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2008/06/18

Yves Danaから4冊目の作品集でカタログ・レゾネの『DANA』。友人たちに頼まれたサイン入りがやっと昨日、届いた。10冊の総重量25Kgの重さに見合った充実した内容だ。

 3月末に石の小品が埋め込まれた(石のレリーフの右隅には小さくDANAのサインが入っている)限定121部の特装本を見た僅かな友人たちと、熱烈にDANAの事を私が話すので、関心を持ち、是非、サイン本が欲しいとの希望から、特にダナに頼んで、宛名入のサイン本を作って頂いたのが、やっと昨夜、届いた。

 1冊の重量が約2,5キロ。中味も充実した見事な作品集『DANA』だ。

 この21日には150人余り、彼の作品のコレクター達が集って、盛大なパーテイがスイスのオランジェリ館で開催される。

 招待状が届いたが、こんなご時世、今回は出席しない事にした。その旨、ダナには既に伝えてある。

 今回、私もじっくり読み込むために、1冊、並製を買った。

 今夜から読み込む事によって、ダナの鉄の作品から、石の作品への移行がはっきり読み取れる事だろう。

 ますます血の源泉、エジプトが色濃く、滲み出て来たのを感じた。

 日本の石の彫刻家。鉄の彫刻家らは、じっくりと見てもらいたい。
 
 模倣する作家達が輩出しても、イブ・ダナのオリジナリティーは揺るぎ無い、真の芸術家だ!!!

 かれは正にピカソ。

 プチ・ピカソ!!! 万歳!!!

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