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2008/07/27

詩人 ギョーム・アポリネールの年譜を読んでいたら、面白い事に気がついた・・・。

1908年にキュビスムが胎動してくる。28歳
1909年 最初の著作『腐ってゆく魔術師』を、画家ドランの木版画入りで限定100部刊行。29歳。
1911年 デュフィの版画入の詩画集『動物詩集、あるいはオルフェの行列』を限定120部刊行。31歳。
1913年 マリネッティ未来派運動に加担。33歳。
1917年 ジャン・コクトーの台本によるバレー『パラード』のプログラムに初めて、「シュル=レアリスム Sur-rèalism1」なる言葉を用いる。6月、シュルレアリスム演劇「ティレジアの乳房」上演される。37歳。
1918年 戯曲『ティレジアスの乳房』、詩集『カリグラム』、エッセイー集『両岸の散歩者』刊行。38歳
11月、当時流行したスペイン風に罹り、9日午後5時に急逝。ペール・ラシェーズの墓地に埋葬される。

 100年前にキュビスムが胎動してきた?

 では、今は?

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