどう責任を取ったのか。私の知る限り、己の判断に誤りがあったとメデイアの中で反省の弁を述べた人はほとんどいない。」

 政治家を始め、イラク戦争を支持した者たち全て、その後の言動を見逃すな!!!

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昨夜、詩人 黄瀛さんの名前が元TBSアナウンサー宇野淑子さんの口から飛び出し、驚いた。

 昨夜、詩人 薦田愛は100分の朗読をキチンとやり遂げた場に、第一回目にも聴きに来られた元TBSアナウンサー宇野淑子さんも聲に力が付いていた事を認めていた。

 コツコツ、1年間で8回、本当に第一回目から比べたら雲泥の差が出ている。

 何がと言わなくても、私が言う事を理解できるのは、高柳誠、薦田愛の二人、近づいているのが、中村恵美、山口真理子、峰岸了子等が居る。

  もう高柳誠は何処に出ても大丈夫!!!

  さて昨夜、またまた浪漫房に寄った。

  何の話が切っ掛けか詩人 黄瀛の名前が宇野淑子さんの口から飛び出した。

 姪御さんが赤坂で料理屋を開いているのだとか。

 詩人黄瀛さんに逢ったのは1984年6月23日、文化学院の校長室か、何処かだ。

 恩師 戸川エマさんから、先輩の詩人が学院を訪れるから、貴方もいらっしゃい、と聲を掛けてくださったのだ。

 私は急いで本棚から『現代詩集ー暦程編ー』(歴程同人編・角川文庫刊 -343-)を持参して、文化学院に向かった。

 この事は、かってこのブログの何処かに書いたので記さない。

 ともかく、近いうちに宇野淑子さんともしかしたら、詩人 長田典子も参加してその黄瀛さんの姪御さんに店に行く事になる。

  世の中は狭いね、本当に狭い!!! 
 

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2008/01/12

詩人 薦田愛 今夜で9回目でした。100分、キチンと聲を出せる声帯をやっと持てる様になりました。

 聲を出すのに、変な小理屈はいりません。

 唯、真剣に宙に放ってください。

 初め、恐らく私が言っている事が、何だか分からなかったのではないかと思います。

 今夜のお客様で、プロのアナウンサーのU女史が居られました。

 薦田愛の第一回も聞かれました。

 1年後、間違いなく聲が出るように為ったと言われました。

 10回で、一人前に為りますか、やっとね。

 スタートラインに立ったようなものです。

 聲、奥の深い表現世界ですよ。

 多くの詩人に試みて頂きたいですね!!!

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ポエトリー・リーデイング アレン・ギンズバーグ and  白石かずこ with JAZZ(1988年10月21日)、の小冊子「アレン・ギンズバーグ イン・東京 訳詩集」が、出て来た。

 9日に、白石かずこさんと朗読会の後、数人のメンバーで新宿の浪漫房に行った。

 ここはあの20年前のアレン・ギンズバーグ朗読会の後の二次会の会場だったのだ。

 その時、確かギンズバーグにサインをして貰った記憶があるので、何気なく、最近、何気なく触れた本の間から貴重な探している本が出来て来ていたので、もしかしたらと、手を奥の闇の中に手を伸ばし、触れた本を引き出した。

 それが「アレン・ギンズバーグ イン 東京 訳詩集」だ。

 64頁余りの原語付きの訳詩集だが、その扉に、Allen Ginsberg 10/21/88 と黒インクでのサインが有るのだ。

 あれからもう20年余り経つのだ。

 浪漫房も、変わりが無かった。

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昨日のベネズエラの小原京子「カラカス便り」は、毎日新聞の夕刊の記事よりも正確で、早かった。チャベス大統領の抱き上げている3歳の子供についての説明は一切ないのは不親切だ!是非、昨日のブログを読み直して見てください!!!

 現地に有能な人材が居れば、新聞社の足で歩けない記者が、どう足掻いてみても、現地在住者には叶わない。

 イインターネッと時代とは、こう言う怖さを孕んでいる事をまざまざと知らされた事件だった。

 毎日新聞には悪いが、たまたま講読しているのが毎日新聞だったので、悪しからず。

 昨日(11日)の毎日の夕刊の、「人質2人 6年ぶり解放 左翼ゲリラ ベネズエラ仲介 コロンビア」<メキシコ市・庭田学>の記事は、現地からの報道によると・・・と記されている。

  カラカス在住の小原京子は、テレビ中継を見ながら、即座に知らせてきた。

 記事の中には2人はヘリコプターと飛行機とに乗り継いで、と有りますが、このチャベス・ベネズエラ大統領の両手で抱き上げている子は、この解放されたコンスエロ・ベルドモとゲリラ兵士との間に生れた子供と言う事です。

 新しいネットワークは人間関係で構築される。

  素晴しいこと。

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2008/01/11

詩人 薦田愛、明日(1月12日)、新宿、ギャラリー絵夢にて、第158回「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に、8回目の自作詩朗読を行なう!!!

 愈々、新宿、ギャラリー絵夢での自作詩朗読会は、白石かずこ、高橋睦郎と続き、この薦田愛で最後の公演になります。

 8月までは新宿での公演はありません。

 残念ながらこの画廊空間での朗読体験は三人の詩人のみです。(今夏に、コレクション展で再開する予定です。)
 新宿東中央口から歩いて3分です。

 是非、薦田愛の自作詩朗読を、一度聴いて見て下さい。

 女性詩人では最高回数を経た自作詩朗読会です。

 乞う ご期待!!!

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ベネズエラ在住の小原京子のカラカス便り、が、人質解放、と言うgood newesを伝えて来ました。

 6年余りもジャングルで、FARC(コロンビア革命軍)に誘拐され、囚われていたコロンビアの二人の女性政治家が解放されたという知らせです。
 今日の夕刊に掲載されるでしょうか?

 日本のジャーナリストは島国惚けですからね!

 一足早く、皆さんにお知らせを!!!


今日はgood news です。

FARC(Fuerzas Armadas Revolucionarias de Colombia コロンビア革命軍)に誘拐されていたコロンビアの女性政治家ふたり、コンスエロ・ぺルドモとクララ・ロハスが解放されました。
昨日、ベネズエラのチャベス大統領が、FARCから人質の解放場所を指示されたと発表、今朝未明に、国際赤十字のマークをつけたヘリコプターが、コロンビアのピエダッド・コルドバ上院議員、ベネズエラの内務大臣、駐ベネズエラのキューバ大使などをのせて、指示場所に向かいました。
コロンビアのジャングルで引き渡されたふたりは、思いの他元気そうでした。
付き添ってきた FARCの兵士たちは、迷彩服に身を固めていましたが、人質を引き渡した後、手を振りながらまたジャングルの中に消えていきました。
ゲリラたちは人質のふたりと、抱き合い、キスをして別れ、誘拐された人たちが、犯人に同情や連帯感を抱くという、「ストックホルム症候群」とはこの事かしらと思わせる和気藹々ムードでした。
一行はコロンビア・ベネズエラの国境のサント・ドミンゴ空港までヘリコプターで、その後小型飛行機に乗り換えて、午後 4時にカラカス・マイケティア空港に到着しました。
今は、空港での、家族との再会がテレビで中継されて、みんなテレビ画面に釘付けです。みんな胸が一杯になっています。
6年以上ジャングルに捕らわれの身になっていたふたりがやっと解放されて本当によかった。
でも、まだ何百人もの人がジャングルに誘拐されたままでいます。
少しでもたくさんの人が、一刻も早く解放されるよう願うばかりです。

【これまでの展開】

FARCは、1964年に結成された、コロンビアの反政府武装組織で、中南米最大の左翼ゲリラ組織です。
2007年年末にFARCが、コンスエロ・ぺルドモとクララ・ロハス 、クララの息子エンマヌエルの3人を 解放すると発表しました。 
エンマヌエルは、クララの誘拐後に、ゲリラの男性との間に生まれた子供で3歳になります。
これに対し、ベネズエラのチャベス大統領が多国間協力による救出作戦を提案、その提案をコロンビア政府が即座に承認。
数日後には、各国代表(ベネズエラ、コロンビア、ボリビア、アルゼンチン、キューバ、フランス)を乗せ、国際赤十字のマークをつけたヘリコプターがコロンビアに集結。
3人は家族とともにお正月を迎えられるのではないかのと期待が高まりました。アメリカのオリバー・ストーン監督も人質解放の場面をドキュメンタリーにしたいと駆けつけました。
しかし…、 FARCから安全が保証されないとして解放延期が発表される一方で、コロンビアのウリベ大統領が、ボゴタ市内の保護施設に2年前から預けられている男の子がエンマヌエル君ではないか、ゲリラの手元にはいない可能性が高いと、爆弾発言。
すぐに、コロンビアとスペインでDNA検査をした結果、親子関係が立証されました。ウリベ大統領が、 FARCはうそつきだと厳しく非難したことから、人質解放作戦はこのまま失敗してしまうかと思われていましたが、年明け早々よい展開となりよかったです。 

Kyoko Obara 小原 京子

 良い知らせは何時聴いても良いものだ!!!

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御手洗富士夫キヤノン会長の経団連会長続投か?日本が地図から消えかかっている時、この灰色の人物を再選させるとは、まったく情けない日本の財界人たち!

 こんな灰色の人物しか日本の財界には居ないのだろう?

 御手洗富士夫、CANON会長。昨日のスピーチも原稿の棒読み、表情は既に死に体。

 聲ノ質も悪く、キャノンの企業イメージを、自ら低下させている事には、気が付かないらしい。

 企業としてのキャノンも「偽装請負」問題、大分の工場疑惑、と既にイメージダウンのダークな企業。

 その問題ありの企業のトップを経団連のトップに据えて、本当に良いのか?

 アメリカは地図から未だ消えたまま。

 日本は微かな影があるだけなの、島国・日本。

 それだけではすまない問題の筈なのだが!!!

 残念ながら、御手洗富士夫に代われる人物は、本当に居ないだとしたら、日本の行く末は闇の中へか?

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参加詩人が、各自制作した案内チラシ、続々と届いてきました!楽しみ!!

 去る6日のブログに、このサーキットに参加詩人の自作詩朗読会の案内チラシを制作されたら、各会場で配布しますよ、と告知したところ、直ぐに速達で、詩人・中村恵美、それから田川紀久雄、野木京子、版下の相談を金沢の三井喬子、11日に会場に持参する田中健太郎、メールでの問い合わせは野村喜和夫、電話で財部鳥子と段々、チラシが増えて来る気配。

 賑やかなさが楽しみ!

詩人の個性がくっきりと見えてきますよ。

 今シーズンが始まりましたよ!!!

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2008/01/09

詩人 高橋睦郎 11日(金)、第157回「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」、新宿で初めての自作詩朗読<われらを導くものへの感謝>を行なう!!!

 <われらを導くものへの感謝>と題して、詩人 高橋睦郎

、E・Vゲーテの「永遠に女性なるもの、われらを導く」に準って、幼少以来の常に導きつづけてやまない、女性・母性・永遠性という輝かしいgenderhenoへの感謝を、声に託して。

 このPoetry Voice Circuit、新宿進出は、9日の詩人 白石かずこに続く、第ニ弾!!!
 
 ギャラリー絵夢は、新宿中央東口から歩いて3分

 開場は6時、開演は6:30分から。

 お間違いの無いように。

 乞う ご期待!!!

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2008/01/08

詩人 白石かずこさんの肉聲で、今年の「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Ciircuit(巡回朗読会)」が9日(木曜日)、新しく参加した新宿のギャラリー絵夢から愈々、第156回から、今シーズンの開始です。

 愈々、2008年のシーズンが9日から始まります。

 乞うご期待です!!!

詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit (巡回朗読会) 
        
          2008年 1月 公演

第156回1月9日(水)ギャラリー絵夢        白石かずこ

第157回1月11日(金)ギャラリー絵夢       高橋 睦郎

第158回1月12日(土)ギャラリー絵夢        薦田 愛

第159回1月17日(木)ストライプハウスギャラリー  白鳥信也

第160回1月18日(金)ギャルリー東京ユマニテ    天童大人

第161回1月21日(月)ストライプハウスギャラリー 田川紀久雄
                        &坂井のぶこ

第162回1月22日(火)ギャルリー東京ユマニテ   福田純子

第163回1月23日(水)ギャルリー東京ユマニテ   有働 薫

第164回1月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第165回1月25日(金)ギャルリー東京ユマニテ    高柳 誠

第166回1月28日(月)ストライプハウスギャラリー  長田典子

第167回1月29日(火)ギャルリー東京ユマニテ    島木綿子

第168回1月30日(水)ギャルリー東京ユマニテ    根本 明

第169回1月31日(木)ギャルリー東京ユマニテ    峰岸了子

2月 公演 日程 

第170回2月1日(金)ギャルリー東京ユマニテ   野村喜和夫

第171回2月2日(土)ストライプハウスギャラリー 水嶋きょうこ

第172回2月4日(月)ギャルリー東京ユマニテ     薦田愛

第173回2月5日(火)ギャルリー東京ユマニテ    三井喬子

第174回2月6日(水)ギャルリー東京ユマニテ    財部鳥子

第175回2月7日(木)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第176回2月8日(金)ギャルリー東京ユマニテ    中村恵美

第177回2月18日(月)ギャラリー華     ワシオ・トシヒコ

第178回2月19日(火)ギャラリー華        田中健太郎

第179回2月20日(水)ストライプハウスギャラリー  小柳玲子

第180回2月21日(木)ギャラリー華         武井邦夫

第181回2月22日(金)ギャラリー華         稲葉真弓

第182回2月23日(土)ギャラリー華        武藤ゆかり

         (続く) 

ギャラリー絵夢(新宿)の公演時間は 開場:18:00, 開演:18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演は 開場:19:00, 開演:19:30

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)

       当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ストライプハウスギャラリー(六本木) 106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー絵夢(新宿)   160-0022新宿区新宿3-33-10モリエールビル3F
Tel&Fax03-3352-0413
E-mail:galerie@moliere.co.jp
 URL:http://www.moliere.co.jp/galerie/

ギャラリー華(広尾)             106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com


お問い合わせ先:
TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com URL:http//universalvoice.air-nifty.com

 参加詩人は、他の詩人の自作詩朗読を沢山聴いて、大いに学んでください。

 「聲」は奥深いもので、一度、」人前で聲を出した者は、持続させていかなくては為りませんよ。

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アメリカは未だ地図から消えたまま。日本は微かに見える、音をたて始めたメキシコに、今、何が起こっているのだろうか?

 昨年末から、突然、アメリカが地図から消えた事が、何を意味しているのか、分からなかったのだ。

 ところが2008年に入って、アメリカの株価が下落し続けている。

 地図から消えたのだから、株価が下がるのは当たり前。

 一瞬、消えたかったかと思って居たのだが、一瞬では無かったのだ。もう一週間も消えたままなのだ。

 メキシコで何かが今、起こっている!!!

 何だろう???

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2008/01/07

「北ノ朗唱」は,1983年~1992年までの10年間で10回、厳寒期の北海道で、とばかり思い込んでいたら夏に1回だけ開催されていて、計11回、開催されていたのが分かったのだ。

 記憶は全くあてに為らない事が、ハッキリした。
今回の「北ノ朗唱」の業績を再確認するために、委細な年譜を制作する必要があり、石狩の大島龍、置戸の鈴木順三郎らと話し合いを続けていくうちに、1992年夏、7月に、高橋睦郎、天童大人、大島龍、鈴木順三郎、ゲスト、井上孝雄で石狩・江別・北見と廻ったチラシが鈴木順三郎の手元に残っている事が判明した。

 そのチラシをFaxで送ってもらうと、第10回と印刷されていた。これは第11回目の誤りと判明。

 10年間で、11回、開催された事が初めて確認された。

 また今朝、帯広の詩誌「不羈」の主宰者:堀内靖夫とも札幌の書肆吉成の協力に依って、連絡が久方振りについた。

 これでまた、正確な「北ノ朗唱」年譜制作が一歩前進した。

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2008/01/06

「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(自作詩朗読会)」にご参加の詩人各位に・・・

 風邪も引かずお元気でしょうか?

 今年は年賀状を、初めて欠礼致しました。お送り下さった方々には、厚く御礼を申し上げます。

 欠礼に大意はありませんが、もう良いのでは無いかと勝手に判断いたしました。 

 さて来る9日から2008年度は始まります。

 そこで、チラシなり、案内状を既に制作された、又予定している詩人は、早急にTendo Taijin Bureau宛か 北十字舎宛にお送り下さい。

 随時、朗読会にて配布して行きますので、宜しく、お願いします。

 より詩人たちの活動を知っていただく一環ですので、ご協力下さい。

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私が詩人・吉増剛造を誘って始まった「北ノ朗唱」(1983年~1992年)10年間は、厳寒期の北海道,1月、2月を、肉聲を回復する為に、多くの詩人たちが道内を巡った画期的な出来事だった。しかし、既に四分の一世紀を経て仔細な記録が残されてい無いため、近く関係者一同で委細な年譜を記憶から蘇らせて、制作する事に為りそうだ。

 最近、訳あって、25年前の「北ノ朗唱」の仔細な記録を思い出す必要が生じて、私一人では自分が参加した部分でしか分からなく、当時の関係者、石狩の大島龍、置戸の鈴木順三郎、逗子の高橋睦郎、それに有楽町・炉端の井上孝雄、に協力を依頼した。

 しかし、当時の印刷物も離散していて、早急には仔細な「北ノ朗唱」の年譜は出来ない事がはっきり分かったのだ。
 そこで関係者一同で、記憶を持ち寄り、「北ノ朗唱」の仔細な年譜作りを行なう事に為りそうだ。

 参加詩人は、吉増剛造、天童大人(匡史)、高橋睦郎、
道内

大島龍、鈴木順三郎、熊代弘法、北村ヒロシ、佐藤利男、佐土原台介、嵩文彦、林玲二、岩橋順一、岡田耀三、小野ドンキー景川弘道、藤川日出直、富原裕子、米沢寿一、荒木元、雨宮謙、江原光太、木村迪夫、林美脉子、城和彦、武士沢満寿子、黒田晶子、小島一郎、桑原美由紀、小松瑛子、忠界光朔、S・トスカー、矢口以文、矢作由美子、山田郁夫、宗石、雨宮謙、細谷利三郎、川村竜、藤田民子、扇谷キヨ子、竹中征機、倉内幸子、堀内靖夫、畑野信太郎、山根千恵子、光城健悦、青木崇、田中健太郎、他。

本土
吉原幸子、白石かずこ、木村迪夫、田村隆一、安西均、新藤凉子、八木忠栄、平出隆、伊藤比呂美、佐々木幹郎、泉谷明、翠川敬基、井上孝雄、鈴木一民、樋口良澄、西田考作、栗本和子川田順造、細江富貴子、愚案亭遊佐他。

 ただ思いつくままに列記しただけだ。

 一度でも参加した記憶のある方々は、情報を石狩の大島龍か置戸の鈴木順三郎か私の処まで知らせて頂きたい。

 この10年間の「北ノ朗唱」の肉聲を回復する試みが、数多くの試みを織り込んで、今の「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」に続いているのだ。

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2008/01/05

アメリカが一瞬、地図から消えたと6日前の大晦日に書いた。その後、アメリカの株安が続いているのは・・・

 地図からアメリカが消えている。

 今もだ。

 今朝(5日)の朝日新聞の8面に、ー専門家の予想する08年の市場ーと7氏の専門家が日経平均株価、と対ドル円相場との二項目を予想しているので、是非、御覧に為ってください。

 写真と肩書きと予想を。

 予想ですから外れても良いのでしょう。

 専門家と称していますが、何を見通しできるのでしょうか。

 これら7氏の聲を聴いてみたいものだ。

 顔写真からではね。情報量が少なすぎるが、分からない訳ではない。

 この程度の人間の予想で株を買っているとしたら、大変だ。

 大局を見通し出来そうな御仁は、残念ながら一人も居ないからだ。

 朝日新聞ももっときめ細かく、予想させ見れば良かったのに。誠に残念!!!

 どんどん衰退して行くアメリカ。

 大統領選挙で、浮かれている時では無いのだが。

 オバマ氏が大統領に選出されても、キング牧師のような運命が待ち構えている。

 日々日々変化があるからね。ブッシュ家・クリントン家の時代は終わりを告げつつある!

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パリ・ダカ、30年間で初めての中止とか!

 昨年、6月 第10回アフリカ巡回国際詩祭サン・ルイに、国際交流基金の助成を受けて参加した。
或る日、アフリカの詩人を車で迎えに行ったそのHOTELのベランダから、水面を隔てて見える荒涼とした土地がモーリタニアである事を初めて知った。

 目の前の水の流れが国境腺だと言うのだ。

 その先の茶色い土地がモーリタニアなのだ。あの土地を通過して、セネガルの首都ダカールに到着のコース。

 誰がこのコースを設定したのだろうか?

 あのダカールに行ったのは2000年、第3回ダカール国際詩祭に招待されたからだ。

 う~ん、懐かしいね。あのある種の混乱さが。

 東南アジアには、全く関心が無いのだから仕方がないか。

 あのダカール国際詩祭は未だ続いて居るらしいが、殆ど日本には情報が入って来ないのが、今の日本の現状なのだ。

 日本でキチンとした国際詩祭を開催しないとイケないのだが、主催者に相応しい無私の精神の持ち主が居ないのは誠に残念だ。

 

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2008/01/04

天童 大人 遂に、19日、京橋・ギャルリー東京ユマニテで、『大神 キッキ・マニトウ』を宙に放つ!!!

 聲は筋肉、出し続けていかないと衰えるのは必定の事。

 故に、この「Poetry Voice Circuit」では過去の実績は度外視して、聲を出していただいている。

 先ずは自然に聲を出したくなる肉体に、仕上げていくのだが、聲は生もの。

 4,5回遣ったところで、直ぐに聲が出てくると言えないのがみそ。

 ともかく聲を出す事! 屁理屈は無用!

 1個?の「詩人」なら、自分から参加したいと連絡してくるのが必定。

 この国で詩人まで他人任せとは情けないこと極まりなし。

 案内状も100通出して、1割が来るか来ないか、が現状。

 白石かずこ、高橋睦郎の先達詩人でさえ、キチンと案内状を出している事を、若手詩人はもっと見習は無くてはならないのだが。

 案内状の作り方も各自が自ら学ぶ。 こうした当たり前の事が出来ない詩人が全国には多いのではないか?

 いやそんな機会に恵まれない詩人が殆どでは無いのか?この国の詩人たちは。

 1時間余り、存分に自分の聲を出せる機会など、何処の朗読会が行なってきたのか?

 これもストライプハウスギャラリーやギャルリー東京ユマニテらのオーナーの理解と協力があって成り立って来た。

 参加詩人は、今年度からは 彼等や参加されている聴衆に、何等かの力を与えられるように、御努力願いたい。
 それは自分自身のレベルアップにも当然、繋がってくるはずだ。

 切に参加詩人には、お願いする。

第160回

詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)

UNIVERSAL VOICE®公演

天童 大人

『大神 キッキ・マニトウ』 を遂に、宙に放つ! 
       
2008年1月18日(金) 

PM:6:30(入場)、PM:7:00(開演)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)

入場料  予約 一般:2,500円    学生:1、500円(学生証呈示)
   
当日 一般:2、800円     学生:1,800円(学生証呈示) 

     
予約はギヤルリー東京ユマニテ 〒104-0031東京都中央区京橋2-8-18、昭和ビルB1
℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306

E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
URL:http//www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

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2008/01/03

詩人 白石かずこさんの肉聲で、今年のPoetry Voice Circuitは9日、新しい参加画廊、新宿のギャラリー絵夢から始まります。

 9日、第156回、白石かずこ、11日、第157回、高橋睦郎、12日、第158回 薦田愛と三回、この1月から初参加のギャラリー絵夢(新宿)で行ないます。

 特にPoetry Voice Circuitに、昨年の57回目から名称を変更してから、早いもので11日で100回に為ります。

 1月の初参加の詩人は17日 白鳥信也、ストライプハウスギャラリー、23日 有働薫は、ギャルリー東京ユマニテです。

 どんな新しい聲を聞かせてくれるのか、楽しみです。

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2008/01/01

「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Corcuit(巡回)朗読会」 2008年度 1月の案内状です。

              2008年度
今年も、「 詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(順回朗読会) 」 を宜しく、お願い致します。
                       
誰もが,気軽に詩人の肉聲で「自作詩朗読」を聴ける大都会・東京を実現させ,詩人の「聲ノ力」を高める為に、一昨年(2006年)10月14日,日本のポエトリーリーディングの先達・詩人白石かずこさんから,「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」を立ち上げ、(2007年4月2日,第57回より「ポエトリーヴォイスサーキット(巡回朗読会)」と改称)プロデュースする事にし,昨年末まで15ヵ月余りで、155回の巡回朗読会(昨年12月末現在)を行う事が出来ました。
これもひとえに参加してくださった北海道から沖縄までの日本を代表する60人を超える詩人と都心の画廊。ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),スターポェツギャラリー(渋谷),関係出版社各位,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,サーキットに参加してくださった多数の聴衆の皆さん,これら全て御協力下さっている方々の賜物です。
本当に有難う御座います。2008年1月からギャラリー絵夢(新宿)、2月からギャラリー華(広尾)が新たに参加致します。各会場では巷の書店では目にする事が出来ない,入手困難で、朗読した作品が収録されている詩集も展示即売し,回を追うごとに動き始めてきました。
また昨年7月から,六本木のストライプハウスギャラリーでは朗読した詩人の詩書を1階のガラスケースに展示し,即売していますので、是非、一度覗いて見て下さい。
(これは参加詩人のみの特典です)。東京に詩書専門書店が無い現在,参加詩人にとって,最も強い励ましで,参加者にとっても朗読を聴いた後,購入出来る嬉しい自作詩朗読会です。

本日はご参加くださいまして本当に有難う御座います。今後ともこの「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit(巡回朗読会)」を,多くの方々にお話下さり、現代の詩が日々の生活のなかで当たり前になる為にも,また是非ご参加くださいますよう,重ねてお願い致します。
   2008年1月 黄道吉日
         プロデュース
UNIVERSAL VOICE® 天童 大人

参加希望、詩人・画廊その他 
問い合せ先:TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎

171-0031 東京都豊島区目白3-6-5

℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797 / 携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin

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今年の「対馬・聲ノ奉納 in 和多都美神社」19年目、第19回は6月4日(水曜日)、新月の日を予定しております。

 もう19年、第19回目を迎える今年の「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」は5月5日が新月、子供の日で、連休が続くため、6月4日を予定しています。

 海中の一ノ鳥居から本宮まで、約230メートル、その背後の山の、また背後の山にぶつかって、私の背後の山にぶつかって響く、天然の劇場です。

 ここで、天に向かって、聲を奉納し続けてきた訳です。

 2005年5月19日の第16回からは「聲ノ力」が、はっきり具現化し始めてきています。

 益々、鍛え上げて行かなくては為りません。

 ポエトリーヴォイスサーキットに参加の詩人たちも、充分に心してご参加下さい。

 乞う ご期待!!!

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我が分身である「宇宙の眼(透視眼)」は、この可愛い水の惑星の様々な出来事を伝えて来ますので、このブログの読者には、特別、2008年から、随時、お知らせする事に致します。

 2008年は、如何な年に為るのでしょうか?

 ベネズエラのカラカスの友人からは、カラカスではガソリンが1リットル、5円(公定価格)余り、ヤミならもう少し安いと伝えてきました。

 流石、産出国ですね。

 あのカラカス国際詩祭を仕切っている若者たちは元気でしょうか?

 昨夜、セネガルから、昨年5月の巡回アフリカ国際詩祭で、出会ったフランスの女流詩人のJosee LAPEYREが、亡くなったと知らせてきました。ご冥福を祈ります。

 今、パキスタン・イスラマバード上空で今後のパキスタンの情勢を見守っています。

  イスラマバードには剣のような塔が有りませんか?

 その塔の近くで、銃撃されたのでは有りませんか?

 ブット元首相の暗殺には、現大統領の関わりが有り、総選挙の結果次第では、パキスタンで核ジャクが発生する可能性も出て来ました。

 ブット元首相の夫や長男には、力がありません。

 ロシアのプーチン大統領の顔がチラチラと見えますので、ロシアが背後で、何等かの工作を仕掛けているかもしれません。

 プーチンは皇帝に。ロシア帝国の皇帝に。

 アメリカ追従はも止めなくては。遅いのですが、凋落のアメリカを何処で見限りますか?

 今回のブット元首相の暗殺には、タリバンは関与していませんよ。お門違いです。

 最近のマスコミ情報には、くっきりとした情報操作が有りますが、我が「宇宙の眼」は天空から、睥睨していますから、大国のスパイ衛星よりも確実ですが、余り語らないほうが、惰眠を貪っている日本国民には、毒かもしれませんね(笑い)

  今年は、どんな新しい聲を聴く事が出来るのか、とても楽しみです。

 

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