« 先日、日本橋・高島屋8階ホールで10日まで開催されている、没後10年三岸節子展を見て来た。 | トップページ | 1日5000万円使ってもんじゅ再開!既に9000億円使う!実用化2050年!火災から14年間、装置のメンテナンスが本当に大丈夫だと誰が保証できるのか?神でもあるまいし、誰が安全を保証できるのか! »

2010/05/06

*できればカットはペーパーナイフか定規でよろしく。高橋睦郎と書かれた書籍小包が届いた。消印は5月3日。今日着いたのだが、高橋睦郎本人はアイスランドに行っている筈なのだが、何かと思い開けると1冊の本『JOSEPH CORNELL』が出て来た。

 今時、アン・カットの本は珍し!

埃を被っていたペーパーナイフを取り出し、頁を切り拓いて読んで行った。

実は6月8日(火)に、プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」が第500回目を迎えるので、高橋氏にお願いした訳だ。
第400回目が詩人天沢退二郎、そして同世代の詩人高橋睦郎で500回!

その500回の時に、この本に収録された詩作品を、映像を背後に投影して、聲に乗せる、と言う案を高橋氏自ら伝えて来ていた。

送られて来た本が7月19日まで千葉県佐倉に在る川村記念美術館のカタログだと言う事だ。

本が好きなら、垂涎の造本なのだ。当日、会場で販売の予定なのだ。

是非、6月8日 京橋のギャルリー東京ユマニテにお出かけ下さい。

現代詩人賞受賞記念 「美しい魂たちに」 です。

|

« 先日、日本橋・高島屋8階ホールで10日まで開催されている、没後10年三岸節子展を見て来た。 | トップページ | 1日5000万円使ってもんじゅ再開!既に9000億円使う!実用化2050年!火災から14年間、装置のメンテナンスが本当に大丈夫だと誰が保証できるのか?神でもあるまいし、誰が安全を保証できるのか! »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

現代詩」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

La Voix des Poètes」カテゴリの記事

彫刻家」カテゴリの記事

詩人」カテゴリの記事

画家」カテゴリの記事

朗読」カテゴリの記事

国際詩祭」カテゴリの記事

詩集」カテゴリの記事

朗読会」カテゴリの記事

展覧会」カテゴリの記事

企画画廊・貸し画廊」カテゴリの記事

新聞・月刊誌・週刊誌」カテゴリの記事

詩・文学・翻訳」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: *できればカットはペーパーナイフか定規でよろしく。高橋睦郎と書かれた書籍小包が届いた。消印は5月3日。今日着いたのだが、高橋睦郎本人はアイスランドに行っている筈なのだが、何かと思い開けると1冊の本『JOSEPH CORNELL』が出て来た。:

« 先日、日本橋・高島屋8階ホールで10日まで開催されている、没後10年三岸節子展を見て来た。 | トップページ | 1日5000万円使ってもんじゅ再開!既に9000億円使う!実用化2050年!火災から14年間、装置のメンテナンスが本当に大丈夫だと誰が保証できるのか?神でもあるまいし、誰が安全を保証できるのか! »