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2009/06/11

[麻生首相から謝罪を聞きたい 父経営の炭鉱が使役 元捕虜たちが14日来日]と、11日、毎日新聞の夕刊、10面に活字が躍った時、遂にこの時がやって来た、ことを実感した。

 麻生太郎の聲を聞いた時、本当の金持ちのボンボンの聲では、無い事は誰にも直ぐ分かる事だ。

余程、親たちが悪い事をし続け、親の因果が子に報いて来た事の証みたいな声なのだよ。
良く麻生太郎の声を聞いてごらん!!!

聲では無いよ、あの濁声では選挙に負けますよ!!!


朝鮮人を炭鉱で酷遇して、利益を得て来ただけかと思っていたら、この夕刊の記事を読むと、[第二次世界大戦中に麻生太郎の父(麻生太賀吉、とは何故か名前を出して居ない。これは故人なのに何故だ???)が経営していた旧麻生鉱業の吉隈炭鉱(福岡県桂川町)で使役させられた元連合国捕虜のオーストラリア人と英国人遺族が14日に来日する。
使役の事実を麻生首相が衆議院本会議で1月に認めた後、当事者が来日するのは初めて。関係者を通じて麻生首相に面会を求めている。/中略./クームスさんは元豪陸軍伍長で1942年2月、シンガポールで降伏。神戸の造船所での使役後、45年3月に吉隅炭鉱の収容所に移された。昼夜2交代の12時間労働を強いられたが賃金は未払いで、警備兵に暴行されたという。クームスさんは、強制労働への謝罪や不公平に対する補償金などを求める手紙を2月麻生首相に送ったが返事はないという。](日本人にとって大事な事なので、花岡洋二記者の記事を使用します。)

来日した元日捕虜たちには謝罪をし、私財を投げ打って償いをするのは当然のことだ。
また日本全国民に対して、麻生一族が如何に元捕虜等を不当に強制労働で使役し、財を為したのか、速やかに説明せよ。
厚生労働省は、速やかに麻生一族を始め、強制労働に関する事実を麻生太郎自から、率先して、公開させよ。

出来なければ速やかに辞任せよ。
何故、今頃なのかね???

1月の衆議院本会議で麻生首相が認めたなら、何故、ジャーナリズムは何もしなかったのか???

ジャーナリズムは既に死したか!!!!

さて火種が熾きた! どう飛び火するのか、しないのか???

高見の見物じゃ!!!!

こんな為政者を選んだのは誰だ???

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