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2010/11/28

「君の声を聞く必要があるんだ。君をよく知るために、君が誰かをもっと知るために・・・」と63歳の映画監督ロベール・ブレッソンが、18歳のアンヌ・ヴィアゼムスキーに電話をかけて繰り返し言ったと、今朝の毎日新聞の書評欄で、堀江敏幸が『少女』(アンヌ・ヴィアゼムスキー著 白水社刊)の中から引用されていた。

 世間で63歳は老監督、と言うのだろうか?
いやそう言うことを言うのでは無く、ロベール・ブレッソン監督が耳で、声を聞いて確かめると言う言い方は、彼が聲の質の事を熟知して居る事を知るのだ。

この書評を読んで、このアンヌ・ヴィアゼムスキー著『少女』を覗いて見たいと同時に、彼女の主演映画「パルタザールはどこへ行く」を観て見たくなった。

どんな映画だっただろうか?

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