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2010/09/28

1953年1月8日の党中央機関紙人民日報に尖閣諸島を、日本領と認めていたという記事が「資料」欄に掲載されて居ると、今朝の毎日新聞、記者の目に、辻 康吾(現中国資料研究会代表)氏が書いている。日本国民、必読の記事だ!!

1953年1月8日、人民日報「資料」欄の冒頭。辻氏も言うように長いが、辻井氏の書かれた文章を引用させて頂く。これは日本国民必読の資料だからだ!

「琉球諸島はわが國の台湾東北部と日本の九州島西南部の間の海上にあり、尖閣諸島、千島諸島、大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、トカラ諸島、大隈諸島、など七つの島嶼で、それぞれに多くの小島があり、総計五十以上の名ののある島と四百余りの無名の小島があり、(中略)その内側はわが国の東海、外側は太平洋の公海である」と地理的説明を行ない、さらに「自由、解放、平和を求める琉球人民の(反米・基地)闘争は孤立したものではなく、日本人民の闘争と切り離せないものである」と。

この事実は辻氏が言われるように、日本領有を認めた党機関紙人民日報「資料」が1953年1月8日に掲載されて居た事実は忘れてはいけないのだが。
辻氏のような、中国の資料研究家が居たお蔭で、我々は過去の事実が分かった。
この事実は大きな事だ!

辻 康吾さん、教えて下さって、本当に有難うございました

北海道はアイヌ民族に、琉球列島・沖縄は独立するべきだったのではないか、経済特化で。

是非、心ある日本の国民は、今日の毎日新聞・朝刊、9面を読んで、考えられたい!

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