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2009/03/12

西日本新聞、3月10日、朝刊に[現代詩最前線]①で、プロジェクト[詩人の聲]が取り上げられました。いい記事です。会場に来られた参加者には、当分の間、配布いたします。是非、お読みください!!!

 昨夜、初参加の詩人 叶 美沙子の聲の会が終わり、画廊の扉を開けると、西日本新聞の塚崎健太郎記者は新聞を手にして立っていた。
その新聞の紙面には[現代詩最前線① [詩人の聲]紡いだ言葉 肉声で届ける 2年半で300回を超える朗読会]と見出しの言葉が踊っていた。
塚崎記者は身銭を切って、プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に、もう10回以上参加している得難い新聞記者魂だ。

今回、新聞社各社の差が歴然と判明した。口先だけのジャーナリズム宣言をした新聞社には言語芸術の極致の詩を分からずして、新聞記事を書いているなんて、末怖ろし事だ。

新聞社と言っても、結局は個人、新聞記者個人の資質の問題なのだ。

さて昨日で312回を超えた。

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