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2008/02/07

詩人 中村恵美、明日8日(金)、第176回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」で,7回目の自作詩を、京橋・ギャルリー東京ユマニテで、聲に乗せ、宙に解き放つ!

 このCircuitに参加している詩人薦田愛の10回、山口真理子、峰岸了子の7回に次いで、この若い詩人中村恵美が7回目に挑む。
 薦田愛、山口真理子、峰岸了子、等は、聲の質量が第1回目と全く違っている、のがはっきり分るのだ。

 この17ヵ月の間、人知れず努力した成果が確実についてきた事は、本人が一番、判っている筈だ。

 回を重ねてきた詩人たちには、自然に聲を出したくなる肉体を作り出す、と言い続けてきた。

 最初は、正直、何を言われているか分らなかった筈だ。

 やはり10回が一応の目安か?

 今から、18年前、ザルツブルグのマスタークラスで、3週間、午前3時間、午後3時間、不出世のソプラノ歌手・ガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスタークラスで、学んだ事を、そろそろ教え始めよう!

 聲を出したい身体に為る、これが分かるまでには、それ相応の時間が必要なのかも知れない。

 第7回目もひとつのヤマ場。

 さてどんか聲を聴かせてくれるのか、とても楽しみだ!!!

 乞う ご期待!!!

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