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2008/02/08

詩人が自作詩を聲に出すことを、「朗読」と言うのは、もう止める。 聲が出るように為った詩人、高柳誠、薦田愛、山口真理子、峰岸了子、中村恵美等などが出てきたからだ。「目の言葉」から「耳のコトバ」への精進は、これからなのだ・・・

 下手な役者や俳優、アナウンサーなど等が、したり顔で他人の作品を読む事が当たり前だと考えている事が巷には氾濫している。

 コピー音で満足していて、耳が悪すぎる。

  昨年の「千の風」を歌ったテナー歌手?の中途半端な聲が、良いと思うこと事態が、既に多くの人の耳が悪い、と言う証なのだ。

 なんと中途半端な聲だろうか。 あれが本当にテナー歌手の聲? 

 詩人は自作詩を聲に乗せる事が出来る。

 正に目の言葉から耳のコトバへ、の世界。

 やっと聲を出せる詩人が第175回を超えて、この国で育ってきたのだが。

 しかし、これからなのだ、本当の聲の道は!!!

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