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2009/03/11

石狩の詩人 大島龍から、石狩湾から留萌にかけて、ニシンが大漁だと知らせて来た。これは嬉しい話だ!!!

 子供の頃、春が近くなるとニシン漁で小樽港は賑わいを見せてくるのだ。戦前程では無いとは言え、港に遊びに行くと、船からニシンの水揚げをしている漁師たちから、坊主!ニシン、持って行け、とミカン箱にスコップに汲み上げて、瞬く間に溢れて、ニシンが零れ落ちる。

ミカン箱を縄で引きながら家に戻るうちに、何匹か落ちたが拾い上げる気力もなく、近寄って来た猫たちも、ふ~ん、またニシンかとばかり、匂いは嗅ぐのだが、齧り付きもしない、くらいにニシンには飽きている。

50年振りの大豊漁とか!!!

ニシンが来るようと言って、三年余り経つ。

遂に、夢が実現したのだ。

湾が白く濁っている新聞の写真を添付ファイルで大島龍が送ってくれた。

東京では20センチ位のニシンが300円前後。

まだまだ高いが、今後が楽しみな事だ。

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