« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008/03/31

4月1日(火)、第194回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」に、詩人 天童大人 7回目の参加、三宿の宙に聲を解き放つ!!!

 2004年2月第7回アフリカ巡回国際詩祭 in マリで、ドゴン族の住むバンデヤグラの断崖の上で、ドゴン族の長老を含む数十人の村人たちの前で、思う存分解き放ったUNIVERSAL VOICE。

 シリウス星雲の叡智を受け継いだドゴン族の長老たちが、この天童の肉聲の試みを全て理解していた事を知ったのは、昨年5月のセネガル・サン=ルイで開催された第10回アフリカ巡回国際詩祭に、国際交流基金の助成を受けて参加する為に、ダカールに着き、カメルーンノ詩人 ポール・ダケイヨウに会った時だった。

 では、この日本ではどう反応するのかを試みたく、1日、三宿のStar Poets Gallerで行う事にした。


 スイスの写真家も来る予定とか?
 乞う、ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

十四世ダライ・ラマに脅える温家宝首相よ!負け犬の遠吠えのように北京で吠えて内で居ないで、早急にダライラマに会い、問題を解決せよ!!!福田首相よ。日本で温家宝とダライ・ラマの会見の場をアレンジせよ!!!

 怖気付いているな温家宝よ!

 天が眺めていると良く判るぞ!

 鷲の眼をした眼光鋭い、ダライ・ラマに怖気付いているではないか?

 違うかな、温家宝よ!

 一人の人間としては何の魅力も無い男よ!

 一人で、随行員無く、一対一で会見せよ!

 出来るかな温家宝には!

 活仏 鷲の眼を持つダライ・ラマと向かい合って話し合う事が。

 中国首相の肩書きを取り外したら、何の取り柄もない。

 聲も平凡、才は無い、或るのは権力欲だけか!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/30

4月の「詩人の肉聲とコトバとを聴く!PoetryVoice Circuit」 日程表です。なを4月17日の第201回から名称を「La Voix des poètes(詩人の聲)」と変更します。ご注意下さい。

2008年
            天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 


         4月


第194回4月1日(火) Star Poets Gallery  天童 大人

第195回4月3日(木) ギャラリー華        峰岸 了子

第196回4月5日(土) ギャラリー華         杏 平太

第197回4月10日(木) ギャルリー東京ユマニテ   浜江 順子

第198回4月11日(金) ギャルリー東京ユマニテ   有働 薫

第199回4月15日(火) Star Poets Gallery      河野聡子

第200回4月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛

第201回 以降、

La Voix des poètes (詩人の聲) と名称を変更。

La Voix des poètes (詩人の聲) 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

第201回4月17日(木)ギャルリー東京ユマニテ    福田純子

第202回4月18日(金)ギャルリー東京ユマニテ    白鳥信也

第203回4月22日(火)ギャルリー東京ユマニテ    小池昌代

第204回4月23日(水)ギャルリー東京ユマニテ    田中庸介

第205回4月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
    &坂井のぶこ

第206回4月25日(金)ギャルリー東京ユマニテ   中村恵美

第207回4月28日(月)ギャルリー東京ユマニテ   池澤夏樹

    (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)  
     
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html


ギャラリー華(広尾)             106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
       URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/


Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel03-3422-3049 Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/

問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎
171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

温家宝首相は早急に第十四世ダライ・ラマと会見せよ!!!

 活仏、ダライ・ラマの存在は、尊敬の念の度合いから言っても、温家宝は足元にも及ばない。

 北京に居て、負け犬の犬の遠吠えのように、ダライ・ラマを非難する前に、非がないのなら、堂々と自らが出向いて話し合いをするべきだ。

 巨大な武力でチベット人の潜在力を抑えきれるれると思うなよ!

 1対1での話し合いで、早急に解決せよ。

 そうしないと北京オリンピックのボイコットに発展する可能性、ひいては中国崩壊の前兆に為るかもしれないぞ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

31日(月) 詩人白石かずこの聲、 京橋、ギヤルリー東京ユマニテで、宙に解き放つ!!!

 詩人 白石かずこの肉聲を聴けるのは、この「詩人の肉聲とコトバとを聴く!「Poetry Voice Circuit」だけ。

 是非、今年、喜寿を迎えて益々、意気軒昂の詩人 白石かずこの聲をお聴き下さい!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/29

イギリスの帽子デザイナー、フィリップ・トレーシーとステファン・ジョーンズとを鳥丸軍雪さんが良く知っているので、紹介して下さると大作園子に言った・・・

 昨夜、ロンドン在住のフアッション・デザイナー鳥丸軍雪さんから大作園子宛に、大成功である事を祈っています、とのお祝いのFaxが入った。

 早速、電話して、イギリスの有名な帽子デザイナーのフィリップ・トレーシーとスティファン・ジョーンズとを目標に頑張っていくと言うと、二人とも良く知っているので、何時でも紹介しますよ、との直接の話で大作園子も感激!!!

 ウ~ン 良かったね!!!

 
 一つの事を極めた人間の人間関係、人脈は半端なものじゃない。

 ヒトとの出会いの面白さは、また格別なこと。

 ニヵ月前までは全く面識の無かったロンドン在住のフアッション・デザイナー鳥丸軍雪。

 限定版の作品集を見ると、このYUKIの才能は驚くべきものだ。

 
 ドレープの美しさは天下一品だ!!!

 是非、この作品集は見て頂きたいものだ!!!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ギャルリー東京ユマニテでの画家 宮崎進個展は会期を、「Poetry Voice Circuit」の開催に合わせ3月31日、詩人 白石かずこの聲、迄、延期されました・・・

 86歳の画家 宮崎進個展が会期を3月31日の夜、開催される詩人 白石かずこの聲 迄、延期されています。
 27日の詩人 山口真理子の聲、の終わった後、参加した詩人、福田純子と中村恵美は、画廊の金成直子女史の厚意で、過去の宮崎進展ののDVD(約20分)を見せてもらった 。

 宮崎進の作品にインスパイアされた福田純子は京橋から家への帰途、上野駅内のカフェで「宮崎進頌 詩篇37」を書き上げ、乗る電車を間違えたとか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/28

最初の客人は、スイスの写真家、Cedric Bregnardで、先ず、鞄の中から出したのは、彫刻家Yves Danaの新刊『DANA』の限定特装本だった・・・

 大作園子、初めての帽子個展の最初の来場者が、スイスからの客人で写真家 Cedric Bregnard。

 まして天才彫刻家、Yves Danaからテンドウに渡す様に依頼された、と言うカタログ・レゾネだ。

 それも200部限定の作品集、確か460ユーローの筈だ。並製は58ユーロー。

石のプレートが表紙に埋め込まれている日本に初めて届けられた貴重な書物だ!

 かって陶版が埋め込まれ、求龍堂から刊行された八木一夫作品集を髣髴する。

 石版の作品にもDANAのサインが有る。この3キロ余りの本を持参してくれたのだ。

 Dananoこの新しいカタログ・レゾネについては改めて、作品集を読み込んでから書く事にするが、

 29歳で1冊、鉄の作品集、39歳で、鉄とブロンズと石のカタログ・レゾネ作品集。そして49歳で石とブロンズと鉄のカタログ・レゾネ作品集。

 こんな作家は、彫刻家は世界中で、何処にも居ない.

このYves Danam唯一人だけだ。

 スイス、ジュネーヴの老舗画廊、クルジュエと袂を分かつ事を出来るのもDana以外では出来ないかもしれない。
 日本で写真の個展をしたいと言うので、スイス大使館に連絡をし、友人の石原さんのツワイト・フォトに電話して見た。幸い今なら画廊に居るというので、セドリックを連れて、先ずは今夜の会場の京橋のギャルリー東京ユマニテの土倉有三氏に紹介した後、石原氏に紹介した。

 後は当人同士の話し合いだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/27

第1回 大作園子帽子展、愈々、今日27日(木)~4月6日(日)まで無休で、六本木、ストライプハウスギャラリーで開催される!!!

 1年前まで、帽子制作でまさか個展が出来るまでに、作品が出るとは思っても居なかった筈だ。

 日頃、若い子達に教えていたのに飽き足らず、(特に最近の若い学生たちの学ぶ意識に、愕然としていただけに)、自分で作った方が面白くなってきたようだ。

 作りながら覚えてきた帽子作り。

 この1年余りで制作した86点。

 これからだろう、40年余り、フアッション界で培ってきた経験が生きてくるのは。

 さてどんな事になりますやら、乞う ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

28日(金)、詩人 高柳誠、「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」に19回目の参加、京橋のギャルリー東京ユマニテにて聲を宙に解き放つ!

 聲を出し続けるのは、回数ではない。

 回数は単なる目安なのだ。

 大体、1回、1時間余り聲を出し続けて行く事によって、間違いなく「聲ノ力」が付いて行く。

 遣れば遣るほど難しく為って行く。

 5回位このサーキットに参加して、聲が出ると思って仕舞っては困るのだ。

 だから18回も聲を出し続けてきたから大丈夫か、と言うそうではない。

 生きている生身の人間のする事だ。絶対と言う事が無い。

 だから19回目を迎える高柳誠がどんな聲を出すのか、乞う、ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

28日(金)、詩人 高柳誠、「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」ni,

| | コメント (0) | トラックバック (0)

28日(金)、詩人 高柳誠、「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」,

| | コメント (0) | トラックバック (0)

27日(木)、詩人 山口真理子 「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」7回目の参加。京橋の宙に聲を解き放つ!!!

 間違いなく聲を出し続けてきた詩人には、聲の力が確実に付いてきている。

 これは6回以上の薦田愛、峰岸了子、山口真理子、中村恵美、そして3回目を迎えた野木京子、福田純子と確実に聲に力が付いて来ている。

 その聲の力をどう活かして行くのか、其処に詩人自らの問題意識の深さにより異なる事だろう!

 さて今回、7回目の山口真理子、どんな聲を聴かせてくれるのか?

 乞う ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/25

今日(25日)、詩人 野木京子、「詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit」に3回目の参加、京橋のギャルリー東京ユマニテにて、聲を宙に解き放つ!!!

 左手を宙に振りながら、不思議なリズムを産み出し、聲を出す野木京子。

 か細い声の女史が、一度、聲を吐き出すと、しっかりした聲が出てくるのだ。

 今日は3回目、最初の山場!

 さて、どんな聲が聴けますやら、楽しみだ。

 乞うご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/24

詩人 那珂太郎さんの自作詩を読む聲を間近かで聴く事が出来た。

 昨年の秋に次いで、二回目の詩誌『歴程』の春の朗読会で、詩人 那珂太郎さんの元気な聲を間近かで聴いた。

 那珂さんの朗読は20年前、2年間で50回、プロディースした「ポエトリーリーデイングの夕べ」に2回出演して頂いたのだ。

 その後、1987年から始まった「もののふたちの字歴書」展に、途中から参加していただいて、2004年6月まで17年間継続した字の展覧会でもご一緒だった。

 だから約半年ぶりの朗読も前回よりも聲は、力強かった。

 まだまだ大丈夫だ。

出来る事なら、サーキットに参加して頂きたいものだ。
 
ご一緒だった後藤信幸さんとも久方ぶりにお話が出来て嬉しかった。

 フイリップ・ジャコテイの翻訳の掲載されている同人誌も戴いてしまった。

 近くジャコティの詩集も出るとか?

 楽しみなことだ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アフリカ・マリ共和国に日本大使館が今年1月に設置された事は、今朝の毎日新聞を読むまで知らなかった。

 トゥーレ・マリ共和国大統領の毎日新聞のインタビュー記事(2008年3月24日、朝刊、28面)を読むまで知らなかった。

 5月に横浜市で第4回アフリカ開発会議(TICAD4)開催される。

 その頃、上手く行けばギニアで開催の第11回アフリカ巡回国際詩祭 in ギニア、招待されて、参加するが予断は許さないのだ。

 2002年、ビザも取り、出発、1週間前に為り、突如、中止になり、飛行機のキャンセル料、ビザ代も投げ捨てた忌まわしい記憶が有るからだ。

 この今朝の毎日新聞、28面の「水くみから解放 通学児童増える」は、先週の続きで、マリ共和国の深刻な水不足が分るが、今後、深刻な問題に為るのは、麻薬汚染だろう。

 2004年ドゴンの村近くのホテルで休息していた時、ホテルの従業員の麻薬取引の現場を目撃したからだ。

 付き添っていた観光局の人間に話すと、密かに拡がっている事が分かったのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/23

詩人 中原中也の聲は、独特のダミ声?・・・

 音楽評論家 吉田秀和氏の文章「音楽展望」(朝日新聞 2008年3月20日朝刊より)、「中原中也の目」のなかに、中也の声は、ダミ声、と書かれている。

  今でこそ、中原中也全集が幾度刊行されたり、中原中也賞が設立されたりしているが、赤坂のDSPERAの主人、渡辺一考氏が「今でこそ中原中也は知られているが、1958年に大岡昇平の『朝の歌ー中原中也傅ー』が刊行される前までは、誰も中原中也は知らなかった。」というのを聞いて、時代の変遷の速さに、改めて驚いた。

 他に誰か中原中也の聲を聴いた人が居ると思うのだが?

 独特のダミ声! どんなダミ声なのだろうか?

 是非、聴いて見たいものだ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/22

24日からの「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」の公演 日程表です。是非、ご参加下さい。4月28日、詩人・作家の池澤夏樹氏、初参加です。乞う ご期待!!!

2008年

    天童 大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

 
      3月 公演 日程


第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ

4月

第194回4月1日(火) Star Poets Gallery  天童 大人

第195回4月3日(木) ギャラリー華        峰岸 了子

第196回4月5日(土) ギャラリー華         杏 平太

第197回4月10日(木) ギャルリー東京ユマニテ   浜江 順子

第198回4月11日(金) ギャルリー東京ユマニテ   有働 薫

第199回4月15日(火) Star Poets Gallery      河野聡子

第200回4月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛

第201回 以降、

La Voix des poètes (詩人の聲) と名称を変更。

La Voix des poètes (詩人の聲) ―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

第201回4月17日(木)ギャルリー東京ユマニテ    福田純子

第202回4月18日(金)ギャルリー東京ユマニテ    白鳥信也

第203回4月22日(火)ギャルリー東京ユマニテ    小池昌代

第204回4月23日(水)ギャルリー東京ユマニテ    田中庸介

第205回4月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
&坂井のぶこ

第206回4月25日(金)ギャルリー東京ユマニテ   中村恵美

第207回4月28日(月)ギャルリー東京ユマニテ   池澤夏樹

    (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)       
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾)             106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
       URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/

Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/
問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/21

今年のアカデミー主演男優賞、ダニエル・デイ=ルイスの映画「ラスト・オブ・モヒカン」を見たら、本屋の棚に『モヒカン族の最後』(講談社刊、戸井十月・文、1998年)見つけ、開いたら、、「わが神、マニトウよ。」が出てきたので、買った!!!

 大長老、タメナンドが空をあおいでいった。
「せっかく昇りはじめた太陽が、ふたたびしずんでしまった。
マニトウよ。なぜ、太陽をしずめられたのじゃ?なぜ、この朝も太陽を雲でかくしてしまったのじゃ?」


    中略


「マニトウ マニトウ マニトウ

あなたは偉大な神 あなたはかしこい神

マニトウ マニトウ

あなたは公明正大な この世の真の神


大空の中に 雲の中に見える

たくさんの赤い点 たくさんの黒い点

森の中に 風の中に聞こえる

悲しみのさけび声


マニトウ マニトウ マニトウ

わたしは弱い あなたは強い

マニトウ マニトウ

わたしたちを助けたまえ」
しわがれた声の歌が、風に運ばれて空に上っていく。(253,244ページより)


これがJ・F・クーパー(1789~1851年)著、『モヒカン族の最後』の一部分だったのだ!

 今日、初めて知ったのだ! この本にマニトウが出てくる事は!!!


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

巨大ドラゴンがとぐろを巻き、緩めては絞め、腹はより赤く、顔は中国の方を向き。ゆっくり動き始めた。中国の風に硝煙の臭いが・・・・・

 ゆっくりゆっくりと怒ったドラゴンが中国の方をめがけて動き始めた。

 腹の赤さは人間の流血なのか?

 怒った顔相は険しく、何を語り始めるかドラゴン!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大作園子帽子展の案内をロンドン在住のファツションデザイナー、鳥丸軍雪さんが、黒柳徹子さんにお知らせしている事を知った。

 昨夜、鳥丸軍雪さんからFaxが入り、黒柳徹子さんが芝居の後に帽子展を見に行くとの連絡が有ったと知らせてくれた。

 また新たな繋がりが芽生え始めた。

大作園子がSUNデザイン研究所に居た頃に、フアッシションショーの事などで、鳥丸軍雪さんの話は聞いていた。

 先日、私の留守中に電話が有り、直接、鳥丸さんと大作園子とが話が出来、SUNデザイン研究所の大出氏の話が出たりして、縁に驚いたりしていた。

 全てこの世は人と人との関わりあいから。

 良い出会いは、良い展開を齎す、これは一つの真理なり!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/20

6年前(2002年)の3月20日、イタリア・ヴェローナのホテルの部屋で、甲冑を身に纏い、馬に跨った十数名の騎士達に、襲われた!

 2002年3月21日の春分の日、正午(日本時間、夜八時)イタリア・ヴエローナのアレーナ(野外劇場?古代闘技場かも)で開催されるー春の詩祭ー ロベルト・サネージ頌 の為に、私は前日、何処で聲を出すかの立ち位置を、ヴェローナ文学協会の秘書グロリア女史と劇場内を、聲を出しながら歩き回り、結局は皇帝の立った場、に落ち着き、安心してホテルの部屋に戻り、転寝をしていた時、蹄の音で眼を覚ましたのだ。

 二、三人の甲冑で身を包んだ男たちを先頭に、靴音荒々しく、現れたのだ!

 怖くて怖くて、何も考える暇も無く、毛布をすっぱり被り、ベッドの上に蹲り、身を隠した。

 余りの恐怖で身体の震えは止まらない。足の踏むのが毛布の裾にまで遣ってきているからだ。

 毛布で身を隠した為に、彼等には見えないらしい。

 どの位の時間が経ったのか分らない。

 そのまま寝入ってしまったからだ。

 目覚めた時は夕闇が迫っていた。

 寝ていた子を起こしてしまった、とでも言うべきか。

 その記憶がまざまざと蘇る3月20日だ。

 その夜、ホテルの裏側の店で、赤いショールを見つけた。

 そして翌日21日、正午過ぎのアレーナでの私の姿なのだ。

 それがこのブログのプロフィールの上に在る写真のなかの赤の品物だ。

 なんであれ50分余り、聲を出しきったのだ。

 アレーナ、2000年の歴史に、春の初めの日に、詩人ロベルト・サネージに。

 三つのオマージュを兼ねての聲ノ奉納だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/19

運慶作?「木造大日如来坐像」を、何方が約14億円を払って、日本流出を阻止してくれたのか?

 誰であれ、買い支えて「大日如来坐像」が日本から流失しなかった事は、先ずはめでたいことだ。

 競り合った相手は誰なのか?調べてみれば面白い事が分かるだろう。

 予想落札額が、150万ドル~200万ドルが、落札額1437万7000ドル(手数料含む)では約10倍の価格だ。

 ともあれ大日如来坐像が日本に安置されるのは、今後の日本の行方を考える為にも重要な事だ。

 先ずはめでたし、めでたし!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SUNデザイン研究所(1965年)・創立メンバー7人の内の一人、大作園子が3月27日(木)~4月6日(日)まで、六本木のストライプハウスギャラリーにて、初めての帽子個展を行なう!!!

 40年余り、服飾・美容専門学校 (東京文化美容専門学校(学校法人 東京文教学園)、東京モデル学院、織田デザイン専門学校、横浜fカレッジ(岩崎学園)、目白デザイン専門学校、ハリウッド美容専門学校、フアッションカレッジ桜丘(桜丘学園))で、フアッション・コーデイネート教育を行い、数多くの教え子を輩出させてきた大作園子が、教えている事に飽き足らず、自らの表現世界を実現すべく、遂に帽子制作を始めたとか。

カレッジ桜丘(桜丘学園)は、この四月から教え始める事に。

 ところで帽子のブランド名は、URAN・URAN

 URANはATOMUの妹。

 さて、初めての個展、どんな事に為りますか?

 乞う ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/18

ドラゴンが遂に動き始め、螺旋形に廻り始めた。ダライ・ラマを侮蔑した温家宝首相の未来に平和が有るのか?チベット民族が遂に蜂起か!!!

 チベットの暴動は、中華人民共和国崩壊への兆しか?

 温家宝首相はダライ・ラマと早急に会見し、話し合わない限り、抑圧されたてきたチベット民族の人々の心を、どう納得させる事が出来るのか?

 武力での抑圧は、中国にとっては崩壊の兆し!!!

 ドラゴンが動き始めた。旋回は次の行動への準備だ。

 私の首に有ったドラゴンの丸い緑の石の紐も切れた!!!

 これは、朝の掛け時計の落下と言い、誰かが何かを私に伝えているのだが、何故か精神が集中出来ない。

 う~ん これは何だ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今朝、9時42分、掛け時計が突然、ローヤル・コペンハーゲンの陶板の鏡台の上に落下し、大破した。もし人が鏡の前に居たら、時計の硝子が飛び散り、大怪我をしたところだ。掛け時計の掛けていた釘は折れも、曲がりもしていない。1階では映画「ドラゴン・ダイナスティ」を観ていたのだが・・・・・

 二階で物音がしたので、誰か居るのかと、思っていたら誰も居なかった。

 今、思えば、掛時計が落ちた音なのだ。

 二メートル四方に硝子の破片が散っていて、もし鏡の前に居たら、と思うとゾッオとする。

 それにしても、誰が何を伝えようとしているのだろうか? 

 なんらかの警告か?

 日本時間、3月18日午前9時42分!

 世界の何処かで、同時刻、何かが起こっている筈だ。

 それが何かを見極めてみよう。それからだも遅くは無い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年のアカデミー主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイスの靴職人時代の事を書いた、メルマガ「イタリア猫の小言の夢」第116号を読み、う~ん、と・・・・・

 読み続けているメルマガの一つ、フィレンツェ在住が長い日本人、雨宮紀子。

 塩野七生女史と同じくらいだろうか。

 かっての同人誌、第二次文學共和國の同人、彼女のブログが面白が今回は特に、感動的な話を知る事が出来た。

 今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイスが。1998年、1歳の子供と妻のレベッカ・ミラー(劇作家アーサー・ミラーの娘)と共に、フィレンツェに移り住んで、靴の制作に従事していたことだ。

 ここから先は直にこのメルマガ、 「イタリア猫の小言の夢」116号を読まれたし!!!!!

 うーん 良いお話だよ!!!

 こんな俳優が日本には居るのかな???

追伸

  何とイギリスの桂冠詩人C・D・ルイスの息子だった!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

円高は進み、チベットの赤い旗は大きくなり、ドラゴンは腹を赤く染めながら、チベット上空に滞在中・・・

 振られている赤い旗は大きくなって来ているぞよ!
 
 中国はアメリカと異なり、地図には未だ残されている。

 しかし、中国のチベット侵略以来、何時、暴動が起こる事かと密かに見守っていたが、この時期に湧き起こるとは、全く考えて居なかった。

 何か不測の事態が在ったのだろう!

 それは、何だ!!!

 不意を衝かれながらも、世界中に亡命しているチベット国民に、力を貸したくなる!

 貸してみようか? チベットは独立国チベット!

 非暴力だけでの戦いが全てではないが、ダライ・ラマ十四世の心情だけでは、もう立ち行かない状況が、満ちてきているのだ!

 どう巨大国中国と闘うのか、考えてみよう!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/17

日経平均1万2千円割れ、当たり前の事なのだが・・・。1月5日の私のブログを見られよ!!! 朝日新聞に予想を載せていた盲のエコノミスト達よ! 己たちの愚かさを知れ!!!

 アメリカが昨年12月30日に突然地図から消えた。

だからこれからが大変だと何度も警告を発して来たのだが、欲に目が眩んだ人間たちには何も見えない。

    見えていない欲深い盲の集団なのだ!!!

 日銀総裁が不在でも良いのだ。どうせ勤労意識を萎えさせられ、アメリカの言いなりのこの国に未来は、本当に在るのか?

 日銀総裁が不在なら、同意された副総裁が代理を遣ればいいのだ。

 円高でトヨタ・ソニーの利益が吹っ飛ぶなら、日本文化の再生にお金をつぎ込め!!!


 何処におわすのか、世界の賢者は!!!

 今こそ世に姿を出されよ!!!

 迷える子羊たちを導きたまえ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チイベット暴動は当分、沈静化せず! 未だドラゴンの腹は赤く染まったまま・・・

 死者の数も中国当局の発表した以上、多くの血が流される事だろう。

 今回の暴動の被害者数は、インド北部のダラムサラにあるチベット亡命政府発表の死者数80人、だがそれ以上の死者数だろう。

 何故、ドラゴンの巨大な腹が赤く染まるのか、意味が読み取れ無かったのだが・・・

 新月から満月に向かっての蜂起では、長期化することだろう・・・

 
 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/16

あの赤い旗を振っていたのはチベットだったのだ。12日のブログに、カザフスタンで赤い旗を振っている男は誰か?と書いたが、チベットの間違いだったようだ。余りにもドラゴンが大きくて腹の部分が赤く染まっていたので・・・

 う~ん、チベットだったとは!

 赤い旗を振っていた顔の大きい男は誰なのか?

 この暴動はまだまだ続くよ!!!

 心して掛かれよ!!!

 中国共産党首脳は!!!

 侮ると大変だぞよ!!!

 ドラゴンの腹は赤く染まっているからな!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」明日、17日(月)薦田愛、18日(火)有働薫と広尾のギャラリー華で、聲を宙に解き放す!!!

 17日、第186回、薦田愛、18日、第187回、有働薫と二日、続けて広尾のギャラリー華で行ないます。

 薦田愛は11回目、10回の節目を超えて、どう変わるのか?ジックリ聴いてみたいもです。

 有働薫は3回目、3回目も一つの節目。どう変わっていくのか?

 第2詩集『ウラン体操』をどう聲を出すのか?


 乞う、ご期待。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今夜、聲を出す詩人 伊藤比呂美に電話をしてみた・・・

 本番には滅法強い詩人、伊藤比呂美。

 少し風邪気味と言うけど、何の心配も要らない詩人 伊藤比呂美。

 誰が何と言っても、今から20年前の1988年2月18日、零下10度の紋別の番屋の中、Tシャツで素足での伊藤比呂美の朗読。

 今でもはっきり覚えている。

 根性の坐った人だと!!!

 サーキット参加は3回目。

 今夜はどんな聲を聴かせてくれるのか、とても楽しみ!!!

 会場の受付は満席で既に締め切ったとあるが、と詩人の野木京子が電話を掛けてきた。

 立ち見でも良いからと。

 詩人、野木京子にとっても伊藤比呂美を聴く事は、多くの学びを与えられるので、来るように伝えた。

 1時間余り、タップリ伊藤比呂美の聲を浴びてみよう!!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/15

詩人 伊藤比呂美、明日16日(日曜日)、三宿のStar Poets Galleryに於いて、第185回「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」で、三回目の参加、新詩集『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』(講談社刊)と『河原荒草』をじっくり聲で解き放つ!!!

 今回はStar Poetes Gallryの今村ひとみ女史が、ストライプハウスギャラリーでの第1回を聴いて下さっていて、是非、何時か家でもやりたいと言われていたのを思い出し実現した。

 熊本の両親の介護の為に、日本と米国との行き来の間の、出来る時に、聲を出して、とお願いしている。

 伊藤比呂美とは19年前の大塚フォーラムでの「ポエトリーリーデイングの夕べ」に出ていただいて以来、そして「北ノ朗唱」。
 あの紋別、零下5度の番屋の中でTシャツ、素足での比呂美の朗読。

 あれが比呂美朗読の原点!!!

 有楽町・炉端の御主人、井上孝雄のビデオ・フィルムの中に納められている。

 さて16日の比呂美の聲は、何を告げるのか?

 乞う、ご期待!!!

 既に満席。しかし、詩人 野木京子は立ち見でも聞きたいとの電話アリ。

 こう言う御仁は、喜んで迎い入れますよ。

 聞きたい人に聞いていただくのは詩人としても嬉しい限り!!!

 チャンスを自ら求めずして、ナンビトが与えるのか?

 均一化は戦後日本にアメリカが望んだ教育政策。

 日本の詩人が準ずる事など一切無し!!!

 既に、アメリカ合衆国は地図から消えている!!!

 見えない者には分らない!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

叢書・20世紀の芸術と文学(アルファベータ刊)の『プラシド・ドミンゴ オペラ62役を語る』、『ブラヴォー/ディーヴァ』『グレート・テノール』の著者、ヘレナ・マテオプーロス女史が私の3枚のDVDを聴かれ、見て・・・

 昨夜、またロンドンの鳥丸軍雪氏から、FAXが入り、昨夜の様子を伝えてきた。


 ヘレナの直感的な意見は、ロンドン子に受けるという確信でした。


 ヘレナ・マテオプーロス女史が見た上での感想だと言う。

 他にもアイデアが出されていて、実現できるかどうか分らないが、日本の詩人の聲の底上げを図る為のPoetry Voice Circuitの為にも、先ずは自分自身が次のレベルにチャレンジしなくては為らない。

 こうして考えてみると、18年前のザルツブルグでの、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授(ソプラノ)のマスタークラスに居た3週間が貴重だった事が良く分る。

 イギリスの何処の劇場で聲を出す事に為るのか、現時点では、未だ分からないが、実現すると日本の詩人では初めての事だろう。

 あの6年前のイタリア・ヴェローナのアレーナでの単独公演についでの出来事に為る。

 ヒトとヒトとの出逢いからしか、物事は生れないのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本ペンクラブの電子文藝館に、詩人 村山精二さんのご努力により、『玄象(ゲンジョウ)の世界』抄、が掲載されました。

 過日、詩人の田中健太郎が聲を出した後の、二次会で、村山氏と同席した時に、日本ペンクラブの、電子文藝館の話が話題になった。

 帰宅して、掲載をしていただく為の準備をして、村山氏にお送りした。

 それが掲載されたとの連絡を、昨夜に戴いた。

 早速、拝見した。

 横組みはまた別な感じを与えていた。

 村山精二さん。本当にご苦労様でした。有難う!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/14

14日、詩人 福田純子3回目の「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」参加!渋谷・三宿の宙に聲を解き放つ!!!

 不思議なリズムを放つ詩人 福田純子14日、Star Poets Galleryで聲を放つ。

 3回目は先ず最初に訪れる難関だ。

 その難関を「鳩子」はどう乗り越えて、次のステップに上がるのか、乞う ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/13

ギリシア・アテネオペラ座のミュージカル・デレクター・Helena Matheopoulos女史に、私のDVDで3枚を見せる為に、今夜(13日)、食事に招くと、モルジブから帰国された鳥丸軍雪氏からFaxが入ってきた・・・

 このヘレナ・マテオブロース女史は音楽関係の著作が多くある方で、『プラシド・ドミンゴ』をはじめ、何冊か読んだ事がある。

 まさか彼女がアテネオペラ座のミュージカルデレクターだとは知らなかった。

 アヴァンギャルドのなかのアヴァンギャルド、「対馬・聲ノ奉納 in 和多都美神社」はどう受け取りますかね。

 神様に聲を奉納しているなんて、世界中でも稀有な事だろうに・・・

 なんだかオーデションを受けているような気がする。

 確実に何かが動き始めたぞよ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/12

FRAが何兆円をアメリカの株式市場に投入しても、何の効果も齎さない!!! さて愈々、13日(木)から「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」が始まります・・・

 欲に目が眩んだ連中は、既にアメリカが地図から消えている事を認めたくないらしい!

 20兆円といっても虚数であって、実数ではない。

 大勢の人間がアッと言う前に死んでいくだろう。

 株価の大下落は命を落とすらしい。

 詩人の聲が、再び口火を鑽るのが3月13日からとは、随分、時を経た、何か不思議な気がするのだ。

 何か大きな転調が、この水の惑星に訪れているのだろう!


 カザフスタンで今、何が起こっているのか、何処の国のマスコミからも何も伝えてこない。

 あそこで赤い大きな旗を振っている男は誰なのか???

 顔の大きい男、貴方は誰???

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さて愈々、13日(木)から「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」ga

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/11

ジェイスン・ボーン、マット・デーモン演じる映画「 THE BOURNE ULTIMATUM 」をDVDで、4回、何故か見続ける・・・

 映画の中で、スパイ衛星、エシュロンを用いて、携帯電話の盗聴は勿論、携帯電話のメールまで盗視されてしまう防諜システムの構築の恐怖を、改めて知らされた。

 或るコトバがヒットすると全てに引っ掛かるとは聞いていたのだが、映画にまで為ると言う事は、既に実用化されていると言う事か。

 ヨーロッパの誰れだったかが、現在では、友人同士での電話の通話でも、危険なコトバは口走らない事、と忠告を受けていた事を思い出したからだ。

 また1972年のスペイン北部では、やたらにフランコ、と言わないようにとの忠告をくどいほど、言われた事も併せて思い出した。

 何故かこの俳優マット・デーモン主演のジェイスン・ボーン・シリーズは総べて見てきた。

 何だろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジェイスン・ボーン、マット・デーモン演じる映画「 THE BOURNE ULTIMATUM 」をDVDで、4回、何故か見続ける・・・

 映画の中で、スパイ衛星、エシュロンを用いて、携帯電話の盗聴は勿論、携帯電話のメールまで盗視されてしまう防諜システムの構築の恐怖を、改めて知らされた。

 或るコトバがヒットすると全てに引っ掛かるとは聞いていたのだが、映画にまで為ると言う事は、既に実用化されていると言う事か。

 ヨーロッパの誰れだったかが、現在では、友人同士での電話の通話でも、危険なコトバは口走らない事、と忠告を受けていた事を思い出したからだ。

 また1972年のスペイン北部では、やたらにフランコ、と言わないようにとの忠告をくどいほど、言われた事も併せて思い出した。

 何故かこの俳優マット・デーモン主演のジェイスン・ボーン・シリーズは総べて見てきた。

 何だろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/10

土方巽生誕80周年 HOMAGE TO HIJIKATA Vol,1を見に、昨日、目黒の東京都庭園美術館大ホールに行ってきた。

 昨日、朝、三上泰男氏から電話が在り、連絡が届いていますか。と言う。

開くので、招待するから来てください、とのこと。

 都合良く、有楽町に買い物が有り、その帰りなら寄れるかもしれないと考えて返事をした。

 会場に行って初めて、小林嵯峨が踊る事を知った。

 久方に逢う、見知った顔も沢山あった。

 小林嵯峨の踊りを見るのも本人にお会いするのも何年ぶりだろうか?

 3月9日、が土方巽の誕生日だとは、知らなかった。

 もし御存命だったなら80歳!!!

 ウ~ン、未だ80歳か、と今なら言いたくなる。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/09

『詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit』の3月公演!愈々、今週の13日、第183回、渋谷・三宿のStar Poets Galleryから再開です!!!

 お待たせしました。13日、金井雄二、14日、福田純子、16日伊藤比呂美と続きます。

 特に16日、日曜日の伊藤比呂美の開始時間は、定例の時間と異なり、17:30分開場、18:00開始ですので、ご注意下さい。
 予約者から優先入場ですので、未だ予約されていない方は、至急、予約下さい。

 また予約されている方々もお早めにお出かけ下さい。

 Star Poets Galleryは、 

  ℡&Fax 03-3422-3049です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit』no

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/08

「操車場」詩と評論・第10号、が末期癌と闘っている詩人・田川紀久雄さんから贈られてきた。その中にエセイ、詩人の聲(天童大人)と書かれていたので・・・

 この30頁余りの詩誌を作り続けている詩人・田川紀久雄氏の執念は鬼気迫るものがある。

 この10号には、詩人の聲(天童大人)、と言うエセイが掲載されている。


 先日、如何しても舞台姿を見たいと言われたロンドン在住のフアッションデザイナー鳥丸軍雪氏から言われたので、3本のビデヲテープをDVDにしてもらいたく田川氏にお願いしたわけだ。

 1本は2002年3月21日、イタリア・ヴェローナで開催された”Poesia Primavera"での、アレーナ(野外劇場)でのソロ・パフォーマンス。 55分を15分に収縮したヴェローナ市の公式テープだ。

 もう1本は2004年5月21日(新月)の第15回 対馬・和多都美神社 in 聲の奉納、の地元テレビ局が撮影した記録映像。


 残りの1本は、1994年7月、 資生堂主催の「CH Harvest Home`94」に出演した時の舞台。


 1時間余り、存分に聲を出せる詩人が、10人ぐらい揃うようになられば、日本の詩の世界も面白く為る。

其処まで徹底的にやり遂げる詩人が、全国各地から輩出してくる事を期待している。

 その前に耳の悪いのに気づかず居るのが多すぎる。

 電車の中で音漏れののイヤーホンを平気でしていて、気が付かないのは、完全に耳が壊れている!!!

 田川氏が私の聲を初めて聴いたのは築地の兎小屋でだったという。

 兎小屋での公演は、会場費を払い続けて、92年12月から95年11月まで(原則的には月1回)、連続33回公演を行った。

 今の詩人(詩人もどきなのかも)、の脆弱さ、意欲の無さが、物足りないのだ。

 だから会社を休んでも聲を出し続けている詩人・薦田愛など見上げた根性の持ち主だ。

だから10回を超えて、約2時間余り、聲を出し続けるように為った。

 これでやっとスタートラインに立ったようなものだ。

 これからなのだよ、険しい道のりは。 薦田愛なら乗り越えられるだろう、意識的に続けていければ・・・

 後は翻訳詩集を持つことだ。英文、仏文、スペイン語でもドイツ語ででも。


 間もなく詩人・高柳誠がドイツ語の撰詩集を持つ。

 
 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/06

「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」の3月・4月 公演日程をお知らせいたします。

         天童大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

             2008年 3月   
                    
詩人の姿が見えない東京で、何時でも誰もが,気軽に詩人の自作詩を肉聲で聴ける大都会を実現させるべく、一昨年(2006年)の10月14日,日本のポエトリーリーディングの先達,詩人白石かずこさんの聲から口火を鑽り、「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」(2007年4月2日,57回より「Poetry Voice Circuit」と改称)を創設し、私がプロデュースする事にした。

この2月末までの17ヵ月で、182回のPoetry Voice Circuitを行う事が出来ました。

これもひとえに参加してくださった日本を代表する北海道から沖縄までの60人余りの詩人と都心の六つの画廊。

ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),ギャラリー絵夢(新宿)、ギャラリー華(広尾)、関係出版社各位,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,サーキットに参加してくださった多数の聴衆の皆さん,これら全て御協力下さった方々の賜物です。

本当に有難う御座います。

(なおギャラリーアートポイントでの公演は昨年8月29日の第105回をもって終了。ストライプハウスギャラリーは本年2月20日,第179回で一時休止。これまでの御協力、本当に有難うございました)。

各会場では巷の書店では目に出来ない,入手困難で、詩人が聲に乗せた作品が収録されている詩集も展示即売し,回を重ねるごとに動き始めてきました。

また昨年の7月から,ストライプハウスギャラリーでは聲に出した詩人の詩書を1階のガラスケースに展示・即売していましたが,残念ながら,この1月よりギャラリーが選んだ一部の詩人の詩書のみ,取り扱っております。

今後ともこの「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」を,多くの方々に御喧伝くださり、是非、日本の詩人の「目の言葉」から「耳のコトバ」へ、を育てるために、またご来場くださいますよう,重ねてお願い致します。


2008年3月  黄道吉日
                   プロデュース
UNIVERSAL VOICE® 天童 大人

参加希望の詩人・画廊その他の問い合せ先

TENDO TAIJIN BUREAU  / 北十字舎
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin


2008年

   天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー  

      3月 公演 日程

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery  金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 藤比呂美
(この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )


第186回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華      有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ


4月 公演 日程


第194回4月1日(火) Star Poets Gallery  天童 大人

第195回4月3日(木) ギャラリー華        峰岸 了子

第196回4月5日(土) ギャラリー華         杏 平太

第197回4月10日(木) ギャルリー東京ユマニテ   浜江 順子

第198回4月11日(金) ギャルリー東京ユマニテ   有働 薫

第199回4月15日(火) Star Poets Gallery      河野聡子

第200回4月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛

第201回 以降、
La Voix des poètes (詩人の聲) と名称を変更。

La Voix des poètes (詩人の聲) ―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

第201回4月17日(木)ギャルリー東京ユマニテ    福田純子

第202回4月18日(金)ギャルリー東京ユマニテ    白鳥信也

第203回4月22日(火)ギャルリー東京ユマニテ    小池昌代

第204回4月23日(水)ギャルリー東京ユマニテ    田中庸介

第205回4月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
&坂井のぶこ

第206回4月25日(金)ギャルリー東京ユマニテ   中村恵美

    (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示) 
      
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾)  106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
       URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/

Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/05

昨夜、帝国ホテルで開催された日本ークロアチア国交15周年記念のレセプションに、招かれたので行ってきたのだが・・・

 クロアチア大統領御来臨のレセプション会場では、見慣れない顔ばかりで、詩人は日本詩人クラブの佐久間隆史氏と谷口ちかえさんのお二人。
それに白石かずこさんのみ。 あと見知った顔は日本ペンクラブのM女史。

それにしてもSPの数が多いのが目立ったのは一国の大統領が会場に居るからだろうか?

 しかし、廊下で煙草を喫煙しながら談笑しているSPを見ると、何を遣っているのかと思う。

 SPの仕事は要人警護ではなかったか?

 2時間位、喫煙を我慢できなくて、要人警護の仕事が本当に勤まるのか?

 こんな気の緩んだSPに囲まれていては、安全とは言えないのではないか?

 なんか大きな事件が起きなければ良いのだが、警視総監殿!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の夜(4日)、パリの友人から電話が有り、ギニアが東京・コナクリ間のお金を出すから来てくれとベネデクトが言っていると言う。とても嬉しい話だから、果報は寝て待つとしょう!!!

 驚くべき話だ!

 ギニア国際詩祭の為に、 ギニアが東京・コナクリ間の航空費用と滞在費とを持ってくれると言うのだ。

 年収500ドル余りの国の人々が!!!

 もし実現したら、大神 キッキ・マニトウの他、六頭の巨大なドラゴンはじめ、ギニア再生の為に、聲を撃ち込んで来て上げよう!!!

 最大量を、渾身込めて!!!

 3年後のギニアを見ていただきたいものだ!!!

 乞う、ご期待!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/04

セネガルのベネデクト女史から、パリの友人宅に電話が在った事が、今朝の友人のパリからの電話で分かった。

 テンドウは来てくれるのでしょうね、とベネデクトから電話があったと言うのだ。

 アジア代表では行かなくては為らない。

 国際詩祭は、友好で有ると同時に国と国との戦いの場、その國の場との戦いでもあるのだ。

  
 国際交流基金は、既に早期は締め切っているとか。

 懇意の旅行会社に電話をすると、早割りでも311、000円だとか。

 ギニア大使館に電話するとビザは15000円に値上がったとか。但し数次に変更とか。

 天を仰いで慨嘆していても仕方が無い。

 年収、5万円足らずの國の民人たちを元気づけに行かなくては為らないだろう。

 大神 キッキ・マニトウと六頭のドラゴンを引き連れて、参加しなくては!!!

 最善を尽くしてみよう!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/03

今朝、セネガル在住のカメルーンの詩人ポール・ダケイヨウとベネデクトから、第11回アフリカ・ギニア巡回国際詩祭の招待状が届き、驚いた!!!

 もう昨年で止めると言っていたアフリカ巡回国際詩祭。

 それがポールから、5月末日に開催されるギニア国際詩祭の招待状が届いた。

 嬉しい限りだね。昨年5月のセネガル。

 サン=ルイ国際詩祭では、最後の朗読会の後、エクセラン賞を戴いて、二日後、空港でのポールとの別れでは、また何処かの国際詩祭で再会を、と言っていたのに。

 事情は良い方向に進んだのだろうか? ならいいのだが

 ギニアは2006年度で、一人当たりGNIが410ドル。

 アフリカの貧しい国でも、国際詩祭を開催する。

 では日本では?

 MANGAが日本の文化を伝えるとか、濁声の麻生太郎の肝いりだとか?

 外務官僚で、詩人は居ないのか? 詩心を持ちえる人間は何処かに居ないのだろうか?

 何処からかお金を出してくれないものか?

 アジアからは唯一の招待者なのだから!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/02

スイスの天才彫刻家 Yves DANA から、久し振りに携帯に電話があった。友人の写真家が日本に行くので、と・・・そして新しい作品集(カタログ・レゾネ),特装本限定200部(石のオリジナル作品入り)の事を、ダナから直に教えられたのだが、さてどうしょうか?

 29歳で第1作品集、39歳で第2作品集(カタログ・レゾネ)を刊行。

2007年、CERCKE DARTの21世紀叢書の1冊として、鉄から石への変遷を窺う事が出来る薄い作品集がある。

 そして今、49歳で全作品集(カたログ・レゾネ)の刊行を予定している。

 印刷はミラノだが、どんな製本だろうか?

 特装本200部には、石の小作品が添付されるとか。流石に値段を聞くのは避けた。

 世界の有数な画廊、クルジュエから離れたと風の便りで、聞いたのだが、昨日は、彼の友人の写眞家の話だから、改めて訊ねる事は避けた。

 10年毎に1冊の作品集。それも彫刻の作品集。
 
 そんな彫刻家が世界の何処に居るのか?

 21世紀、世界の彫刻家を背負うのはこのYves Danaを措いて、他には何処にも居ないだろう!!!

 まさにプチ・ピカソとは、ダナの隠れた愛称だ。

 今後、ダナがどのように化けて行くのか、私にも楽しみなことだ。

 早く新しい作品集を見たいのだが!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

007=ジェームス・ボンドの映画を一挙、007/ドクター・ノオからネバーセイ・ネバー・アゲインまでの10本を時々見ながら、薄れていた記憶が甦ってきたり、全く忘れていたり・・・驚いている。

 昨日(1日)、スター・チヤンネルで、一挙、朝8時から、2日朝4時半頃まで、007映画が放映された。

 何処かの新聞か何かで、この企画者の事が掲載され、一挙、上映の事を知ったのだ。

 確かに、ドクター・ノオ、ゴールドフィンガー、サンダーボール作戦、007は二度死ぬ、死ぬのは奴らだ、黄金銃を持つ男、カジノ・ロワイヤル、ワールド・イズ・イナフ、消されたライセンス、ネバーセイ・ネバー・アゲインと題名を並べただけでも朧気ながら覚えている心算だったのだが、実際にビデオに撮って貰ったのを、流してみると、覚えてないシーンが多くて驚いた。
 人の記憶がこれまでにも曖昧かと!!!

 先日の詩人・吉増剛造から頼まれて、いざ「北ノ朗唱」の年譜を当たってみると、石狩の大島龍、置戸の鈴木順三郎、帯広の堀内靖夫、熊代弘法、有楽町「炉端」の井上孝雄、東京の田中健太郎等ともども、各自の記憶が曖昧で、とても吉増剛造のお役には、直ぐには立てない事が分かった。

 まして関係者以外の人間には、ほとんど雲を掴む様な話なのだ。

 「北ノ朗唱」の記録は、今後の為にも、キチンと書き残さないといけないのだ。

 これからの日本の「詩人の聲」の為にも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/01

「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」,3月の日程表です。4月中旬に迎える201回以後、3回目の名称変更をいたします。更なるレベルアップを図り、5月からは稲葉真弓に加えて、坂上弘、池澤夏樹等の「作家の聲」も随時、織り込んで参りますので、ご期待下さい!!!

 5月以降には、作家の聲も取り上げます。

 既に参加の稲葉真弓に加え、坂上弘、池澤夏樹など「作家の聲(肉聲)」、も、参加していただき、聲の奥深い世界を現出させていきますので、ご期待下さい。
4月の予定は一部報道機関には既に連絡済ですが、今しばらくお待ち下さい。
 Faxでの予約申し込みも増え始めてきました。
 ありがたいことです。
 日本の詩人の聲を立ち上げるために、是非、ご参加をお待ちしております。


天童 大人プロデュース

           2008年
詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit   
       
 
        3月 公演 日程

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 伊藤比呂美
(この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )

第186回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華         有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ

             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演時間は 開場:19:00, 開演:19:30

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)       
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾)             106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/
Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3039
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/


お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」,

天童 大人プロデュース

           2008年
詩人の肉聲を聴く! Poetry Voice Circuit   
       
 
        3月 公演 日程

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery     金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 伊藤比呂美
(この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )

第186回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華         有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                         & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ

             (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ストライプハウスギャラリー(六本木)の公演時間は 開場:19:00, 開演:19:30

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)       
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
104-0031中央区京橋2-8-18 昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾)
106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel/Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/

Star Poets Gallery(渋谷) 
154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel/Fax 03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/


お問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎
171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »