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2009/10/24

「わたしはいつも緊張の漲った、活力に満ちた老年を願っていた・・・。人間は燃えつづいているのに、体の方がくたばってくる・・・。よくイェーツのことを考えた・・・。彼は一番良い詩を、六十歳を過ぎてから書いたのだ・・・」 『ベケットとヴァン・ヴェルデ』(シャルル・ジュリエ著 みすず書房刊)より

 イェーツが一番良い詩を書いたのは六十歳を過ぎてから書いたことを、この本で知った。

う~ん 六十歳を過ぎた頃ね。

詩人が、色々な会の理事だとか常任理事とかに為って、何をするのかしら?と思ってしまうのだが、世の中の詩人たちなのか、詩人もどきかは、これから聲を聴くとはっきりするのだ。

詩人の会合で、自己紹介で、・・・会の理事を何年間務めた等、詩人の略歴では無い。

もしかしたら今、勘違いの詩人が巷では氾濫しているのかも知れない。

サミュエル・ベケット!何時間も沈黙のまま過ごす事が出来る事だろう!

ベケットはユングの公演を一度聴きにいつていると言う

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