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2010/09/30

今夜、詩人天童大人が字家としての字作品の前で、第547回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に21回目の参加!京橋の宙に、新作詩作品を中心に聲を宙に解き放ちます。熊本・新潟・花巻、大阪からと多彩な顔ぶれが集います!是非ご参加ください。

 今回は新作の詩作品を中心に、自分の字の個展の会場で、聲を撃ち込みます。

この字作品の持つ力と聲ノ力は、参加される方々に、どういう力を与える事が出来るでしょうか!
あと2日で終了の個展の会場です。

この機会に、詩人天童大人の真骨頂である日本で唯一の字家としての字作品を是非、ご覧下さい!

また今夜は、朗唱家としての天童大人の聲を、御期待下さい!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30 開演19:00

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今夜、詩人・作家の稲葉真弓 第546回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に11回目の参加!京橋のギャルリー東京ユマニテで、自作詩を聲に乗せて、解き放つ!!!

 もう早いもので10回の大台を超える詩人・作家の稲葉真弓の聲。

続けて行くと聲にも形が出来て来るのだ。

聲を出して居る本人には、分らないかもしれないが聴き続けている私には、違いが良く判るのだ。

さて今回の稲葉真弓の聲は、どんな聲なのか、楽しみだ。

京橋:ギャッルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30 開演19:00

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2010/09/28

1953年1月8日の党中央機関紙人民日報に尖閣諸島を、日本領と認めていたという記事が「資料」欄に掲載されて居ると、今朝の毎日新聞、記者の目に、辻 康吾(現中国資料研究会代表)氏が書いている。日本国民、必読の記事だ!!

1953年1月8日、人民日報「資料」欄の冒頭。辻氏も言うように長いが、辻井氏の書かれた文章を引用させて頂く。これは日本国民必読の資料だからだ!

「琉球諸島はわが國の台湾東北部と日本の九州島西南部の間の海上にあり、尖閣諸島、千島諸島、大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、トカラ諸島、大隈諸島、など七つの島嶼で、それぞれに多くの小島があり、総計五十以上の名ののある島と四百余りの無名の小島があり、(中略)その内側はわが国の東海、外側は太平洋の公海である」と地理的説明を行ない、さらに「自由、解放、平和を求める琉球人民の(反米・基地)闘争は孤立したものではなく、日本人民の闘争と切り離せないものである」と。

この事実は辻氏が言われるように、日本領有を認めた党機関紙人民日報「資料」が1953年1月8日に掲載されて居た事実は忘れてはいけないのだが。
辻氏のような、中国の資料研究家が居たお蔭で、我々は過去の事実が分かった。
この事実は大きな事だ!

辻 康吾さん、教えて下さって、本当に有難うございました

北海道はアイヌ民族に、琉球列島・沖縄は独立するべきだったのではないか、経済特化で。

是非、心ある日本の国民は、今日の毎日新聞・朝刊、9面を読んで、考えられたい!

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2010/09/27

字家天童大人個展は、無事に京橋のギャルリー東京ユマニテにて、始まりました。雨の中、お出かけ下さいまして、本当にありがとうございます!

 昼下がり、若い女の子に小父さんと声を掛けられたことから始まりました。

彼女の口から、私の古い知人が亡くなって居たことを知らされました。

驚愕の出来事でした。
 
その後、詩人の浜江順子、ワシオ・トシヒコ、中本道代、稲葉真弓、田中健太郎、安森ソノ子、杉原梨江子、イラストレーターの国井節、占星術師の山内将夫、版画家の中林忠良など懐かしい顔ぶれが揃いました。

 皆さん!本当に有難うございます。

またお時間が有れば、10月2日まで開催してますので、お出かけ下さい。

宜しく、お願致します。

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今日27日(月)から10月2日(土)まで「字家 天童大人個展 -Letter Scape-OVERLAY-」が京橋のギャルリ-東京ユマニテで開催されます。是非ご覧ください

 5年振りの個展です。本当に時間が進むのは早いものですね。5年は早かったが、今、一度 字作品を展示して考えて見たいと考えて、開催することに決めました。

どう見えるのか、本人が楽しみです。

また会期中の30日は詩人・作家の稲葉真弓 10月1日は私が聲を撃ち込みます。

是非、ご覧頂きたいものです。宜しく!!!

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昨夜、新宿の京王ホテルで行われた世界ペンの歓迎パーティーで、三年前、フランスのサン=ナザールで開催された文学シンポジウムに、池澤夏樹、平野啓一郎等と参加した時に出会ったジュネーブに在住の詩人ヤンレンと、4年前ベネズエラのカラカス国際詩祭に共に参加したイラクの詩人アリ アルーシャラアーが居たのには驚いた!

 2004年6月、チューリッヒでアリが主催して、開催された第4回 アリ・ムナタビ国際詩祭に招かれ、アラブの作家たちとのグループ展をお行った際、イラクが落ち着いたら、テンドウの作品を、イラクのバクダッドにあるメソポタミア文化会館に所蔵されると語った約束どうりに作品が有るよと、私の耳元で、話してくれのだ。

アリがペンの会員とは聴いて居ないし、ヤンレンが来るとは知らなかった。

日本ペンの海外からの招聘は、どんな基準で行われたのか、疑問に残る。

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2010/09/25

今日、27日から開催される「字家 天童大人個展」の搬入、飾り付けをギャルリー東京ユマニてのオーナー土倉有三氏の働きで、無事に飾り付けが終わった!是非、ご覧頂きたい!

 5年振りに開催される字家としての個展は、流石に草臥れた。しかし、飾り付けは、かっていけばな作家中川幸夫氏に会場構成をして頂いた経験が生きていて、思うような面白い会場構成が出来た。

 やはりマケットを作って、いく度とシュミレーションを行なったから、出来たのだ。

かっての17年間続いた字の仲間で、生きているのは、酒井忠康、実川暢宏、関敏、馬場駿吉・中川幸夫だけか?

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石狩の詩人で版画家の大島龍の個展が、北海道・美唄市のアルテピァツア 美唄、で10月1日~20日まで個展を行なうが、16日の朗読会に詩人・松尾真由美、田中健太郎(予定)等と参加が決定した。

話しが素早く進んだ。

何年振りに津軽海峡を超えるのだろうか?

スカイマークと言う飛行機に乗るのは、初めて!

置戸から鈴木順三郎も出て来ると言うのだ!

これは北ノ朗唱の再来か!

何が産まれて来るのだろうか!これは。

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2010/09/22

日本が崩れ始めた象徴は、国歌を歌いたくない男が首相になる国。日本!!特捜主任検事が証拠改竄で、逮捕とは、前代未聞のこと!日本が根底から崩れ始めたぞよ!

 だれが国歌を歌いたくない男、菅直人を、総理大臣に選んだのか!

かってノーベル文学賞は受賞して、文化勲章を拒否した男、大江健三郎!

曖昧さは似ているのではないか?

大阪地検特捜部に前田恒彦の共犯者は居ないのか?

前田恒彦が関わった事件は、全て最高検が再調査出来るのか?

一度「大阪特捜」を解体させて、再構築する必要があるかも知れないぞ!

小沢一郎に一度、実権力を握らせて、何が出来るのか確かめさせたかったが、未だチャンスが有りそうだ!

小沢一郎の街頭演説には、心が籠って居たぞよ!

菅直人、アメリカに行って骨抜きされて、可笑しな事に、益々為りそうだぞよ!

困ったぞよ!

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「私は君が代を歌いたくない」と言う男を、日本の首相に選んで良いのか、という疑問を、今夜、詩人伊藤比呂美から頂いた「一冊の本」(朝日新聞出版)9の43頁。「ラスプーチンかく語りき63」佐藤優×魚住昭の対談の中で、語られて居るので、驚いた!

 「君が代」は、好きか嫌いかは別にして、日本の国歌としてある。

もし菅直人が、「君が代」を歌いたくなかったのは、ミッキー安川氏の「ミッキー安川の朝まで勝負」での出来事だと証拠を示している。佐藤優氏が証言して居る事に、菅直人は、どう応えるのかね。

平沢勝栄議員は、再度、菅直人に質問するべきだろう!

菅直人は、国家行事に参列して、「君が代」を口パクで済ますのか!

「君が代」を歌居たくない男を民主党のサポーターたちは知って居たのだろうか?

市民運動家菅直人の化けの皮が剥がれ、日本衰亡への道を歩むのを、見たくないものだ!

今後の皇居での行事、国家の催事での菅直人の顔の表情、口元をテレビ報道で見るのが楽しみだ!

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2010/09/20

今日、資料を探しているうちに、「天童大人といけばな作家中川幸夫が語る会」と記された三葉の紙が出て来た。1994年4月27日(水)、新橋のギャラリーいそがやで開催中の[字家 天童大人・三童人の字展]開催中の出来事。どなたが書かれたのだろうか?この時、池田満寿夫と親しかった堀内康司さんが、作品集『華』を持参されたのを、中川幸夫さんが墨筆で署名をされたのは覚えているのだが!!

 1994年4月27日。誰が書いたか分らない、この書付の紙片に依ると、個展開催中の新橋・ギャラリーいそがやで午後7時11分から始まって、10時30分過ぎても帰らない50人余り(70パーセントが女性だとか)の人たちが居たと言うのだ。語る

中川節は「字も写真も同じだ」と。土門拳の写真に対しての姿勢、ポリシーを説明したと有る。

もう忘れて居る。

◇の構図についても説明をしているのだとか。

4000年前の中国の陶器を中川先生が持参されて「昔の中国人が、図案とか何とかという表現は皆無に、見事な芸術家の感性で創られているが、今の中国ではムリ」とも淡々と中川節が。

う~ん 

晩春の夜の一人三役の天童大人が、華道家異色な存在中川幸夫さんから引き出したコトバ「針の穴ほどの小さなコトでも、芸術として徹底的して一生懸命にヤル」!!!!と言う事が、参集した多くの人の胸に!!!

もう16年前にもなるのか!!!

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2010/09/19

中村吉右衞門主演のテレビ映画[鬼平犯科帳]がDVDコレクションになり、第1巻を買い、早速見てみた。大学の後輩の杉村六郎が映画監督になり、この鬼平犯科帳を何本か撮っている筈だ。

「鬼平犯科帳」は文藝春秋社の[オール読物]に連載された当時の編集長の一人が杉村友一。

六郎の長兄で、友一の弟が自分の作品のメガホンを握った事を知った池波正太郎は、登場人物の一人に、杉村六郎と書いて、作品の中に登場させて居るから、どなたか調べてみたら良い。

国文学者折口信夫の愛弟子、加藤守雄が『わが師折口信夫』を書いて、[オール読物]に、掲載された時の編集長も杉村友一だった筈だ。

杉村が、書き出しが良いと褒めてくれたよ、と加藤守雄先生は、笑いながら話してくれたものだ

しかし、テレビ映画と言っても、これはしっかり作った作品だね、[鬼平犯科帳]は。

今でもしっかり見るに耐えるのだから。

全て創る、生み出す者たちの精神だね!全てがね!

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詩人伊藤比呂美 21日(火)第545回「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に9回目の参加!自作詩を京橋の宙に解き放つ!

 帰国の時に時間の都合が付くと聲を出し続けて来た詩人伊藤比呂美。

間もなく10回の第1関門に到達する。それまで思うように聲を出し続けて居たら良い。

11回目から聲を本格的に創って行く事にすれば良いのだ、伊藤比呂美は。

ともかく今回、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30 開演19:00

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聲!自分の聲を宙に解き放つ事が、どんなに大切な事なのかは、詩人でも知らない者が多すぎるのだ!プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加し、聲を出し続けて居る事と良い結果が産まれて来ているのだ!

 聲を簡単に出せると余りにも簡単に考えている詩人が余りにも多すぎる。 

残念だが本当の話だ。

聲を出し続ける事に真摯に向きあわない詩人は、このプロジェクトには無用の長物無のだ。

第一詩集から聲に乗せて、かって自分が生み出した作品が、如何に拙いものなのかを、肌身に感じて貰い、新作を作りだす、生み出す大きな契機に切り替えて貰いたいのだ。

日本の詩人には。

今回の有働薫の花椿賞受賞は、プロジェクトのプロデューサーとしても嬉しいが、有働薫が詩人として大きな飛躍な契機になる事は、間違い無い。

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、聲を鍛えながらの日本の詩人、コトバの再生?錬成道場かもしれない。

楽天の野村元監督みたいだが。

このプロジェクトには、かって活躍した詩人が、詩作を止めて居たが、今、再び活動を、詩作を再開しはじめている。

興味深いことだ!

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聖樹・巨樹研究家で詩人の杉原梨江子 20日(月)第544回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に4回目の参加!神田の宙に未刊の散文詩『樹』を、聲に解き放つ!

 早いもので4回目の参加になる詩人杉原梨江子。

昨年、8ヵ月余りで3冊のケルトの古代樹に関しての本を立てつづけに、5000部、6000部を刊行したので、このプロジェクト唯一の例外として、詩集を刊行して居なくても参加を許可した。

聲ノ質は良いだけに、今後の成長の伸びしろを見たのだ!

既に来年には、また著作が刊行される予定だとか!

さて4回目、どんな聲を聴かせてくれるのか?乞うご期待!

神田:NPO法人東京自由大学 ℡03-3253-9870(火・木・金PM13~PM18のみ通話可能)

開場18:30 開演19:00

北十字舎 ℡03ー5982-1834  Fax03-5982-1797  

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2010/09/18

21年前、神田の三省堂で1冊の写真集『エズラ・パウンド』を買い、必死に読み込んだ!その後、詩人Xに御貸しした。その後、ミラノの版元まで探しに行ったが、既に絶版で手に入らなかった。先日、21年振りに1冊、綺麗な状態の写真集を見つけ、詩人Xにお送りした。

 「待望の写真集、お心にかけていてくださり、ただ深謝です。逆立ちしてもこんな深い顔にはなりません、ね。」と書かれた払い込み用紙が届いた。

 それが本当に良い顔なのだよ!詩人エズラ・パウンドの顔がね!

それからミラノの小さな出版社から刊行されている写真集『エズラ・パウンド』には、パゾリーニと共に写っているエズラ・パウンドの写真が有った。

その版元まで訪ねて購入したものだ!そのシリーズには、イタリア・マフィアの抗争直後に写真を撮る写真家のオフィスが隣に在って、ローザンヌの写真の巨匠、ジャン・ジュヌーを知って居る事を知って、ジャヌーに会ったら、宜しく!と、伝えてくれと伝言を預かったことも有った。

元気かなジャン・ジュヌーは。カルチェブレッソンノの殆どの本を手掛けたジャン・ジュヌーは!

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人間が居ない!崩れて行く時は早いと、開票を待つ卑しい眼つきでそわそわした落ち着きの無い男、菅直人。こんな不甲斐ないのが首相になるなら日本はもうアカン!

 かって日本には人間が居た!

武田泰淳・竹内好・田村隆一・吉田一穂・吉岡実・壽岳文章・白川静・と思いつくままに書きだしたが、この人たちは間違い無く、人間だ!

今は、この島国の何処に人間が居るのか?

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2010/09/16

プロジェクト参加の詩人、有働薫から今年度の花椿賞受賞の知らせを受け取った!嬉しい話だ!

 昔、有名じゃないから有働さんは駄目と言った詩人もどきの女性詩人が居たとか((笑))

明日、有働薫が、花椿賞受賞、と聞いた時のその詩人もどきの女流詩人のアホな顔を見て見たいものだ!

このプロジェクトに参加するかどうかは、詩人白石かずこに相談して、詩人有働薫はこのプロジェクトに参加を決めたのだよ!

その決断は間違っていなかったのだよ!有働さん!

賞を取るとか取らないとかでは無く、聲を出すことがどう言う事なのか、殆どの詩人は分らないのだよ!

未だにね!

先日、20回目に達した詩人の神泉薫が、全く別な地平を観るようだ、と言っている。

この言葉を聴くと、詩人神泉薫は、何かをつかんだな、と嬉しくなる。

同じ板場に立って聲を撃ちだして見れば分るよ!例えば24日 早稲田の大隈庭園に午後1時にお出で下さい。

日本ペンクラブに所属している詩人、約40名が、ノーマイクで自作詩を聲に乗せます!
是非 お出かけ下さい!

プロジェクトも今日で第542回今月末、詩人・作家の稲葉真弓の聲で、546回!

10月14日で5年目に突入!

気違い沙汰だね!これは!日本の詩人の幼い聲を育てる為には、仕方が無いのかも!

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詩人岩崎迪子 17日(金)第543回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に3回目の参加!広尾の宙に自作詩を解き放つ!

 未だ3回目、詩人岩崎迪子が聲を出し続けて行くうちに、詩作を始めるように為るだろう!

それまで、唯ひたすらに聲を撃ち込み続けて行けば、自ずから書きたい、表現したくなるのだ!

先ずは10回を目標に!

20回に達した詩人神泉薫は、20回では全く見える地平が違うと言っている!

20回に達したのは参加詩人は、薦田愛、白石かずこ、天童大人、神泉薫の4人。

先に到達した詩人は、より先を目指して進んで行くのみ!

さて3回目の詩人岩崎迪子は、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

広尾:ギャラリー華 ℡03-3442-4584 開場18:30 開演19:00

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2010/09/15

詩人田中健太郎 今夕、第542回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に13回目の参加!京橋の宙に自作詩を聲に乗せる!

 10回を超えての聲、とはどんな聲を出すのか?

これが20回に達するとこれまた違ってくるのだが、何処までどれほどの詩人が30回、40回と回を重ねて、自分の聲を鍛えて行くのか!
その第1関門を超えて初めてスタートラインに立ったようなものだ!

今回どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30 開演19:00

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2010/09/14

守山市在住の詩人で翻訳者の藤本真理子 15日(水)、第541回プロジェクト[La Voix des Poètes(詩人の聲)]に、7回目の参加!京橋の宙に、英国詩人イーディス・シットウェル詩集『凍る℧』(書肆山田刊)を解き放つ!

 イーディス・シットウエルか藤本真理子か!と思わせるほどイーディス・シットウエルと藤本真理子とは一心同体化している。
現在、訳し残した作品を、訳し続けている詩人藤本真理子。

まさに訳者として最適任者を得て、100年前のイギリスの女流詩人イーディス・シットウェルは、現代に甦った!

必聴の試み!是非ご参加ください!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場 PM18:30 開演19:00

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2010/09/13

帰宅すると石狩の大島龍から蕗の葉が沢山届いていました。これで脳溢血で倒れる心配がもう有りません。早速教えて頂いた処方箋で作りだした液体を飲みほしました。本当に有難うございます!

 蕗の葉が本当に沢山有難う!龍さん!

これで脳溢血で倒れる心配はもうありません。

関心のある方はご連絡下さい。処方箋をお分け致しますよ!

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天童大人 詩人の夜 連続三夜は、昨夜、無事に終わりました。会の最中は雨も降らず、終わると雨に、と二夜続きました。第二夜で破裂したクリスタル・スィングボールの時間は、2010・9・11、PM19・20分頃です。ご記憶ください!

しっかりと新作の詩作品9編を中心に声を、新潟の海に打ち込みました。

新潟の海の底に細長く横たわっている白い巨大なドラゴン目がけて声を打ち込んだのです。

二日目の新潟の海の色が変わりました。そして、会場に向かう車中から、天空に太陽が眼に為った巨大なドラゴンの姿をはっきり見ました。僅かな時間でしたが、それはきれいなものでした。

雨は会の始まる前に降ったりしましたが、公演中には、雨は一切降りませんでした。

モーゼがドラゴンに手渡した物が何か、はっきりわかりました。

この会が始まる前から、参加者が明日は、雨が降ると、言っていましたが、私は、雨は降らないと笑いながら言うだけです!
雨が降るわけが無いのです。
雨を止めることは出来るのですから!!

クリスタル・スイングボールがクラッシュした音を聞いた参加者のお一人は寝れなかったそうですが、昨日、また参加されてぐっすり寝ておられました。
10月の22・23・24日、新潟:ルル・テンでの開催予定のクリスタル・スインギングボールの会に、またお会いしましょう!
2010・9・11、PM19:20.この時間をご記憶ください。

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2010/09/11

今夜、天童大人 詩人の夜、第二夜で、20時20分頃、演奏中のクリスタル・スイングボールが破裂した!!参加者に動揺もけが人も無いのは幸いな事だった!世界の何処かで爆発事故が無ければいいのだが!!!

初めての経験だった!クリスタル・スィンギング・ボールが鴛鴦中に破裂!爆発するとは!

一体、世界は何を私に告げようとしているのか!

9・11、の20時20分頃、あのアメリカの9・11にシンクロしたようだ!

参加した人たちの心の奥に染み入った音の記憶はもう誰も消せないぞ!
  
昨夜、新潟の海の撃ち込んだ聲の力は、今日の新潟の海の色を変えた!

明日の海の色は、どんな色か楽しみだ!

皆さんは、大丈夫ですか!

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2010/09/10

昨夜の詩人平林敏彦 86歳とは思えない艶の有る、力強い聲で、若い詩人たちは、自分の聲を鍛える事に深い関心を持たなければならない!是非、次回には詩集『舟歌』(思潮社刊)を、聲に乗せて頂きたい!!!

 このプロジェクト初参加の86歳の詩人平林敏彦の聲。良いね!!

詩と詩との間の良さに、感嘆!

今の軟な詩人たちと全く違う聲が聴けた!これは得難い贈り物!

9月9日に86歳の詩人の聲をプロジェクトの中で、聴けた事は、本当に有難い事でした。

まだまだ初参加の詩人の聲を沢山聴いて見たいものだ!

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2010/09/09

明日からの一ヵ所で3日連続公演は初めての事!新潟の皆さん!新潟沖の海底深くに居る龍を招き寄せますからね!是非ご参加くださいよ!

 プロジェクトの4回の欠番のうちの3回を新潟での特別公演として、新作を携えて行きますよ!新潟の皆さん!

まあじっくり新作の詩作品を聴いて頂いて、それから、直ぐにクリスタル・スィングボールを聴いて、ぐっすりとお休みいただけますよ。

[天童大人 詩人の夜  ー浜辺にてー]は、10・11・12日 ネフ(nef) 新潟西区青山海岸 小針浜海の家ちどり内

一夜のみ 予約4000円 当日5000円
 二夜ご参加の方 7500円
 三夜ご参加の方 11000円
(いづれも会場費500円を料金の中に含んでります)

予約は
新潟:ルル・テン (℡025-210-6800)まで。

既に二夜の方も、三夜の方も居られるとか!楽しみです。

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この時期に何故、鈴木宗男衆院議員の実刑確定されるのか!検察批判。外務省の諸問題を追求する人が居なくなるとの佐藤優元外務省主任分析官の指摘は当然のこと!検察、外務省とも闇に塞ぎ込もうとする大きな問題を抱えているぞよ!戦後、眠らされて来た無辜の民たちは、眼を大きく見開いて、今後の検察・外務省の動きを見張れよ!

 こんな見え見えの猿芝居など、誰が策略したかね。

アメリカの配下に成った輩たちが、己の身の安全を計った策略かね?

管直人を勝たせたい誰かの陰謀かね!

傀儡政権を管ならやりやすいと言うことかね!

この数年の議員質問書での外務省への質問は、他の議員には出来ない芸当だね!

海外での大使館の壁に掛かっている絵画にまで質問が及んでいたからね。一読してみたら良い。面白いぞよ!

あの延長円の先に外務官僚が触られたくない問題が潜んでいた筈だ。

アメリカに在る日本大使館の購入問題など、何れ闇から白日の元に曝け出されて来るぞよ!

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2010/09/08

台風9号 対馬を通過したが雨が降っただけで、何の被害も無いとか。これも21年間、5月か6月の新月の日、聲ノ奉納を豊玉姫の墓碑の有る豊玉町・和多都美神社、海中の一の鳥居から、聲を撃ち込んでいる御蔭なのか!!!どんどん台風がやって来るぞ!!!

 今年既に2回、対馬を台風が通過して居るが何の被害も無い!

雨は降るのだが!

6年前から、対馬は台風に襲われては居ても全く被害が無い。

これを何と読むか!

久方ぶりの雨で、大火事の危険から東京は逃れられた。

さて新潟沖の海底に居る龍を、10・11.12日、海に聲を撃ち込んで、招き寄せて見る事にしょうか!

詩人 天童大人の三日連続の新潟公演小針海岸海の家ちどり内:ネフ(nef)!乞うご期待!

お問い合わせは:
新潟:ルル・テン ℡025-210-6800まで。

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2010/09/07

詩人高野民雄 14日(火)第540回プロジェクト[La Voix des Poètes(詩人の聲)]に4開演の参加!六本木の宙に自作詩を聲に乗せる!

 早いもので4回目の参加に成る詩人高野民雄。

放送詩集『あいうえお』から、[か]~[わ]迄、そして[見世物小屋シリーズ](仮題)から、[大板血]、[ろくろっ首]を中心に聲出すのだ。

今度はどんな聲を出すのか、乞うご期待!

六本木:ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊(℡03-3401-3011)開場17:30 開演18:00

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2010/09/06

俳優をやめると言う根津甚八。彼が独協大学外国語フランス語学科の在学中に、状況劇場で、動き出した頃、いく度か彼の代返をしたことを想い出した。

 あの頃の独協大学外国語学部フランス語学科に居た学生を想い出すことがなかなか出来ない。

しかし、根津だけは覚えていた。唐十郎の処で、芝居を、と話して居たからだ。

芝居の仕込みの為に、授業に教室から

あの頃、私は独協大学に通って居たのは、週1回の哲学の時間、土井虎賀寿教授の授業を受ける為だけだった。
その頃の事は詩集『エズラ・パウンドの碧い指環』(北十字舎刊)の中に、[無垢の人 土井虎賀寿]と書き記した。

う~ん 時の流れはますます速くなるね!

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山口一臣週刊朝日編集長が、テレビ朝日の[スーパーモーニング]で、生方幸夫議員が[政治とカネ]の話を持ち出し小沢一郎批判をし始めた時、[生方さん、あの事件は虚構ですよ]と喝破した、と今朝の毎日新聞の23面、鳥越俊太郎[ニュースの匠]に書かれているのだ。

 まさに鳥越俊太郎が[捜査のプロ・東京地検特捜部が必死になって捜査して出した結論が[不起訴]。検察審査会は”市民目線”と新聞では持ち上げられててはいますが、しょせん素人の集団。もし強制捜査になれば小沢氏も堂々と受けて立てばいいだけの話なのです]と書いているが、本当の話だ。

お金にクリーンな人間って何処に居るのか?良く回りを見渡して見れば良い。ほんの僅かな人間しかいないのではないか?
政治にクリーンなどと出来ない理想を持たない方が良いのだ。

小沢一郎に対して、マスコミは色々なダークなイメージを、国民に植え付け続けて来たが、本当はどうなのか?

小沢一郎の聲に力が付いて来たぞ!

管直人は小沢一郎によって首相に成れたのではなかったか?華の無い男だね、管直人は!!!

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2010/09/05

詩人神泉薫 7日(火)第536回[La Voix des Poètes(詩人の聲)]に20回目の参加!六本木の宙に自作詩を聲に乗せ、解き放つ!

 早いもので20回目の参加とは!このプロジェクトで20回を超えた詩人は薦田愛、白石かずこに次いで3人目。

良く続けて、聲を出し続けて来たものだ!

自作詩を自分の聲で、1時間余り出して表現する世界は、今迄の日本には無かった聲の世界。

間もなく5年目に突入する聲の世界。これは今迄、詩人が出版記念会や朗読会やで、数人で数分余り、自作詩を読む会とは、全く異なる古くて新しい聲の会。既に130人余りの詩人が参加し、続いて聲を出す詩人と出さない詩人との差がだんだんはっきりして来た。
出す詩人は詩人白石かずこのように聲が立って来て、もうマイクロホンは全く気にならないと言うのだ。

さて20回の大台を迎えた詩人神泉薫。中村恵美を脱ぎ捨て、もうそろそろ新しい名前神泉薫が、身に着く事だろう!
どんな具合に変身できるのか?
変な[ゼロ年代]グループなどに組み込まれ為った事は、良い事だ!

あの程度のくくりに組み込まれるようでは、[詩人]としては如何なものか!所詮、詩人もどきの集いに堕するかは、個々の力のみ!
誰が生き残るのかは、乞うご期待か!
詩人がつるんでいると詩人吉田一穂が聞いたら、何と言うだろうか!(笑)

さあて今回で20回、これからだね詩人神泉薫の世界は!

乞うご期待!

六本木:ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊[℡03-3401ー3011] 開場17:30 開演18:00

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山田正彦農相が自分の一票を小沢一郎前幹事長に投票すると表明、と今朝の新聞に出ていた。!現職閣僚では初めてとか!山田正彦弁護士!かって神田駅近くの一室で、全国から様々な人々が集まって、飲み、食い、語り有った日々が懐かしいね。まるで梁山泊だった時代!覚えていますか、山田正彦農相!

 その会合は、月一回だったろうか!

誰に連れて行かれ、何回行ったのか、覚えてはいない。

全国から色んな人が集まって来ていた。あの梁山泊には。

その時、出会った人との縁で釧路でUNIVERSAL VOICE公演を開催したのが、1995年3月、と今、自分のプロフィルを開いたら分ったのだが。

今から15年前の話になる。早いね。
一度あの頃集まっていた人々と会いたいものだ。皆、どうしているのかね。

私を招いてくれた人は、その後間もなく、脳溢血で亡くなった、と聞いたが。

山田正彦農相の態度は、旗幟鮮明で良い事だ!

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詩人松尾真由美 13日(月)第539回プロジェクト[La Voix des Poètes(詩人の聲)]に5回目の参加!六本木の宙に第1詩集『燭花』(思潮社刊)、全編を聲に乗せて解き放つ!

 詩人松尾真由美が第1詩集『燭花』(思潮社刊)を聲に乗せる事は良い事だ!

誰もが初期の詩集を聲に乗せる事を嫌がる。それはそうだろう。

拙い、未熟な言葉で埋まった第1詩集を聲に乗せる事は、躊躇する筈だ。

しかし、も一度、第1詩集から順を追って聲に乗せ始めると、多くの事を学ぶことが出来るのだ。

この第1詩集『燭花』(思潮社刊)を身体性を通過させた時、詩人松尾真由美は大きく変身できるかも知れない!

乞うご期待!!!

六本木:ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊 ℡03-3401-3011 開場17:30 開演18:00

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2010/09/04

明日で終わるイギリスの陶芸家HANS COPER展を観て来た。ルーシー・リーの洗練された作品も良いが、ハンス・コパーの空間感覚あふれる陶芸作品も気に入った。空間感覚を持つコパーが彫刻家だったら、面白い作品を作るだろうに!

 年譜の1956年の項に、ジェインと共にパリにブランクーシを訊ねるが、不在で会えなかった。とある。

もしブランクーシに会えて居たらコパーは彫刻家に成っていただろうか?

会えなくても、コベントリー大聖堂の6本の燭台(1962年)を観ると、ブランク―シの影響を受けて居るの事を感じるのだ!
NHKの日曜美術館の影響か、観客が多いのは良い事だ!

シニア料金は、普通の大人料金500円より100円安い、400円だった!

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昨日、佐倉に在る川村記念美術館の[Barnett Newman]展の内覧会を観に行って来た。この美術館が20年にもなる事を初めて知ったが、訪れたのも初めてだった。遠いね!

 Barnett Newman !一時期、抽象表現主義とかで熱中して作品を読みこんだのだが、今回、あの[アンナの光]を見ても、何故か平面的に見えてきて、違った印象を受けた。
時の経過が見え方を変えたのか、現在は、より空間感覚の有る作品に惹かれているからかもしれない。

コルテン銅で制作された作品[ここⅡ]も本来はもっと高さが有るとの事だが、空間の厚みが感じられず、凡庸な作品に見えてくるjから不思議だ。

館内で放映されているフィルムは面白!時間が無いので1本しか見れなかったのが残念!

やはりここ20年余り、天才彫刻家Yves DANAの持つ空間感覚が、どのようなものか熟知出来てきたからだろう。

DANAの空間感覚から日本の彫刻家でずば抜けた彫刻家は皆無に近いのだ。

12月12日まで佐倉の川村記念美術館で開催。

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2010/09/03

今、辛口の評論家と言われている評論家佐高信氏の『タレント文化人150人斬り』(2002年10月・毎日新聞社刊)と『許されざる者』(2003年3月・毎日新聞刊)とを併せ読むと、何故か今の日本が良く判るのだ!一慣性の無い者が余り多いのに気が付くぞ!是非、御読みください!面白いよ!

 十年ひと昔と言うが、今、佐高信氏のこれらの本を読み直すことによって、現在のそれぞれの有り方、生き方がはっきり見て来るので、一気に読んでしまうのだ。

胡散臭く感じていた人物の悪臭の源がなんだったのかが良く判る。

特に、竹中平蔵が8年間で八回も住民票を移して住民税(地方税)を払わなかった逃税疑惑の件で有る。
斎藤貴男著『人間破壊列島』(太陽企画出版)も読んでみないといけない。
また2001年8月17日・24日合併号の[竹中大臣は住民税を払っていない?八年で4回の『米国移住』『住民票の移動』は節税対策か]。
これも読んでみよう!

高杉良が『文藝春秋』2002年5月号で、厳しく批判していると言う。
これは探し出して是非、読んでみようと思う!
この竹中平蔵の項で、[つまり、牛乳瓶のフタに対する信用が失われてしまうんです。信用が失われた貨幣は、その瞬間、その価値を失って、ゴミになってしまうんですね]
本当に竹中自身の事を自ら語っているね。
このゴミ男を未だ使っているマスコミ関係者は、見る目を自ら失って居ますね。もう見る目を持つ人間は、もう居ないのでしょうか!
竹中平蔵みたいな男を大臣にした小泉純一郎と言う男の責任は???
誰も追求しませんね。
日本のイラク戦争参戦の責任、小泉純一郎への責任追及も未だ手つかずですね。

とこあれ皆さん!佐高信氏の著作を読み直して、今の日本之タレント文化人と言う人々をを認識し直し、過去の誤りを是正し、新たな道を進みましょう!!!((笑))

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2010/09/02

詩人平林敏彦 9日(木)第538回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」にはつ参加!京橋の宙に新詩集『遠き海からの光』(思潮社刊)を全編、聲に乗せ、解き放つ!!!

 刊行されたばかりの新詩集『遠き海からの光』(思潮社刊)、全編を聲に乗せる86歳の詩人平林敏彦!

このプロジェクトに参加詩人の最長老に。

是非、この機会に初参加の人平林敏彦の聲に耳を澄ませてみませんか!

乞うご期待!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30  開演19:00

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9月に入って、ふと振り返り、10月14日がが来ると、このプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」が5年目に入る事を知り、我ながら驚いたぞよ!

2006年10月14日が詩人白石かずこの聲で第1回!
20010年10月13日が第552回詩人原田道子の聲で丸4年、即ち48ヵ月が終わり、10月15日の第553回詩人長谷川忍から5年目が始まる!
それにしても未だ3日に1回は開催している訳だ。

今迄の500回余りの内、4回、詩人の急病や抗がん剤の副作用などでの突発事故で休会したので、来る9月10・11・12日の新潟での、天童大人 詩人の夜 -浜辺にてー での三夜の分を、3回分に充当させる事にした。
残りの1回はいずれ埋めて行く事にする!
第500回から poètesをPoètesに代え、詩人個人個人の聲に関する自覚を促し、大海に積極的に送り出す事にしたのだ。
これからこのプロジェクトに参加する詩人にはより一層、聲に関しての自覚が求められ、篩にかけ始めるだろう!

未だまだ場の修羅場に立ち会う機会が少ない日本の詩人には、難行・苦行が待ち構えて居る事だろう!

詩人の名前など一般の人たちにはほとんど浸透されていないと言った方が正しいのではないか!

自分で自分の宣伝用チラシを作った事が無い。作って見ると難しい事が分かる。

自分で自分の事を書くのは!しかし、作り続けて行くうちに自分の姿も見えて来る筈だ。

早く詩人白石かずこのように、マイクが邪魔に為ったと言う詩人が増えて貰いたいものだ!!!

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9月には行っ

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豊川市在住の詩人紫 圭子 8日(水)第537回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に8回目の参加!京橋の宙に、新詩集『閾、奥三河の花祭』(思潮社刊)そして長編 即興詩 「鎮海へ」を解き放つ!

 聲を長い年月の間、出し続けて来た詩人紫圭子にとっても、1時間余り自作詩を聲に乗せる事は無かった筈だ。

このプロジェクトに参加して、今回で8回目、10回目の大台に乗るのも年内以内に!

何年かに1回、大きなイヴェントを組んでも、それだけでは聲は立ち上がらい!

幾ら練習しても、実戦で鍛えなけらば、身に付かない。

韓国から帰国しての今回の詩人紫圭子の聲!

どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!!!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305  開場18:30  開演19:00

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深夜に観たドキュメンタリー映画、1989年11月9日(木)ベルリンの壁崩壊には、幾つかの齟齬が生み出した幸運、僥倖の産物だったとは、全く知らなかった!映像に残された真実には、驚く事が多い!

 昨年、制作されたドキュメンタリー映画だったが、このような時代を象徴する事件には、やはり月日の経過が無ければ表現出来無いのかもしれない。

もしあの午前4時まで、公表を差し止め置かれたら、現実はどう動いたのだろうか?

あの国境ボルンホルム検問所の検閲官ハロルド・エイガーの判断が、国民の新しい意志の流れに背いて居たら、大惨事が起きて居た事だろう!

時代が劇的に変わる時には、ある種の幸運が、僥倖が無ければ事は為さないのだろうか?

誰が誰にその幸運を、僥倖を与える事が出来るのか!

この時の2ヵ月前、私は12年振りにヨーロッパの土を踏んだ。

私が一冊の書物『DANA』から、若い彫刻家の天才を発見、そのイヴ・ダナに会う為にスイス・ローザンヌに行ったからだ。
その後、パリに立ち寄ったが、12年振りのせいか、パリが違って感じていたのだが。

熱気が有ってね!

今のパリ、と言うよりフランスには全く関心が無くなっているのだ。

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2010/09/01

日本に書道家・書家は数多く居られますが、字家(商標登録済み)を名乗れるのは、日本で唯一人、天童大人だけです。5年振り18回目の字の個展を、9月27日から10月2日まで、京橋のギャルリー東京ユマニテで、開催します。是非、字家で聲を出す詩人の字をご覧ください!!!

 字家® 天童大人個展
 
「Letter Scape®―OVERLAY―」

2010年9月27日(月)~10月2日(土)
会期中無休 10:30~18:30

ギャルリー東京ユマニテ
〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB1F
℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306
http://g-tokyohumanite.jp/
humanite@js8.so-net.ne.jp

1983年5月、京都西郊・向日居で、慈雲尊者の字が大好きな英文学者 壽岳文章先生に、字を認められ、1988年10月、ストライプハウス美術館で最初の字家としての個展を開催した時には、パンフレットに「「向日居清規(しんぎ)」の門関を、偶然中の偶然が無視し、この茶の間が、不思議な人物を客とすることも稀にはある。その不思議な人物の随一は、ここに紹介する天童大人であろう。」と記されました。あれから早いもので22年。2回の海外展(2000年マタンサス・キューバ、2003年レユニオン・フランス)を含む5年振り、18回目の個展(グループ展は50回以上)に為ります。今回も1999年に創始し、研鑽を重ねて来た-OVERLAY-の世界も併せて、展覧致しますので、御来場、御高覧頂ければ幸いです。

第546回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」9月30日(木)は,同展覧会会場で詩人・作家の稲葉真弓氏、次いで10月1日(金)、第547回は天童大人が「UNIVERSAL VOICE®」公演を行ないます。

                     9月 黄道吉日
字家® 天童 大人
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
                e-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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詩人池田康 2日(木) 第535回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に初参加!三宿の宙に、新詩集『一座』を解き放つ!!!

 今回初参加の詩人池田康の聲を初めて聴いたのは、日本詩人クラブの例会での朗読だったか?

マイクを使って居ても、開場の最後尾までは届いてはいなかった。

プロジェクトには、数回参加してくれただろうか。

プロジェクトに参加の詩人の有働薫が詩作品を、彼の発行・編集人の『洪水』に発表していたり、白石かずこの特集を組んだり、現代音楽の発表会に招いたりしてくれていた。

池田康が、聲を出すかどうか、出したいかどうか分らなかったが、詩集『一座』が贈られて来たので、聲を掛けて、今回、参加が決まった。
どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

三宿:Star Poets Galler ℡03-3422-3049 開場18:30  開演19:00

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プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の9月の公演日程です!初参加は2日の詩人池田康、9日の詩人平林敏彦の二名です。是非、御参加下さい

       天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
  プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 
         
2010年9月

           
第535回9月2日(木) Star Poets Gallery 池田 康(初参加)

第536回9月7日(火) ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊 神泉 薫(20)

第537回9月8日(水) ギャルリー東京ユマニテ 紫 圭子(8)

第5389月9日(木) ギャルリー東京ユマニテ平林敏彦(初参加)

第539回9月13日(月) ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊 松尾真由美(5)

第540回9月14日(火) ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊 高野民雄(4)

第541回9月15日(水) ギャルリー東京ユマニテ 藤本真理子(7)

第542回9月16日(木) ギャルリー東京ユマニテ 田中健太郎(13)

第543回9月17日(金) ギャラリー華 岩崎迪子(3)

第544回9月20日(月)NPO法人東京自由大学杉原梨江子(4)

第545回9月21日(火)ギャルリー東京ユマニテ伊藤比呂美(9)

第546回9月30日(木) ギャルリー東京ユマニテ稲葉真弓(11)


   10月


第547回10月1日(金) ギャルリー東京ユマニテ 天童大人(18)

第548回10月4日(月) ギャルリー東京ユマニテ 峰岸了子(17)

第549回10月5日(火)ギャルリー東京ユマニテ たなかあきみつ(7)

第550回10月7日(木) ギャラリー華 森川雅美(7)  
  
第551回10月12日(月) ギャルリー東京ユマニテ白石かずこ(22)

第552回10月13日(火) ギャルリー東京ユマニテ原田道子(11)

第553回10月15日(金)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 長谷川忍(3)

第554回10月18日(月) NPO法人東京自由大学 安森ソノ子(4)

第555回10月19日(火) ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 竹内美智代(6)

第556回10月21日(木) Star Poets Gallery 禿慶子(3)


第557回10月28日(木) ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 長屋のり子(4)

第558回10月29日(金) ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 渡辺宗子(4)

第559回10月30日(土) ギャラリー絵夢 天童大人(19)


              (11月に続く)

ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊(六本木)は 開場17:30 開演18:00

ギャラリー絵夢(新宿)は 開場18:00 開演18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)の時間は 開場18:30開演:19:00

, 入場料   予約 大人2,500円

当日 大人2,800円 大学生1,500円 (学生証呈示)

高校生 500円(学生証呈示) 小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306 E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp


Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
           
ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊(六本木) 106-0032港区六本木7-17-20明泉ビル201
Tel&Fax03-3401-3011
E-mail:eakojima@gmail.com
URL:htto//www.gallery-kojima.jp/

NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金のPM13~18時のみ通話可能)
                  E-mail:jiyudaigaku@niftu.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/


ギャラリー絵夢 106-0022 新宿区新宿3-33-10新宿モリエールビル3F
Tel&Fax03-3352-0413
E-mail:galerie@moliere.co.jp
URL:htto://www.moliere.co.jp/galerie/

参加希望のお問合せ,その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098(au)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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