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2009/06/03

[詩(ポエジー)は、外的世界が、私たちの内部の最も隠されたもの、最も個人的なものの鏡として認められる瞬間に生じる、それは不可視の実在を啓示するものである](F.ジャコテ)、と帯に書かれた詩集。新刊のフィリップ・ジャコテ詩集『無知なる者』(後藤信幸訳、国文社刊、3150円)で、訳者の後藤信幸氏から送られて来て、今届いた!!!プロジェクトに8月から参加していただく事が決まった!!!

 フランスの詩人フィリップ・ジャコテの事は、私のパリの定宿のマダム・ニコルの知人でもあり、日本で彼の詩を訳している後藤信幸氏の事は既にお話してあるのだ。

2004年1月25日に刊行されたジャコテ詩集『冬の光に』(国文社刊)次いで、今回、詩集『無知なる者』が刊行されたのだ。
帯の文章を読んで、これは訳者の後藤信幸氏に聲に乗せていただこうと考え、即座に電話をし、快諾を得たので、8月のプロジェクトに入れる事にした。

乞うご期待!!!

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