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2008/02/27

人間国宝 志村ふくみの作品と歳月を経てきた野良着とを並べて見ると・・・

 こんな機会は滅多に無いのではないだろうか。
 
 昨日(2月26日)から始まった「草根木皮ー日本人の底力」展

 会場の片隅に、人間国宝 志村ふくみの三点の着物、そしてシナ布上着、対馬上着、アイヌ衣装などが並び掛けられている会場、銀座洋協ホール(~3月1日まで)。

 いくら人間国宝、志村ふくみの作品と言えども、時間と自然との風雪に耐え、使い込まれた実用着の風格には、及びもしないのは何故だ。

 この光景を、志村ふくみ自身も眺めてみるべきだ。

 和光での自作だけに囲まれた会場ではなく、様々な布に囲まれて、自作を置いた時の脆弱さを知る事だ。

 真の雅の力強さを、持ちえる為にも!

 布の他流試合、
 

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2008/02/25

今から20年前の1989年・1990年の二年間で50回、「ポエトリーリーデイングの夕べ」(STUDIO130:大塚フォーラム、大塚)をプロデュースした時の、参加詩人の記録を手に入れましたので、改めて発表します。

 もう20年の歳月が流れて居ます。

 1989年・1990年の二年間、プロデュースした詩人の朗読会は50回。内23回と33回の参加詩人の名前が不明ですので、ご記憶のある方は教えてください。

 その時の50回の日程表を改めて、発表しましょう。

         1989・1990年
「ポエムリーデイングの夕べ」(STUDIO130:大塚フォーラム,大塚)

      プロデュース:天童 大人

           1989年度

1   1月24日(火) 鈴木東海子・高木秋尾

2   2月28日(火) 佐岐えりぬ

3   3月 7日(火) 藤富保男

4   3月27日(月) 一色真理

5   4月 7日(金) 望月苑巳

6   4月13日(木) 佐土原台介

7   5月18日(木) 鈴木ユリイカ

8   5月26日(金) 有馬敲

9   6月 6日(火) 藤富保男

10  6月30日(金) 飯田善國

11  7月10日(月) 山田今次

12  7月18日(火) 磯村英樹

13  8月17日(木) 高橋睦郎

14  9月 8日(金) 渋沢孝輔

15  9月18日(月) 遠山信男

16 10月 2日(月) 那珂太郎

17 10月13日(金) 藤富保男

18 10月26日(木) 入澤康夫

19 11月10日(金) 安藤元雄

20 11月17日(金) 上林猷夫

21 11月24日(金) 伊藤比呂美

22 11月27日(月) 天沢退二郎

23 

24 12月 8日(金) 秋谷豊

25 12月15日(金) 嵯峨信之


        1990年度

26  1月15日(月) 白石かずこ・森重哉(舞踏)

27  1月26日(金) 鈴木東海子

28  2月 6日(火) 田村さと子

29  2月13日(火) 中上哲夫

30  2月30日(火) 高柳誠

31  3月 6日(火) 高木秋尾

32  3月20日(火) 福島泰樹

33  

34  4月11日(水) 河邨文一郎

35  4月20日(金) 原子朗

36  4月25日(火) 山本かずこ

37  5月11日(金) 那珂太郎

38  5月18日(金) 関口将夫

39  5月25日(金) 左岐えりぬ

40  6月 8日(金) 諏訪優

41  6月19日(火) 中本道代

42  6月26日(火) 雨宮慶子

43  7月13日(金) 筏丸けい子

44  7月20日(金) 坂本若葉子

45  7月27日(金) 泉谷明

46  8月14日(火) 根本明

47  8月24日(金) 鈴木順三郎

48  9月 7日(金) 木村嘉長

49  9月14日(金) 小柳玲子

50  9月21日(金) 泉井小太郎


計50回

 二回(23回・33回)の参加詩人名が不明ですので、ご存知の方はお教えてください。

亡くなった詩人(2008年2月24日現在)
・飯田善國・山田今次・渋沢孝輔・上林猷夫・嵯峨信之・
・河邨文一郎・諏訪優・木村嘉長 八名

 現在のPoetry Voice Circuit、に参加している詩人は、藤富保男、高橋睦郎、伊藤比呂美、白石かずこ、中上哲夫、高柳誠、関口将夫、根本明、鈴木順三郎、小柳玲子、10名。
 20年の聲でのつき合いですかね。

 もしお元気なら、那珂太郎さんには、是非、出て頂きたいですね。

 このリストを見ると色々な事が、思い出されますね。

 20年前の第一回の鈴木東海子と高木秋尾とは、一人では出来ず、二人で一人前。

 一年後の27回、31回とそれぞれ一人で遣っていただきましたが、鈴木東海子も高木秋尾も、もう忘れているでしょうが、そんな時もかって彼等には在りました。

 1981年・1982年と「詩の隊商!北へ」

 1983年から詩人・吉増剛造を誘い、「北ノ朗唱」()厳寒期の北海道を巡業。1992年までの10年間。(この期間に関しては、林浩平氏の吉増剛造年譜に、記載の5年間は、大きな誤り)。

 1988年・1989年・1990年の三年間は「南の朗唱」を高橋睦郎・伊藤比呂美と三人で。

 1989年・1990年の二年間は「ポエトリーリーディングの夕べ」

 1990年~今年までの18年間18回(現在も継続中)「聲ノ奉納  in 対馬・和多都美神社」海中の一の鳥居。


 こうして書き並べてくると、1980年から、肉聲に拘り続けてきている事が、はっきり分かる。

 ウ~ン! これからだね、もっと聲を鍛えて、どんどん、サーキットに参加した詩人たちと、世界に出て行くのは!!!

 益々、楽しみだ。

 60代、70代、80代、90代とどんな聲を出し続けていくのか・・・・まだまだ、これからだ!!!
 

 詩学社の嵯峨信之さんには、舞台裏で良いお話を聞きました。
 

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2008/02/24

詩を読む詩人、と広岩近弘・毎日専門編集委員が、今朝(24日)毎日新聞・朝刊の発信箱に書いているのだが・・・

 広岩専門編集委員は、残念ながら一昨年の10月から、この東京で、3日に1回の割合で続けられてきた「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」は、ご存じないらしい。

 広島に行かれ「詩と平和」の集いに参加された広岩氏は、ある提言に賛同したらしい。

 それは
 「詩を書く詩人だけでなく、詩を読む詩人も育てたい」。

 何方が言われたお言葉か教えて頂きたい。

 言うのは簡単。

 しかし、「目の言葉」から「耳のコトバ」へ、詩人自らの意識を変えるのには時間がかかることだ。

 ともあれ、詩に関心を持つ新聞人が一人でも増える事は、大変良い事だ。

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定本 逸見猶吉詩集(1966年1月10日初版、思潮社刊)の外箱に、一九六六年三月二十三日、ナホトカ航路前に、於富山市せいめい堂書店にて求む 長谷川濬、との書き込み本を、渋谷・道玄坂中程に在った文紀堂書店で買ったのだ。

 その本の289頁にも外箱に書き込まれた文面に似た言葉が書き込まれてあるのだ。

 宏高丸にて。

 この宏高丸とは、どんな船なのか?

 詩集の中に、16頁の小冊子が有り、

 逸見猶吉新発見詩稿

 第一回 「逸見猶吉忌」記念
 一九六六年五月十七日刊・思潮社発行

 このニヵ月余りの間に長谷川氏に何があったのか?

 ナホトカに、何の用が有ったのだろうか?

 また何故、ナホトカ行きを前にして、この詩集を購入したのだろうか?


 

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「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」、3月の公演日程です。 是非、ご参加下さい。

2008年

  天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

       3月 公演 日程

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 伊藤比呂美
(この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )

第186回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華         有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ
             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)  
     
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1

Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5

Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584

E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/


Star Poets Gallery(渋谷) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3039

E-mail:planet@star-poets.com

http:www,star-poets.com/
 

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2008/02/23

春一番の影響で、東海村から、今夕、詩人武藤ゆかりが乗車した電車が動かず、2時間半余り停まった車中の中で、結局、電車は運休になり、上京が叶いませんでしたので、急遽、第182回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」は中止となりました。ご来場の皆様には深くお詫び申し上げます。

 いや本当に驚きました。

自然の力を改めて感じました。

春一番の力を!

JRの運休がPoetry Voice Circuitに影響が及ぶとは、今迄、一度たりとも考えた事が有りませんでした。

折角、強風の中、お出かけ下さったお客様には、誠に申し訳有りませんでした。

 自然の脅威の前では、人は素直になれます。

 どうか次回の武藤ゆかりの時には、改めてお出かけ下さいます様、宜しく、御願いします。

 本日はお出かけ下さいまして、本当に有難う御座います。

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詩人の田川紀久雄さんから、DVD「ヴィッキーとの出会い第一部・第ニ部、第三部・第四部」の二枚が贈られて・・・

 ヴィソツキー、と言う名に聴き覚えがあり、早速、観て見ると、女優のマリナ・ブラディが妻だと言う。

 確かマリナ・ブラディが『ヴィソッキーあるいは、さえぎられた歌』(吉本素子訳・リブロポート、1992年刊)と言う本を書いていた事を思い出して、探してみたが何処にも無い。

 訳者の吉本素子は近年、ルネ・シャール全詩集を訳出した吉本素子と同一人物?

 早速、探し出して、読んでみよう!!!

 苛烈な生き方だね!ヴィソツキーの聲が明らかにしている。

 こんな聲の質を持った役者兼歌手は存所そこらには居ないであろう!

 一度は聴いてみたら、いい聲だ。

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私の聲の商標登録「UNIVERSAL VOICE」は、10年間、再度、延期しました。

 もう「 UNIVERSAL VOICE 」を自分の聲の商標として登録してから、早いもので10年の歳月が流れました。

 ケネディセンターのジュリアン・プール女史に、名付けて頂いてから、21年の歳月が流れています。

 聲ノ世界は奥深いもので、聲を出し始めて、42年余り経ちますが、まだまだです。

 生ものでですから、幾ら慎重に取り扱っても、肉体を媒介にしていますから、何処かスポーツ選手のような部分も有って、先日、大リーガー・イチロー選手の話には、随分、腑に落ちる処が有りました。

 相手の若い脳学者が、アホみたいな脳の持ち主で、イチローに突込まれて困っていましたが、なんか勘違いしている人物が増えてきました。

 養老先生とイチローとの対談をNHKに希望したいところです。

 さて「聲」の評論が、ちーとも進まず難渋しております。

 どうかお力をお貸しくださいませ!

 2月7日、昼時に、詩人の吉田一穂さんが、隣りにおいでになりました。

 亡くなってから35年、巷に居られたのですな、お気の毒に!

 ご安心くだされ。 上がって頂きましたから。

 我が陣営に、英文学者・壽岳文章先生御一家、そして詩人・吉田一穂さん、画家・KEIZO(森下慶三)さん。

 あとは名前を秘して。

 段々と賑やかに為って来ましたかな。忘れていました、空海さんも時折、覗かれますよ。


 

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2008/02/22

詩人 武藤ゆかり 第2回目の「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」に参加。広尾の宙に自作詩を聲に乗せ、解き放す!!!

 2回目はただただ無我夢中で聲を吐き出す事だ。

 下手な役者じゃ、アナウンサーじゃあるまいし、詩人は唯ひたすら、聲を出すことだ。

 7回か10回を超えてからで充分。小細工は。

 2回目の武藤ゆかり、どんな聲を出すのか、乞うご期待!!!

 広尾のギャラリー華で。

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詩人 武藤ゆかり 第2回目の「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」に参加。広尾の宙に自作詩を聲に乗せ、解き放す!!!

 2回目はただただ無我夢中で聲を吐き出す事だ。

 下手な役者じゃ、アナウンサーじゃあるまいし、詩人は唯ひたすら、聲を出すことだ。

 7回か10回を超えてからで充分。小細工は。

 2回目の武藤ゆかり、どんな聲を出すのか、乞うご期待!!!

 広尾のギャラリー華で。

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2008/02/20

詩人で作家の稲葉真弓、明日22日(金)、3回目の「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」参加。広尾のギャラリー華から、宙に自作詩を聲に乗せる!!!

 今回はどんな聲を聴かせてくれるのか、詩人・稲葉真弓。

 独特の声色は得がたいもの。

 是非、一度はお聞きいただきたい。

 午後6時30分開場 7時開演

 ギャラリー華 ℡03-3442-4584まで

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詩人 武井邦夫 明日、「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」に初参加。広尾のギャラリー華で自作詩を聲に乗せて、宙に解き放す。

 登山家でもある詩人 武井邦夫が初めて自作詩を聲に乗せて宙に解き放ちます。

 どんな聲を聞かせていただけるのか、とても楽しみです。

 18日のワシオ・トシヒコ、19日の田中健太郎と朗読した詩人の詩集を預かっていただいていますの、近くにおいでの時は、是非、お立ち寄り下さい。

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2008/02/19

黒人のライス国務長官来日の際に、福田首相は、是非、尋ねて頂きたい!!!沖縄米兵暴行事件は、アメリカ軍上層部が日本人、東洋人、アジア人等の有色人種に対する蔑視の風潮が充満している証なのではないかと。ヨーロッパ駐留米軍が事件を起こしたとはほとんど聞かない。東南アジアでは米兵による事件が頻発しているのだが・・・

 子供は親を見て育つ。 階級の低い兵隊は上官を見て育つ筈だ。

 東南アジアで米兵の事件が頻発に起こるのは、大きく別けると有色人種に対する蔑視が、アジアに駐留する米軍全体に充満している結果ではないのか。

 特に沖縄に対して、米国務省、全体が蔑視の意識を持ち続けてきた結果、末端の米兵の行動に、端的に現れている。

 これは沖縄県民のだけの問題では無く、日本の主権に対しての最大の侮蔑行為であろう。

 この逆が米国で起こったら、いやヨーロッパ諸国で起こったら、唯、単なる反米運動では納まらなくなり、アメリカが大きく撤退の危機に見舞われる事は、必然であろう。

 既にアメリカ合衆国は未だ地図から消えたままで、蘇る気配も全く無い。

 惰眠を貪る日本人もそろそろ眼を覚ましたらどうだ。

 日本の国土からアメリカ軍の不祥事を徹底的に追放したらいいのだ!!!

 それにはアメリカ駐日大使自らが、続・再発防止マニュアルの受講をするべきだろう。

 先ずは上官クラスのアジア人蔑視を無くす為の、徹底再教育を早急に施さないと、何時、反米感情が湧き起こり、この島国を浸透しないと、誰が言えるのか!!!

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明日、20日(水)、詩人 小柳玲子さんの聲で、第179回 「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」のストライプハウスギャラリーでの公演は、一時、画廊の都合で休止しますが、Poetry Voice Circuitは、まだまだ続きます。日本の詩人の聲が立ち上がるまでは・・・

 明日、20日(水)、第179回 「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」,詩人小柳玲子の聲で、ストライプハウスギャラリーでの最終公演を飾ります。

 是非、ご参加下さい。

 画廊の都合により、ストライプハウスギャラリーでの公演を、一時休止致します。(早い時期での再開を願って!!!)


  ストライプハウスギャラリーの塚原操さん、瀬知さん、はじめ多くの方のご協力を得ました。

 長い間のご協力を、深く感謝します。


 間もなく4月公演の日程をお知らせ致します。 

 4月には、新しく詩人 浜江順子、河野聡子、小池昌代の三人が参加します。

 ご期待、下さい。

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明日、20日(水)、詩人 小柳玲子の聲で、ストライプハウスギャラリー(六本木)での「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」ha

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2008/02/18

詩人 田中健太郎、6回目の参加、「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」,明日19日(火)、初めてのギャラリー華で、自作詩を宙に解き放つ!!!

 著作件の問題で、東南アジアを駆け巡っている詩人 田中健太郎!

 彼のような人物こそ聲の力が重要なのだ。

 今から、聲を鍛えていけば、国際会議でも有利な事は実証済みなのだ。

 さて今回は、どんな聲を聞かせて来るのか、楽しみだ。

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2008/02/17

青金石、ラピス・ラピスズリ、今から47年前、手に入れていた物が、香港のジュエリー・デザイナー甲田弓子の手により蘇り、遂に天童大人の右手、皇帝の座に納まった! 

 20世紀最大の詩人、エズラ・パウンドの碧い指環、ヴェネチア、から常に、ラピス・ラズリイの青金石に出会い続けてきた天童大人が、或る時、香港在住の宝石デザイナー、甲田弓子に出会い、遂に具現化させた指環。

 右手の中指・皇帝の座、から何を、何処に語りかけ、具現化させて行くのか?

 戦いは遂に、口火を鑽って始まった!!!

 さあ、何処に飛ぶのか?

 詩人の志、詩人の聲は!!!

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朗読とか朗読会という言葉を消し去った「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」。愈々、明日、18日第177回から再会します!!!

日本の詩人たちの「聲ノ力」と「聲ノ質」とを如何に高めていくのか、試行錯誤は続きますが、詩人たちが真摯に、数多く挑戦し、自分の聲の力に目覚めさえすれば、未来は自ずから拓けて来ます。

         参加されている聴衆の皆さん!

 ご自分の参加が、日本の多くの詩人を育てている事を御自覚下さい。

 そして是非、ご参加下さり、多くの詩人の肉聲を聴かれ、ご自分の好きな肉聲をお探し下さい。

 コピー音が氾濫している現代では、貴重な肉聲の魅力を、ご自分の耳で、再確認してください。

 宜しく、お願いします。

詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー
       
2008年2月 公演 日程 

第177回2月18日(月)ギャラリー華     ワシオ・トシヒコ

第178回2月19日(火)ギャラリー華        田中健太郎

第179回2月20日(水)ストライプハウスギャラリー  小柳玲子

第180回2月21日(木) ギャラリー華        武井邦夫

第181回2月22日(金) ギャラリー華        稲葉真弓

第182回2月23日(土) ギャラリー華       武藤ゆかり


       3月 公演


第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 伊藤比呂美
 (この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )

第186回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華         有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ

             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演時間は 開場:19:00, 開演:19:30

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)  
     
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ストライプハウスギャラリー(六本木) 106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com


ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html


ギャラリー華(広尾)   106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/


Star Poets Gallery(三宿) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3039
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/

お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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2008/02/16

音楽評論家 吉田秀和著『文学のとき』(白水uブックス、白水社刊)を、ふと古書店で、手に取ってみたら・・・、あのエセイ、中原中也のこと。吉田一穂のこと、が掲載されていて・・・

 この小さな新書版のuブックス・シリーズに中に、エッセイの小路、シリーズがあるのは知らなかった。

 1994年9月の発行である。本を捲って、目次を見て、驚いた。

 エセイ 吉田一穂のこと、(『文藝』1970年3月号掲載)、このエセイを文藝誌上で読んだ二年後、ご本人にお会いする事に為るなど、全く、予期していない出来事だった。
 吉田一穂は1973年3月1日に亡くなっている。

だからこのエセイ吉田一穂のこと、の最終章6、を短いので引用してみよう。

             6

 「私は、高校に入る前の学校時代の四年あまりを北海道の小樽市ですごした。あの凍りついた雪の上を踏む靴の感触、雪の白さ、風の非情な冷たさ、それから雪どけの早春の波と空と遠く見える海岸の淡い緑のイメージなどは、いまも、私の中から消えていない。だが、それが私にとってどういう意味があるかということ、それを思うことは、私には、吉田一穂さんと切りはなすことのできないものになっている。
 根元を問うこと。本質だけを追求すること。そういうことは、私には、ちょうど粉雪に頬をさらし、白く眩しい雪の原をゆくのと同じように、快い戦慄にみちた営みと感じられる。この感覚は、私の場合、吉田一穂さんを知ることによって自覚されたものである。
 冷たさが、生命を守る。暖かさの働きは別のところにある。と同時に、結局、私たちが還ってゆくのは、暖かさではなくて、むしろ冷たさへであろう。
 今でも私は、雪の中を行く時とか、ふとしたはずみで自分が北に向かって立っているのに気づく時、しばしば、一穂さんを想う。」

 これを読んで直ぐに、小樽駅裏の三角山の麓の陽を浴びて輝く雪道を、歩いて西陵中学校に通った日々を、直ぐに思い出したものだ。

 この時、吉田秀和は何に触発されて、吉田一穂の事を書いたのであろうか。

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2008/02/15

「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit -「目の言葉」から「耳のコトバ」へー」第177回、詩人で美術評論家のワシオ・トシヒコ、18日(月)初めてのギャラリー華(広尾)で、聲を宙に解き放つ!!!

 広尾に在るギャラリー華は、このPOetry Voice Circuitに初参加の画廊である。

 紹介者の詩人で美術評論家のワシオ・トシヒコ氏に18日、口火を鑽って頂く事にした。

 なるべく早い時期に、詩人・小池昌代、作家・坂上弘氏等のCircuit参加が見込まれているので、乞う ご期待!!!

 4月中旬に訪れる第200回は、参加10回を超えた詩人・薦田愛に、ご褒美と同時に今後のさらなる活躍を期待して、やっていただく予定!!!

 乞う ご期待!!!

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2008/02/14

ノーベル文學賞(2007度)受賞者、ドリス・レッシング女史が、オバマ暗殺される、と言われた事が、スポーツ新聞の記事に出ていたのだが・・・

 オバマ大統領候補がもし大統領に為ったら、キング牧師の二の舞。

 だからと言ってレッシング女史の言うようにクリントン大統領でオバマ副大統領には為らない。

 クリントンの聲の質が悪い。

 オバマが大統領で、副大統領がクリントンなら、ケネディの二の舞。

 いずれにしても血の臭いは、消えないのだ。

 どちらが大統領に為っても、日本のためには為らない。

 日本を救う道は、者は、今、何処に有るのか?

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古書を扱うAmazon.co.jpは、出品される古書のボールペンでの線引き、マーカーでの線引き本は、扱わない事に、決められないのか?

 1年以上前には、購入しょうとした本が322頁の内200頁余りが線引きで、余りに酷さに苦情を申し立てると、返金するから、送り返さなくても良いと言った。

 今回は本の前半の30頁余りの内16頁の中に22箇所のマーカーの線引きがあり、こんなに線引きが有れば、古書店なら本は買い取らず、本の価値は無いに等しい筈なのだが、Amazon.co.jpの本に対する線引きが明確でないために、幾ら線引きと記載されていても限度と言うものが有り、本の価値も異なるだろう。

 古書店の店頭なら、いざ知らず、相手の顔も分からないのでは、明確な線引きが求められるのだ。

 明確に、線引き本は出品出来ない、と出品者に告知するべきではないのか?

 いつそのこと、Amazon.co.jpに、線引き本、のコナーを設置したほうが、面倒な事に為らない筈だ。

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ロンドンのサドラズ・ウエルズ劇場の緞帳は、赤色でしょうか?どなたかご存知の方、教えてください。

 かって日本の山海塾も招待されていたと言う、ロンドンのサドラズ・ウエルズ劇場。

 アヴァンギャルドなグループを世界中から招いていると言う劇場の緞帳の色は、赤色ではないかと言う方が居て、是非、知りたいのですが、何方かご存知方、どこかに居ませんか?

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あっては為らない沖縄 再び米兵暴行事件、シーファーアメリカ大使の言う、再発防止プログラムの全面見直し、とは、どう言う事だ!!!

 既に存在している、米兵に対しての再発防止プログラム、とはどんな内容なのか?

 何故、その内容が明らかにされないのか?

 その再発防止プログラムを全面的に見直す、とシーファー大使が言明するなら、何処に、どのような欠陥が有ると、シーファー大使は考えるのか、沖縄県民は明確に提示させるよう要求するべきだろう!!!

 再再発防止プログラム、とは、どんな内容か、日本の全てのジャーナリストは明らかにする為に全力を尽くせ!!!

 既にアメりカは、地図から消えて、何処にも無いのだ。

 こんな国に言いなりに為っている事など、全く情けない現状なのだ。

 独立国・ニッポン、何処に消えたのか?

 う~ん 残念!!!

 先ずは詩人の聲を鍛えてからだ!!!

 

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2008/02/13

トヨタ売り上げ世界一、と今朝の新聞に出ているが、迷惑な話なのだ。ガソリンの無い自動車はただの粗大ゴミ。それが世界一とは・・・

 石油を産出しない国が、自動車を売りつけ、世界一になっても、何も自慢ではない。

  幾ら自動車を作り、売り歩いていても、石油が無ければ、それは唯の粗大ゴミだ!!!

 備蓄量、3ヵ月余り、食糧自給30パーセント余り。アンバランスな国・ニッポン。


 一度、底辺まで落ちますかね!

 落ちても分りませんかな!!!
 
 惰眠を貪る国民は、怠惰に慣れ切っていますからね。
 

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詩人 鈴木志郎康さんと初めてお話をしたのは、白石かずこさんの喜寿の会だった。

 10日、市ヶ谷駅で詩人の福田純子、白鳥信也と待ち合わせて、会場のアルカディア市ヶ谷に向かった。

 目の前を詩人 新川和江さんが通り過ぎて行く。

 駅前の横断歩道を歩いていると、帯広の熊代弘法さんが歩いていた。

 二階の会場の受付で聲をかけられたのは、詩人のパクキョンミさん。昨年、ジェノヴァ国際詩祭に行かれた。

 一昨年は白石かずこさんと私。

 すぐ、サーキットに、と聲をかけておいた。

 椅子に坐っていた眼鏡をかけた男性と白鳥信也さんが話している。

 もしかしたら志郎康さんでは?

 やはり鈴木至郎康さんだった。

 会場に入って、少し時間が経って、見渡すと鈴木志郎康さんが誰ともお話されていないので、近づいて行き、名乗った。

 詩人 鈴木至郎康の薫陶を受けて、詩人に為った若い人がサーキット参加詩人のなかにも多いのだ。

 伊藤比呂美、薦田愛、長田典子、白鳥信也などなど。

 志郎康さんの薫陶を受けて、詩人に為るものが増えると良いね、この日本の国は。

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2008/02/12

チョコレートが石油で作られているとは、テレビ映画、科学捜査 CSIで放映されるまで、知らなかったのだが・・・

 賭博を行なっている男が、ひっきりなしにチョコボールを食べている内に、突然、心臓麻痺で死んでしまう。

 解剖してみると、内臓が真っ黒に為っている。

 チョコレートを食べると喘息の発作を起こす人が居ることはも知っていたが、チョボールの食べすぎで死ぬとは知らなかった。

 何年も腐らないチョコレートは可笑しくないか?

 カカオ豆の収穫量は、世界的に少ないのに、どうしてあんなに多くのチョコレートが製造されるのか?

 出来る訳がないのだが・・・・・

 また安い2000円以下のワインを飲むのは危険なことなのだ。

 ワインの澱を取るために、重金属や牛の血を使っているからだ。

 高いワインは卵の白身を使って、澱を取っているので、値段が高いと言える。

 狂牛病問題の時、日本のワイン業界は蒼褪めた筈だ!

 牛の血でワインの澱を取り除いている事を、知ったら、安いワインはもう飲めないだろう!

 いや重金属での澱の除去も危険なことなのだが・・・

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自分の聲を、「UNIVERSAL VOICE 」とケネディ・センターのジュリアン・プール女史に名付けて頂き、商標登録を取って、もう10年も経つのだ。

 S内外国商標特許事務所から、更新の書類が届いたので、10年の歳月が過ぎた事を知った。

 早い、本当に早い。

 ジュリアン・プール女史がワシントン・D・Cのケネディ・センターの資金援助を日本の財界からも得るために来日し、京都に向かう前の1日、多摩美のW教授の案内で銀座・日辰画廊に。


  1987年9月の或る日。その日、画廊では初めて聲だけのパフォーマンスを行なった。正に日本初演。

 その席には詩人の白石かずこさんも居た。

 その後、有楽町の「炉端」三階での二次会。

 私はパフォーマンスの二次会には、ほとんど行かないけど、と言ってご主人とご一緒に来てくれた。

 そしてお開きに。

 最後に、ジュリアン女史は、テンドウ、お前の聲はUNIVERSAL VOICEだよ。もしアメリカに来るのなら、何時でも連絡を、と。

 あれから21年も経つのだ。(続く)

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2008/02/10

今日、10日の詩人 白石かずこさんの喜寿の会。天気予報は雪、と心配していた白石さんに、晴にして上げるから、大丈夫!、ご安心を、と約束した手前、はて今日の天気は、と・・・

 気になって、5時に起きて来たら、雪は降り止んでいた。

 流石、我が頭上に、常に待機している巨大で、温和なドラゴン、ひと吹きで、大丈夫!

 北海道の石狩から、大島龍、置戸から鈴木順三郎とこのお祝いの会の為に上京するので、東日本は晴れに!!!

 西日本の人からは依頼されていないので、知らない事。

 これで、ひとまず白石かずこさんとの約定は果たせたので、またひと寝入りする事にいたしましょう!!!

 

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2008/02/09

『言語空間の探検』(学藝諸林刊)を、久方振りに繙いて見たら、女性詩人が一人も居ない事に、初めて気が付いた。編集責任が大岡昇平、平野謙、佐々木基一、埴谷雄高、花田清輝だからなのか?

 全集・現代文学の発見・第十三巻、『言語空間の探検』に収録されている詩人は、安西冬衛、北川冬彦、竹中郁、西脇順三郎、北園克衛、瀧口修造、三好達治、丸山薫、宮澤賢治、草野心平、逸見猶吉、吉田一穂、中原中也、富永太郎、金子光晴、山之口獏、小熊秀雄、小野十三郎、村野四郎、鮎川信夫、三好豊一郎、田村隆一、安東次男、中村稔、山本太郎、関根弘、長谷川龍生、谷川雁、安西均、會田綱雄、石原吉郎、那珂太郎、吉野弘、川﨑洋、谷川俊太郎、清岡卓行、吉岡實、飯島耕一、大岡信、岩田宏、堀川正美、安水稔和、藤富保男、入澤康夫、天澤退二郎、塚本邦雄、岡井隆、金子兜太、高柳重信、加藤郁乎の51人の詩人。

 どんな基準で選んだのだろうか?

 この本の刊行が1969年2月10日。 今から丁度、40年前。

 何故か女性詩人は一人も含まれては居ない。

 これに対して女性詩人からの異議申し立ては、今迄、無かったのではないのか?

 では女性詩人自らの言語空間の探検は、今迄、無かったのか?

 女性詩人自からの、「アンソロジー・言語空間の探検」、が有るべきではないのか?

 21世紀の・・・

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DUNHILLの赤い壜のDESIRE、どうしてセネガルのダカール国際空港にしか無いのか???

  どうしてセネガル・ダカール国際空港にあって、パリ・シャルルドゴール空港にも、巷でも見なくなったのは、何故なのか?

 昨年の6月、セネガル・サンールイでの国際詩祭の帰途、ダカール国際空港で見つけて、驚いたのだ。

 早速、100mlを1本だけ買った。

 数年前なら、パリでもミラノの空港でも3本買うと1本は無料のサービスが続いていて、買い置いていたのだが、何時の間にか、1本も無くなっていて、探していただけに、アフリカ。セネガルに何故有るのだろうか?

 如何しても、分らないのだ。

 DUNHILLの経営方針に、何か問題が起こっているのだろう。

 それが、何なのか?

 何処かで、赤のDESIREを見つけたら、教えて頂きたい。

 もう8年以上も使用しているのだから・・・・。

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詩人 白石かずこさんの喜寿と『詩の風景・詩人の肖像』刊行を祝う会が、明日、10日(日)、市ヵ谷のアルカディア市ヶ谷で、午後二時から開催されます。

 日本の宝、詩人白石かずこさんのお祝いの会。

 ひょんな話からこう言う大きな会に為りましたね、かずこさん!!!

 良かった、良かった!!!

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2008/02/08

詩人が自作詩を聲に出すことを、「朗読」と言うのは、もう止める。 聲が出るように為った詩人、高柳誠、薦田愛、山口真理子、峰岸了子、中村恵美等などが出てきたからだ。「目の言葉」から「耳のコトバ」への精進は、これからなのだ・・・

 下手な役者や俳優、アナウンサーなど等が、したり顔で他人の作品を読む事が当たり前だと考えている事が巷には氾濫している。

 コピー音で満足していて、耳が悪すぎる。

  昨年の「千の風」を歌ったテナー歌手?の中途半端な聲が、良いと思うこと事態が、既に多くの人の耳が悪い、と言う証なのだ。

 なんと中途半端な聲だろうか。 あれが本当にテナー歌手の聲? 

 詩人は自作詩を聲に乗せる事が出来る。

 正に目の言葉から耳のコトバへ、の世界。

 やっと聲を出せる詩人が第175回を超えて、この国で育ってきたのだが。

 しかし、これからなのだ、本当の聲の道は!!!

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家に戻ったら、航空便が届いて居て、開けて見ると、ロンドン在住のファツション・デザイナー鳥丸軍雪さんの限定500部の作品集『YUKI』が出て来て・・・

 驚いた。1998年、ロンドンで刊行された、限定500部の作品集『YUKI』、重さ2キロ。
 

 作品集を開いてみて、またまた驚いた。多くのデザイナーがYUKI、こと鳥丸軍雪のパクリだと言う事に気が付いた。

 他人の経歴は面白い。

 鳥丸軍雪は1959年にロンドンに渡っている。

 「ドレープの魔術師」と呼ばれたのも、彼の作品群を見ていると納得が行く。

 もう10年余り、仕事をしていないと言われたが、2006年のストックホルムでのノーベル賞の授賞式の女王陛下のプリーツのドレスは、彼、YUKIこと、鳥丸軍雪のデザインだったのだ。

 この作品集『YUKI』は、もし彼との東京での出会いが無ければ知らなかった事に為る。

 早速、お礼の電話をロンドンに入れてみると、本人の聲が聴こえてきた。

 もしかしたら4月の下旬に戻られるとか?

 この作品集『YUKI』は、フアッションを学ぶ若い人には是非、見せてあげたいものだ!!!

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2008/02/07

詩人 中村恵美、明日8日(金)、第176回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」で,7回目の自作詩を、京橋・ギャルリー東京ユマニテで、聲に乗せ、宙に解き放つ!

 このCircuitに参加している詩人薦田愛の10回、山口真理子、峰岸了子の7回に次いで、この若い詩人中村恵美が7回目に挑む。
 薦田愛、山口真理子、峰岸了子、等は、聲の質量が第1回目と全く違っている、のがはっきり分るのだ。

 この17ヵ月の間、人知れず努力した成果が確実についてきた事は、本人が一番、判っている筈だ。

 回を重ねてきた詩人たちには、自然に聲を出したくなる肉体を作り出す、と言い続けてきた。

 最初は、正直、何を言われているか分らなかった筈だ。

 やはり10回が一応の目安か?

 今から、18年前、ザルツブルグのマスタークラスで、3週間、午前3時間、午後3時間、不出世のソプラノ歌手・ガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスタークラスで、学んだ事を、そろそろ教え始めよう!

 聲を出したい身体に為る、これが分かるまでには、それ相応の時間が必要なのかも知れない。

 第7回目もひとつのヤマ場。

 さてどんか聲を聴かせてくれるのか、とても楽しみだ!!!

 乞う ご期待!!!

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2008/02/06

この「詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit」では、詩人の肉聲により、自作詩を「目の言葉」から「耳のコトバ」に・・・

 現代では、耳が悪くなっている人が多い。しかも気が付かない人が多い。

 良い例が、電車の中のイヤーホンからの音洩れを気づかぬ者は、既に耳が壊れている者なのだが!

 こんなお馬鹿な耳では、肉聲の微妙な綾などは到底、聞き取れない。

 他人と会話の楽しみは知らないだろう。

 「耳のコトバ」を聴ける耳を持つ参加者を知らずに、同時に育てているもこのCircuitなのだ。

 試行錯誤、良い試みは即座に試み、より良い空間を生み、作り出して、詩人の肉聲を宙に解き放ちたいものだ。

 「肉聲」、この恐ろしきもの! この謎は20世紀では解決されなかった。

 では、今世紀では?

 1200年前の僧 空海の言葉が、現代にも深く息づいているのだ!

 「聲ニ實相アリ」!!!

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詩人 高柳誠、7日(木)、詩集『イマージュへのオマージュ』(思潮社刊)を、京橋のギャルリー東京ユマニテで、第175回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」で、目の言葉から耳のコトバに変える!!!!

この「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」の最高参加回数を重ねている詩人 高柳誠の18回目の登場である。

 今夏、ドイツで、自作詩を聲に乗せ、宙に解き放つ旅を行なう予定の高柳誠。

 さて今回はどんな聲を解き放つのか?

 乞う ご期待!!!

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2008/02/05

詩人 財部鳥子、明日、6日(水)、「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」,第174回に初参加。京橋・ギャルリー東京ユマニテにて、自作詩を聲に乗せて、宙に解き放つ!!!

 今迄、一度も詩人、財部鳥子の自作詩を聲に乗せたのを、聴いた記憶がない。

 昨年末の日中現代詩シンポジウムの藝大の会場で、久方振りに再会して、お願いした。

 さてどんな聲を聴けるのか、とても楽しみだ!!!

 乞う ご期待!!!

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2008/02/04

金沢の詩人、5日(火)、三井喬子、初めて「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」に参加、京橋のギャルリー東京ユマニテで聲とコトバとを宙に解き放つ!

 金沢からは二人目の詩人参加。

 詩人 三井喬子の肉聲は未だ聴いた事がない。

 だからどんな聲を聴かせてくれるのか、楽しみだ。

 乞う ご期待!!!

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2008/02/03

詩人 薦田愛 2月4日(月)、愈々、10回目の参加。「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」で、詩人 高柳誠に次いで二桁台に乗せます。

 持続は力ナリ!

 正に高柳誠、そして薦田愛と次から次へと詩人が続いています。

 昨夜の詩人 水嶋きょうこも、初参加とは思えない堂々たる者でした。今後が楽しみです。

 このCircuitに参加の詩人は、聲を出し続けている者は、間違い無く進化しています。

 目には見えませんが、3回、5回、7回、10回と有る区切りがあり、それを自力で超えると一段とレベルが上がってきます。

 音楽の使用など、後々の事で、良いのです。

 また過去のキャリアなど無用です。

 一時間余り、キチンと自分の肉聲だけで、積み重ねてきた者は、戦後の現代の詩の世界では、数えるほどしか居ません。

 今、新しい現代の詩の世界の聲の分野を、参加した詩人たちと共に、新たな地平を切り開いているのです。

 その女性詩人のトップバッターが4日に聲を宙に解き放つ、薦田愛です。

 その後を、続々と回を重ねた詩人たちが続きます。

 2月4日 (月) ギャルリー東京ユマニテです。

 是非、ご参加下さい。

 

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改訂版「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」の2月、3月の日程表です。お手数ですが、ご確認下さい。

 突如、米国から詩人 伊藤比呂美のメールから、3月16日以降の、回数が変動します

 ご面倒でもご確認下さい。


           2008年

 詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit        
       
        2月 公演 日程 

第172回2月4日(月)ギャルリー東京ユマニテ      薦田愛

第173回2月5日(火)ギャルリー東京ユマニテ     三井喬子

第174回2月6日(水)ギャルリー東京ユマニテ     財部鳥子

第175回2月7日(木)ギャルリー東京ユマニテ      高柳誠

第176回2月8日(金)ギャルリー東京ユマニテ     中村恵美

第177回2月18日(月)ギャラリー華       ワシオ・トシヒコ

第178回2月19日(火)ギャラリー華         田中健太郎

第179回2月20日(水)ストライプハウスギャラリー  小柳玲子

第180回2月21日(木) ギャラリー華           武井邦夫

第181回2月22日(金) ギャラリー華           稲葉真弓

第182回2月23日(土) ギャラリー華         武藤ゆかり

       3月 公演

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery   福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 伊藤比呂美
 (この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )

第186回3月17日(月) ギャラリー華   薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華           有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                              & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ      高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ    白石かずこ

             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演時間は 開場:19:00, 開演:19:30

   (お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示) 
      
      当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ストライプハウスギャラリー(六本木) 106-0032東京都港区六本木5-10-33
Tel 03-3405-8108 Fax 03-3403-6354
E-mail :info@striped-house.com
URL:http//striped-house.com

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾)             106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com

Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3039
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/


お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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詩人 伊藤比呂美、急遽、3月16日(日曜日)第185回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」で、三宿のStar Poets Galleryに於いて、聲を宙に放ちます!!!

 突如、米国の伊藤比呂美から連絡が入った。


 3月18日に日本から米国に帰国、ニ、三日前なら可能、と。

 比呂美の可能な時、ギャルリー東京ユマニテは、画家 宮崎進展の会期中の日時で、初日の1週間前に作品を搬入してみないと、出来るかどうか、分からない、とのこと。

 2日に、Star Poets Galleryの今村ひとみ女史と会う予定が有り、伊藤比呂美の事を話すと、同世代だから是非、遣りたい、と言ってくれたので、急遽、3月のスケジュールに組み込む事にした。

 3月16日(日) PM開場:17:30 開演18:00です。(今回のみです。)

 ご注意下さい。

 このCircuitに参加の詩人で、未だ詩人 伊藤比呂美の聲を聴いていない詩人は、是非、聴いておいて下さい。

 多くの事が学べる筈です。

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2008/02/02

Poetry Voice Circuitの2月の案内状です。

「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit 」

            2008年 2月 
                      
 何時でも誰もが,気軽に詩人の自作詩を肉聲で聴ける大都会・東京を実現させたく、一昨年(2006年)の10月14日,日本のポエトリーリーディングの先駆者,詩人白石かずこさんの聲から口火を鑽り、「ラウンドポエトリーリーディング(巡回朗読会)」(2007年4月2日,57回より「Poetry Voice Circuit」と改称)を立ち上げ、プロデュースする事にし、この1月末までの16ヵ月余りで、169回のPoetry Voice Circuitを行う事が出来ました。
これもひとえに参加してくださった日本を代表する北海道から沖縄までの60人余りの詩人と都心の四つの画廊。ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),関係出版社各位,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,サーキットに参加してくださった多数の聴衆の皆さん,これら全て御協力下さっている方々の賜物です。
本当に有難う御座います。
(なおギャラリーアートポイントでの公演は昨年の8月29日の約10ヵ月間、第105回をもって終了。御協力、本当に有難うございました)。
今年,1月にギャラリー絵夢(新宿)、2月からはギャラリー華(広尾)が新たに参加致します。
各会場では巷の書店では目にする事が出来ない,入手困難で、詩人が聲に乗せた作品が収録されている詩集も展示即売し,回を追うごとに動き始めてきました。
また昨年の7月から,六本木のストライプハウスギャラリーでは,聲を出した詩人の詩書を1階のガラスケースに展示し,即売していましたが、残念ながら、この1月よりギャラリーが選んだ一部の詩人の詩書を除いては、現在、取り扱いを控えているので、ご了承下さい。
今後ともこの「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit」を,多くの方々に御喧伝くださるよう、,重ねてお願い致します。

         2008年2月 黄道吉日

                   プロデュース
UNIVERSAL VOICE® 天童 大人

参加希望、詩人・画廊その他の問い合せ先:TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎
                171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
             ℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797 / 携帯090-3696-7098
    E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
   URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin

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2008/02/01

今日2月1日、第170回より「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit」から、朗読、と言うコトバを用いません。詩人の肉聲、と一般に用いられている「朗読」とを、遅ればせながら区分けさせていきます。

 巷で使われている朗読、と言うコトバ。

 俳優やアナウンサーが既成の作品を読む事と、詩人が自ら産み出したコトバを聲に乗せて宙に解き放つ事とは、厳然たる違いが或るはずである。

 先日、このPoetry Voice Circui の事を地方に戻った友人が、家の者に話したら、私も朗読はやっているよ。

 ××さんも遣っているよ、と言われて話が噛み合わなかったとのこと。

 169回も詩人の聲を聴いてきて、朗読、と言うコトバの一般性に埋没していく危険性の中に、正に居る状態だ。

 ここで、朗読、から飛び立つ事にした。

 詩人が自らのコトバを聲に乗せて、宙に解き放つ時・・・

 その結果を見てみたくなった。

 参加詩人の皆さんは、その点に深く留意されて、コトバを宙に解き放ってください!!!

 宜しく、お願いしましたよ。

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詩人 水嶋きょうこ、2日(土)、第172回、「詩人の肉聲を聴く!Poetry Voice Circuit」にて、初めて自作詩を聲に乗せ、宙に飛ばす!!!

 やはり7回位に為らないと、聲の力が付いた事がはっきり分からないのだろうか?

 昨夜の7回目の参加に為る詩人 峰岸了子のPoetry Voiceは、参加し一人の御婦人から、貴方女の言われる通りですね、言われた。

 それは第1回を聴かれて、この第7回目を聴かれた方は、峰岸了子に聲ノ力が付き、聲の調子も用紙も最後まで、落ちなかった。

 これは詩人 薦田愛が9回目の時、元アナウンサーの宇野叔子女史から、最後まで聲が出て、コトバが立っていた。第1回のときとは全く違う、と。

 どうも7回目が1つのヤマ場かも知れない。

 詩人 峰岸了子の聲もこれからだろう!!!

 初めての水嶋きょうこも続けてみる事なのだが、さてどんな聲なのか、楽しみだ!!!

 乞う ご期待!!!

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