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2009/05/23

女優岸恵子の著書『私の人生ア・ラ・カ・ル・ト』(講談社刊、2005年)を読んで、何故か田中清玄を思い出した。

 何処の批評家か知らないが、A紙の[紙面批評]で、彼女の著書『砂の界(くに)へ』を読まないで、酷評したらし事が書かれている。
中東問題。
何故、岸恵子の著書に目を走らせたかと言うと、岸恵子は田中清玄に逢って、中東での身の処し方に教示を得ている筈だからだ。

 何処かで、田中清玄が岸恵子が男だったら、と書いていた個所があり、今、それを見つけられないのだが。

岸恵子は、田中清玄から何を聴いたのか? 非常に興味がある。

机上論を滔々と述べている学者先生たちよりも、身一つでアラブ世界を動いていた田中清玄の忠告は、一番重要な事だった筈だ。

今、何故か田中清玄の言った言葉を、岸恵子の口から直に聞いて見たいものだ。

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