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2009/06/29

聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社(6月23日)の一部が、長崎新聞のホームページから見る事が出来ます。一度、ご覧下さい。

 長崎新聞、をクリックすると動画ニュースと言う文字が出て来ます。

動画ニュースをクリックすると聲ノ奉納、和多都美神社と言う文字と私の顔が出て来ますので、クリックしてください。
聲とコトバと風景と、参加した詩人有働薫の詩の朗読の一部が放映されて居されています。

是非、一度、この古代劇場を見て、感じて下さい!!!

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2009/06/28

詩人 平田俊子 30日(火)、第354回 プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に2回目の参加!京橋の宙に自作詩を解き放つ!!!

 前回は突然、ソロモン諸島に出かけられ、代役は若い詩人 三角みづ紀に。

ソロモン諸島で何に出会って来られたのか?

今回の2回目、さてどんな聲を聴かせてくれるのか、とても楽しみだ!!!

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 午後7時開演

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聲ノ奉納、20年間の聲ノ力を感じたのは、26日、午前2時、ふと付けたテレビで、サッカー コンフェデ杯準決勝でアメリカがスペインに1-0で勝っていて、2点目を挙げた時、世界が変わると言う事は、こう言う事なのだ直識した。結局は決勝戦はアメリカ―ブラジル戦か!

 世界は一瞬で変わる!

既にこの危うい水の惑星は、レベルを上げ始めて居て、ついて来れない者は、篩いにかけられ、零れ落ちて行くようだよ。
もう20年前から準備をして来たのだろうか???

今の日本の政治家のトップと財界のトップはお粗末極まりない三流の人物で占められている。

もっとオーナー企業が輩出して来ないと・・・・。

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2009/06/27

20年目のー聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社ーは23日、午後2時31分より、晴天の中、無事に挙行できました。ご協力。深く感謝いたします!!!

 雨は止める事が出来る事がはっきりしました。
22日、宗像神社の近くにお住まいの松崎女史から連絡があり、雨の予報が1週間続いていますが、大丈夫ですか?との事。

すぐさま電話をして、雨は止めますから御心配要りません、と伝えた。

23日は朝の3時頃まで、土砂降りの雨!!!

家を出る5時頃には、曇りで、荷物を持った手に傘は不要だった。

羽田でも何時もの天候調査の予報も無く、無事に福岡へ。

ANAの地上係員の応対・連絡の拙さが矢鱈に目に付くのだ。

でも無事に久留米・熊本からのお二人とは出発ロビーで合流。

対馬には何の問題も無く到着。

携帯に読売新聞・対馬支局の島居義人記者から伝言。

すぐに折り返すと、晴れて居る事を知らせたくてと。

3年目から毎年、聴きに来てくれて居る新聞記者だ。

有難い事だね、これは。

レンタカーはこの島で一番古い、吉永レンタカー。

10人乗りのマイクロバス。本当はもっと大勢の方々が参加されたかったのだが、中村事務局長の免許証が、今の処、ここまでが限界。
既に来年参加したい希望者が3名もいる。

昼食を食べる前に浅茅湾を一望に見渡せる展望台に。

それから豊玉町に在る文房具店の波多野弘文堂のおばちゃんにお会いする為に立ち寄った。

この波多野のおばちゃんが、天童大人の聲ノ力の効用を熟知しているお方だ。

聲を聴きに来ると良い事ばかりだと喜んでおられた。

4ヵ月のお孫さんとも初のご対面だ!

昼食はその先の勝幸寿司!

そしてよいよ和多都美神社!!!

初めての参加者にとって、聞いて居るのと見るのでは大違いだろう。

久留米の中村事務局長は11年目、熊本の橋口女史は5年目。

新聞社も長崎新聞・西日本新聞・対馬新聞・読売新聞、ケーブルテレビなどが集まってきた。

20年!!!大きな数字だね。

一つの大きな区切り!!!

世界の変わり目の第1歩だよ!!!

波多野弘文堂の一行様も差し入れの飲み物を持って姿を現してくれた。

社の奥の豊玉姫の墓碑から戻ると、宮司さんに出会った。

テレビ局が何社か問い合わせがありましたよ、何時、聲を出されるのか、と。

開始時間は2時36分の予定を31分開始!!!(次回に続く)

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20年目のー聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社ーは23日、午後2時31分より、晴天の中、無事に挙行できました。ご協力。深く感謝いたします!!!

 雨は止める事が出来る事がはっきりしました。
22日、宗像神社の松崎女史から連絡があり、雨の予報が1週間続いていますが、大丈夫ですか?との事。

すぐさま電話をして、雨は止めますから御心配要りません、と伝えた。

23日は朝の3時頃まで、土砂降りの雨!!!

家を出る5時頃には、曇りで、荷物を持った手には傘は不要だった。

羽田でも何時もの天候調査の予報も無く、無事に福岡へ。

ANAの地上係員の応対・連絡の拙さが矢鱈に目に付くのだ。

でも無事に久留米・熊本からのお二人とは無事に合流。

対馬には何の問題も無く到着。

携帯に読売新聞の対馬支局の島居義人記者から伝言。

すぐに折り返すと、晴れて居る事を知らせたくてと。

3年目から毎年、聴きに来てくれくれって居る新聞記者だ。

有難い事だね、これは。

レンタカーはこの島で一番古い、吉永レンタカー。

10人乗りのマイクロバス。本当はもっと大勢の方々が参加されたかったのだが、中村事務局長の免許書が、今の処、ここまで限界。

昼食を食べる前に浅茅湾の見える展望台に。

それから豊玉町の文房具店の波多野弘文堂のおばちゃんにお会いしに立ち寄った。

この波多野のおばちゃんが、天童大人の聲ノ力の効用を熟知しているお方だ。

4ヵ月のお孫さんとも初のご対面だ!

昼食はその先の勝幸寿司!

そしてよいよ和多都美神社!!!

聞いて居るのと見るのでは大違いだろう。

新聞社も長崎新聞・西日本新聞・対馬新聞・読売新聞、ケーブルテレビなどが集まってきた。

20年!!!大きな数字だね。もう来年に参加したい人が数人居るのだ。

波多野弘文堂の一家も差し入れの飲み物を持って姿を現してくれた。

社の奥の豊玉姫の墓碑から戻ると、宮司さんに出会った。

テレビ局が何社か問い合わせがありましたよ。何時、聲を出されるのか、と。

開始時間は2時36分の予定を31分開始!!!(次回に続く)

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2009/06/23

今朝3時、雨音が窓越しに聞こえたので、早速、雨を止めて、起きた!遂に、ー聲ノ奉納ー対馬 in 和多都美神社 も今日で20年目か!!!

 昨夕、地元のケーブルテレビから電話があり、雨の予報ですが、雨天決行ですかとの問い合わせがあった。

勿論!!!と答えた。

霧で飛行機が欠航した時は、福岡港へタクシーを飛ばし、ジェツトフェリーで、対馬に行き、厳原港でタクシーを捕まえ、和多都美神社に行き、タクシーを待たせ、聲ノ奉納を終え、またタクシーに乗り、厳原港へ、そして福岡へ!

それまでして何故、和多都美神社なのか?

今年は、その一部分が明らかに為るかも知れない。

海中の一の鳥居は、ドラゴンの二脚、とか!!!

これ如何に???

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今朝3時、雨音が窓越しに聞こえたので、早速、雨を止めて、起きた!遂に20年目、ー聲ノ奉納ー対馬 in か!

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2009/06/21

ー聲ノ奉納ー 20周年記念 [天童大人  対馬 in 和多都美神社]は23日(火曜日)に挙行されます!!!東京からは詩人の有働薫を含め8名、熊本・久留米から各1名の計10名が参加されます!!!24日以後、この水の惑星が急激に変化しますよ!振り落とされないように、御用心を!!!ご自愛下さいよ!!!

   20周年記念 –聲ノ奉納―
   天童 大人 UNIVERSAL VOICE®公演

  ―長崎県・対馬 in 和多都美神社 -
 
    ― この水の惑星に聲の贈り物を ―

 2009年6月23日(火)新月の日 14時36分開始

    長崎県・対馬市・豊玉町・和多都美神社、海中の一の鳥居から「辺境の島,対馬が危ない!」と,近頃叫ばれ,注目されている長崎県・対馬。

1983年,秋。対馬・和多都美神社の干潮時の一の鳥居に立ち,聲を撃ち,「古代の聲の道」を発見。

その後,1990年から,毎年,5月か6月の新月の日に,「聲ノ奉納」を行ない続けてきて今年で2-0年目。この古代の聖地から密かにこの水の惑星の平和を願い,5年前からは,嘗て元寇の戦さでこの島に攻め入って,亡くなった異国の無辜の民人たちの御霊を弔う為にも,聲を撃打ち,刻み続けて来たこの20年。

この聖なる天然の劇場、対馬・和多都美神社での「聲ノ奉納」。

ひと区切りの20年!

参加者:天童大人:橋口木實(熊本):中村義子(久留米):蕪木寿・有働薫:国井節:伊賀久美子;田谷多依子:久保田貞好:川崎利江子(東京) 以上10名。
日程 予定表

23日 NH241 羽田発 0730 福岡着 0915
NI4933 福岡発 1000 対馬着 1035 
奉納後、海神神社を見学 国民宿舎:上対馬荘

24日 朝食後 対馬山猫センターを見学予定。厳原で対馬:宗家の菩提寺、万寿院を希望者の見学。
NH4938 対馬発 1640 福岡着 1710 マイシテイズイン福岡天神南
25日 朝食後、福岡空港に荷物を預け、10:30宗像神社に向かう.NH266 福岡発18:40 羽田着:20:15

お問い合わせ先〒171-0031東京都豊島区目白3-6-5 北十字舎Tel03-5982-1834 Fax03-5982-1798 Mobil:090-3696-7098(au) *

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麻生太郎は父親の犯した罪行の償いが出来る唯一の機会を、自ら失ったようだ。総理に為りたかっただけの男を、良くも選出した、視えない自民党議員、その議員たちを選んだ日本の多くのアホな国民たちと言う図式なのだろうか!!!遣り切れないね、このアホさ加減に!

 麻生太郎の父親は麻生太賀吉。

毎日新聞も麻生太賀吉の名前を出して居ないのは何故だ???

元連合国軍捕虜のオーストラリア人、ジョー・クームスさん(88歳)は、14日に来日して[当時の非人道的な扱いを謝罪して欲しい]と。
クームスさんは、元豪陸軍伍長で1942年2月、シンガポールで降伏。神戸の造船所での使役後、45年3月、麻生太賀吉経営の吉隅炭鉱の収容所へ移された。昼夜2交代で12時間労働を強いられたが賃金は未払いで、警備兵に暴行されたと言う。

元捕虜のオーストラリア人や朝鮮人を使役し、賃金は未払い!

麻生太賀吉の息子は麻生太郎。親の因果が子に報い、顔をが曲がり、聲は濁声!!!これでは当り前のこと!!!
麻生太郎は自分の顔を毎朝、鏡で見ないのかね。目もズレテ居るのかね、性根だけではなく、彼の目は。

クームスさんは19日、日本外国特派員協会で記者会見をした。

何故、首相官邸は首相では無く外務省幹部との面談を打診してきたという、のだが、首相官邸に、人間は不在して居るらしい。

これはあくまでも麻生太郎個人の贖罪と考えればいいのに、何故、日本政府の外務省が口を出そうとするのか???

親の因果が子に報い・・・・

もう見たくない、聴きたくない麻生太郎の顔と聲とを!!!!

しかし、日本のジャーナリズムは毎日新聞を除いて、何故、この問題に対して沈黙して居るのか????

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2009/06/20

中村俊輔はスペイン・エスパョールに移籍せよ!!!Jリーグは草野球程度!頭の悪い岡田代表監督の元で戦うより、スペインで体をぶつけてこいよ!!!

 [W杯4強]、これが岡田監督の空々しい宣言だ!

20日付の毎日新聞の朝刊で、原 博実日本サッカー協会技術委員長(強化担当)が、[本大会は1ヵ月の短期決戦。実力だけじゃない。運もあるし組み合わせ(による相手との相性)もある。]と。

この程度の人物が日本サッカーの技術強化委員長???何かの間違いでは無いのか?

甘い判断は井の中の蛙だよ!!!これは。

岡田・原、共に即座に更迭せよ!!

早急に日本サッカーを立て直せ!!!

岡田監督など、ほかの国の監督は一切、歯牙にもかけない小人物。

サッカーは残念ながら日本の伝統のスポーツではない。

イングランド・オランダ・スペイン・ポルトガル・ドイツ・フランス等で、体で学べよ!!!

どんどん海外で鍛えて来いよ!!!中村俊輔よ!!!

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高崎の詩人井田秀樹、22日(月曜日)、第353回プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に初参加!広尾の宙に自作詩を解き放つ!!!

 森で聲を出していると言う高崎の詩人井田秀樹。

どんな聲なのかは、知らないが、本人の自負を買い、このプロジェクトに初参加!!!


ギャラリー華(広尾) ℡03-3442-4584  午後7時開演

このプロジェクトを聴きに来て、自ら参加を希望した詩人 井田秀樹。

どんな聲を聴かせてくれるのか?

乞う ご期待!!!

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2009/06/18

昨夜、竹橋の毎日新聞で、詩人・版画家の大島龍、画家の片山健さん共に、ドキュメンタリー映画[カリブとオオカミたち]を観て来た。

 大人しい狼と熊たちが移動するカリブを狙うのだが、何とも穏やかな映像なのだ。

カリブが5000キロ以上、毎年移動して居る事は全く知らない。

5万頭が同じ日に、同時に出産するとは、驚きだ!!!

ともあれ肉食動物の自然界の厳しさは、遂に人間界にも及んで来ている。

簾のこの枡目の目荒くなって来た。

どれらけの人々が枡目からすり抜けて、振り落とされるのだろうか???

観覧後、久方ぶりに、10年振り以上でしょうか、片山健さんとお話をした。

大島龍さんは2泊ばかり健さんの家で泊るとか?

では片山健さん、またの日に。

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2009/06/17

湯川書房の湯川成一さんが昨年の7月11日に亡くなって居たのを、大阪・高槻市の書肆RRの社主より初めて聞いて驚いた!!!

 丁寧に送られてくる古書目録に、探していた本があり、注文の電話をしてみた。

そこで初めて湯川成一氏が亡くなられている事を知った。

亡くならて、さも湯川さんと親しいと言う者が続出しているとか。

追悼の文集も出されたのだとか?

まあ最後の死に顔を見られたのだとか。

湯川書房の最初の購入本は辻邦生の『北の岬』。

銀座の近藤書店の二階に在ったのを二冊買った。

サインの色紙は後からで、最初には無かったのでは?

近藤書店に名物の店員さんが居て、クマさんと呼んでいたっけ!!!

もう湯川書房の新刊が見れないとすれば・・・寂しい日本の活字文化!

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詩人田川紀久雄、19日(金曜日)、第352回プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に、15回目の参加!京橋の宙に自作詩を解き放つ!!!

 もう15回目、いくら熱心に積み重ねても直ぐに結果が得られないのは、聲の世界。

詩人田川紀久雄の聲は、どう評価されているのだろうか?

回を重ねても拡がりが見えて来ない事は、何に原因があるのだろうか?

1度聴いた参加者が、リピートされない事は、何に問題があるのだろうか?

これは詩人田川紀久雄の場合だけではなく、参加詩人全ての問題であろう。

しかし、回を重ねて居ると、その時には都合で参加出来なくても、何れは参加して下さっているのだ。

いくら参加者が少なくても、聲は出し続けて行かなければならないのだが・・・。

参加者が多いければ良いと言うものでも無いのだが。

詩誌の主宰者が聲を出しても、参加者が1名か2名しか参加者が居ない場合もあった。

今の詩誌の主宰者の力は、どうなっているのだろうか?

ともかく15回目の詩人田川紀久雄の聲を聴いてみよう!!!

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305  午後7時開演

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7月22日、46年振りの皆既日食が、日本列島でも見られるとか?見れる地域は、地震・自然災害等に十分気を付けられよ!!!

 46年振りの皆既日食だとか。

気を付けなくてはイケないのは自然災害。

大きな台風だとか地震に襲われますぞよ!

お気を付けなされよ!!皆皆衆よ!!!

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2009/06/16

昨夜の詩人片山令子の聲を聴くと、また新しい聲の詩人が産まれ出る予感がするのだ!気持ちの良い聲で・・・・!!!

 自作詩を1時間余り聲に乗せるのは初めてだと言う詩人片山令子。

今後、少しづつ3回、5回と回を重ね、聲を出し続けて行けば、大きく化ける事だろう。

若い頃は、舞踏家笠井叡の処で踊って居たと言う。

聲の身体性をいち早く獲得出来得るかもしれない。

次回は秋に、新詩集が刊行されて時にだ。

次回が心待ちされる詩人のひとりだ!!!!

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2009/06/15

歌人 福島泰樹、明日16日(火曜日)、第351回プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に初参加、京橋の宙に新著『悲しみのエナジー  -友よ、私が死んだからとてー』(三一書房刊)を解き放つ!!!

 ニ十年前の1989年1月から、90年9月まで[ポエトリーリーディングの夕べ](STUDIO130・大塚フォーラム・東京)で、50回の企画をプロデュースをした時に、1度、参加して戴いたのが、絶叫歌人 福島泰樹だった。

月に1度、吉祥寺でライブ絶叫コンサートを開催続けている。

あれから20年、またこうして演奏無しで、歌人 福島泰樹の聲を聴けるとは・・・・・!

開場で新著『悲しみのエナジー』(三一書房刊)1800円も発売!

乞う、御期待!

ギャルリー東京ユマニテにて 開演7時、 予約は03-3562-1305まで。

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2009/06/14

明日15日は空海の誕生日、その日に詩人 片山令子が第350回プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に初参加!京橋の宙に自作詩を解き放つ!!!

僧・空海の[声字実相義]を英文学者壽岳文章先生から、京都西郊の一角の好日居にて、直に教示され1983年5月。
あれ以来、ヒトの肉聲に耳を研ぎ澄ませるようになって行った。

詩人片山令子の朗読を聴いたのは、20年以上も前、有楽町の炉端で、詩人白石かずこさんに促されて聲を出した、事は何を聲に乗せたのかはすっかり忘れて居るのだが、美少女が聲を出した記憶は、鮮明に残っている。

今回、350回にして初参加である。
何れ参加して戴く積りだったが、連絡を取る手立てが、詩人・版画家の大島龍にあるのだろうと漠然と思っていた。
この春、東京での個展を開催した大島龍にこのプロジェクトのプログラムを託して、漸く、今回実現した。

さてどんな聲を聴かせてくれるのか???

乞う ご期待!!!

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 午後7時開演。

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2009/06/13

ゴルゴ13、ダゲスタン共和国の首都、マハチカラに出現!!!たった1発の弾丸で、数人のボディーガードに囲まれた内相の心臓を射抜き、発射地点は未だに不明とか!!!

 BSニュースで見た映像が、記事に為らないかと待って居たら、やっと今朝の毎日新聞の朝刊6面に出た。

記事には二つの狙撃暗殺事件が書かれているのだが、どちらかがはっきりしないのだ。

中で結婚式が行われているレストランの入り口付近で、ボディーガード数人に囲まれた人物が1発の銃声で心臓を射抜かれて、即死。

見事な腕前で、まさにゴルゴ13、出現だ。

これで名高い在る暗殺者は銀の銃弾を用いると、昔、石原慎太郎のエセイに書かれていた記憶が甦ってきた。

しかし、200か300メートル以上離れた距離から、1発で心臓を射抜く男が、確実にロシア南部には存在する事が分かった。

この見事な腕を持った男は一体、誰なのか?

ゴルゴ13、遂に登場か???

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2009/06/12

中村俊輔がスペイン・リーグに移籍する事には、大賛成だ!!!

 日本のサッカー界に中村修輔なら、戻る必要など全く無いのだよ。

スペインサッカーを肌で体験できるなんて、得難いチャンスではないか?

誰もが出来る訳ではない。彼自信の為には本当に良いチャンスだ。

それにしてもオシム元代表監督の元で、もう少しやらせたかった。

岡田監督と言うのは、やはり自分の戦術に自信がないのだね!!!

代表監督の器で無いものが、その座に居座るのは、何もサッカー界に限らず、今のこの国の風潮のようだね。

首相の麻生太郎、経団連会長の御手洗富士夫、皆、同じ穴の貉だね、これは!!!

中村俊輔はサッカーに専念せよ!!!

中田英寿みたく、物売りになんかに、為るなよ!!!

野茂英雄・三浦和良 対 長谷川滋利・中田英寿

この図式は一途に物事に打ち込む人間と、ほどほどにやって自分の利益追求に身を費やす人間との好対称な図式だろう、といつも思うのだ。

金を持って自分探しの旅をする中田英寿、この男、アホだろう!

自分探しの旅は20代で金を持たないで、やらなければ身に付くものでは無いのだが・・・・!

中村俊輔には、スペインリーグで、レアル・マドリーに果敢に挑んで貰いたいものだ。

移籍が決まれば、楽しみが増えるのだが・・・・。

中田

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2009/06/11

[麻生首相から謝罪を聞きたい 父経営の炭鉱が使役 元捕虜たちが14日来日]と、11日、毎日新聞の夕刊、10面に活字が躍った時、遂にこの時がやって来た、ことを実感した。

 麻生太郎の聲を聞いた時、本当の金持ちのボンボンの聲では、無い事は誰にも直ぐ分かる事だ。

余程、親たちが悪い事をし続け、親の因果が子に報いて来た事の証みたいな声なのだよ。
良く麻生太郎の声を聞いてごらん!!!

聲では無いよ、あの濁声では選挙に負けますよ!!!


朝鮮人を炭鉱で酷遇して、利益を得て来ただけかと思っていたら、この夕刊の記事を読むと、[第二次世界大戦中に麻生太郎の父(麻生太賀吉、とは何故か名前を出して居ない。これは故人なのに何故だ???)が経営していた旧麻生鉱業の吉隈炭鉱(福岡県桂川町)で使役させられた元連合国捕虜のオーストラリア人と英国人遺族が14日に来日する。
使役の事実を麻生首相が衆議院本会議で1月に認めた後、当事者が来日するのは初めて。関係者を通じて麻生首相に面会を求めている。/中略./クームスさんは元豪陸軍伍長で1942年2月、シンガポールで降伏。神戸の造船所での使役後、45年3月に吉隅炭鉱の収容所に移された。昼夜2交代の12時間労働を強いられたが賃金は未払いで、警備兵に暴行されたという。クームスさんは、強制労働への謝罪や不公平に対する補償金などを求める手紙を2月麻生首相に送ったが返事はないという。](日本人にとって大事な事なので、花岡洋二記者の記事を使用します。)

来日した元日捕虜たちには謝罪をし、私財を投げ打って償いをするのは当然のことだ。
また日本全国民に対して、麻生一族が如何に元捕虜等を不当に強制労働で使役し、財を為したのか、速やかに説明せよ。
厚生労働省は、速やかに麻生一族を始め、強制労働に関する事実を麻生太郎自から、率先して、公開させよ。

出来なければ速やかに辞任せよ。
何故、今頃なのかね???

1月の衆議院本会議で麻生首相が認めたなら、何故、ジャーナリズムは何もしなかったのか???

ジャーナリズムは既に死したか!!!!

さて火種が熾きた! どう飛び火するのか、しないのか???

高見の見物じゃ!!!!

こんな為政者を選んだのは誰だ???

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郵政民営化の実態を熟視せよ!!二倍の黒字を上げた西川善文社長を、ゾンビのごとくテレビに登場して持ち上げる竹中平蔵。

 この大学教授は利益を上げる事しか評価しないようだ。

あの日本経済改革の旗手は、ホリエモン、と堀江貴文の右手を上げて絶賛したのは、紛れも無く竹中平蔵。

あれは間違っていたとの、釈明は未だ為されず、鳩山総務相の言動を自分の為のパフォーマンスとは、良くこの童顔の男の口から出たものだ。


利権屋西川善文を担ぎ出したのは、小泉・竹中連合軍の輩。

同じ穴の貉が姿を現しただけ。

西川善文のの聲が悪い。腹に一物を抱え、上目使いのこと男、辞任したら、出るわ出るはの郵政スキャンダルだらけのどつぼの中。

総務大臣に認可権を与えたのは、竹中平蔵の愚かさ、今さら騒いでも後の祭り。

解散権が小泉にあった為に、二度の選挙を行なった無駄。

郵政民営化は白紙に戻す事だ。

日本の財界もこの程度の人物しか推薦できないとは!

最も御手洗程度の人物しか財界に居ないとしたら、これまた悲劇。

どの分野でも、小物ばかりとは全く情けないこの小さな水の惑星!!!

アジアからでは日本が見えないのかも。

アフリカからなら、日本が良く見えるどころか、消えて居る。

これからどうする日本国!!!

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2009/06/10

石狩の詩人・版画家大島龍 12日(金)、第349回 プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に2回目の参加!京橋のl宙に自作詩を狼の吠え聲と共に、解き放つ!!!

2回目の参加の詩人・版画家大島龍。

どんな聲を出すのか?

今から26年前の[北ノ朗唱]の北海道の受け皿の一人だが、なんか古い関係だね。

龍の聲に導かれ誰が姿を現すのか?

北辰に向かって放たれる聲は何に撃ちこまれるのか???

乞うご期待!!!

ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ℡03-3562-1305 午後7時開演

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2009/06/09

詩人有働薫、11日(木曜日)、第348回プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に10回目の参加!初めて西麻布にて、自作詩を解き放つ!!!

愈々、詩人有働薫、10回目の大台に遂に昇った。

このプロジェクトに参加するにあたって、詩人白石かずこさんに相談したうえでの参加だった。

色々な想いを吐露し、徐々に身軽に為り始めている。

これからだろう、詩人有働薫が、本来の能力を発揮するのは!!!

心性は霊性を得て、磨き、世間など馬鹿な輩を相手にせず、天に向かって、唯ひたすらに聲を撃ち込み続けて行けば、そこに自ずから道、拓けるものと、肝に銘じて、精進を積み重ねることだ。

その第1の機会と心得て、思いっきり聲を西麻布の宙に撃ち込まれたい!!!

乞う、御期待!!!

サロン・ラ ルーチェ 午後7時開演 ℡03-5766-3833まで

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詩人有働薫、11日()

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昨夜遅く、ファラオの右手に握られていた物が左手に、突然、移動した。自由に為った右手で、ファラオは何を告げるていのか・・・。

 ファラオの右手に握られいたものが、突如、移動したのは何故か。

北朝鮮から武器類がアルカイダに渡っている。 それも大量に!

北朝鮮の術中に日本もアメリカも陥ってしまった。

ほくそ笑む北朝鮮。地団太踏むアメリカ・日本。

一刻も早く、解散・総選挙、出来れば政権交代し、対北朝鮮カードを再構築しないと、大変な事になるぞよ!

聲の悪い面相も悪い、良いとこなしの麻生太郎を都議選で、都内を巡回させたら6ポイント、自民の支持率は下落するぞよ。

もう総選挙の勝目は消滅するぞよ!!!

それでも良いのか、アホ集団、自民党よ!!!

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詩人野間明子、10日(水曜日)、第347回、プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に、初めて参加!京橋の宙に自作詩を解き放つ!!!

詩人野間明子が、二十年前位、銀座の画廊ケルビームで朗読を行なって居たと詩人田川紀久雄が言うが覚えて居ない。今回、田川紀久雄の推薦で、プロジェクトに初参加と為った。
その頃の野間明子の聲を聴いた記憶は無いから、今回、どんな聲が聴けるのか、とても楽しみのだが、余り体調が良くないのだとか。

しかし、声帯が衰えたとしても、過去の片鱗は分かることだろう。

1984年12月末、スペイン文学者荻内勝之の家で、フラメンコ歌手・マヌエル・アぐへータニ会い、彼が歌手・都はるみは歌手を止めない事を力説している場に立ち会う!

数年後、都はるみ、歌手復活する!!!

さて詩人野間明子は???

乞うご期待!!!

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 午後7時開演

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2009/06/08

六本木ヒルズのオバマ犬の名前は、ローラ。獣の匂いもしない、吠えないこのポルトガル・ウオーター犬なら、家で飼っても良いだろう!!!

 いや一夜経ってもあの六本木ヒルズのオバマ犬のロ-ラが、妙に懐かしい!

やたらと何処かの馬鹿犬のように吠えない、啼かないのだ。
かといってへんにべた付かない。

家の中で飼うのには良いのかもしれない。

ヒルズの近くの公演に行くと、珍しいらしいのか、尋ねて来ると言うのだ。

指圧をされた事ははじめてだとか!

おもがけずに片方だけホワイトソックスを穿いたオバマ犬、ローラ。

また指圧をねだられるかも????

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2009/06/07

今日、六本木ヒルズに住むイギリス人の家で、オバマ大統領も飼い始めた、ボーチュギーズ(ポルトガル)・ウオーター犬に会ってきた。

 親しい友人に連れられて、六本木ヒルズに、自分の字の作品を持参して訪れた。

扉から出て来たのは黒い犬。右足にソックスを穿いたように右足の指先から5センチくらいが白いだけだ。

獣の匂いもしない不思議な犬だが利口なのは直ぐに分かった。

右、左とお手をねだる犬に指圧を施術したところ、大人しくなった。

時の作品は、もう一人の日系三世の夫人も選び、計6点が選び出された。

さて結果は如何なものか?

乞うご期待!!!

このポルトガル・ウオーター犬は、ロンドンからポルトガルまで買いに行ったのだとか。

また会えるかな、この黒い犬に!!!

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詩人薦田愛、明日8日(月)、第345回プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に、最多参加の20回目!!!初めて西麻布の宙に、自作詩を解き放つ!!!

初めての20回参加到達の詩人が誕生した。

このプロジェクトには最低でも10回以上は参加して、聲を解き放たない限り、聲の力は付かないかもしれない。

ただ詩人河野聡子の様に、5回から聲が著しく変わったのを珍しい。

河野聡子の第1回と第5回を聴き比べた詩人瀬尾育生が驚いていた事でも分かるだろう。

薦田愛も、芝居は良く見ているが、自分が聲を出す事に熱中するとは、よもや分からなかったに違いない。

そして20回、1番乗り。体調を崩しながらも、聲を出し続けてきた事が、後からとても大事だった事に気が付くことだろう!

詩人・作家の稲葉真弓、山口真理子、神泉薫、峰岸了子、有働薫、田中健太郎、等も、今のところ、聲を出す魅力に執りつかれた詩人たちだろう!!!
と言うのも、聲は声帯!!!

筋肉だから、出し続けて居ないと、知らずに衰えて来るのだ!!!
まして来年、2010年9月は世界ペン大会が東京で開催され、会員には活躍の場が与えられるからだ。それもノーマイクで。
だから今から聲を鍛えなくては為らないのだ。

さて詩人薦田愛、今回はどんな聲を聴かせてくれるのだろうか?

乞うご期待!!!

サロン・ラ ルーチェ(西麻布)℡03-5766-3933 午後7時開演

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2009/06/06

昨夜の名古屋の詩人、紫圭子の聲、参加者から聲が最初より出てで居ると・・・

第1回目から詩人紫圭子の聲聴いて来られた方からの言葉。

聲が出て来ている!!!

本人には、未だ分からないかも知れないが、確実に聲の力が付いてきている事は、全回、立ち会っているから良くわかるのだ。

参加者の耳も鍛えられている事を知った一夜だった。

詩人菊池貞三さんが4日に、急死された。ご冥福を祈る!

昨夜、詩人の原田道子さんが来られて伝えてくれて、9日の詩人 竹内美智代が世話をやかれていて、難しかもと、伝えて来た。

今朝、詩人 竹内美智代と話をして、少し、開演時間を遅らせるかもしれないが、第346回竹内美智代公演は、サロン・ラ ルーチェ(西麻布)で、予定どうり開催されます!
ご安心ください。

サロン・ラ ルーチェ(西麻布) ℡03-5766-3833 午後7時10分開演

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2009/06/05

プロジェクトに参加のサロン、サロン・ラ ルーチェ(西麻布)のメールアドレスとFAX番号が変わりましたので、ご訂正ください。宜しく、お願いします。

メールアドレスは、info@laluce.co.jp

FAX番号は03-5766-3540です。

ご変更、宜しく、お願いいたします。

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2009/06/04

7月公演は、新たに参加する児嶋画廊(六本木)が増えたのを機に、徹底的に詩人の聲を鍛えて行きます!!!ご期待下さい!!!

こうなったら徹底的に聲を鍛えますので、7月は追加5公演です。

是非、奮ってご参加ください。宜しく、お願いいたします!!!


            天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

  プロジェクト La Voix des poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 
 

6月


第344回6月5日(金)サロン・ラ ルーチェ 紫圭子(4)

第345回6月8日(月)サロン・ラ ルーチェ 薦田愛(20)

第346回6月9日(火)サロン・ラ ルーチェ 竹内美智代(2)

第347回6月10日(水)ギャルリー東京ユマニテ 野間明子(初参加)

第348回6月11日(木)サロン・ラ ルーチェ 有働薫(10)

第349回6月12日(金)ギャルリー東京ユマニテ 大島龍(2)

第350回6月15日(月)ギャルリー東京ユマニテ 片山令子(初参加)

第351回6月16日(火)ギャルリー東京ユマニテ 福島泰樹(初参加)

第352回6月19日(金)ギャルリー東京ユマニテ 田川紀久雄(15)

第353回6月22日(月)ギャラリー華 井田秀樹(初参加)

第354回6月30日(火)ギャルリー東京ユマニテ 平田俊子(2)


             7月 

第355回7月2日(木) サロン・ラ ルーチェ 神泉薫(15)

第356回7月3日(金) サロン・ラ ルーチェ 島木綿子(5)

第357回7月7日(火) Star Poets Gallery 山田亮太(初参加)

第358回7月8日(水) サロン・ラ ルーチェ 松尾真由美(2)

第359回7月9日(木) ギャルリー東京ユマニテ 天童大人(13)

第360回7月10日(金) ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(4)

第361回7月13日(月) ギャルリー東京ユマニテ 佐岐えりぬ(初参加)

第362回7月14日(火) Star Poets Gallery 河野聡子(7)

第363回7月15日(水) ギャルリー東京ユマニテ 峰岸了子(13)

第364回7月16日(木) ギャラリー絵夢 作田教子(初参加)

第365回7月17日(金) ギャラリー絵夢 原田道子(6)

第366回7月18日(土) ギャラリー絵夢 八木幹夫(2)

第367回7月21日(火) ギャルリー東京ユマニテ 長屋のり子(初参加)

第368回7月22日(水) ギャルリー東京ユマニテ 三井葉子(3)

第369回7月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ 稲葉真弓11)

第370回7月27日(月) 児嶋画廊 後藤信幸(初参加)

第371回7月28日(火) 児嶋画廊 有働薫(11)

第372回7月29日(水) 児嶋画廊 薦田愛(21)

第373回7月30日(木) サロン・ラ ルーチェ 井上輝夫(4)

第374回7月31日(金) ギャラリー華 天音(初参加)
(この第374回のみ、開場15:00 開演15:30分です。ご注意下さい!)


  (8月に続く)


ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),サロン・ラ ルーチェ(
西麻布),ギャラリー華(広尾),児嶋画廊(六本木)の各会場の公演時間
開場は:18:30開演:19:00
(サロン・ラ ルーチェは7時に鍵が掛りますので会場には開演5分前迄にはお入り下さい)
* ギャラリー絵夢(新宿)の公演時間は、開場:18:00 開演:18:30 です。

入場料   予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 大学生1,500円 (学生証呈示)
高校生 500円(学生証呈示) 小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊・サロン
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

Star Poets Gallery(渋谷) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
          E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
サロン・ラ ルーチェ(西麻布)   106-003港区西麻布4-3-4 ラ・ルーチェ2F
       ℡03-5766-3833 Fax03-5766-3542
E-mail: sawami@e-ms.jp
URL www.casa-laluce.com

ギャラリー絵夢(新宿)   160-0022 新宿区新宿3-33-10 モリエールビル3F
              ℡03-3350-4870 Fax03-3352-0413
E-mail:galerie@moliere.co.jp
URL:http://www.moliere.co.jp/galerie/

ギャラリー華(広尾)     106-0047 港区南麻布5-1-5
 ℡&Fax03-3442-4584
                    E-mail: gallery-hana@nifty.com URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

児嶋画廊(六本木)        港区六本木7-17-20 明泉ビル201
Tel&Fax03-3401-3011
E-mail:aej07072@nifty.com
URL:htto//www.gallery-kojima.jp/

参加希望のお問合せ,その他:北十字舎

              171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
     ℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
         Mobil: 090-3696-7098(au)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/
URL:http://homepage3.nifty.com/lavoixdespoetes/

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名古屋の詩人紫圭子、5日(金)、第344回 プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)]に4回目の参加!初めて西麻布の宙に自作詩を解き放つ!!!

 聲、を出す事を詩人の肉体自身が知覚する。

肉体が自然に記憶するまで覚えさせる。

声帯は筋肉だ、使わなければ衰退して行く。

過去に聲を出して居ても、今、現在、聲を出し続けて行かなければ、声帯は衰退して行く。

詩人の身体性の問題だ。

このプロジェクトでは過去の実績は参考程度。

ともかく聲を出してみれば、全てが分かる。まさに空海か!!!

さて4回目の詩人紫圭子、聲の経験豊かな紫圭子。

今回はどんな聲を聴かせてくれるのか???

場を代えての試み。乞うご期待!

サロン・ラ ルーチェ ℡03-5766-3833 午後7時開演 

遅れる方は事前にご連絡ください。7時にビルは安全の為、施錠されますので、ご注意ください。

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児嶋画廊(六本木)が新たに、7月末からこのプロジェクトに参加して下さる事に為りました。乞うご期待!!!

 徹底的に声を鍛える為に、聲を出す場所を確保する事にしました。

以前、詩人の山口真理子さんから紹介を受けて居ましたが、なかなか機会が無く、見送って居ましたが、一週間前に、銀座の瞬生画廊で、児嶋画廊のご主人にと出会い、今日訪れて、先ずは7月27,28,29日の3日間から始める事にしました。

これで多くの画廊の負担を少しでも減らし、回を重ねる事によって、体も慣れてくる事を避けるために、増やし続けて行く事に為ります。

今日現在で、10回以上の参加詩人は10人に為ります。

まだまだ聲に磨きをかける必要のある詩人の数の方が断然に多いのが現状です。

開始して3年に達しない内に400回を迎える事に為りそうです。

参加者も段々増えてきました。

これからです。

参加詩人は、自分の聲の力を多くの人に知らしめるように努力して下さい。

場を提供して下さる画廊の為にも、より一層の各自のご喧伝をお願いたします。

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2009/06/03

[詩(ポエジー)は、外的世界が、私たちの内部の最も隠されたもの、最も個人的なものの鏡として認められる瞬間に生じる、それは不可視の実在を啓示するものである](F.ジャコテ)、と帯に書かれた詩集。新刊のフィリップ・ジャコテ詩集『無知なる者』(後藤信幸訳、国文社刊、3150円)で、訳者の後藤信幸氏から送られて来て、今届いた!!!プロジェクトに8月から参加していただく事が決まった!!!

 フランスの詩人フィリップ・ジャコテの事は、私のパリの定宿のマダム・ニコルの知人でもあり、日本で彼の詩を訳している後藤信幸氏の事は既にお話してあるのだ。

2004年1月25日に刊行されたジャコテ詩集『冬の光に』(国文社刊)次いで、今回、詩集『無知なる者』が刊行されたのだ。
帯の文章を読んで、これは訳者の後藤信幸氏に聲に乗せていただこうと考え、即座に電話をし、快諾を得たので、8月のプロジェクトに入れる事にした。

乞うご期待!!!

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詩人村山精二、第343回プロジェクト[La Voix des ètes(詩人の聲)]に2回目の参加!三宿の宙に自自作詩を解き放つ!!!

 新たに参加した詩人や2回目、3回目の詩人の聲を育てなければならない。

2010年9月に世界ペン大会が日本で開催されるために、日本の詩人の聲を出来るだけ早く、聲もどきの声から、本当の聲に生まれ変えなくては為らないのだ。

その詩部門の担当者でもある詩人村山精二の聲は、特に鍛えなけらば!!!

世界ペン大会の朗読会は、テーマが環境と文学、なので、ノーマイクで行うのだ。

だから日本ペンクラブの会員で詩人なら今から自分の聲を鍛えて置く事をお勧めする。

さて2回目の詩人村山精二の聲はどうか?

乞う ご期待

Star Poetes Gallery(三宿)℡03-3422-3049 午後7時開演

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コラム[つむじ風](今日の毎日新聞の朝刊、5面)の筆者・平田祟浩氏の文章を見付けて、ほっとしたのだ。

 それは5月27日の党首討論の際、麻生氏首相が、[国民からして最大の関心事は西松建設の問題]と言いきった時、小沢一郎民主党代表の公設第1秘書逮捕、これは国策捜査と言われて、見られても仕方がない、と感じたものだ。

(あの小沢事務所に乗り込む検察の人間の先頭を歩いて居た、キャメルのコートを着た男の歩き方をテレビで見た時、何故かこれは可笑しいと感じたもだ。)

 しかし、その後、この麻生太郎の言葉に敏感に反応したジャーナリズムが皆無だったことにも驚いた。

国民の最大関心事は、何時、麻生太郎が解散・総選挙に踏み切るかで、西松建設の献金疑惑では無い筈だ。

ところが、間もなく政権担当をする可能性のある野党第1党の党首の公設秘書を国家権力側が逮捕した。

この事を国家権力側の首相が言の葉を声に乗せた瞬間、これは検察権力を使った国策捜査であったことを自ら認め鰈なものだ。

検察権力まで用いて、権力維持を図りたい、自民党の最後の足掻きと言えるだろう。これは小泉純一郎にも在ったという。

この小さな島国、この島国を外側から眺める習慣を身に付けよう!!!

これは、我々が時折、見る東南アジアやアフリカの新興国の政治劇となんら変わらない、と言う事だ。

日本は未だ後進国だという事だ。

この国の民主主義をもう1度、疑って眺めてみよう!!!

是非、平田祟浩氏のコラムをお読みください。

一刻も早く、解散・総選挙を!!!

早く、早く、麻生太郎の不細工な顔と濁声から解放されたいものだ!!!

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2009/06/02

詩人 中原道夫、3日(水)、第342回 プロジェクト[La Voix des poètes(詩人の聲)に3回目の参加!京橋の宙に。詩集『雪の朝』を解き放つ!!!

 3回目の参加の詩人中原道夫。

今回は詩集『雪の朝』を聲に乗せる!

さて今回はどのような聲を聴かせて頂けるのか?

乞うご期待!!!

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 午後6時半開場 7時開演

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ドイツ在住の詩人四元康裕、第341回プロジェクト[La Voix des poète(詩人の聲)]に2回目の参加!京橋の宙に自作詩を声に乗せ、解き放つ!!!

 帰国した詩人四元康裕、2回目でどのような聲を聴かせてくれるのか?

乞う ご期待

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30 開演19:00

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2009/06/01

6月のプロジェクト [La Voix des poètes(詩人の聲)]の公演、日程です!是非、御参加下さい!!!

            天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

  プロジェクト La Voix des poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー  


6月


第341回6月2日(火)ギャルリー東京ユマニテ 四元康裕(2)

第342回6月3日(水)ギャルリー東京ユマニテ 中原道夫(3)

第343回6月4日(木)Star Poets Gallery 村山精二(2)

第344回6月5日(金)サロン・ラ ルーチェ 紫圭子(4)

第345回6月8日(月)サロン・ラ ルーチェ 薦田愛(20)

第346回6月9日(火)サロン・ラ ルーチェ 竹内美智代(2)

第347回6月10日(水)ギャルリー東京ユマニテ 野間明子(初参加)

第348回6月11日(木)サロン・ラ ルーチェ 有働薫(10)

第349回6月12日(金)ギャルリー東京ユマニテ 大島龍(2)

第350回6月15日(月)ギャルリー東京ユマニテ 片山令子(初参加)

第351回6月16日(火)ギャルリー東京ユマニテ 福島泰樹(初参加)

第352回6月19日(金)ギャルリー東京ユマニテ 田川紀久雄(15)

第353回6月22日(月)ギャラリー華  井田秀樹(初参加)

第354回6月30日(火)ギャルリー東京ユマニテ 平田俊子(2)


             7月 

第355回7月2日(木) サロン・ラ ルーチェ 神泉薫(15)

第356回7月3日(金) サロン・ラ ルーチェ 島木綿子(5)

第357回7月7日(火) Star Poets Gallery 山田亮太(初参加)

第358回7月8日(水) サロン・ラ ルーチェ 松尾真由美(2)

第359回7月9日(木) ギャルリー東京ユマニテ 天童大人(13)

第360回7月10日(金) ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(4)

第361回7月13日(月) ギャルリー東京ユマニテ 佐岐えりぬ(初参加)

第362回7月14日(火) Star Poets Gallery 河野聡子(7)

第363回7月15日(水) ギャルリー東京ユマニテ 峰岸了子(13)

第364回7月16日(木) ギャラリー絵夢 作田教子(初参加)

第365回7月17日(金) ギャラリー絵夢 原田道子(6)

第366回7月18日(土) ギャラリー絵夢 八木幹夫(2)

第367回7月21日(火) ギャルリー東京ユマニテ  長屋のり子(初参加)

第368回7月22日(水) ギャルリー東京ユマニテ 三井葉子(3)

第369回7月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ 稲葉真弓11)


  (8月に続く)


ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),サロン・ラ ルーチェ(
西麻布)、ギャラリー華(広尾)の各会場の公演時間 開場は:18:30開演:19:00

(サロン・ラ ルーチェは7時に鍵が掛りますので会場には開演5分前迄にはお入り下さい)
* ギャラリー絵夢(新宿)の公演時間は、開場:18:00 開演:18:30 です。

入場料   予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 大学生1,500円 (学生証呈示)

高校生 500円(学生証呈示) 小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊・サロン

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
URL://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

Star Poets Gallery(渋谷) 154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,
佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:planet@star-poets.com
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
 
サロン・ラ ルーチェ(西麻布)   106-003港区西麻布4-3-4 ラ・ルーチェ2F
℡03-5766-3833 Fax03-5766-3542
E-mail: sawami@e-ms.jp
URL www.casa-laluce.com

ギャラリー絵夢(新宿)   160-0022 新宿区新宿3-33-10 モリエールビル3F
℡03-3350-4870 Fax03-3352-0413
E-mail:galerie@moliere.co.jp
URL:http://www.moliere.co.jp/galerie/

ギャラリー華(広尾)  106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&Fax03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

参加希望のお問合せ,その他:北十字舎

171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098(au)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/
URL:http://homepage3.nifty.com/lavoixdespoetes/

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5月に寄贈いただいた詩書の御礼!!!

寄贈された詩書たち(11)2009・05・01~31

詩誌

田川紀久雄[操車場]23号

野木京子 [SOOHA] 第5号

島木綿子[うらそえ文藝]2009年第14号

鈴木比佐雄[COALSACK(石炭袋)]63号

詩集・歌集・句集

浅見洋子『水俣のこころ』花伝社

沢渡 梢『沢窗江詩集』子供達

山田亮太『ジャイアントフィールド』思潮社

河野聡子『トルタの国語』TOLTA

長屋のり子『睡蓮Lotus』ぽえとりくす舎


その他

日本中国文化交流協会 [人民中国]5

藤堂和子[LB中洲通信]6

山路和弘 [ジェーン・ハーシュフィールド 詩の朗読会とワークショップ]
長岡技術科学大学 語学センター

長屋恵一『風呂場で読むドストエフスキー』響文社

ご恵送、ありがとうございます。
有意義に用い、参考にさせていただきます。

本当に、ありがとうございます。


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スペイン文学者の荻内勝之教授に久方ぶりにお会いした。

 二階で片づけをしていて電話の音が聞こえなかった。また電話が鳴り、かって骨董の坂田の隣に店を出して居た中込女史からの電話で、荻内さんて知っていますか?

すぐに目白駅前のかいき、に駆け付けた。

いやあ本当に久し振りだね。

談論飛び交い楽しかった。

荻内教授はセルバンテスの『ドンキホーテ』の新訳を出したことは知っていりるが、それ前後はほとんど接点は無い。二十数年前、カンタ・フラメンコのアグヘータと私のデュオ・コンサートのプロデューサーだ。
画家で今や陶芸家の堀越千秋や小川未明の孫の詩人・小川英晴等の名前が飛び交い久方ぶりに面白い話が出来た。
これも中込女史からの一本の電話からのお話だ。

新しい企画も産まれそうだ!!!

深夜、外に出て、携帯電話をチェツクすると、詩人・高橋睦郎氏の聲が残っていた。

1年ぶりか?何の用だろうか?天然塩の注文か、はたまた本探しか?

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