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2008/05/16

独立50周年記念も兼ねた第11回、アフリカ・ギニア巡回国際詩祭には、エールフランス航空の金沢頼多氏が予約を5回、書き換えてくださり、ギニア大使館も1日でビザを発行してくれたのだが、最終期限の16日午前10時までにギニヤ側で購入手続きがされない為、誠に残念ながら、参加を断念しました・・・ギニア、二度目のキャンセル!!!

 セネガル・ダカールのベネデクト夫人とどれ程のやり取りをした事だろう。

 パリのM女史、東京のI女史とメールだ、電話だとどれ程、行き交った事だろう!
 そうしても駄目なものは駄目!
 日本は本当に極東の小さな島。
 ヨーロッパの友人たちは航空会社が二転、三転し、リストから外された、等など詩祭を主催する人間は、余程、黒子に徹しないと駄目だ。
 ベネデクトがギニアのコナクリに居たら、もう少し状況が変わったことに為っていたかもしれない。
 過去、10回のアフリカ巡回国際詩祭のうち6回参加しているから、彼女たちの奮闘は手に取るほど分るのだ。

 今、パスポートを見ると2002年4月にもギニアのビザを取っている。黄熱病の注射も打ち、イエローカードも取得しているのだ。
 残念だが仕方が無い。

 http://www.edpanafrika.com/ を覗いて見てもらいたい。ホ-ムページにまで載せてくれていたのに。

 国際詩祭の主催者は、絶対、表舞台に立たない。これが国際詩祭では鉄則だ!

 コロンビア・メデジン国際詩祭の主催者も、フランス・サン=ナザールのM・E・E・Tの主催者も表舞台には立ちません。
 参加詩人のお世話で、精一杯だからです。
人をお世話する人間が舞台で出演者と一緒に遣る暇がある筈が無いからだ。

 さて、6月4日、第19回、聲ノ奉納、対馬 in 和多都美神社。
 19年目の奉納ノ聲 どんな聲が出てきますか?
  果たして、今年も番の鳶も、聲を聞きにやって来ますかな!!!

 楽しみです。


 

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