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2008/05/05

詩人 薦田愛の小型の案内状第213回「La Voix des poètes(詩人の聲)」(5月29日(木))に「詩の肉体をかたちづくろうと試みる夜」と記している・・・

 既に12回、参加して、聲を15時間以上も、自らの肉体から吐き出して来た、薦田愛だから言えることだろう。
 これは勤務先を休んででも聲を出し続けてきた結果だろう。

 聲を出したくて出したくて仕方が無い肉体を作り出し、何時でも聲を出せる肉体を持った日本の詩人を出来るだけ世界に送り出そうと言う壮大なプロジェクトなのだ!!!

 これは4月末日までの207回の「La Voix des poètes(詩人の聲)」をプロデュースしてきて、この日本に可能性の光が見えてきたのだ。

 薦田愛だけではない。

 今、喜寿を迎えた詩人 白石かずこの聲も、肉聲を出し続けてきた結果、間違い無く、聲が出るように為った。

 先達詩人の白石かずこ、自らが明言をしているのだ!

 聲が出るように為った、マイクが有るか無いか、気に為らなくなった、と。

 女性詩人の場合、順を追うと峰岸了子・中村恵美・坂井のぶこ・山口真理子・稲葉真弓・伊藤比呂美・福田純子・野木京子・有働薫・武藤ゆかり・野口聡子等、特徴ある聲が続いている。

 1回や2回、3回では分らない。

 5回を超えて続けていけば、聲を出したくて、出したくて仕方が無くなるのだ・・・。

 各画廊のオーナー等の協力を得て続けてきて、日本の限られた詩人たちの聲が間違い無く、強く為った。

 口には出しては言わないが、各画廊関係者は、はっきり分っているのではないだろうか!!!

 200回を超えて、これからが真骨頂なのだ!

 参加詩人には、より精進を期待したい!!!

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