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2008/03/28

最初の客人は、スイスの写真家、Cedric Bregnardで、先ず、鞄の中から出したのは、彫刻家Yves Danaの新刊『DANA』の限定特装本だった・・・

 大作園子、初めての帽子個展の最初の来場者が、スイスからの客人で写真家 Cedric Bregnard。

 まして天才彫刻家、Yves Danaからテンドウに渡す様に依頼された、と言うカタログ・レゾネだ。

 それも200部限定の作品集、確か460ユーローの筈だ。並製は58ユーロー。

石のプレートが表紙に埋め込まれている日本に初めて届けられた貴重な書物だ!

 かって陶版が埋め込まれ、求龍堂から刊行された八木一夫作品集を髣髴する。

 石版の作品にもDANAのサインが有る。この3キロ余りの本を持参してくれたのだ。

 Dananoこの新しいカタログ・レゾネについては改めて、作品集を読み込んでから書く事にするが、

 29歳で1冊、鉄の作品集、39歳で、鉄とブロンズと石のカタログ・レゾネ作品集。そして49歳で石とブロンズと鉄のカタログ・レゾネ作品集。

 こんな作家は、彫刻家は世界中で、何処にも居ない.

このYves Danam唯一人だけだ。

 スイス、ジュネーヴの老舗画廊、クルジュエと袂を分かつ事を出来るのもDana以外では出来ないかもしれない。
 日本で写真の個展をしたいと言うので、スイス大使館に連絡をし、友人の石原さんのツワイト・フォトに電話して見た。幸い今なら画廊に居るというので、セドリックを連れて、先ずは今夜の会場の京橋のギャルリー東京ユマニテの土倉有三氏に紹介した後、石原氏に紹介した。

 後は当人同士の話し合いだ。

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