韓国の米国産牛肉輸入再開に対する15000人規模の抗議デモ、より苛烈に!!!
5月3日から始まった抗議デモは二ヵ月近くなり、苛烈に為り始めた。
このデモに対しての日本のジャーナリズムの反応は鈍く、頼りにならない事を改めて痛感させられた。
やはりメディアも依然として、鎖国状態なのか!!!
いっそ鎖国をしてみたらどうだろうか! いや既に鎖国みたなものか?
もっと現在の日本が見えてくるでしょうから!!!
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5月3日から始まった抗議デモは二ヵ月近くなり、苛烈に為り始めた。
このデモに対しての日本のジャーナリズムの反応は鈍く、頼りにならない事を改めて痛感させられた。
やはりメディアも依然として、鎖国状態なのか!!!
いっそ鎖国をしてみたらどうだろうか! いや既に鎖国みたなものか?
もっと現在の日本が見えてくるでしょうから!!!
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75歳以上の戦後の日本を支えられた皆さん!!!
皆さんを虫けらの様にしか扱わない最低の政治家・小泉純一郎の構造改革の名目から脱する事を考えましょう!
次回の総選挙には野党に是非、清き一票を投じ、政権を交代させてみましょう!
野党が政権を掌握し、それが出来ても出来なくても、一度は政権を交代させてみましょう!!!
もし、この国のおかしい事に気がついているなら、先ずは国民の議員を選ぶ権利と愚鈍な官僚の親方日の丸の無責任体質を駆逐する為にも、是非、ご自分の一票を野党に投じようでは有りませんか!!!
次回の選挙には日本の真の未来がかかっています!
今から、政権交代のビジョンを皆さん、自身のの心に焼きつけ、少しでも住みやすい、島国・日本を再生しょうでは有りませんか?
余りのも可哀想な日本! 山の民である事を忘れ、ガソリンが無ければ、唯の粗大ゴミ作り続け世界一などと
馬鹿を言っている国から、自給率を高め、コツコツと真面目に働いている人間が、報われる国家を一人一人の意識で再建しましょう。
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東京電力は刈羽原発再開に向けて、着々とテレビコマーシャルを流している。こんな余分な費用が有るなら、電力料金値上げの必要は無いだろう!
どれとも自分の役員の給与を返上して、原発の再開コマーシャルを流すほど、気骨ある人間など東京電力、ひいては日本財界のなかにも一人も居無いだろう。
新聞も自信を持って、1000人規模の運転再開反対集会を記事にするべきであろう。
1度でも想定された震度以上の強い地震を受けた原子炉は廃炉にしたらどうか?
想定そのものが甘いのだから、当然の事なのだが。
放射能の被爆被害の認定は、広島・長崎の原爆訴訟問題を見ても、原爆投下、68年経った今も、未だ解決されていないのだ。
もう既に新潟県民は、被爆しているのでは無いのか?
健康調査を実地してみたら良いのだ!
昨年12月5日、東京電力は現金30億円を新潟県に寄付をすると発表した。
何故、30億円を東京電力が新潟県に寄付する必要が有るのか?
放射能被害が発生しているのでは、ないのか???
今後の柏崎刈羽原発近くの住民の健康状態に注目だ!!!
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第21回 三島由紀夫賞、第21回山本周五郎賞 各賞とも財団法人 新潮文芸振興会。
第34回 川端康成文学賞 財団法人 川端康成記念会 の三賞併せての授賞式だった。
作家の世界の文学賞の受賞パーティーってこんなに派手で豪華とは今迄,全く知りませんでした。
う~ん。疲れますね、これは。
久方振りに一級下の作家辻原登にロビーで会い、会場でも少し立ち話を・・・。
昨年11月のフランス・サン=ナザールのM・E・E・Tで一緒だった作家の平野啓一郎とも少し立ち話を・・・。
「LaXoix des poètes(詩人の聲)」に新たに詩人の天澤退二郎、佐岐えりぬさんが参加される事に為りました。
天澤さんとは1989年の「ポエムリーデイングの夕べ」(大塚フォーラム)に出ていただいて以来ではなかっただろうか。
かって写真週刊誌「FOCUS」の準レギュラーと仕事をした時の担当編集者深江さんが受付にいて、これまた久方振りの再会となった。
稲葉さん、おめでとう!!! 塩の力もね!!!
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2008年
天童 大人 プロデュース
La Voix des poètes (詩人の聲) と第201回以降名称変更。
―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー
7月
第221回7月4日(金) ギャラリー絵夢 ワシオ・トシヒコ
第222回7月5日(土) ギャラリー絵夢 薦田 愛
第223回7月8日(火) ギャラリー絵夢 野村喜和夫
第224回7月9日(水) ギャラリー絵夢 田川紀久雄&坂井のぶこ
第225回7月10日(木) ギャルリー東京ユマニテ 平田俊子
第226回7月12日(土) ギャラリー絵夢 山口真理子
第227回7月15日(火) ギャラリー絵夢 稲葉真弓
第228回7月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ 木村透子
第229回7月17日(木) Star Poets Gallery 峰岸了子
第230回7月18日(金) Star Poets Gallery 小池昌代
第231回7月19日(土) Star Poets Gallery 河野聡子
第232回7月24日(木) ギャルリー東京ユマニテ 中原道夫
第233回7月25日(金) ギヤルリー東京ユマニテ 小川英晴
第234回7月28日(月) ギャラリー華 田中健太郎
第235回7月29日(火) ギャラリー華 島木綿子
(続く)
ギヤラリー絵夢(新宿)の公演時間は 開場:18:00, 開演:18:30
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00
Star Poets Gallery (渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00
ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30開演:19:00
(お間違いのないように御願いします)
入場料 予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)
*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。
ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html
Star Poets Gallery(渋谷) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel03-3422-3049 Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
ギャラリー華(広尾) 106-0047港区南麻布5-1-5
Tel &Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/
ギャラリー絵夢(新宿) 160-0022新宿区新宿3-33-10モリエールビル3F
Tel&Fax 03-3352-0413
E-mail:gallery@moliere.co.jp
URL:http://www.moliere.co.jp/galerie/
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9回目と言う回数は、聲の先達・白石かずこ、坂井のぶこ等と並ぶ参加回数だ。
13回の詩人薦田愛を加えると4人に為る。
聲の世界を訪れて良く続けてきた。その成果は確実に有るのだ。
聲を出したくなる肉体を目指して、何処まで行けるのか。
今後の精進の結果が楽しみだ!!!
6月27日 ギャラリー華 (電話03-3442-4584) 午後7時から。
乞う ご期待!!!
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独特のリズムを持つ詩人 野木京子。
4回目で新たな境地を自ら切り拓くのか?
今回もどんな聲を聞かせてくれるのか、 乞う ご期待!!!
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auの社長は時代遅れの頭脳だ!
通話料をどれだけ安く出来るかで有って、機種の充実がサービス等とのたまうに及んでは、孫社長のSoftBankには勝てない。
安く出来るはずだ。ドコモもauも、iPhoneの安価な価格では設定はauやドコモの首脳陣の総入れ替えを早急にした方が良いのだ。
この2月、詩人・白石かずこさんの喜寿の会で上京してきた北ノ詩人、大島龍や鈴木順三郎が”ただとも SoftBank"で存分に打ち合わせをする事にして、私も1つ、3月、新しくSoftBankを購入した。
その結果、3ヵ月経って、auとSoftBankとを併用して、4000円以上、安くなってしまった。
auは早急に、SoftBankに倣って、au同士なら使い放題にしなければ、auは負け犬に為るだろう。
ユーザーの心理を理解できない企業は、衰退有るのみなのだ。 愚かなau社長よ!!!
さてiPhoneはどうなるのかな、触るのが楽しみだ!!!
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50歳を前にして、4冊目の作品集で、カタログ・レゾネを兼ねた彫刻家など、この我が友、Yves DANAを措いて、世界に一人も居ない。そうこの男を変身させたのは、1984年、ニューヨークの近代美術館で開催された展覧会「PRIMITIVISM」を見に行き、何処かの画廊のデレクターに言われた言葉だったに違いない、と私は思うのだ。
既に二回の個展を開催し、二冊の展覧会カタログを見せた時、そのデレクターは、こう言ったそうだ。
「これはカタログであって、作品集では無い! 作品集の無い作家は、作家ではない」、と。
この時、DANAは25歳。
その時、作品集を造ろうと思ったと、彼を初めて、ローザンヌに訪れた時、彼の口から聴いた事だ。
そして4年後の1988年、29歳の時初めての作品集がスイス・Griffon社の「彫刻の二十世紀叢書」の1冊として、ジャン・ジュヌーの手によって制作された。
世界の写真界でジャン・ジュヌーを知らないものは居ない。
現に、日本に来た、サルガドやジョセフ・クーデルカも友人のYves DANAの紹介でジャン・ジャヌーを知っていると言うと、それなら、と言って、机に腰掛けてサインをしていたクーデルカはわざわざ立ち上がって握手をしてくれたものだ。そこで初めてジョセフ。クーデルカが二メートル近い大男で、彼の写真アングルの意味が良く分ったのだ。
モーリシャスの写真美術館の館長も、ミラノで、マフィアの抗争のすぐ後の写真を撮る写真家も、ジュヌーに会ったら宜しく、伝えてくれ・・・と言付けるのだった。
1999年には、詩人・作家のベルナール・ノエルのテキスト付きで二冊目の作品集。
この作品集には二点、私が撮影したダナの作品の写真が掲載され、クレジットが巻末に掲載されている。
作品集が無ければ作家ではない!!!
この言葉に我が国の作家に当て嵌めて見れば、よりこの島国の現在の状況が明らかに為るだろう。
オークションで億の値が付いたと言われている村上隆には作品集が未だ無いからこれは作家ではない、とか。
奈良良智しかり。 中西夏之・若林奮・高松次郎と思いついた作家の名前を列記したが、これらの作家も、日本での評価がどうであれ、作品集が無いから作家ではない、と言う事になる。
だから若い作家には展覧会毎のカタログ、そして何れは作品集を、と言うのだが!!!
この50歳前で3冊の作品集を持つYves DANAは間違いなく、天才、なのだ!!!
このような作家・彫刻家の才能を、1冊の書物『DANA』から東京で発見できた事は、光栄に思う。
DANAの初めての海外での個展は、この島国、日本だった事は、記憶されていて良い事だと思う。
昨日、来た手紙のには、
「本が無事に着いて良かったです。
天童が、友人たちに私の作品を広めてくれている事を本当に感謝しています。
日本の皆さんが作品をそんなに評価してくださっているなんて、感動です」
(中略)
「思い起こせば、テンドウとは19年前、スイスに来てくれて初めてあったのですね。
テンドウとの友情は、美しく照り輝く真珠のように大切に思ってますよ
本当にもうすぐ会えると良いですね
イブ 」
泣かせるね。イブ!!!
有難う、イブ!!!!!
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不意を衝かれた、新鮮さが、届いたチラシには有る。
手書き文字でのチラシ! いいね、これは。
この平田俊子のチラシを見ると、こう言う字を書く人の聲とは、どんな聲を出すのか、気になり、聴いて見たくなる。
かって平田俊子の朗読を聴いて、涙が出てきたと言う女性詩人が居た。
泣かす事が出来るとは、凄いぞ、平田俊子は!!!
7月10日、ギャルリー東京ユマニテで、第225回目の「La Voix des poèes(詩人の聲)」、初参加の平田俊子。
是非、ご来場を乞う!!!
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突如、ロンドンのウエストミンスター寺院が見えた。
女王陛下は、ご病気ではないのだろうか?
それとも王家の中で、病に罹られた方がおいでに為るのではないか?
何事も無ければ良いのだが?
気に掛かる映像だ!!!
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島国の日本は1度、入国したら出国は困難になる。だから帰路のチケットを持参しているかどうかを厳重にするイギリスの入管を見習えば良い。
搭乗ゲートだけでは無く、チェツクイン、その後の通路にも武器を携行した警察官を配置し、常に職務質問が出来る体制が望ましい。空港内にも警察犬を同道したパトロー隊を結成して、常時、パトロールするべきだろう。
何故、7月1日からなのだ???
今から、直ぐに実行せよ!!! いやテロを起こすだけの要因が今回の洞爺湖サミットの参加の顔ぶれでは見当たら無いからだ。
抑止力として、武器携帯の迷彩服を着たパトロール隊を、空港内のパトロールに動員せよ!!!
早急にだ!!!
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会場を入り、直ぐ出合ったBunkamura ザ・ミュージアムのデレクター木島俊介氏に、どうだったの?と尋ねられた。
19年目の「聲ノ奉納 対馬 in 和多都美神社」の事だ。
簡単に説明をしながら、木島氏の背後に在る海の絵が気になった。
それがあのカンディンスキーの1902年作の厚紙に描かれた油彩作品なのだ。
初めて観るカンディンスキーの具象の風景画だ。
一体、この海は何処の海だろう?
その後、この作品を観る者の誰もが、この海は何処だろうと?言うのだが・・・。
24.0×33.0 cmの小品なのだが、力強い良い作品だ。
会場には、住まいも無く、パンとワインの為に絵を描く画家 ニコ・ポロスマニの作品が10点、来ているので驚いた。 かって西武美術館で観て以来だ。
マレーヴィチも有るのだが、彫刻はアルキペンコ 2点のみは寂しすぎるのでは・・・。
ともかくもう1度ゆっくり見直す必要がある良い展覧会なのだが、昨夜の内覧会の観覧者が少ないのが気に掛かる。
朝日新聞の招待客の選択が間違ったのか? 「青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」のタイトルの付け方が間違ったのか?
ともあれ8月17日まで。
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ハンニンバル・レクター博士の幼少期の精神状態が良く分る映画だったので、驚いた!!!
妹が避難していた小屋に侵入してきた男たちに食べられていたのだ。
その妹の肉入のスープを、レクター自身も飲んでいた事を、復讐した相手の男から告げられてが知るのだ
全て今、振り返れば、辻褄が合うのだ!
それにしても主演のギャスパー・ウリエリが、とても良いのだ。この男には華が有る。
アンソニー・ホプキンスが亡くなった後でも、レクター博士役が出来るのだ。
これは注目の若手男優だ!!! 今迄、何故、気がつかなかったんだろう???
他の作品も、是非、見てみよう、思わせる俳優だ!
今後の活躍が楽しみだ。
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日本政府はどんな条件で、この学生の解放に成功したのだろうか?
身代金として幾ら支払ったのだろうか? 何も条件が無くて、武装麻薬密輸団が、そうやすやすと解放するとは考え難いのだ。
しかし、政府が身代金を払った事が、分れば世界中の密輸団は、旅行中の日本人を狙い、邦人の誘拐事件がいたるところで起こるだろう!
このパキスタン・イラン・アフガニスタンの山中に出没している武装麻薬密輸団の前では、一人の無知な日本の大学生の誘拐など、赤子の手を捻るように簡単なことだっただろう。
彼等が、学生に麻薬を打たないことなど考えられなかったのだが、やはり薬物を与えられていた事を、毎日新聞(2008年6月18日 朝刊 28面)の聖職者タヘリ師へのインタビュー記事で明らかにされた。
学生が無事に解放された時、学生の尿検査は、行なわれたのだろうか?
もし麻薬漬けにされていたら、これは大変な事だ。
解放された学生の写真を読み込んで見ると、薬をやっている男の眼の表情をしていたので、やっぱり、かと思う。
このタヘリ師に依ると、武装麻薬密輸団の武装は、機関銃、RPG(携行用対戦車ロケット砲)を備えていると言う。
やたらに異文化の体験等と称して、アフガニスタン、イラン、パキスタン等に、良く行くものだと思う。
誘拐されて、彼等、武装麻薬密輸団と一緒に為って、何かと闘うのなら面白かっただろうが、野宿をして、薬物中毒に為っただけなら・・・・・う~ん!!!
横浜国立大は、何をサポートするのか?出来るのか?
この学生が軽い薬物中毒である事を願いたいのだが・・・・・。
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戦争と平和を考える会が刊行している会員向けの雑誌らしいのだが、「いのちの籠」は初めて目にする雑誌だった。
この、後藤信幸訳のジャコティの詩作品「楢林の彼方での蜂起」は、注にある様に、1956年10月のハンガリー動乱が詩のモチーフに為っている。
ジャコテイにしては、本当に珍しい社会性のある作品なのだ。
下手に引用をするよりも、やはり直に作品を丸ごと、読んで頂きたいものだ。
別に、日本で2004年に国文社から刊行されたジャコティ詩集『冬の光に 附 雲の下の想い 』(2940円)を、是非、一度、繙いて頂きたいものだ!!!
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ブランド品が売れなくなり、相次いで値下げをし始めていると言う。
やたらに値上げ、値上げを続けてきたブランド品だが、売れなくなれば手を替え、品を変えてくるのは必然な事。
誰もが買わなくなれば、銀座からブランドビルは姿を消えていくのも、そう遠い話ではないのだ!
特に、フアッション関係の若者たちが買わない(買えない?)、持たない、と為れば今後の発展は望めなくなる。
あるブランドビルは、売却し、賃貸で入居しているとの噂を銀座で聞いたのは、この4月。
次代の若者たちが、買う習慣を持たなければ、訪れるのは衰退の道へ。
中国・韓国の観光客が買い漁っている光景は、2,30年前の日本人観光客のパリ光景を髣髴させる。
若い才能の有る若者たちは、自分たちで新しいフアッションを創造すれば良いのだ!!!
若者の買わない、持たない傾向は、良い傾向だと言えるだろう!!!
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柳田邦男の『遠野物語』が発表されて、間もなく100年を迎えるという。
佐々木喜善からの聞き書きだった。その佐々木喜善の墓を私はどうして見つけたのだろうか?
ともかく1970年の夏、何故か遠野物語の舞台を歩いていて見つけたのだ。北里大学の桂ゼミの二人の学生、池田和人ともう一人、彼の名前が如何しても思い出せないのだが・・・・・。
あの年の7月、木曾御岳の肩の小屋から出て、少し歩いた時に、”今年中に何かしないと三島由紀夫に逢えなくなる”との聲を聴いたのは・・・。
その話を、相談する為に遠野に行ったのだ。何故だった???
しかし、この三人で池袋の北口に在った私の家の三階で飲んだ翌日に、三島由紀夫、その後、川端康成と続いたので、決して三人だけでは二度と飲まなかったから、三人目の死者は生れなかったのだ。
でもどうしてこの三人で飲むと誰かが死ぬのだろうか???
加藤守雄は国文学者・折口信夫の愛弟子。
加藤先生は、自分も探して歩いたが見つけられなかった、と言って喜んでくれたのだが・・・
あの佐々木喜善のあの墓の写真は、今、何処に在るのだろうか???
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3月末に石の小品が埋め込まれた(石のレリーフの右隅には小さくDANAのサインが入っている)限定121部の特装本を見た僅かな友人たちと、熱烈にDANAの事を私が話すので、関心を持ち、是非、サイン本が欲しいとの希望から、特にダナに頼んで、宛名入のサイン本を作って頂いたのが、やっと昨夜、届いた。
1冊の重量が約2,5キロ。中味も充実した見事な作品集『DANA』だ。
この21日には150人余り、彼の作品のコレクター達が集って、盛大なパーテイがスイスのオランジェリ館で開催される。
招待状が届いたが、こんなご時世、今回は出席しない事にした。その旨、ダナには既に伝えてある。
今回、私もじっくり読み込むために、1冊、並製を買った。
今夜から読み込む事によって、ダナの鉄の作品から、石の作品への移行がはっきり読み取れる事だろう。
ますます血の源泉、エジプトが色濃く、滲み出て来たのを感じた。
日本の石の彫刻家。鉄の彫刻家らは、じっくりと見てもらいたい。
模倣する作家達が輩出しても、イブ・ダナのオリジナリティーは揺るぎ無い、真の芸術家だ!!!
かれは正にピカソ。
プチ・ピカソ!!! 万歳!!!
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奇数の5回目。 詩人 福田純子の聲がどう変わるのか?
変わったのか?
しっかりと、自分の耳で、確かめてみよう!!!
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ふと観たくなったので、観た。映画「十戎」を、この時期に。
主人公のモーゼ。観るたびに変わって見えてくるのだ。何故だ?
天に生かされているのか!
52年前の映画なのだが、古さを全く感じさせないのだ。
何故観るのか、と問われれば、私と関わりがある事が分かったからだ、と答える。
3000年前から、為政者と奴隷との関係は、現代でも名称が異なるだけで、何ら変わらない。
さてと・・・・・
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目次を見ると、レオポール・セダール・サンゴール、エドモンド・ジャベス、エメ・セゼール、フィリップ・ジャコテ、エドゥーアール・グリッサン、等、滅多に読む事の出来ない、興味ある詩人達が並んでいる。
この中のクロード・エステバンには、2004年、第12回 アルゼンチン・ロザリオの国際詩祭で会っている。
フィリップ・ジャコティはこの本の刊行後に、フランス文学者後藤信幸氏の訳で、2004年、詩集『冬の光に』が国文社から刊行されている。また今秋、新たにジャコテイの詩集の訳本が国文社から、刊行されると聞いている。
この中の詩人のなかでも、特に『<関係>の詩学』のエドゥアール・グリッサンの詩作品を読みたかっだけに、嬉しい有働薫さんからの贈り物だ。
かって詩人の嵯峨信之さんから、翻訳詩を沢山、読んだ方が良い、と教示された事を思いだした。
訳者も千差万別だ!!!
選者の好みも傾向も、選んだ詩人を眺めているとはっきり分るのだ。
もっと選者の好み、テーマ別の選詩集が沢山、刊行されても良いと思うのだが!!!
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そのコピーのなかに、私に関しての記述があるので、ピンクのマーカーで照井さんが教えてくれているのだ。
照井氏にお会いしたのは、この二月の白石かずこ喜寿のお祝いの会でだった。
同封の手紙には、島木綿子さん、稲葉真弓さん、山口真理子さんの名前も見えるのだ。
稲葉さん、山口さん、それぞれからは聞いていたのだが・・・
泉谷栄さんにお会いしたのは27年前かな?八王子の路上派大会の時だけ。
昨年の「詩と思想」8月号の座談会「詩人の肉声」のことだ。
この「阿字」122号は、2007年9月19日発行だが、泉谷栄さんがこの座談会について書かれていた事は、全く知らなかったのだ。
有難う、照井良平さん!!!
ここまで書いて、照井さんに電話をしてみた。 通じないので留守電に・・・・
数分後、電話が鳴り、照井さんから・・・。
近い時期に、花巻の詩人 照井良平さん。「La Voix des poètes(詩人の聲)」に、参加の予定!
乞う ご期待!!!
」
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「天童大人さんの声の奉納」とシールを貼られたDVDが入っていて、裏には対馬市CATV と記されていた。
早速、画面を開くと、其処には6月4日15時01分から聲を出した、第19回 天童大人 UNIVERSAL VOICE公演 聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社 が映し出されていた。
海中の一の鳥居が干潮で、歩いていける時を目がけて、立ち聲を出し、打ち込むのだ!!!
「聲ノ道」を発見したのが1983年の秋。
1990年の5月か6月の新月に、聲ノ奉納を行ない続けているのだ!!!
最初の時の聲とは聲の質が、全く変わってきているのだ。
密かに持続をしている事、肉体が記憶している聲。
さあ、今後、どう展開させるべきなのか、「La Voix des poètes(詩人の聲)」を???
詩人等の自らの「聲」に対しての意識がこれほど低い、とは考えも、思いもしなかった。
本当にどうしょうか?
本当に何人の詩人が残れるのか???
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何故、歴代の日本政府は米国との密約を認めないのか!
この密約の裏には米国に対しての支払う金額だけの問題ではなく、ソ連との関係も伏流水のように含まれていて、唯単に、日米間の密約の枠を逸脱して、関係者全員の出処進退を問われるような大問題に発展する可能性を秘めているのだろう。
早でなければ米公文書館が00年と02年に開示した文書に、厳然と証拠が残っており、当時の交渉担当者の吉野文六・元外務省アメリカ局長、自らも認めていながらである。
これは国民の目線での政治では在り得ず、最高裁が判断出来ないのであれば、国民、一人一人が、沖縄密約について、判断を下せば良いのだ。
政治家も国民の目線での活動を忘れたなら、即刻退場させるような国民一人一人の政治意識の成長を、試めされて居るのだろう。
もっと怒れ!!!
75歳で線引きされた人々よ!!!
一度、出来るか出来ないかは別に、政権を変わってみたら良いのだ。
鈍重な政治家た政治屋は追放しなくてはなるまい。この日本国から!!!
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包みを開いて見ると、箱の上に、
天童大人様
砂の”声”を送ります。
お近づきになってやって下さい。
稲葉真弓
この作品『砂の標本』は、この春、京橋の某ギャラリーでのグループ展に、出品されたもので、その展覧会の初日に訪れた見た作品だ。
21個ののカプセルの中に、世界各地の砂が入れられた在る。
セブ島、バリ島、ゴビ砂漠、マハディア海岸、ワイキキの浜、ランカウイ島、黄砂、メコン河、スケルトンコースト海岸、コモド島、サハラ砂漠、フローレス島、ネフタ砂漠、マルタ島、サンタクルス島、タクラカマン砂漠、フィジー島、木曽川、アブダビ海岸、ワヒバ砂漠、ソルトレイク
M,Inaba
08,4,15
7個ずつ3列に並べられているだけだが、こんな楽しい事を考え、制作している事を知っていたら、アフリカの砂を運んできたのに、と残念に思うのだ。
稲葉本舗とは、真弓さんが作られた梅酒の名前?
有難う、真弓さん!!!
既に作品は、ベン・ニコルソン、フランシス・ベーコン、チリダ、ルシアン・フロイトの版画。 Yves DANAの彫刻の小品等と一緒に掛かってますので、ご安心下さい。
毎日、眺めるのが楽しみですよ!!!
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3回目を超えて4回目を迎える有働薫。
何か出来ると思うのだろうが、そう簡単な事ではない。
偶数回は特に難しい!
どんな空間であっても、聲は、その聲を打ち込む空間と対峙、場と対峙、参加者と対峙、自分自身との対峙と
多くのものと対峙しているのだ。
聲の出す意識の弱い者ほど、場の位置を変えよ、椅子の配置を替えよ等と目に映る物に喧しい。
国際詩祭に為ると、意識するもしないも他の詩人と比較されてしまう。
一人でじっくり聲を出す事など滅多に無い。
だから日頃から、どんな環境でも、聲を出す習慣を持ち得ないと、大きな舞台では通用はしないのだ。
さて4回目、どんな聲をオーラソーマの彩り鮮やかなStar Poets Galleryのボトルの前で、どんな聲を出すのか?
乞う ご期待!!!
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末期癌を1年前に宣告された詩人、田川紀久雄。
病に打ち勝ち、12日、広尾のギャラリー華、で自作詩を宙に解き放つ!!!
是非、一度、お聴きいただきたい。
乞う ご期待!!!
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オーマン戦に限らず、ジャージ姿の岡田武史の姿に、華が無い。
全く華が無い。聲も悪い!!! 顔相も悪くなった!!!
こんな程度の低い華の無い監督の下では中村俊輔も松井大輔も気の毒だ。
オシム元監督が言うように、レベルアップを図らなくてはイケないのは、選手ではない、監督なのだ!!!
誰がどういう事で、岡田武史を日本の代表監督に選んだのか!!!
誰が責任を取るのか!!!
世界の逸材を引っ張ってくれば、もっと選手のレベルアップを図れたものを!
誠に残念な事だ。島国の人事か!
しかし、この加藤容疑者とそっくりと言う事は、岡田武史にもこんな要素を含み持っているという事か???
どの分野でも華が無ければ、駄目なのだ。
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日本人学生の誰が?、何時?何処で?誰に?誘拐されたのか何も述べてはいない。
他にこの誘拐事件については報道されていないのは、何故だ!
何故なのだ! 今頃、イランで何故、学生が誘拐されるのか?
早く、実情を知りたいものだ!!!
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静岡からただ人を殺したい為に,レンターカーを借りて、遣って来たとは、凄いエネルギーだ。
この凄い負のエネルギーを良いエネルギーに転換させる仕組みが、今の現代日本社会には欠落しているのだ。
今だけではないのかも知れないが、過去を振り返って居る時ではない。
仕組みだけではない。 全てが壊れてしまった事を意味している。
上に立つ者の意識も低い。
当然、一般の人々の意識も、開発されては居ない。
未熟なものが教育の現場に居て、首にも出来ず、閉塞状況だ。
ずば抜けた才能が見当たらず、人物も払底しいて、未来の展望が開けず、働かなくなった日本人は、今後、何処へ向かうのか?
いつから、しっかりした人物が居なくなり、三流の人物ばかりがまかり通るように、この島国は、為り下がったのか!
導く人間が何処にも見当たらず、全て一度、ご破算にして、戦後日本の復興期の初心に立ち戻る必要がありそうだ。
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前回、電車の運休の為、上京できず、突然の休演に見舞われた詩人 武藤ゆかり。
今回、二度目の参加である。
地方での電車運休は想定外の出来事。
どんな聲を聴かせてくれるのか?
乞う ご期待!!!
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数日、東京を留守にして、ジャーナリズムの渦から解放されて、新聞を眺めると、「アイヌは先住民族」との活字が新聞の一面を躍っていた。
先住権の内容を検討すると言われる「アイヌ有識者会議」(仮称)には、もし生きていたらアイヌ民族の彫刻家・砂澤ビッキが当然、参加するだろうに、残念に思う。
本当に日本政府がアイヌを先住民族を認めたら、面白くなるのだ。
なぜ面白くなるかは、本決まりをしてからだ。
乞う ご期待!!!
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遂にオバマ氏が民主党大統領候補に決定した。
しかし、決してクリントン氏を副大統領候補には選ぶな!
もし副大統領にクリントンを据えて、勝ち上がったら任期中に暗殺される。
しかし、オバマ夫人の縁戚に現副大統領のチェニーが居るという事。これは問題だ!!!
もしかすると、オバマは黒いヒットラーになる可能性が有るのだ・・・
どうなるオバマ! 彼の今後の行方に注目せよ!!!
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2008年
天童 大人 プロデュース
La Voix des poètes (詩人の聲) と第201回以降名称変更。
―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー
6月
第214回6月8日(日) Star Poets Gallery 伊藤比呂美
この回のみ、特別開演時間 ( 開場:16:30 開演:17:00)
第215回6月10日(火) ギャラリー華 武藤ゆかり
第216回6月12日(木) ギャルリー華 田川紀久雄&坂井のぶこ
第217回6月13日(金) Star Poets Gallery 有働薫
第218回6月17日(火) Star Poets Gallery 福田純子
第219回6月26日(木) Star Poets Gallery 野木京子
第220回6月27日(金) ギャラリー華 中村恵美
7月
第221回7月4日(金) ギャラリー絵夢 ワシオ・トシヒコ
第222回7月5日(土) ギャラリー絵夢 薦田 愛
第223回7月8日(火) ギャラリー絵夢 野村喜和夫
第224回7月9日(水) ギャラリー絵夢 田川紀久雄&坂井のぶこ
第225回7月10日(木) ギャルリー東京ユマニテ 平田俊子
第226回7月12日(土) ギャラリー絵夢 山口真理子
第227回7月15日(火) ギャラリー絵夢 稲葉真弓
第228回7月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ 木村透子
第229回7月17日(木) Star Poets Gallery 峰岸了子
第230回7月18日(金) Star Poets Gallery 小池昌代
第231回7月19日(土) Star Poets Gallery 河野聡子
第232回7月24日(木) ギャルリー東京ユマニテ 中原道夫
第233回7月25日(金) ギヤルリー東京ユマニテ 小川英晴
第234回7月28日(月) ギャラリー華 田中健太郎
第235回7月29日(火) ギャラリー華 島木綿子
(続く)
ギヤラリー絵夢(新宿)の公演時間は 開場:18:00, 開演:18:30
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00
Star Poets Gallery (渋谷)の公演時間は 開場:18:30, 開演:19:00
ギャラリー華(広尾)の公演時間は 開場:18:30開演:19:00
(お間違いのないように御願いします)
入場料 予約 大人2,500円 学生1,500円(学生証呈示)
当日 大人2,800円 学生1,800円 (学生証呈示)
*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。
ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html
Star Poets Gallery(渋谷) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel03-3422-3049 Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
ギャラリー華(広尾) 106-0047港区南麻布5-1-5
Tel &Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-home/
ギャラリー絵夢(新宿) 160-0022新宿区新宿3-33-10モリエールビル3F
Tel&Fax 03-3352-0413
E-mail:gallery@moliere.co.jp
URL:http://www.moliere.co.jp/galerie/
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第19回 -聲ノ奉納―
天童 大人 UNIVERSAL VOICE®公演
―長崎県・対馬in 和多都美神社 -
― この水の惑星に聲の贈り物を ―
2008年6月4日(水)新月の日 15時01分開始
対馬市・豊玉町・和多都美神社、海中の一の鳥居から
「辺境の島、対馬が危ない!」と、最近叫ばれ、注目されている長崎県・対馬。
1983年、秋。対馬・和多都美神社の干潮時の一の鳥居に立ち、聲を発し、「古代の聲の道」を発見。
その後、1990年から、毎年、5月か6月の新月の日に、「聲ノ奉納」を行ない続けてきて今年で19年目。
この古代の聖地から密かにこの水の惑星の平和を願い、併せて四年前からは、嘗て元寇の戦さでこの島に攻め入って、亡くなった異国の無辜の民人たちの御霊を弔う為にも、聲を撃打ち、刻み続けて参りました。
この聖なる天然の劇場、対馬・和多都美神社での「聲ノ奉納」。
この機会に、貴方も人間の「魂ノ力」を聲で感じる「UNIVERSAL VOICE®」公演に、一度、直に触れてみませんか。
ご連絡・ご参加希望、及びお問い合わせ先
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
Tendo Taijin Bureau / 北十字舎
UNIVERSAL VOICE®
天童 大人
Tel:03-5982-1834: Fax:03-5982-1797 Mobil:090-3696-7098(au) 090-3918-3256(SB)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice/air―nifty.com/tendotaijin/
どんな聲出るのであろうか!!!
鳶の番はやって来るのだろうか!!!
そして海中の二頭の巨大なドラゴンは頭上に姿を現すのだろうか!!!
乞う ご期待!!!
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8日(日曜日)の午後5時から三宿のStar Poets Galleryでは2回目の聲を出す詩人の伊藤比呂美。
帰国する前日の聲。 既に予約は立ち見のみの状態。
さて今回はどんな聲を聴かせてくれるのか!!!!
乞う ご期待!!!
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テレビを点けたら、調度、日本ダービーが始まったところだった。
2分足らずの出来事なので、見ていたら、最終第四コーナーを回って、最後の直線の外枠からのディープスカイの差し足の鋭さに、驚いた。
二連覇達成の四位洋文騎手!!! オメデトウ!!!
サラブレッドの美しさは、何物にも代えられない完璧な造形美だ!!!
マリーノ・マリーニが彫刻の題材に選んだのが良く分る!!!
と書いて、今朝、新聞を見てまた驚いた。このディープスカイの走りが余りにも素晴しいので、二連覇と考えてしまったのだ。ウ~ン、余り知らない事は、書くものではないね。
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長崎新幹線問題で、新幹線着工反対で、2月、町民83%の投票率で勝った田中源一江北町長。彼を応援した桑原允鹿島市長の事は、今朝のテレビ番組を見るまで、迂闊にも全く知らなかった。
こう言う民度の高い町民の居る町や市が、この島国でもっと増えてくれると良いのだが!
長崎新幹線など武雄や嬉野など必要無いだろう。
必要無いものに、無駄なお金など誰が出そうとするものか!国から押し付けれられたものでは尚更のこと。
住民の意見は尊重されなくては、なるまい。
江北町民・鹿島市民 万歳!!!
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