« 昨夜、帝国ホテルで開催された日本ークロアチア国交15周年記念のレセプションに、招かれたので行ってきたのだが・・・ | トップページ | 「操車場」詩と評論・第10号、が末期癌と闘っている詩人・田川紀久雄さんから贈られてきた。その中にエセイ、詩人の聲(天童大人)と書かれていたので・・・ »

2008/03/06

「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」の3月・4月 公演日程をお知らせいたします。

         天童大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

             2008年 3月   
                    
詩人の姿が見えない東京で、何時でも誰もが,気軽に詩人の自作詩を肉聲で聴ける大都会を実現させるべく、一昨年(2006年)の10月14日,日本のポエトリーリーディングの先達,詩人白石かずこさんの聲から口火を鑽り、「ラウンドポエトリーリーデイング(巡回朗読会)」(2007年4月2日,57回より「Poetry Voice Circuit」と改称)を創設し、私がプロデュースする事にした。

この2月末までの17ヵ月で、182回のPoetry Voice Circuitを行う事が出来ました。

これもひとえに参加してくださった日本を代表する北海道から沖縄までの60人余りの詩人と都心の六つの画廊。

ストライプハウスギャラリー(六本木),ギャラリーアートポイント(銀座),ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),ギャラリー絵夢(新宿)、ギャラリー華(広尾)、関係出版社各位,Eu-ジャパンフェスト日本委員会,そして毎回,サーキットに参加してくださった多数の聴衆の皆さん,これら全て御協力下さった方々の賜物です。

本当に有難う御座います。

(なおギャラリーアートポイントでの公演は昨年8月29日の第105回をもって終了。ストライプハウスギャラリーは本年2月20日,第179回で一時休止。これまでの御協力、本当に有難うございました)。

各会場では巷の書店では目に出来ない,入手困難で、詩人が聲に乗せた作品が収録されている詩集も展示即売し,回を重ねるごとに動き始めてきました。

また昨年の7月から,ストライプハウスギャラリーでは聲に出した詩人の詩書を1階のガラスケースに展示・即売していましたが,残念ながら,この1月よりギャラリーが選んだ一部の詩人の詩書のみ,取り扱っております。

今後ともこの「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」を,多くの方々に御喧伝くださり、是非、日本の詩人の「目の言葉」から「耳のコトバ」へ、を育てるために、またご来場くださいますよう,重ねてお願い致します。


2008年3月  黄道吉日
                   プロデュース
UNIVERSAL VOICE® 天童 大人

参加希望の詩人・画廊その他の問い合せ先

TENDO TAIJIN BUREAU  / 北十字舎
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡03-5982-1834,Fax:03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin


2008年

   天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! Poetry Voice Circuit 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー  

      3月 公演 日程

第183回3月13日(木) Star Poets Gallery  金井雄二

第184回3月14日(金) Star Poets Gallery 福田純子

第185回3月16日(日) Star Poets Gallery 藤比呂美
(この第185回に関してのみ開場17:30、開演 18:00 です。 )


第186回3月17日(月) ギャラリー華 薦田愛

第187回3月18日(火) ギャラリー 華      有働薫

第188回3月24日(月)ギャルリー東京ユマニテ    井上輝夫

第189回3月25日(火)ギャルリー東京ユマニテ    野木京子

第190回3月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
                        & 坂井のぶこ

第191回3月27日(木)ギャルリー東京ユマニテ   山口真理子

第192回3月28日(金)ギャルリー東京ユマニテ     高柳誠

第193回3月31日(月)ギャルリー東京ユマニテ   白石かずこ


4月 公演 日程


第194回4月1日(火) Star Poets Gallery  天童 大人

第195回4月3日(木) ギャラリー華        峰岸 了子

第196回4月5日(土) ギャラリー華         杏 平太

第197回4月10日(木) ギャルリー東京ユマニテ   浜江 順子

第198回4月11日(金) ギャルリー東京ユマニテ   有働 薫

第199回4月15日(火) Star Poets Gallery      河野聡子

第200回4月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ    薦田愛

第201回 以降、
La Voix des poètes (詩人の聲) と名称を変更。

La Voix des poètes (詩人の聲) ―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

第201回4月17日(木)ギャルリー東京ユマニテ    福田純子

第202回4月18日(金)ギャルリー東京ユマニテ    白鳥信也

第203回4月22日(火)ギャルリー東京ユマニテ    小池昌代

第204回4月23日(水)ギャルリー東京ユマニテ    田中庸介

第205回4月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ   田川紀久雄
&坂井のぶこ

第206回4月25日(金)ギャルリー東京ユマニテ   中村恵美

    (続く)

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

Star Poets Gallery(渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00

(お間違いのないように御願いします)

入場料  予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示) 
      
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail :humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

ギャラリー華(広尾)  106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel 03-3442-4584 Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
       URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/

Star Poets Gallery(渋谷)  154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel 03-3422-3049 Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
http:www,star-poets.com/問い合わせ先:

TENDO TAIJIN BUREAU / 北十字舎 171-0031東京都豊島区目白3-6-5
Tel03-5982-1834, Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

|

« 昨夜、帝国ホテルで開催された日本ークロアチア国交15周年記念のレセプションに、招かれたので行ってきたのだが・・・ | トップページ | 「操車場」詩と評論・第10号、が末期癌と闘っている詩人・田川紀久雄さんから贈られてきた。その中にエセイ、詩人の聲(天童大人)と書かれていたので・・・ »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

Poetry Voice Circuit」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「詩人の肉聲とコトバとを聴く!Poetry Voice Circuit」の3月・4月 公演日程をお知らせいたします。:

« 昨夜、帝国ホテルで開催された日本ークロアチア国交15周年記念のレセプションに、招かれたので行ってきたのだが・・・ | トップページ | 「操車場」詩と評論・第10号、が末期癌と闘っている詩人・田川紀久雄さんから贈られてきた。その中にエセイ、詩人の聲(天童大人)と書かれていたので・・・ »