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2010/12/31

12月に御寄贈下さった詩書です。お送り下さった皆さん!プロジェクトに参考にさせて頂きます。御寄贈、本当に有難うございます。2011年も宜しく、お願致します。

寄贈された詩書たち(29)2010・12・01~12・26

詩誌

藤本真理子「ガニメデ」50号

香山雅代「Messies」36号

榎本櫻湖「サクラコいずビューティフルと愉快な仲間」第1号

田中健太郎「木偶」83号

たなか あきみつ「阿吽」3号

たなか あきみつ「coto」Vol.20

井崎外枝子「笛」254号

原田道子「鮫」124号

池田康「洪水」7号

詩集・翻訳詩集・歌集・句集・小説

雨宮慶子 中空一創詩集『遠望(はるか)』(有限会社リリック)

その他
日本中国文化交流会「人民中国」12月号 1月号(2011年)
杉山睦子「ゆきのまち通信」132号


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2010年 プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加された詩人の皆さん!ご協力下さった画廊のオーナーの皆さん、ラーメンの「一風堂」の河原成美社長!それに参加下さった1200名余の参加者の皆さん!本当に有難うございました。2011年2月には第600回を迎えます。また是非、御参加下さい今後とも宜しく、お願い致します!!!

 2006年10月14日、詩人白石かずこさんの聲から、始まって2010年12月22日までで、583回を終えました。
 5合目を超えたばかり。
地道に聲を出し続けて来た詩人の聲は、嬉しい事に確実に育って居ます。

詩人本人には、なかなか分らないのは残念ですが、間違い有りません。

2011年から、新たな参加者を少しづつ増やしてまいります。

1月には、札幌在住の熊谷ユリヤ・雨宮慶子、2月には谷口ちかえ、です。乞うご期待下さい!

確実に聲が代わってきたのは、原田道子・藤本真理子・紫圭子・有働薫・たなか あきみつ・杉原梨江子・松尾真由美など、聴き続けていると良く分かります。

4~6回ぐらいを超えると聲が確実に伸びて来ます。

間もなく聲が変わるのが竹内美智代・禿慶子・筏丸けいこ・森川雅美など、詩人の聲が替わりますよ。乞うご期待です!

どんどん聴き比べて見て下さい。変化が分かりますよ。
31回からは1500円で参加できます。
既に31回を超えた方々が8名、そのうちの御一人は100回を超して居ます。

2011年は1月13日 詩人白石かずこの聲から口火を鑚りますよ!

2011年1月1日に公演日程をお知らせいたします。お楽しみに!!!

参加詩人も他の詩人の聲を沢山聴いて、色々と学んで下さい。

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今、この時期に尾崎行雄『民権闘争七十年』(読売新聞社 1952年刊)を取り出して、読むと面白いぞよ!やはり福澤諭吉が「猿に見せるつもりで書け、おれなどはいつもそういうつもりで書いている。が。世の中はそれで丁度いいのだ」と言われている。今でもなんら変わりがないのではないのか?

 2010年はお粗末な政治家連中のお蔭で、国威は潰えてしまった。

政界・経済界全て、人間が何処にも見当たらないぞよ!

201年はもっと激しい変動に見舞われ、原点に! 全て原点に返り、振り返らなければ、世界には立ち行かなくなるぞよ!

 早く為政者を替え、もし人材いなければ、海外から為政者をリクルートせよ!

ソニーも日産も外国人ではないか!為政者をリクルートするという一手ありぞよ!

気象のみでは無く、劇的変動を世界は迎えるぞよ!

外国語も出来ない首相など、現代では選ぶものではないぞよ!

市民運動家は為政者には器量が小さすぎて、華が何処にも無い。仙石由人は問責決議を受けたのだから、自ら早急に辞任せよ! それとも蓄財が未だ出来ないかな!

何と言ってもドラゴンが二頭では、限界だぞよ!

早く、戦いにけりを付けて、帰国せよ!

2011年の激変に備えよ!!!

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2010/12/30

西荻窪の数寄和から、2011年1月29日(土)午後4時開園の第594回プロジェクト「La Voi x des Poètes(詩人の聲)」天童大人の案内状が届いた。「肉聲は 裏切らない 天童大人」に雅号印の朱を加えて、お送りすることにした。

 西荻窪の数寄和での私の初めての聲の撃ち込みは1月29日(土) 開場午後3時半 開演4時と変則的だ。

数寄和では田中庸介(二回)・白石かずこ・稲葉真弓・平田俊子とプロジェクトが5回、岸田憲和オーナーの協力で、開催された。

墨で書かれた文字に、魔除けの朱をさす!

新しい空間と場の力とで、聲がどう動くのか?楽しみな事だ!

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岡倉天心が「龍は嵐の雲にのっては自らを解き放ち、沸き返る波の暗黒の中にたてがみを洗う。その爪は雷光のように裂け、その鱗は雨に洗われた松樹の肌のように輝き始める。その声は疾風の中にきこえる。」と書いているよと、龍仲間が知らせてくれた。

 今、この国の為政者の愚かさが国を弱体化させてているので、二頭を残して、全世界に、戦いに出向いて居るのだ。
 その事を知るのはほんの一握りの人間のみ。

人間もいない、未来に希望の光も見えない国、ニッポン。

もともと貧しい資源の無い国が、世界と伍して、未だにJNP世界第2位等と、幻想を描いているのだ。

描く事は勝手だが、政治家らしい政治家の姿は、もう何処にも居ない。

確かに福澤諭吉が喝破したごとく、「猿相手に書け。俺はいつも猿に読ませる積りで書くが、それで丁度当世にあてはまるのだ」と尾崎咢堂に言われた、大正末期と人々は何も変わってはいないのではないか!

大学卒と言う肩書は付いたが、中味は空っぽ!本を買わない、読まなくなったのでは、致し方ないことなのか!

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2010/12/29

ライナー・マリア・リルケがパウル・クレーと同じ建物に住んで居たと、ハーバード・リードの『クレエ』(片山敏彦訳 みすず書房 1954年刊)を読んで初めて知った。二人の間で交際はあったのだろうか?

 リルケがロダンの秘書だった事は、知って居たが、クレーと一緒の建物で生活していたとは、知らなかった。

リルケの年譜を見て驚いたのは、1915年 40歳 6月~10月、ヘルタ・ケーニヒ夫人宅に留守番として住み込み、同家所有のピカソの絵「軽業師の一家」を見て過ごす。との記述だ。

あのピカソの絵を見て、リルケは、日々、過ごしていたとは、本当に驚く。

しかし、あの作品は、今、ワシントン・ナショナルギャラリーの所蔵品ではないだろうか!

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ソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授が1990年7月16日~8月2日までの三週間。ザルツブルグ・モ―ツアルティムで開催されたマスタークラスでの、メモ帳が出て来た。今、改めて、読んでみても面白い!

 ガリーナが教えてくれた聲を出すテクニックには、忘れている事が多いのに驚く!

24頁余りのメモ帳を見ると、聲の出し方を色々と事を教えてくれていたガリーナに気が付く。

しかし、すっかり忘れていることも多いのだ。

例えば、喉で聲を出すのではないよ、××××××で出すんだよ!(××は企業秘密(笑))

     胸を開く、胸をもっと開く、胸元から 中心から  等など、今後のVOICE WORKSHOPに、役立つ事ばかりだ。

 本当にこのマスタークラスの後からは、喉が痛まないのだ。

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2010/12/27

今朝の毎日新聞3面のクローズアップ2010、のアサンジ容疑者「1,2行つぶれ幹部辞任も」、「米銀行の不正暴露」ウィキリース予告、は面白い記事だ!日本の若者には、こんな芸当は出来ない事なのかね?

 暴露した公電の中に、08年9月、ソマリア沖で、海賊に襲われたウクライナ発の貨物船が積んでいたT72戦車32両が、独立を目指すスーダン南部のスーダン人民解放軍にケニア経由で渡る予定だった事が判明、とある。

もしウィキリークスが無かったら、闇に葬られていた情報だ。

だれがスーダン人民解放軍に売却する手筈を付けたのか?武器密売人?

今後、ウィキリークスが公電を編集して「報道」を始めたら、面白い事に為る。

米国は「非対称」な情報戦争との見方をしているらしいが、違うだろう。

少数者が大国を脅かすのは、いつの時代でも同じこと。

もう大国など何処にも無いのだよ!

この水の惑星自体が、小さいのだから、のの星の中の大国なんて、笑ってしまうよ!

アメリカの威信など、もう無いのだよ、何処にも。

今年は、寒いよ、世界中でね。

ドラゴンは、この島には二頭のみ。後は、全て世界へ!!!

年末の海外・国内旅行には充分な余裕をもって、お出かけを。

日程通りには行かなくなりますよ、御注意下さいよ!!!

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2010/12/26

写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの『こころの目』(岩波書店刊9を読んで居ると、「太陽王、アンドレ・ブルトン」と言うエセイがあった。それは1995年フランスのFATA MORUGANAから限定1000部で、38頁ながら背文字もキチンと有る写真集だった。

 レンズを透かして、物を見ている写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンがどんな文章を書くのか、非常に興味があった。
 読み続けて行くうちに、Ⅲ章「写真家、そして友人」の中に、<太陽王、アンドレ・ブルトン>を読んだ。
確かこの本を持っていたのでは・

そして書庫で、薄い写真集を探して見た。
 やはり持っていた写真集だった。

本文中にパステルの緑には、375もの色調がある、言い。
カラー写真の色には、プリズムの原則に基ずいていると。

白黒の中の色彩は想像力の産物なのか!

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2010/12/25

種の絶滅は、難しいのではないか?約70年前に秋田県の田沢湖に生息し、絶滅したと言われていた「クニマス」が、山梨県の西湖で発見されたが、何歳ぐらいなのだろうか?

秋田県の田沢湖と山梨県の西湖と繋がっている、のではないだろうか!

そう考えたくなるのだが、如何かな?

種は、簡単に滅びないものだと、約40年前、京都山中で聞いた事が有るので、あまり驚かない。

日本狼が生きて居ても驚かない。何処かにきっといる筈なのだ、日本狼は!

見て見たいね、日本狼を!

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2010/12/24

「ロシアに詳しくない」外交官河野雅治を、何故、外務省、菅内閣は、ロシア大使に任命したのか?最初からロシアンスクールの人物を任命しなかったのいか?対ロシア戦略は、限りなく零に近いのでは!

 驚きましたね、ロシアに詳しくない者をロシア大使に任命したのか!

さっさと年内に更迭し、早く建て直す事だ、対ロシア戦略を!

でも出来るかな?


その前に内閣改造か!もう菅直人の顔を聲も見、聴きたくなくなって来たぞよ!

今、佐藤優氏の見解を知りたいものだ。

現在、日本の外交官で一番本を読み、学んでいるのは佐藤優氏だ。読書範囲も広大なのだ。

現在、ロシア政府に、深く繋がっている外交官は、日本外務省には居ないと言う事なのだろうか!

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2010/12/23

21日、赤銅色の皆既日食が見えた日本の民びとは、あらゆる災害が起こっても驚くなよ!22日以後1年余り、いや2012年6月まで、あらゆる起る災害に対して、心して準備せよ!

 2010年の歳末に為って、赤銅色の皆既日食を見る事になろうとは、夢にも思わなかった。

2011年6月16日の明け方にも皆既日食が見られるとか!

と言う事は2012年6月まで、日本は、要注意と言う訳だ。

早急に解散、総選挙を行なうべきだろう!

この国には国の民の為に働く人間が、残念ながら居ないのだ!

どうしてしまったのか???

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昨夜の詩人田中庸介の聲で、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、第583回で、2010年度の公演は全て終わりました。2011年は1月13日(木)第584回詩人白石かずこの聲から口火を鑚ります。ご期待下さい!

 参加詩人詩人の皆さん!参加画廊の皆さん!ご参加下さった皆さん!

皆さんのご協力で、無事に2010年のプロジェクトは昨日の詩人田中庸介の聲、第583回で終わりました。

本当に有難うございました。

2011年もプロジェクトを宜しく、お願い致します!

        プロデューサー 天童 大人

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2010/12/21

詩人左川ちかが亡くなったのは、1936年1月7日。『左川ちか詩集』が昭森社から刊行されたのが、11月20日。詩人吉岡実が、『左川ちか詩集』を買ったのが、1939年7月27日。

 『うまやはし日記』(書肆山田刊 1990年)の62頁に、 7月27日、『左川ちか詩集』届く、との記載あり。

詩集刊行後、三年余り、限定300部(普及版)でも、未だ手に入ったと言う事だが、どんな人たちが、この詩集を買ったのだろうか?

詩人北園克衛の周りに集っていた詩人たちは、買ったのだろうか?

あれから70年余り、現存する詩集は何冊在るのだろう?

10~20冊位のものか

来年は、左川ちか生誕100年。

今回、森開社から刊行された新版『左川ちか全詩集』が売れて、多くの人が読み、読まれると良いですね!

ところで左川ちか、つてどんな聲だったのだろうか!

聴いて見たくなる!

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詩人田中庸介 22日(水)第583回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に12回目の参加!西荻窪で2回目!自作詩を西荻窪の宙に、撃ち込む!

詩人田中庸介 12回目の参加!

アメリカから帰国して直ぐの公演、果たしてどんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

この回に限り、特別に開場19:00 開演19:30です。
ご注意ください!

この会で、今年度のプロジェクトの公演は全て終わり、2011年は、1月13日(木)、第584回詩人白石かずこの聲から始まります!
今年度のご参加、有難うございました。

2011年のこにおプロジェクトにご期待下さい!

予約は
数寄和 ℡03-3390-1155

北十字舎 ℡03-5982-1834

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2010/12/20

詩人松尾真由美 21日(火)第582回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に7回目の参加!六本木の宙に、自作詩を宙に解き放つ!

天童大人プロデュース

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に詩人松尾真由美、7回目の参加!

今回は、歯の治療中の為、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待。

予約2500円(学割あり。)

予約は
六本木:ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊(℡03-3401-3011)
北十字舎 (℡03-5982-1797 Fax03-5982-1797)

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「海外の公演というのは、まるでトーナメント戦を戦う格闘技の選手のようなもので、失敗したら、もう誰も何処も呼んでくれなくなるのだ。/中略/東アジアの片隅から国境を超える者は、いつでも戦い続ける戦士でなけらればならないのだ。」と演出家の蜷川幸雄さんが、著書『千のナイフ、千の目』(紀伊国屋書店刊 1993年)の中で書いているのを見付けた!これは国際詩祭でも同じ事だ!

 ふと古本屋の棚の中に在った『千のナイフ、千の目』(紀伊国屋書店 1993年刊) を読んで見て、良く分かるのだ。

先日、詩人白石かずこさんのお祝いの会の席で、隣に座った現代詩手帖の前編集長のT氏が、「ドイツに居る詩人のY氏が、世界の国際詩祭に行って、知っている日本の詩人は、誰かと、尋ねると、テンドウ・タイジンと言う詩人が多いそうだが、何故なのか」と尋ねてきた。

これは先の蜷川幸雄さんの言葉と同じで、トーナメント方式だと考え、圧倒的な聲ノ力で、多くの詩人に、聲の記憶に残っているからだ、と答えて置いた。

国際詩祭で、マイクロホンに頼って聲を出しているようでは、次が、先が無い、のと同じ事だ。

勿論、コロンビアのメデジン国際詩祭のように、世界最大の国際詩祭で、四千、五千、六千人以上入る野外劇場では、マイクが必要だが、2400人位の劇場なら、肉聲でも大丈夫な事は、2006年のカラカス国際詩祭での大劇場で、経験済みなのだ!

ともかく、小手先は不用!

ひたすら、聲を日本の詩人には出し続けて、自分の聲を立ち上げて貰いたいものだ。

その為のプロジェクトでもあるのだが!!!

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2010/12/19

詩人でロシア現代詩の翻訳家のたなか あきみつ 20日(月)第581回プロジェクト「La Voix des Poètes」に、8回目の参加!神田の宙に、どんか聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

  天童大人プロデュース

 ロシア現代詩の翻訳家でもある詩人たなか あきみつ .

8回目の参加!今回は久し振りに自作詩を、神田の宙に撃ち込む!

どんな聲を聴かせて、くれるのか?乞うご期待!


予約2500円 当日2800円(学割あり)

開場18:30 開演19:00

神田:NPO法人東京自由大学℡(03-3259-9870)

北十字舎 ℡03-5982-1834

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2010/12/18

ひと聲名古屋で、発して東京に戻って来ました。俳人で名古屋・ボストン美術館館長の馬場駿吉館長にも久し振りに、逢えました。

 近いですね、名古屋は。
しかひ、ジパングで、のぞみが割引に為らないのは、JR東海の強欲さが原因!

交通費を値下げしないと、日本の景気回復に為らない要因の一つ。

聲を出すのは、健康に良いのだよ!

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2010/12/17

18日 昼、名古屋・ホテル・オークラレストラン「中華料理 桃花林」で開催されるクリスマス懇親会を企画された友人のH夫妻の財団で、ひと聲を吠えに、出掛ける!

 約束通りに、一篇の詩を聲に乗せに、名古屋に行く!

年に1回ぐらい、名古屋で聲を出している事に為るのだろうか!

さてどんな事に為りますのやら。


車中、新版『左川ちか全詩集』を車中で、読みながら行く事にしょう!

今夜の詩人原田道子の聲の会で、原田道子と中本道代、参加者のY女史に、頼まれていた詩集をお渡しした。

さて来年は、左川ちか生誕100年。

何か催事が有ると良いのだが?

左川ちかがイーディス・シットウエルの事を書いて居るのが、1934年。

この全詩集は読みがいが有りそうで、楽しみだ。

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新版『左川ちか全詩集』(新開社版)が、版主小野夕馥さんの好意で手に入れることが出来た。日本の特に女性の詩人に読んでいただきたいものだ。

すでに何人かのプロジェクトに参加の詩人たちから、左川ちか詩集を探している事は聴いて居た。

かって昭和11年に昭森社から三岸節子装画の『左川ちか詩集』を、京都の若い詩人が、神泉薫の聲の会の時、8万か9万で東北の古書店で購入したとかで、大事に箱に入れて持って来たのを、見た事が在り、また1983年、森開社から刊行された『左川ちか全詩集』は、持っていたが、友人に譲った。

さて今回の新版は、A5版 三方折り込みフランス装で、巻頭にカラー図版を含む14点の図版が収録されている。

今秋、小樽文学館で見た、左川ちかの水彩画がカラーで掲載されているのは、嬉しい限りだ!

でも実物は葉書に書かれたものだとは、全く知らなかった。

しかし、思い出しても、小樽文学館は、予算が無いとは言え、汚すぎるぞよ!

さて、『左川ちか全詩集』を読みだして見よう!

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2010/12/16

今、新潟は雪ですよ、ドラゴンに今回はやられましたね!、と坪川ノンタンから電話が在った。うふふふ!

 留守中の二頭のドラゴン、どうも鱗を撒き散らしているようだ!

もう新潟の護国神社の鳥居の下にも居ない!

世界で戦っているのだぞ。

早く首相は、官房長官を更迭せよ!

白い鱗の世界、綺麗だろうに!

やっと冬らしい冬に為って来たようだ!

土曜日は名古屋に、詩を一編、聲に乗せに行く!

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詩人原田道子 17日(金)第580回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に12回目の参加!前回は口にワイヤーを入れての聲出し!今回はどんな聲を六本木の宙に、聴かせてくれるのか!

 天童大人プロデュース

詩人原田道子 12回目の参加!

前回は、転んで、口の中にワイヤーを入れたままでの聲出し。

その痛い経験が、今回どう活かされるのか?

10回を超えて、このプロジェクトの本意を理解した詩人原田道子の聲!

今回どう聴けるのか、乞うご期待!

当日2800円 予約2500円(学割あり)

予約は

ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊:℡03-3401-3011

北十字舎:℡03-5982-1834

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2010/12/15

詩人天沢退二郎 16日(木)第579回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、10回目の参加!新作を京橋の宙に、解き放つ!

 この処、新作のみで全てを聲に乗せ続けている詩人天沢退二郎!

遂に10回目の参加になる!

今回は、どんな新作を聴くことが出来るのか、乞うご期待!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 開場18:30 開演19:00

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今、新潟に雪が降って来て、テンドウさんの置き土産だよ!と坪川ノンタンから電話が在った。

 今頃に為って雪が降るなんて!

 ドラゴンがこの国の中には、もう二匹しか居ない。

この国のアホな為政者たちの御蔭で、世界との戦いの為に、この島国をで払っているのだ。

なんとお粗末な国に為ったことだろうか!

民度の低いのがはっきり露呈されているのだが。

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2010/12/13

こういう激動の時は、小沢一郎のような政治力を発揮できる政治家を国民は選ぶべきなのだ!仙石官房長官を罷免し、管直人はもう止めたら良いのだ。小沢個人の金の問題の時では無い!国難の時ぞよ!

 民主党の岡田幹事長の人相・目つきの悪さ、これが政権政党の幹事長の顔と聲なのか?

なんで小沢一郎を党首に選出しなかったのか?

毎年、首相を変えても良いのだよ。外見の問題ではない。変えたら、もしかしたら当り目が出るかもしれない。

野党の自民党も負け犬の遠吠え!もう政権の目はないのだから!

誰か、どこかに隠れた人物は居ないのか?

今の政権も政治家にも全く関心が無くなった。何故か?

人間が居ないからだよ!

どこに人間が居るのか?

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2010/12/10

自衛隊の予算を減額してでも、海保の巡視船を、早急に造船せよ!保有数358隻のうち、85隻は耐用年数を過ぎて居るとか?海に囲まれた日本を守るのに、国民は誰も反対しないぞよ!!!

この広い日本の領海と排他的経済水域を合わせた面積は、世界6番目の広さで、海上保安官の定員が約1万2千人t、兵庫県警の定員に等しいなど、今朝の毎日新聞3面を見るまで知らんかった。

早急に新艇100隻を造船、海上保安官の定員を2万人に増員し、海の守りを固めよ!

北朝鮮の崩壊時には、密航者が大幅に増えるぞよ!

はよう、着手せよ!どの政権でも良いから直ぐ取りかかる事だ!

手遅れになるぞよ!!

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明日(11日)、新潟市中央区に在る木揚場教会でPM1:30~3:30まで、第3回VOICE WORKSHOPを行ないます。是非、お出かけ下さい。

Tendo Taijin Universal Voice®
VOICE
WORKSHOP No.3

日時 2010年12月11日(土)
   PM!1:30~PM;3:30(開場PM1:00)

会場 木揚場教会
  〒951-8054新潟市中央区礎町通上一ノ町1957番地
      URL http://www7b.biglobe.ne.jp/~kiageba/
注)駐車場に限りがございます。お車でお越しの方はご予約時に
  必ずお申し出ください。

思いっきり自分の聲を出しましょう!!!
詩人・朗唱家・字家でUNIVERSALVOICEの天童大人さんによる、肉聲のワークショプです。
ソプラノ歌手 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授の直伝のテクニックなども取り入れて学びます。


★ご予約・お問い合わせ★ Lulu・Ten 
Tel : 025-210-6800 
Mail : lulu_ten95@yahoo.co.jp
URL:http://luluten.blog117.fc2.com/

  ~天童大人 プロフィール~ 詩人・朗唱家・字家®
  1973年7月、スペイン・ピレーネ山頂で、「太陽の啓示」を受け、「聲ノ力」に開眼。
  1983年2月、詩人・吉増剛造らを誘い、「北ノ朗唱」を(~92年)10年間行う。
  1987年9月、ケネディ・センターのジュリアン・プール女史に「UNIVERSAL VOICE」と命名される。
  1990年5月、「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」を開始する。本年で21回(継続中)挙行。
   7月 ジュリアン・プール女史の推薦により、ザルツブルグにて オペラ歌手 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授
(ソプラノ)のマスター・ クラスで、聲のテクニックを学ぶ。
  1997年7月、第7回メデジン(コロンビア)国際詩祭に招かれ、国際交流基金の助成を 受け、参加。
   それ以後、世界各地の国際詩祭に、多数招待参加。
  2002年3月、イタリア・ヴェローナで開催された「春の詩祭」に招待参加,アレーナ(野外 闘技場)で、単独公演。
  2006年10月14日より、「ラウンド・ポエトリーリーデイング」を創設、2008年4月17日, 第201回より、
      プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」と改称。2010年10月に555回を超え、
      現在もプロデュース中。
  2010年3月 第4回ベナンフランス語圏国際詩祭に国際交流基金の助成を受けて、招待参加。
 天童大人 URL http://universalvoice.air-nifty.com/

*ボイス・ワークショップご参加の方 ¥500割引致します。(裏面をご覧ください)
*開始時間にご注意ください。(開場は開始時刻の15分前です)時間厳守でお願い致します。
*リラックスできる服装でお越し下さい。
*当日は誠に恐れ入りますが公共の交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用ください。 
*当日のキャンセルは料金の50%をいただきます。ご了承ください。
~ クリスタル・スィンギングボールを浴びる会
in 木揚場教会(新潟)~
     日 時 12月11日(土) pm 4:30~pm 5:10
     会 場 木揚場教会 (地図は裏面をご覧ください)
           〒951-8054新潟市中央区礎町通上一ノ町1957番地
            URL http://www7b.biglobe.ne.jp/~kiageba/
     参加費  予約 ¥2000 (当日 ¥2,300)
~ クリスタル・スィンギングボールを浴びる会
      in Lulu・Ten~
     日 時 12月12日(日) pm 2:00~ pm 3:00、 pm 4:00~ pm 5:00
         12月13日(月) pm 2:00~pm 3:00
           *お好きな日時をご予約ください。
     会 場 Lulu・Ten (新潟税務署そば)
         アクセスについてお気軽にお問い合わせください。
     参加費 ¥2,500 (当日¥2,800)
ご予約・お問い合わせ Lulu・Ten   新潟市中央区営所通2
 Tel&Fax 025-210-6800  Mail lulu_ten95@yahoo.co.jp  Blog http://luluten.blog117.fc2.com

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守山市在住の詩人で翻訳家の藤本真理子 15日(水)第578回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に8回目の参加!イギリスの詩人イーディス・シットウエル詩集『凍る℧』(書肆山田刊)を聲に乗せ、解放し続けている!是非 一度聴いて頂きたいものだ!

 もう8回目の参加に為る守山市在住の詩人で翻訳家の藤本真理子。

自ら訳したイギリスの詩人イーディス・シットウェル詩集『凍る℧』(書肆山田刊)を、聲に乗せ、宙に解き放い、続けている。

是非 一度彼女の聲で、イーディス・シットウェルの作品を聴いて頂きたい。

今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

当日2800円 予約2500円(学割あり)

予約は

ギャルリー東京ユマニテ:℡03-3562-1305

北十字舎:℡03-5982-1834

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2010/12/09

金沢在住の詩人井崎外枝子 10日(金)第577回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の3回目の参加!新詩集『金沢駅に佚羅紀』(思潮社刊)を、京橋の宙に、解き放つ!

  金沢在住の詩人 井崎外枝子、久方ぶりの3回目の参加!新詩集『金沢駅に佚羅紀の恐竜を見た』(思潮社刊)を京橋の宙に、解き放つ!

どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

当日2800円 予約2500円(学割あり)

開場18:30 開演19:00

予約は
ギャルリー東京ユマニテ ℡033562-1305

北十字舎 ℡03-5982-1834

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金沢在住の詩人井崎外枝子 10日(金)第577回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の3回目の参加!新詩集『金沢駅に佚羅紀』(思潮社刊)を、京橋の宙に、解き放つ!

  金沢在住の詩人 井崎外枝子、久方ぶりの3回目の参加!新詩集『金沢駅に佚羅紀の恐竜を見た』(思潮社刊)を京橋の宙に、解き放つ!

どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

当日2800円 予約2500円(学割あり)

開場18:30 開演19:00

予約は
ギャルリー東京ユマニテ ℡033562-1305

北十字舎 ℡03-5982-1834

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久し振りに、ロストロポーヴッチ制作のガリーナ・ヴィシネフスカヤが歌うムソログスキーの歌曲を聴いた。やはり聲の伸びは、見事としか言えない良い聲だ。この聲を1978年にパリで聴き、一度で良いからレッスンを受けたいと考え、1990年夏のザルツブルグのマスタークラスで3週間、学ぶ事が出来た!

 あれ以来喉は、殆ど痛まない。不思議な事だが、事実だ。

ガリーナの教え方と私の聲の出し方が上手く一致した幸運に感謝しなくてはいけないだろう!

それを見抜いて教示して下さったのは、ケネディ・センターのジュリアン・プール女史だ。

来日中の貴女が、突然、聲の会にやって来て、聴いて下さり、終わった時、貴方の聲はUNIVERSAL VOICEだと言ってくれた。

貴女の言葉が何を意味するのかは、その時、私は分らなかった。

いや、貴女が何者かさえも分らなかったのだ。

その時から二、三年後にアメリカから来たパフォーマーに会うまでは。

彼が、アメリカでは、誰を知って居るの?

ジュリアン・プール、ケネディ・センターの。

え?ケネディ・センターの副館長のジュリアン・プール?

そうだよ。

それは凄いよ!彼女が観に来ただけで、ランクが上がるんだぜ!なんて言われたんだい?

ニューヨクで遣りたくなったら、連絡を、とさ。

僕だったらすぐ行くよ!ジュリアン・プールがそう言ってくれているなら、ニューヨークにね。


どうしているかなジュリアン・プール女史は!

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新潟に雪が降ったと、ルル・テンの坪川ノンタンから電話があった。既にドラゴンンの前触れは新潟入りに!11日には雪を!!

 前触れが既に起こり始めているようだぞ!

新潟に雪が!

訪れる二日前に前触れの雪!

冬らしい冬に!

真新しいクリスタル・スイングボールが、どんな音を鳴り、聴かせてくれるのか?乞うご期待!

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詩人で、巨樹・聖樹研究家杉原梨江子、今夕、神田のNPO法人東京自由大学で、第576回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に6回目の参加!神田の宙に叙事詩「ルーン古代文字の時代」を聲に乗せて。解き放つ!

 ここのところ集中的に聲を鍛えている詩人杉原梨江子!

船井メディアの講演会でも聲には、不安が無かったと言う!

どんどん聲が代わって来ているので、是非、一度聴いて見られたら良い。

生来の聲ノ質の良さに加えて、聲に幅が出て来た。

これからもコツコツと続けて行くと、好きなように表現が出来るようになる。

8ヵ月で三冊の単行本を刊行した筆力と相まって強力な武器に為る聲ノ力!

さあ今回はどんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!!!


神田:NPO法人東京自由大学 ℡03-3253-9870(PM13:00~PM18:00まで通話可能)

  
                         開場18:30 開演19:00

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2010/12/08

「仙谷長官 中国に事前通告」、12月6日(月)の毎日新聞朝刊のリード記事だ。これでは中国への内部通告者だ。これでは問責決議が可決されるのは、当然だろう!国益を損なうからだ!

 仙石由人は、何故、中国に対して敬語で言うのか、石原慎太郎都知事がそう言うのにも一理あり。

仙石由人が、尖閣諸島沖での衝突ビデオを「(刑事訴訟法に基づく)証拠品だ」、と主張し非公開と決めた、と。

あのビデオを非公開にする理由は、何か?

仙石由人の中国に対する弱腰は、何か弱みを握られているのか?

この仙石由人官房長官が委員長で政府機密情報の扱いなどを議論する「政府における情報安全に関する検討委員会」を設置すると言うのだ。

可笑しくないか!自ら内通して居るような男が政府機密情報の取り扱いする議論の委員長とは!

すぐに海外に情報が漏れて仕舞うぞよ!

この委員会に参加出来る人物が居ますかね???

日本国内に、ウィキリークスのような内部告発サイトを立ち上げる無名の元気の良い若者は何処かに居ないものか???
アサンジ氏が強姦容疑で国際指名手配?可笑しな話は、日本だけでは無いのだ。

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詩人 岩切正一郎 今夕 第575回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の5回目の参加!京橋の宙に最新作を中心に解き放つ!

 久方ぶりの参加になる詩人 岩切正一郎!

「プライベートな抜け道」と題された今回。

5回目の参加で、どんな聲を聴くことが出来るのか、乞うご期待!

京橋:ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-2305 開場18:30 開演19:00

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今朝の毎日新聞に佐藤優氏が寄稿し、北方領土の国後島か択捉島で、来年、日露首脳会談の実現させる事には、大賛成だ!!!刑務所から鈴木宗男を出し、佐藤優氏と組ませ対露の交渉に当らせよ!

 佐藤優氏の想定して居るように、ロシアは、領土返還を行なわずに平和条約を締結させようとしている、との指摘は流石だと思う。
現在も、日本はロシアと平和条約は締結されていない。

いつ何時、攻め込まれる危険は、常に対露にはつき纏う問題なのだ。

同じ新聞に、北朝鮮のミスターXという男とパイプがあるとしていた田中均が、日本総研戦略研究所理事長の肩書で、23面に「絡み合う東アジア情勢 日本 危機回避のためには」を書いているが、読んでごらんなさい。

高みの見物のような、深みの無い文章で、驚く!

もっと大きな危機がこの国を襲うだろう!

既に壊れ始めている日本が、何処まで転がり落ちて行くのか!

もう止まらないだろう!余程の人物が力を合わせないと!!!

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11日、新潟での第 3回 VOICE WORKSHOPを木揚場教会で開催!雪を降らしたいぞよ!乞うご期待!

 今年の新潟、三十数年振りの大雪は、アハハハ!だよ!
降らせて見せたような物!

3月初旬の東京の雪もだよ!
今シーズンは、果たしてどう為りますか?

行く度に雪が降りますかどうか?

乞うご期待ですよ!全国の皆さん!

東京に大雪を降らせてみたものだ!1週間ぐらい、身動きできないほどの雪を降らせて、見たいものだ!

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2010/12/07

諫早湾は早急に開門せよ!防災上やむを得ぬときは閉じれば問題はないだろうに!

 佐賀県大良町で、牡蠣や蟹、タイラギを食べに連れて行ってくれる友人が居て、福岡に行く度に、連れて行って頂いた。諫早湾が死に体。
波も立たない海の風情は見るに忍びがたい。

もう堤防閉めきりからもう13年余りも過ぎて来たのか。

もう一方では干拓地での入植者たちの問題も、見過ごせない。

本当に海を閉じ込めることが出来る、と誰が考えて来たのか?

推進した政治家は誰だ???

国営諫早湾干拓事業の発端は、何から始まったのか、遠目から眺めていた者の眼には、もうはっきり分らない。

国は上告を断念した方が良いのだが?

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2010/12/05

今日 掛川まで、クラッシュしたクリスタル・スイングボールの代りを借りに、行き、久方ぶりに、綺麗な冠雪した美しい富士山を観た!

 久し振りに冠雪した綺麗な富士山を観た!

やはり美しい山だ!今見えて居る富士山は、七合目以上で、三分の一だ、と言う説があるのだが、本当の富士山の大きさは一万㍍以上に為る。
そんな富士山を見て見たい。
富士山頂に眠る巨大龍はいつ目覚めるのだろうか!!!

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2010/12/04

2018年と2022年のサッカー・ワールドカップの開催地の選挙で、日本は第1回が3票、第2回が2票、こんな惨敗に、幾らの経費を掛けたのか!!

 現実を良く観れば、日本への道は、限りなく遠い。

ベスト4になどと誇大妄想監督の元で、何時の間にか世界に伍して戦えると錯覚したとしか思えない、振る舞いが続く。
世界に若い選手を続々と送り出し、躰で世界のサッカーを体験させて行けば良いのだ。

J2など不要だ、J1のサポート選手のサポート・リーグを創設すれば、第一線の選手と次々と入れ替わりが出来、

選手の励みになる筈だ。

大勢の招致団を結成し、たったの2票、そのうちの1票は小倉会長の票だと!

大笑いだね、これは! 日本の経済の低調を救うのはJR4社の鉄道運賃を、期間無限定で半額にし、国民を活性化する事だ。それが出来なければ、日本の景気回復は、数年先でも、どうかわからないぞよ!

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2010/12/03

86歳の詩人平林敏彦さんに2011年2月にはプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の第600回の聲を、お願いしていましたが引っ越しの予定があると言う事なので、第700回に、お願いしたい、と伝えました。2011年の12月には、恐らく700回に!

 昨夜の詩人禿慶子の聲の会に、参加された詩人平林敏彦さんから2月に到達するであろう第600回は、引っ越しと重なるので、700回の時に。

2011年12月には700回に達するように頑張ります!

是非 700回は、平林敏彦の聲で、向かいたいと思います。

では、600回は、誰に???乞うご期待!

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2010/12/02

昨夜、Yves DANAから12月11日~2011年1月29日まで、スイス・バーゼルのGalerie Carzanigaで、の個展のカタログを送ってきた!間違い無く、今世紀最大の彫刻家に為るだろう!6月から7月まで、ベルギーのブルッセルで個展を開催したばかりだと言うのに!!!!

 まあダナの個展のカタログを見せてあげたいものだよ!

今の世界の彫刻界で、頂点に居るのはこのイヴ・ダナだろう!

もう彼に匹敵するアーティストは、世界には居ない。

作品だけでは無く、作家そのものだろう、今、問われているのは。

こんなダナの新作を観て居ると、またまた新たな力が湧いてくる!

51歳のイヴ・ダナ。世界の彫刻界の頂点の地平を、どう描いてくれるのか、乞うご期待!

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2010/12/01

12月、2011年1月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の公演日程表です。今夜の詩人高野民雄の聲から12月公演は始まります!

    
天童 大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
  
プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー          

2010年12月

第570回12月1日(水)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 高野民雄(5)

第571回12月2日(木)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 禿 慶子(4)

第572回12月3日(金)ギャルリー東京ユマニテ 有働 薫(14)

第573回12月6日(月)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 紫 圭子(9)

第574回12月7日(火)ギャラリー華 田中健太郎(14)

第575回12月8日(水)ギャルリー東京ユマニテ 岩切正一郎(5)

第576回12月9日(木)NPO法人東京自由大学 杉原梨江子(6)

第577回12月10日(金)ギャルリー東京ユマニテ 井崎外枝子(3)

第578回12月15日(水)ギャルリー東京ユマニテ 藤本真理子(8)

第579回12月16日(木)ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(10)

第580回12月17日(金)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 原田道子(12)

第581回12月20日(月)NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(8)

第582回12月21日(火)ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊 松尾真由美(7)

第583回12月22日(水) 数寄和   田中庸介(12)
   (この回に限り開場19:00 開演19:30)

         2011年1月

第584回1月13日(木)ギャルリー東京ユマニテ 白石かずこ(23)

第585回1月14日(金) ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 森川雅美(8)

第586回1月17日(月)NPO法人東京自由大学 杉原梨江子(7)

第587回1月18日(火) Star Poets Gallery  神泉薫(22)

第588回1月19日(水)ギャルリー東京ユマニテ 中本道代(3)

第589回1月20日(木)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 池田康(2)

第590回1月21日(金)ギャルリー東京ユマニテ 熊谷ユリヤ(初参加)

第591回1月25日(火)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 雨宮慶子(初参加)

第592回1月26日(水)ギャルリー東京ユマニテ 峰岸了子(18)

第593回1月27日(木) ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 野間明子(2)

第594回1月29日(土) 数寄和   天童 大人(23)
(この回に限り開場15:30 開演16:00)

(2月に続く)

ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊(六本木)は 開場17:30 開演18:00

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)、の時間は 開場18:30開演:19:00

, 入場料   予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 大学生1,500円 (学生証呈示)
高校生 500円(学生証呈示) 小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
           
ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊(六本木) 106-0032港区六本木7-17-20 明泉ビル201
Tel&Fax03-3401-3011
E-mail:eakojima@gmail.com
URL:htto//www.gallery-kojima.jp/

NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金のPM13^18時のみ開通)
E-mail:jiyudaigaku@niftu.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

  
参加希望のお問合せ,その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098(au)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/

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11月に御寄贈下さった詩書たちです。お送り下さって、本当に有難うございます。今後とも、プロジェクトの為に、有意義に使わせて頂きます。今後とも宜しく、お願い致します。

寄贈された詩書たち(28)2010・11・01~11・30

詩誌

富上芳秀「詩遊」No.28・秋季号
南原充士「SPACE」No90
柴田恭子「カサブランカ」12号
鈴木東海子「櫻尺」第37号
峰岸了子「りんごの木」25号
光冨いくや「狼+」No18
高橋肇「gui」92 Vol32

詩集・翻訳詩集・歌集・句集・小説

石川厚志『が ないからだ』(土曜美術出版販売)
村田譲『渇く夏』(林檎屋)
塚越祐佳『越境あたまゲキジョウ』(思潮社)
紫野京子『風の芍薬』(月草舎)
池田康 北沢方邦『目に見えない世界のきざし』(洪水企画)
後藤理絵『ア・ビアント』(新風舎)
青柳和枝『ウ キ セラー何が起こるの?-』(北溟社)
青木栄瞳『エイメ姫の一千一夜物語』(思潮社)

その他

日本中国文化交流会「人民中国」11月号
小室美登利「エプタ」No8・46・47・48・49号
小林敬人「第17回萩原朔太郎賞受賞者展覧会 松浦寿輝」(前橋文学館) 「萩原朔太郎の音楽」(前橋文学館)
今村仁美『わたし時手帖』(ランダム・ハウスジャパン)

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