« 詩人叶美沙子 16日(土)第438回プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」に3回目の参加!六本木の宙に初めて、第1詩集『虹鏡』(書肆山田刊)を解き放つ!!! | トップページ | 19日(火)、小山市の白鴎大学の詩人でもある向井千代子教授の依頼で、学生たちに話をしに行きます!どんな話の流れが出来るのか? »

2010/01/12

詩人村山精二 18日(月)第439回プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」に4回目の参加!神田の宙に、初めて第1詩集『プラスチック粘土』1977年を聲に乗せて解き放つ!!!

このプロジェクトで聲を出してみて、色々と分かる事がある。

自分の産みだした言葉を、産みだした本体である詩人自らの身体を通して、聲に乗せて、発せられた時、様々な事が具現化するのだ。
即ち、聲が見えない魂の姿であるとすれば、それは恐ろしい事であろう!

全てが判られると言う事に、外ならないからだ。

現生の諸々の肩書などは、聲の姿からすれば、何物でも無くなるのだ。
しっかりと聲を出し続けて行かないと、魂の修練にまでは、到底、行け付けない事に為るのだ。
これは世界の詩人、誰にも言える事で、誰がと特定する必要は、全く無い。

ところで、今回で4回目の参加の村山精二の聲がどうなっているのか、は聴いて見れば直ぐに分かる事だ。
聲は直ぐには変わらない。
内面世界の劇的な変化でもない限り、図抜けて、良くなる事は出来ないものなのだ。
常日頃の精進の積み重ねが、一瞬の時に効力を発するのだが!


神田:NPO法人東京自由大学 ℡03-3253-9870(火・木・金のPM13時~18時まで通話可能)

開場18:30 開演19:00

|

« 詩人叶美沙子 16日(土)第438回プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」に3回目の参加!六本木の宙に初めて、第1詩集『虹鏡』(書肆山田刊)を解き放つ!!! | トップページ | 19日(火)、小山市の白鴎大学の詩人でもある向井千代子教授の依頼で、学生たちに話をしに行きます!どんな話の流れが出来るのか? »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

現代詩」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

La Voix des Poètes」カテゴリの記事

詩人」カテゴリの記事

朗読」カテゴリの記事

詩集」カテゴリの記事

朗読会」カテゴリの記事

企画画廊・貸し画廊」カテゴリの記事

新聞・月刊誌・週刊誌」カテゴリの記事

詩・文学・翻訳」カテゴリの記事

オペラ・歌舞伎」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 詩人村山精二 18日(月)第439回プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」に4回目の参加!神田の宙に、初めて第1詩集『プラスチック粘土』1977年を聲に乗せて解き放つ!!!:

« 詩人叶美沙子 16日(土)第438回プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」に3回目の参加!六本木の宙に初めて、第1詩集『虹鏡』(書肆山田刊)を解き放つ!!! | トップページ | 19日(火)、小山市の白鴎大学の詩人でもある向井千代子教授の依頼で、学生たちに話をしに行きます!どんな話の流れが出来るのか? »