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2008/06/19

フランスの詩人、フィリップ・ジャコテイの詩作品「楢林の彼方での蜂起」が掲載されている「いのちの籠」第9号を、フランス文学者 後藤信幸氏が贈ってくださった・・・

 戦争と平和を考える会が刊行している会員向けの雑誌らしいのだが、「いのちの籠」は初めて目にする雑誌だった。

 この、後藤信幸訳のジャコティの詩作品「楢林の彼方での蜂起」は、注にある様に、1956年10月のハンガリー動乱が詩のモチーフに為っている。

 ジャコテイにしては、本当に珍しい社会性のある作品なのだ。

 下手に引用をするよりも、やはり直に作品を丸ごと、読んで頂きたいものだ。

 別に、日本で2004年に国文社から刊行されたジャコティ詩集『冬の光に 附 雲の下の想い 』(2940円)を、是非、一度、繙いて頂きたいものだ!!!

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