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2009/05/05

[版画]と言う言葉が、山本鼎の造語だったと言う事を、小野忠重著『版画入門』(大日本図書、1974年刊)で、初めて知った。

 近くの古本屋で買った本だったのだが、一つ覚える事が出来た。 

版画、を和英辞典で引くと、engraving。 printを引くと、浮世絵版画。

広辞苑で版画を引くと、木版・銅板・石版などで刷った画の総称。特に木版画を差す場合が多い とだけ出ている。

[版画]を山本鼎が名づけた造語だったとは、小野の本以外では、見た事も聞いた事も無かったのだ、と周りに居る版画家たちを思い浮かべながら振り返って考えてみた。
子供の頃から、ゴム印、イモ印で遊び、年賀状をゴム版で作って出したものだ。

また版画を作ってみたくなったぞ。
40年前には、近くの陶芸店の包装紙を版画で摺って、あげたものだ。
何処に行ったか、あの時の包装紙は???

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