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2008/05/23

金子有粼著『蹄の音』に、<医者殺し>の事が書いてあり、梅干の効用が書かれているのだ・・・

 金子有粼と言っても知らないかも知れない。

私もこの本を初めて手に取るまで、全く知らなかったのだ。

この『蹄の音』は昭和37年3月、東京書房から限定1000部二千円で刊行され、現在、Amazonでは5万円近い値が付いているのだが、それを先日、僅かな金額で手に入れたのだ。

 掘り出し物である。

 この金子有粼氏は、「七人の侍」、「蜘蛛の巣城」「隠し砦の三悪人」等の馬術面の指導を行なった、旧芸州武田氏正統 弓場軍令故実司家 である。 
 と言うより日本の古式馬術に通じ、門外不出の馬に関する秘文書が公開されているのだ。

 この本の中に、馬上人の健康法、と有り、 ×梅干の薬効について、があり

   医者を殺すにや

   刃物は要らぬ

   三度三度に梅干を食え

 と言う歌が記されてあり、子供の頃に、毎日、梅干を食べていた事を思い出したのだ。

 一日に一回で良いと思ったが、一日に三回、毎食事に、小梅を1個食べる事が、健康に良い事を、再確認させられた。

  もっと書き記したい事が沢山あるのだが、良く読んでからにする。悪しからず!!!

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