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2009/07/19

グルジアの詩人 エヴェゲーニイ・アレクサンドロヴィチ・エフトゥシェンコが1973年6月23日、東京・渋谷[西武劇場]で、朗読会を行なった事を、詩集『白い雪が降る』(毎日新聞社刊・1974年)を見て、今、初めて知った!!!

 その頃はロシアの詩人だが、2006年6月の第14回ジェノバ国際詩祭に、白石かずこさんと共に招待参加した時、グルジアの詩人としてエフトゥシェンコが招待されていた。

 出会いはジェノバのホテルのフロントでだった。派手なシャツと半ズボン姿の大柄な男、それが詩人エフトゥシェンコだった。

[本当に、日本人?誰だっけ南米の大統領で?]、と笑いながら言うのだが、私はこの背の高い男が誰だか分らなかったのだ。ここにロシアの詩人が居る事は、全く念頭に無かったからだ。

会期中に、彼は一時間余り、独演を行なったのだ!73歳の詩人にしては元気一杯だった。驚きましたよ!!!

ロシアの詩人と言えば、大きな聲のアンドレイ・アンドレヴィチ・ヴォズネンスキー!

彼とは同じ板場に立って聲を出してみたかったのだが、白石さんの話では、脳をヤラレテ、もう聲は出ないとの事!
本当に残念な事をしたものだ。
一度で良いから、聲合わせをしてみたかったのに。
そろそろ武者修行を開始しないと駄目だね。世界は広いから・・・。

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