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2011/02/28

セルビア在住の詩人山崎佳代子 4日(金)プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲) 」に3回目の参加!新詩集『みをはやみ』(書肆山田刊)を聲に乗せ、初めて、京橋の宙に撃ち込む!プロジェクト参加詩人は、万難を排して、彼女の聲を聴いて下さいよ!多くの物を学べますよ!!!

  天童大人プロデュース
セルビア在住の詩人山崎佳代子、プロジェクトに3回目の参加!
京橋の宙に、新詩集『みをはやみ』(書肆山田刊)を聲に乗せ、解き放つ!

 一度聴いたら、また聴きたくなる詩人山崎佳代子の聲!!!

このプロジェクトに参加して聴いた方が、また聴きたいと来日を心待ちしていた山崎佳代子の聲!
是非、この機会に、詩人山崎佳代子の聲を聴いて下さい!

記憶に残る良い聲ですよ!

特にこのプロジェクトに参加している詩人は、是非、万難を排して、聴いて下さい!

多くのことを学べますよ!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

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2月にプロジェクトに御寄贈くださいました詩書の数々です!御寄贈、本当に有難うございます!プロジェクトの活用させて頂きます。今後とも宜しく、お願致します。

寄贈された詩書たち(31)2011・02~02・28

詩誌
冨上芳秀「詩遊」No29

藤田晴央「弘前詩塾」No.15

雨宮慶子「幹河」60号

詩集・翻訳詩集・歌集・句集・小説

中村洋子『匙』(砂子屋書房)

大崎清夏『地面』(私家版)

北岡淳子『鳥まばたけば』(土曜美術社出版販売)

中村洋子『中村洋子詩集』(芸風書院)

エセイ・評論

中陣隆夫『地球の体温をはかる』(丸源書店)

DVD

藤堂和子「中洲通信 30周記念」藤堂和子氏『親子三代まま稼業』出版祝賀会

その他

藤堂和子「LB 創刊30周年パーティー記念号」2011年冬

オクヤナオミ「「潜在的絵画の練習」紙上展」(シロクロ出版)

吉原洋一 写真集『あさしぶ』(私家版)

濱英二『濱英二の歩み1986-2010』(成田プラネット)

BAKU齋藤『The Faces of Angkor』(UN/UNESCO/C.M.A.「アンコール遺跡の尊顔」実行  委員会)

NPO法人東京自由大学編集「追悼・吉田美穂子さん」2011/02/23発行

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市民ランナーの川内優輝(埼玉陸協)23歳が、世界選手権に出場内定が決定したと言う話は、非常に良い話だ!

 プロのランナーが負けたと言うが、負けたのはプロでも何でもない。

勝手にプロと形だけ繕っているだけで、実力が無いだけだ!

市民ランナーが2時間8分37秒

プロランナーの2時間29分台の57位 。昨年12月のスピード練習中に左膝裏を痛めたと言うが、プロランナーと言うなら、もっと勝負に自覚が必要なのだが、甘すぎる。

プロランナーなど返上したら良かろうに!


プロがアマに負けたら引退を覚悟する位の」決意が必要!

トーナーメント方式と言う意識が掛け過ぎている。

それは日本のあらゆる分野に対して、言えることだ。

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豊川市在住の詩人紫圭子 3日(木)第608回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、10回目の参加!京橋の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

  豊川市在住の詩人紫圭子、プロジェクト10回目の参加!

コツコツと積み重ねて10回目。10回目と一言で言うが、豊橋から通っての10回目。

値打ちが違う。

10回目は最初のステップ!

ここから本当の詩人紫圭子の聲の道行が始まるのだ!

紫圭子の聲がどう変わったのか!御自分の耳で、確かめてみよう!

乞うご期待!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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2011/02/27

今、TBSで「世界遺産」で、マリのドゴンを見て、懐かしく感じた。モプティ市場で、岩塩をカメルーンの詩人ポール・ダケイヨウの通訳で、買うことができた。塩のコレクションに加えるために!!!

 バンデヤグラの断崖の上に住む長老たち!

アフリカ巡回マリ国際詩祭に参加した詩人たちの中に上智大学の須賀敦子教授に二度招かれて、日本に行ったという、ローマ大学の詩人で教授もいた。

あのドゴンでは、水を女性が汲んでいたとは、全く知らなかった。水場に入れるのは女性だけだとは!

村の古老のオゴン、為る者の存在も我々は全く知らない。

知らないことばかりだね。う~ん!!!

モプティ市場の端から、遊覧船が出ていて、皆で乗ったっけ!

乗って何処へ行ったのだろうか?

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先日、勝俣 誠教授から送られて来た、チェニジアの近代詩人 アブ・アルカヤム・シュビ(1909~1934)の詩作品「生きることへの意志」を、ここに改めて、公表します。

 チェニジアのジャスミン革命に影響を与えていると言われている近代詩人アブ・アルカヤム・シュビの詩作品「生きることへの意志」を公表します。


    「生きることへの意志」

もしいつの日か人民がひるまずに生きようと欲するなら

その実現が運命になるのだ。

そのとき 闇は去り、

抑圧の鎖は解き放される


    勝俣 誠訳  Abou el Kacem Chebbi

未だ中東の民衆の戦いは、終わっては居ません。多くの若者は、今、この詩文を実感として戦い続けていることでしょう!

中東の激動は、我々、極東にて生きる者たちも無関係ではありません。

何れ近い時期に、中国は三分割に!

日本人も目覚めなくてはいけません。

早期解散、総選挙を!

もう菅直人の聲を聴くのも、面相の悪いのを見るのも限界です。

民度に合わせて、首相が幾度変わっても良いのです。出来の良いのが出て来るまでは!

慌てることは有りません

野党惚けしている民主党と与党ボケしている自民党とどっちもどっちです。

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先日、勝俣 誠教授から送られて来た、チェニジアの近代sh陣

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先日、勝俣 誠教授から送られて来た、チェニジアの近代sh陣

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詩人原田道子 2日(水)第607回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、13回目の参加!六本木の宙に、自作詩を聲に乗せ、宙に撃ち込む!

  天童大人プロデュース

もう13回目の参加に為る詩人原田道子

聲を撃ち込み始めて、詩作品が変わり始めている詩人原田道子I
今回はどんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約
ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 ℡&Fax 03-3401-3011

北十字舎 ℡ 03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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サロンでの朗唱会に招かれて、聲を撃ち始めたが、高音が全く出ない、仕方が無く、短音を撃ち始め、続けながら内に隠れている聲を探して撃ち続けて行くうちに高音が出始め、ひと際高い聲が出た音を聴いて眼が覚めた。

 自分の聲を聴いて眼が覚めた。夢だったサロンが何処の国の、何処のサロンか分らないのだが、20分以上は聲を出した。それが夢でありながら夢ではない。

夢にまで聲を探している事が分った。

軀の使い方一つで、高い音階の聲が出る事が体得出来た。

これは大切な事だけに、有難いことだった。今後の聲に活かすことができる。

世界中、何処でも大丈夫だろう!

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2011/02/26

先日、地方に御住みの方で、知人の友人で、初めての方と話して居たら、突然、サイキッカーの方ですかと、言われ、懐かしい言葉を聞いた気がした。サイキック!過去を視ず、未来だけを視る!これが一番健全なサイキッカーなのかも知れない!この混迷した時代には、必要かもしれないぞ!!!

 前世だ!過去世!だと騒いで見てもはじまらないが、誰もが過去を引きずって歩んで行く事には変わりが無いのかもしれない。
過去世が見え、不用意に口から出たコトバは、覚えていないのだ。

例え正解であってもだ。

集中力は、一瞬に世界を横断するのだが、その言われたコトバを活かす術を持たない人が多いのだ。

サイキッカー、とはエドガー・ケイシーのような人のことを言うのだろうか、この国では!

今、世界に存在するサイキッカーの最高者は誰で有ろうか?是非 逢って見たいものだ!

本物の女性の霊能者は、独り知っているのだが、他には未だ縁が無い!

彼女はビジョンが見えるのだ!眼が開いて居る時は、唯の人だが!!!

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詩人田中健太郎 3月1日(火)第606回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に15回目の参加!六本木の宙に自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

第606回プロジェクト「La Voix des Poètes」詩人田中健太郎 15回目の参加!
2011 年 3 月 1 日
場所:東京都 ESPRITSANIMAUX 児嶋画廊(六本木)
開演:18 時 00 分
開場:17 時 30 分
料金:2800 円 予約2500円大学生1500円(学生証提示)高校生500円(学生証提示)小・中学生(保護者同
伴)
天童大人 詩人・朗唱家・字家の公式ブログ ( http://universalvoice.air-nifty.com/ )

    天童大人プロデュース

第606回 残りは何秒?時間について・・・田中健太郎 自作詩を空に

 15回目の参加に為る詩人田中健太郎、最新作を含め、時間に関する作品を聲に乗せる!乞うご期待

予約
ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 ℡&Fax 03-3612-4015

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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聲は撃ち続けて行くかぎり、限りなく深化し、進化し続けることが昨夜のプロジェクト第605回を無事に超えて実感したことだ。

 昨夜の参加者は難しかった。初めてプロジェクトに参加した人、20回を超えた人、30回を超えた人、100回を超えた人とう耳が肥えた参加者を前にして、詩作品を地域別にして(これも初めての試み)、聲に乗せ、撃ってみた。

 初めての場、ESPRITS ANIMUX児嶋画廊!前は出雲大社の東京分祠。

地域別は、スペイン(サントトリヴィオ修道院・ポーテス村)・フランス(パリ)・イタリー(ミラノ・トリノ・ヴェローナ)・セネガル(ダカール・サン=ドニ)・マリ(ドゴン族)と初めて続けてみた。

 詩作品を聴くだけで、旅行をし、見て来た気分にさせることが出来るようだ!

もっと聲を撃ち込みたい!!!

この聲の世界も振り落としが、現実の世界とリンクして始まっているのだが、多くの詩人は未だ気がついて居ない。

2,30人、聲を撃ち込める詩人が育って欲しいものだ。

白石かずこ、伊藤比呂美に続く、聲を撃ち込む詩人が!!!

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2011/02/25

またまた詩人伊藤比呂美 3月19日にプロジェクト第616回として西荻窪の数寄和で、10回目の参加に為ります!是非、御参加ください!

比呂美さんが聲を撃ち込みたいと突然、言って来ても驚かなくなりました。

何時でも言って来い!、といった感じですね。

なんせバレーボールの監督ですからね。(笑)

伊藤比呂美の場を出来る限り、若い詩人も、年長の詩人も、是非、今の詩人伊藤比呂美を聴いて見て下さい!

彼女のこのプロジェクト参加も10回目に達しました。

早いものですね。着実に場を感じての聲、良いですよ!聲をだすす、撃ち込むのは、気取っていては出来ませんよ。
勘違いしている詩人が余りにも多いのには、驚きますよ!

気づいた時には、手遅れに為りませんように!

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「セブン&アイ・ホールディングス」の鈴木敏文会長兼最高経営責任者が、最近の世論調査で、消費税増税に賛成する人の割合が増えているが、疑問に感じると述べているが、当然の事だろう!消費税増税を言った議員は落選する!

 税の使い道がはっきりしないものに、増税を容易に容認しないものだ。 無辜の民たちは!

いくら国民を愚弄しようがだ! こんな政府を期待した訳ではない。

野党惚けした民主党と、野党に下っても与党の意識を捨てきれない自民・公明、まるで下手な役者の猿芝居だ。
見苦しくて見て居られない。

本当に逸材は居ないのか?国会議員の中には???

先ずは全ての議員(国会・地方を問わず)の歳費を下げ、人員削減を実現し、本当に消費税が必要だと言う証なり、確証を得たら、国民は消費税値上げに納得するだろう。しかし、今のままでは日本は滅びへの道を確実に歩んでいるのが分からないのか!

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2011/02/24

「市川房枝は会派の人」と今朝の毎日新聞朝刊の3面、木語の金子秀敏専門編集委員の記事を是非、読んで下さい!理解できない菅直人は首相の器に非ず、もう日本には不要!国益を損なうので、早期退陣、総選挙へ進めよ!!!

 誰か「党派」と「会派」の違いを書く人物が居ないかと思っていたら、やはり、毎日の金子秀敏専門編集委員いた。
金子秀敏の書く記事は、信用できるのだ。

今朝の記事、木語、を読むと、会派と党派の違いがはっきり理解できる。

金子の文を読むと良く分かる。

(会派は、議長の指揮に従う「議会人」の集団。

党派は党の決定に従う「党人」集団。)

菅直人は本当に市民運動家市川房枝の志をどう考えているのか!

市川房枝は、野心家としての菅直人を既に見抜いていたのではないか!

ところで16人の民主党議員が、新会派を結成して、マニフェスト実現の立場で行動する。

16人いれば、日本を変えられるだろう!

ともかく今朝の毎日新聞の3面の左隅の、木語、を是非お読みください。

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2011/02/23

ニュージーランドの南島・クライストチャーチの大聖堂の一部が倒壊した映像を見ていると、英国の国内で大きな変化が起こっているらしい!例えば4月29日のウイリアム王子の結婚とかだが、本当に大丈夫か??!

 大聖堂の一部が崩壊とは、全く情けないことだ。

何か問題が有れば、大聖堂に身を隠すのだから、そこが脆くも崩壊するとは、ニュージーランドの国情にも、隠れた問題があるのでは、無いのか?
昨年の9月4日のマグネチュード7。
ほとんど無傷だった事が、今回の惨事を大惨事にしたようだ。

良くも富山の学校が、ニュージーランド英語を勉強に行くもんだ。

あんな可笑しなアクセント英語を習ってどうするのかね?

幾ら安いと言っても、変なアクセントの英語を何処で使うのかね?可笑しいね、耳が悪い者が多くてね、この日本では。

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2011/02/22

詩人・朗唱家・字家 天童大人 25日(金)プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に24回目の参加!初めて六本木:ESPRITS ANIMAUX児島画廊で、新作の詩作品を初めて聲を宙に撃ち込む!乞うご期待!

第605回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」

 詩人・朗唱家・字家の天童大人 24回目の参加!

初めてESPRITS ANIMAUX児嶋画廊で,新作の詩作品を聲を六本木の宙に、撃ち込む!
 どんな聲を聴く事が出来るのか?乞うご期待!

予約は
ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 ℡03-3401-3011

北十字舎 ℡03-5982-1834

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勝俣 誠教授から遂に送られて来ました。チェニジアの近代詩人アブ・アルカヤム・シェビの詩作品「生きることへの意志」 もしいつの日か人民がひるまずに生きようと欲するなら/その実現が運命になるのだ。/そのとき、闇は去り、/抑圧の鎖は解き放される この詩作品を中国・北朝鮮の若者たちに贈ろう!如何でしょうか?勝俣教授!

 勝俣 誠教授。有難うございました。

このアブ・アルカヤム・シェビの詩作品「生きることへの意志」は、現代でも通じますね。

彼の作品は、このように人の心を鼓舞するような作品が多いのでしょうか?

是非、中国や北朝鮮の若者たちに贈り、心に刻んで欲しいものですね。

25日の私の聲の会の時に、是非、紹介させて下さい。

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ボルヘスの『七つの夜』の第一夜に、「見事な詩歌というものは、小さな声で、読んだり、黙読することを許しません。それができるとすれば、有効なしい詩句ではない。つまり詩歌は発音される必要があるのです。」と。

 続いて「つまり詩句はそれが書かれた芸術である以前に口誦芸術であったこと、曲(カント)であったことを常に思い起こさせます。」

 眼が不自由だったボルヘスは、恐らく耳が人一倍、良く、記憶力も良かったのでしょう。

東京にボルヘスが来たときの講演会に行きましたが、彼が会場に姿を現した時、会場の雰囲気がガラリと変わった瞬間を、今でも覚えています。肌色の良い表情でしたが、後で、ボルヘスは化粧をして居る事を知りました。

しかし、ボルヘスの存在感には、驚嘆しました。あれだけの人物にはその後、なかなか出会いませんね。

7年前のブエノスアイレスに在るボルヘス財団での朗読会は2回ほど行ない、楽しかったですね。

イラク・スウェーデン・中国・ドイツ・デンマーク・コロンビア・アルゼンチンの詩人たちと共に、聲を撃ち込む!

でも、どうやってアルゼンチンに行けたのか、何故か良く覚えていないのだ!!!

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2011/02/20

27日(日)の午後6時からのTBS世界遺産は、マリ共和国のドゴン族!バンデヤグラの絶壁が映し出されますよ!ご覧に為って下さい。あの絶壁の上にもドゴン族が住んでいますよ!

 ドゴンの仮面の踊りが有名ですが、回りに見える絶壁の上にも部族が細い路地に沿って、住んでいたのですよ。

不思議な感覚でした。

恐らくカメラは上からは撮らないでしょうが、断崖の上から見ると、人間が蟻のように蠢いて見えますよ!

来週日曜日の6時からの映像が楽しみです。

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大きな間違いをしてしまいました。プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の第600回は4年4ヵ月で超えたことに為ります。なんで5年4ヵ月と勘違いしていたのでしょうか?2006年10月14日からですから、間違いなく、4年4ヵ月

 52ヵ月で、第600回、約2.6日で1回の割合で、開催して来た事に為りますか。

関わって下さった全ての関係者に、御礼を申し上げます。

今後のプロジェクトは、実数としての回数に為ります。

是非 ご参加くださって、詩人の聲を沢山お聴きになって、好きな聲をお探し下さい。

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2011/02/19

新潟、ルル・テンで開催のクリスタル・スィングボールを浴びる会は、2月・3月とお休みをし、4月2日(土)・3日(日)・4日(月)に開催いたしますので、今しばらく、御待ち下さるよう、お願致します。ご予約はルル・テン迄。

 いち早く4月開催のお知らせです。
2月・3月は都合により、お休み致しますが、4月の第1週から、従来どうり開催されますので、御安心ください。
新潟で開催予定の天童大人関係の催事は、随時、御案内致しますので、お楽しみに!

ご予約・問い合わせは
新潟:ルル・テン
℡0252-210-6800

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首相がコロコロ代わっても誰も驚かない。何れ良い人物に当たるためには、コロコロ代えて品定めをした方が賢明な事なのだ。誰もがこの国に民主主義が根づいているとは、思っても居ないだろう!何処かに無辜の民びと達の事を考えている人物は、何処かに居ませんか?

 全て水増しの学歴で、本当に使えるのは、ほんの僅かの人たちだけ、とか。

官僚と言う名で、括っても、出来の悪い者は、本当に出来が悪いのだから、呆れる事が余りにも多いらしいのだ。

どうしてこんなに名誉とか地位とを望む者が、80歳前後でも大勢いる事に驚くばかりだ。

詩の世界で、そうなのだから、一般ではなおさらのことか!

どこかで、スカッとした事を起こるだろう!

エジプトのナイル革命は、始まったばかりで、軍の内部が、全くの不鮮明!

今は、ただ友人たちの無事を祈るのみ!!!

さて中近東の動きは、緊急を告げている!

この島国、日本では???

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石狩の詩人大島龍から、メールが来て、昨年10月19日に急逝した彫刻家磯辺廣二の偲ぶ会を、4月4日(月)~9日(土)、銀座のゆう画廊で、開催すると言う。

 『磯辺廣二を偲んで・三狼展』への参加希望者は直接、大島龍へご連絡下さい。


連絡先は〒061-3377 北海道石狩市親船 74

携帯は090-6216-3677

Fax0133-62-3665

メールアドレスは、ryu-oh3@voice.ocn.ne.jp

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2011/02/18

北海道・余市で1911年(明治44年)に生まれた詩人左川ちか、とやはり余市で1902年に生まれたアイヌ民族の歌人違星北斗。二人は何処かで出逢っていないのだろうか?いると面白いのだが??

 歌人違星北斗のことを知ったのは、余市生まれの酒井忠康世田谷美術館館長が、何かエセイに書いて居たのを読み、1984年、草風館から刊行された『違星北斗 遺稿 コタン』を読んだ。

今、本棚を整理して出て来た『違星北斗 遺稿 コタン』(草風館刊)をみて、左川ちかともしかしたら、何処かで、接点は無いのだろうか、と思ったのだが。

 どうだろうか???

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2011/02/17

「声を撃ち込むってのは、バレーボールの監督みたいな天童大人用語(天童さん♡)サッカーでも野球でもなくバレー的ってところがスポ根でスキです」と伊藤比呂美さんがツイッターで、呟いていたが、誰も声を撃ち込む気ではないのだろうか!私の用語だって!比呂美さん、それは嬉しいね!!!

 今迄、世界での多くの聖地などで、聲を撃ち込み続けているが、誰も聲を撃ち込むと言う感覚では無いのだろうか?
今迄に、撃ち込み続けてきた聲たちが、リンクして同時に湧き立つことが出来ると考えているのだ。

ヒトの聲には、見えぬ秘めた力があり、様々な効果があるのだ。
プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」で、詩人が自作詩を1時間余り、思いっきり聲を撃ち込む!

聲を撃ち込まれた空間は、温か味がまして来るのだ。

平田俊子さんが呟いて居るように、数寄和の場が、間違いなく、変わって来ているのだ。

ギャルリー東京ユマニテの空間も、初めの頃とは、大きく違うのだ。

プロジェクトに協力して下さっている画廊の空間は、詩人の聲を撃ち込み続けて、これからますます良くなる!!!

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2011/02/16

新聞記者の中にも、「聲の力」に気がつく人々が出て来たようだ!今日の毎日新聞の夕刊2面、特集ワイドに、偉大なる「声の力」と言う記事が出た。是非、お読みください!

 「声の力」に気がつく者が、増えて行く事は大事な事だ。

しかし、耳についての話は、一つも書かれていないのは、片手落ちと言うものだろう!受けての耳の話が無いのでは。

現代人の耳が悪くなっているのには、多くの人は気がついてはいない。

さて聲ならなんでも良い訳ではないのだ。ライブでマイクが必要!と言うのも結構だが肉聲では?
勿論、肉聲の限界は、ある。5000人や一万人では、無理かもしれない。しかし、数百人の小屋なら、肉聲で充分だろう!
大きく聲を出す必要なときには、出せれば良いのだが、未だまだそこまでは簡単には行かないのだ。

プロジェクトの使命は、未だまだ残念ながら、実現できないでいる。

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ロレンス・ダレルの『アレクサンドリア四重奏』(河出書房新社刊 2007年)が4年前に復刊されたが、1964年10月、世界文学全集Ⅱー25(河出書房新社刊)に『ダレル ジュスティーヌ マントオリーヴ』として、刊行されている事を初めて知った。

 これは世界文学全集第2集(全25巻)第23回配本で、高松雄一訳で刊行されていたのだ。

今から47年前に刊行とは驚きだ。目次の前には、ヘンリー・ミラーと一緒の写真。先のエジプト革命の時に幾度となく映し出された、アレキサンドリアのモハメッド・アリ広場(現在解放広場)の写真、その他、8枚の写真と共に掲載されている。

同封されていた月報に、作家倉橋由美子が、「わたしがロレンス・ダレルのまねをした猿であることは、わたしの文体に歴然とあらわれている。わたしは真似せずにはいられない。それほどこの「アレキサンドリア・カルテット」が大好きなのである。」と記している。
もう一度読み返して見ましょうか、近いうちに。

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昨夜、佐高信の著書『抵抗人名録 ー私が選んだ77人ー』(金曜日刊 2008年)を読んだ。佐高信の良い処は著書に、詩人や詩人賞を取り上げるところだ。他の評論家で詩人や詩人賞について書かれた文章を見たことが無いからだ。

 この本には、詩人木村迪夫、そして今年の高見順賞受賞詩人金時鐘のことが書かれている。

評論家の文章で、詩人について書かれた文章は、皆無と言って良いが、何故か佐高信は、詩人を取り上げる。

そこが佐高信の面白いところだ。

好き嫌いの好みがはっきりしていて、面白い。

この『抵抗人名録』と『タレント文化人 150人斬り』(毎日新聞社刊 2002年)とを併せ読むと、佐高信の人間に対する好みが、はっきり分る。
知らない人物の人物評が、とても参考に為り、面白い。

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としまテレビから、今月中に地デジに移行せよと、昨年の9月頃から、言って来たが、思い切って工事をしてもらった。本当に地デジが必要なのか、良く分からない。

 あっという間に工事は、終わった。

こんなに早く終わるのに、なんであんなに工事の催促をして来たのか、良く分からない。
未だ使い勝手の手順が分からないが、時代は、静かに動いている。
でも本当に地デジにする必要が、本当にあるのだろうか!
この厚いテレビは、壊れるまで、使ってやろう!

慌てて買い換える必要も無いものだ。エコポイントなどで購買欲を煽るとは、姑息な手段だ。

さあ内閣解散!総選挙だ!

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2011/02/15

31年間、世界を訪ね歩いて居た兼高かおるさんが書いた『私の愛する憩いの地』(新潮社刊、1992年)に、取り上げられている30ヵ所の内、1,5ヵ所しか訪れていない。今迄、私が訪れた場は、憩いの場では、無かったようだ。

 この本の巻頭の北極から最後の世界の温泉、の間に、28ヵ所ありますが、訪れたいのは、シナイ山、とヨルダンイ在るペトラ、です。
テレビの世界遺産で、シナイ山もペトラも、見て知っているのですが、未だ訪れては居ません。

この二つの場所は、モーゼに関係の深い場所ですから、何れ必ず訪れます。

ペトラを発見したのが、スイス人の学者ブルクハルトで、アブ・シンベル神殿の発見者でもある事を初めて、この本で知りました。

ヨルダンやエジプトで国際詩祭が開催されるとは、今の段階で、とても思えませんから、別の方法を考えなければ行けませんね。

この兼高かおるがペトラについて書く10頁の文章と5枚の写真。シナイ山について10頁の文章と4枚の写真。

一読の価値がありますよ!

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昨夜の天気予報の森田さんは、東京に雪は積もりませんと、断言していたが、今朝の東京は、雪景色ではないか?天気予報士の予報違いには、ペナルティーを課して、交代させては如何か?

 猟師や農作業に従事して居る人びとの天気に対する判断力に比べたら、テレビの天気予報士の天気に対して、読みが甘すぎるのではないか!

自然気象を読み込めないのでは、ないか?

ペパーのテストで、選考しているからだけではないのか!

天気予報士の森田さんは、東京で雪は積もりません、と断言していた。

どう責任を取るのかね、森田さんは!

誤判断の天気予報士は、不要で、もう交代だね!

漁師とか、農民とかで、誰か新鮮な人物は居りませんかね???

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2011/02/14

吉祥寺の行列が出来る店、「小ざさ」のことは、今朝のテレビを見るまで、全く知らなかった。78歳の稲垣篤子社長自ら作られる、1日150個の羊羹。ユニクロの柳井会長に教えてあげたら良いのだが!

 現代は堅実に品質を守り続けて作るか、粗悪な品質も構わず、売上を伸ばすことしか考えないかの両極端な時代のようだ。
朝4時から自ら餡を捏ねながら作り続ける小ざさか、安い生産地を探して、洗濯屋も嫌う製品を作り続けるユニクロか!
この羊羹を食べてみたいものだ!どんな味なのだろうか?

どちら派なのだろうか!
ユニクロの製品を1度も買ったことが無い。買う気が全く起こらない。魅力が全く無いのだ。

子供の多い家庭は、安いのは助かるかも知れないが、着捨ては文化では困るのでは?

良い物を大事に使う時代は、本当に終わったのか?

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詩人雨宮慶子 24日(木)第604回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に2回目の参加!初めて京橋の宙に、自作詩を聲に乗せ、解き放つ!

 詩人雨宮慶子、2回目の参加!

詩集『熱射』(書肆山田刊 1989年)& 未刊詩篇を聲に乗せる。
かって聲を出して居た詩人雨宮慶子。
先月から聲を鍛え直す為に、毎月聲を撃って頂く事にした。
3月は11日(金)に三宿のStar Poets Galleryと続けて聲を撃ち込んでいただく!

筏丸けいこ、岩崎迪子といったかって詩を書いて居た詩人たちに、戦線復帰を願って、聲を出し続けて頂いている。
リズムを取り戻せば、新作が少しずつ、生み出されて来るだろう!
 今後の活躍に、乞うご期待!

予約
ギャルリー東京ユマニテ℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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守山市在住の詩人・翻訳家 藤本真理子 23日(水)第603回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!イギリス詩人イーディス・シットウェル詩集『凍る℧』(書肆山田刊)から、詩篇を聲に乗せ、京橋の宙に解き放つ!

 早いもので、もう9回目の参加になる守山市在住の詩人で翻訳家の藤本真理子!
コツコツと積み重ねて来た成果が出始めている藤本真理子の聲。

イギリスの詩人 イーディス・シットウェル詩集『凍る℧』(書肆山田刊)から、「蝶日より」、「早春の風」、「女王アン・ブリンの二つのうた」、「公園の狂女」、「四月の雨」、「塵のうた」などを聲に乗せて解き放つ!

  特に女性詩人には必聴の聲の会です。乞うご期待!

初夏には、二冊目のイーディス・シットウエル詩集の刊行を書肆山田から予定している詩人・藤本真理子!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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2011/02/13

サンデー毎日2月20号に、作家古井由吉が「日本の処方箋」121頁に、究極の文学は、「声」だった、と言ってますよと、詩人の神泉薫が教えてくれ、自身のブログにも書いて居るのも読んでみた!4月以降、作家中沢けいさんもプロジェクトに参加!へ

 作家古井由吉が、新宿のバーで、朗読会を続けて来て、昨年に、止めたことを、新聞で、読んだが、その時も、究極の文学は「声」と言っていた筈だ。
作家の中で「声」について語ることが出来る数少ない作家が古井由吉だ。
しかし、プロジェクトとは未だ縁が無い。
第600回を飾ってくれた作家稲葉真弓の聲も、初めの頃の聲とは雲泥の差だ。
続けている事の恐ろしさ、凄さだ!

昨夜の伊藤比呂美の聲の会に、作家中沢けいさんが参加された。
4月以降にプロジェクトに参加される予定だ。

また作家の聲に、新たな聲が、聲の織物に変わる。

楽しみな事だまた増えた。

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先日(8日)、毎日新聞の朝刊に、チュニジアの近代詩人アブ・アルカセム・シェビの詩作品の事を書かれていた明治学院大国際平和研究所の勝俣 誠教授から、今、Faxが送られて来た。1枚は真っ黒なのだが、何が写って居たのだろうか???興味津々なのだ!!

 勝俣 誠教授。本当に有難うございます。
アブの詩作品が、どのようなものか、全くつかめなかったものですから。
グーグルで、友人から教えて貰い、検索して、アブの写真を見つけました。

全く知らない詩人でしたので、興味を持ちました。

是非、訳されたら、読ませて下さい。

お送り下さったFax,2枚の内、1枚は真っ黒でで、何んの写真なのか、興味があります。

先日の私のこのブログをお読み下さったようで、有難うございます。

連絡先がありませんでしたので、このブログにて、御返事したしました。

今後とも宜しく、お願致します。

      天童 大人

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詩人薦田愛17日(木)第602回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に26回目の参加!久し振りに京橋の宙に、自作詩を聲に乗せて、解き放つ!

  天童大人プロデュース
第602回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」

 今回で、詩人薦田愛はプロジェクト参加、最高回数の26回目!

久方振りに京橋に戻っての参加!果たしてどんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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スイスに隠匿されているムバラクの財産をスイスの金融機関が、3年間凍結するらしいが、総金額5兆円とか!!!上手くエジプト国民に還元できれば良いのだが!

 30年間の独裁政権でムバラクの蓄財は5兆円ではきかないだろう!

スイスに在るだけかどうかは分らないが、暫定内閣で、誤魔化されず、民主化のために使えれば良いのだが!

 ここ数年は混乱が続くだろうが、公安関係者の処分はあるのだろうか?

新生エジプトは、エジプト国内に蔓延している賄賂の習慣を、止める事が出来るかどうかだと思っている。

本当に今のエジプトで、出来るのだろうか!

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2011/02/12

18日間で、30年権勢を誇ったムバラクを大統領の座から引きずり落とした、エジプトの若者たちの力に敬意を表したい。本当にオメデトウ!これからが大変だが、若者の力を合わせれば、国を変えることを知った以上、軍部もこの若者や無辜の民たちの力をもう無視できない。米英を関与させずに、新しい仕組みを作り上げる事だ!ここ数年間は混乱が続くだろうが、これは30年間独裁政権の反動で、避けられないだろう!

 CNNニュースのライヴで、エジプト・カイロの民衆の喜びの光景を見るのは本当に、嬉しい事だ!

しかし、まだ油断はできない。エジプト軍内部の情報が、全く無いからだ。

混乱は数年、その中から真の指導者が出て来るだろう!

米英は、従来の利権を既得権のように守りたいだろうが、出来るかな?

もう米英も地図から消えかかっているからだ。

エジプトの若者たちが、選挙に行き、投票して行くうちに大きな反響が出来て来て、大きく作りかえれるだろう!

ただ政権の閣僚の半分以上が軍出身者が、半分を占めている現状で、軍はどう動く事に為るのか?

エジプト軍の最高幹部会議の結果は、何をどうもたらすのか?

どう軍が動こうが、この若者たちのエネルギーを納得させる事が出来なければ、また同じような騒乱が発生することだろう!

一先ずエジブトの若者たちと無辜の貧しい民たちに祝福を!!!!

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2011/02/11

ナイル川が赤く染まる!ムバラクは出所進退を誤った!もう国外脱出は出来ない。草の根運動のため、デモの首謀者を認定できないで、暴力に訴え始めている!軍は何時、態度を明確にするのか!

 愈々、ムバラクは追いつめられて来たが、余りにも往生際が悪すぎる。

恐らく隠匿した財産をどう国外に運び出すかだ。

エジプトの民衆のエネルギーが何処まで続くのか?

早く彼らのエネルギーが、新しい世界を切り拓く事を願いたいが、誰が彼らを支えるのだろうか!

軍はどちらの見方か!軍の首脳は、今後、どうエジプトを動かすのだろうか?

全く見えて来ないのだが??

公安関係者のジャーナリストへの暴行は、世界に発信されるのに、以前と続いて居るのは何故か!

ムバラク政権が倒れたら、責任追及の手が伸びる事には、考えが及ばないようだ。

無理も無い、約30年の独裁の結末は、悲惨な事に為る!

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詩人谷口ちかえ 15日(火)第601回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に初参加!新詩集『地図のかなたへ』(土曜美術社出版販売刊)を、聲に乗せ、三宿の宙に解き放つ!

詩人谷口ちかえ 愈々、プロジェクトに初参加です。

新詩集『地図のかなたへ』(土曜美術社出版販売刊)を、聲に乗せ、三宿の宙に解き放ちます。

 以前から、このプロジェクトに参加して聲を鍛えたら、と誘って来たが、やっと動き始めたようだ。

1時間余り、さてどんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

600回を超えての初めての会です。 是非 ご参加ください!!

予約
Star Poets Gallery ℡03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797

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トヨタがロシアに生産拠点を持つことは勝手だが、北方領土問題をどう考えているか、所信表明したら如何かな豊田章男トヨタ社長!

 日本の企業が何処で、何を作ろうが勝手だが、昨日の日経に、トヨタがロシアに生産拠点を、一面に大きく出ていたので、敢てトヨタの豊田章男社長にお訊ねする。

北方領土問題をどう考えておられるかと!

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2011/02/10

詩人 伊藤比呂美 12日(土)午後6時半から、特別開催 プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」 初めて西荻の宙に、自作詩を聲に乗せ、解き放つ!

 詩人 伊藤比呂美の聲の会 特別開催です。

12日午後2時から、近代文学館主催の聲のライブラリーに出演しますが、15分ぐらい聲を出しても、慾求不満に為るので、何処かで出来ないかとの比呂美さん自身からの申し出で、急遽、西荻窪の数寄和さんにお願いして、会を開催することに致しました。(乳幼児の参加は、大変申し訳ありませんが、お断りしておりますので、御承知置き下さい。)
もちろんプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の一環ですが、敢て、回数は提示しません。実は過去に、台風の影響で、電車が止まり、詩人が上京できなく中止したのが1回、詩人の急病で出来なかったのが3回あります。
その3回分を昨年9月の天童大人新潟公演3日間を振替、今回で残りの1回分を振り替えて、2月15日の初参加、詩人谷口ちかえの第601回からは、実数に為ります。

これで、心置きなく開催できます。

是非 皆さん!お参加下さい!!

開場18:00 開演18:30

予約
数寄和 ℡03-3253-9870(開演時間が通常と異なりますので、御注意下さい。)
北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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今日で600回!未だまだ先がありますが、このプロジェクトに参加して下さった詩人の聲が、ゆっくりですが、出来始めて居ます。一昨日の78歳の詩人禿慶子、昨日の現代ロシア詩の翻訳家で詩人のたなか あきみつと皆さん、聲が出始めて来て居ます。2006年10月14日第1回は詩人白石かずこの聲から、今日で約53ヵ月で600回です!

 このプロジェクトでは10回、聲を撃ち続けて、初めてスタート台に立つことに為ります。

そうした詩人たちが少しずつ増えて来ました。

御協力して下さっている心ある画廊のオーナーたちには本当に感謝しています。

これも日本の詩人の聲を立ち上げるために、御協力し続けて下さっているからです。

それと参加して詩人の聲を聴いて下さる参加者の方々のお蔭です。

初めての会から、回を重ねて行くと、間違いなく聲が強くなって来て居ます。

参加者のコピー音に慣らされた耳も知らずに、鍛えられて居ます。

30回以上の参加者は8名、その内の1名は100回を超えています。

北海道から沖縄までの130人の詩人の参加ですが、今迄、20回を超えた詩人が4人、10回以上が12名、5回以上が26名です。
聲を出し続けて行くことは、かなり難しい事かも知れません。

600回は未だ一里塚ですので、この先にどんな聲の地平が開けて来るのか、誰にも分りません。

年内には700回に達します。未だまだ大きな催事は、行ないません。

今夜の第600回には、参加者にアサヒビールから贈られた、ビール1缶を参加者全員に、プレゼントいたしまします。
是非、御参加下さい!

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2011/02/09

フランス政府の閣僚も賄賂の慣習で、腐敗しきっているのでは?アリヨマリ外相が、年末のチュニジアでの休暇で、亡命大統領一族が経営する航空会社の豪華小型ジェト機で旅行、フィヨン首相は、年末から年始にかけて、エジプト政府の丸抱えでのナイル観光が発覚したとか!

 どうなっているのかフランス政府の閣僚たちは?

この時期に奇妙な行動をとるフランスの首相と外相。

辞任は確実だろうが、フランス政府は、腐敗の土壺なのか。

何処の国でも同じことを行なっている。

先日の菅首相のダボス会議に向かった専用機に、誰か民間人を運んで行ったのではないかね?

大丈夫ですか・政府関係者は。

どんどん可笑しな事が白日の元に曝け出されるぞよ。 キッキ マニトウ!

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エジプトの無辜の民たちには気の毒だが、草の根運動の限界を見、日本の草の根運動者が、首相に為っても何も出来ないことを重ね見る。

 エジプトの無辜の民たちはムバラクが隠匿している数百億ドルを、貧に喘いでいる者たちの為に使うようにしなけらばならない。
 まずはイスラエルとの関係などと騒ぐ英米の思惑など蹴散らして、貧から脱出よ!

しかし、永い間に身についた賄賂の慣習を民たち自ら絶ち切らないと、また同じ道へ舞い戻りになるぞ!

富の分配を求めよ!

ムバラクを即時退陣に追い込めなかったのは、草の根運動の限界かも。残念だが。

ただ力を合わせれば、何かが起こり得る事を体験できたことは、今後のエジプト国民の為には良い事だ!

英米の支配から、早急に脱却せよ!

地雷はエジプト各地に、既に埋められた。何時何処の国が踏むのか!!!

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2011/02/08

チュニジアの近代詩人の一人で、25歳で世を去ったアブ・アルカセム・シェビの詩作品を、なんでなら読む事が出来るか、誰か教えてくれませんか?今日の毎日新聞・夕刊4面に、勝俣 誠明治学院大国際平和研究所長が「チュニジアの「市民革命」」と言う文章に、初めて見る詩人の名前を書かれているからだ。

今回のチュニジアの市民革命の性格を象徴する詩人が、アブ・アルカセム・シェビの詩作品だと勝俣誠氏は言うのだ。
1930年だの植民地時代で、チェニジアの国家にも彼の詩は引用されている、と言うのだ。

詩作品が、多くの人々に影響を与えている!羨ましい限りだ!

そんな詩人は今の日本の何処にいるのか?国を揺るがすほど、人の心を鼓舞し続けている詩作品とは何か?

言葉遊びの、お遊戯の時代は、既にブレークスルーして居ると言うのに。

数百部の詩集を出して、詩人と称している。地方で、日本の詩人は何処に居ますか?と言われて答えられない。

書店には、二三の高名な詩人(中味はどうであれ)な詩人の詩集しかないのが現状なのだ。

詩の会の会長や理事長に為りたがって高齢詩人が多すぎるのに驚くばかりだ!

既に老害に為りつつあると言うのに、自ら気がつかない。

どんどん詩を書けばいいのに。困ったもんだ。

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売春を援助交際、八百長を無気力相撲、敗戦を終戦、などと言い換えて来ただけで、殆ど本質の問題解決には、触れて来ない国民の体質。体質改善は、国民一人一人の心の問題、といくら言っても、何も変わらないのか、この日本は。

 言葉を言い換えて、安心しきっているように見えるのは、私一人ではあるまい。

新聞やニュース報道のいい加減さに、愛想をつけ、独自の確かな情報を求め始めている人々が多くなって来た。

ニュースキャスター、コメンテーターの胡散臭さ、如何わしさにテレビを消すと言う。

記者クラブの代表者質問の嘘臭さに、誰もが気づき始めている。

ほどほどの豊かさの為に、エジプトの民たちの貧も味わえていないので、暴動も起きない日本。

何も伝えない新聞記事。

何処にも居ない人間。

際立つた人物は、何処におわすか!

巷で交わされるアラブ電話の方が、より確実な情報が伝わる。これは為政者は止めることは出来ない。

世界の何処の国でも。中国にはあるのだろうか、アラブ電話が。

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2011/02/07

無気力相撲が、八百長を意味しているなら、それはかなり長い間、暗黙の了解のうえで、成り立っていた筈だが、金銭に換算しての星勘定では、神事とは余りにも掛け離れている。いっそ神社部屋にでも移行して、ひっそりと継続したら良いのだ。年6場所は多すぎるのだ!

 相撲を殆ど見ない者のからすれば、八百長相撲もあるだろう、とは思っていたが、1勝が相場で二十万円で売買出来るとなれば、これは全く神事から掛け離れたスポーツになる。
今、問題は、十両と幕下と給金格差が八百長を温存していたような感じだが、この問題の本質は、根が深いのではないのか?
戦後日本のアメリカ製の民主主義との決別が求められているのでは?

全ての日本国民に、だ!

全てが現出しつつある今の日本。

哲学者佐々木中氏が言うように、誰もが、「なぜ」と問い始めよう!

根底から変えて行かなくては、この国はもう立ち直れないのかも知れない。

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詩人・作家 稲葉真弓 10日(木)第600回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に14回目の参加!第600回を稲葉真弓の聲でお贈り致します。当日、参加者全員に、アサヒビールから贈られた缶ビール、1缶をプレゼントいたします。是非、御参加下さい!

第600回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」
記念すべき第600回は、詩人・作家の稲葉真弓の聲で迎えます。

今回で、14回目の参加になる詩人・作家の稲葉真弓!

どんな聲を聴かせてくれるのか!乞うご期待!

2006年10月14日第1回詩人白石かずこの聲から始まり、約53ヵ月で600回!
3日に1回の割合で開催を続けて、日本の詩人の聲を立ち上げるプロジェクトです。

第600回を記念して、アサヒビールから贈られた缶ビールを、参加者全員に1缶プレゼントいたします。

是非、御参加下さい。

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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「税金で食っとる方が楽して、払っとる方が苦労する政治を変える」と訴え、名古屋市長選で河村たかし氏が勝利するのは、当たり前の事だろう!市民税10%減税、議員報酬半減等、名古屋市民にすんなりと受け入れられた結果だろう!無辜の日本の民びとたちも、愈々、目覚め始めたかな!

 議員報酬半減、は当たり前だろうと思うのだ。極端に言えば、日本の全議員報酬全てをね。

それを一度断行してみたら、良いのだが!

先ずは政治家になったら、日本国民の為に、身を粉にして働く人間を、自分の目で選び始めたのではないか?
と今後の選挙の結果を期待してみたくなる。
議員数の削減、も大事な事だ。
各政党の意味も薄れた感があるのだ。たいした政治家が居ないのが、今の日本。
国費を大事にしなくては、もう破産寸前の日本国だからだ。
今後の名古屋・中京地区が面白くなりそうで、楽しみだ!

文化面でも新構想を打ち立てて下さいよ、河村たかし名古屋市長!

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2011/02/06

昨日、福岡の「中洲通信」編集長藤堂和子さんから、昨年10月15日、東京・帝国ホテル孔雀の間で、開催された「中洲通信30周年」、「リンドバークのママを引き継いで40年」、「藤堂和子著『親子三代ママ稼業』(河出新社書房刊)出版祝賀会」と重なった御祝いの記録として、「中洲通信」記念号とDVDが届いた!

 早速、見て観て驚いた。
小椋桂、松山千春がしっかりと歌っているのだ。
あの時、会場には1500人以上居て、歌を聴くと言った状況では、全く無かったのだ。

この巨大なパーティーの発起人72人のひとりに、何故か私も名前を連ねて居て、博多ラ―メーンの一風堂の河原成美社長から、名前を見たよう、との言葉に、「中洲通信」に昔、「内なる宇宙を求めて」と言うエセイを連載していたので、と答えたような気がしている。
しかし、凄い人脈だ!
稲葉真弓さんも発起人のおひとりで、御一緒に会場に居た。
児嶋画廊の児嶋俊郎氏も居て、また彫刻家の流政之氏とも久方振りに話すことが出来た会だったのだが。
この記録のDVDを改めてみると、人と人とのかかわり合いの妙に、思いが至る。

藤堂和子さん、本当にオメデトウございます

藤堂和子さんのバー「リンドバーク」に、最初に連れて行ってくれたのは、確か当時、ニッカウイスキキーの蕪木寿だった。もう20年以上前の話だ。
「南の朗唱」と名付けて、3年間、高橋睦郎・伊藤比呂美と私とで福岡・壱岐などを訪れたのだ。
会場の福岡・けやき通りに在った「c・m・h」の高山女史も何年前かに、自栽されて居て、「吉冨すし」のご主人に、亡くなる前に、天童さんに会っていればね・・・と言って口を閉じたことも、今、改めて想い出した。

ふと琴線に触れることが沢山有り、仕舞っている引き出しの数が多いのだが。

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2月10日(木) プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、第600回を詩人・作家稲葉真弓の聲で迎えます。是非、京橋のギャルリー東京ユマニテで、開催します。参加者にはアサヒビールから贈られたビール一缶をプレゼントいたします。是非 ご参加ください!

 登山に例えれば1000回が目標なら、丁度六合目に達したことになる。(間違いなく1000回は超えますよ!!!)
一歩、一歩踏みしめながら、登らなくては頂きには達しえない。

このプロジェクトは聲を出す、出したい詩人にとっては、全く新しいプロジェクトで他に類を見ない。

10回までは、唯ひたすらに自分が生みだした言葉、詩作品を聲に乗せて、解き放つて頂く!
10回からが、本たちと聲の力に大きな差が出来ているのだが、耳も悪くなっているので、分らないかもしれない。
かって聲を出して居た経験は、結構な事だが、今、聲を出し続けている詩人の聲ノ力とは、異なる事に気づくべきなのだ。
このプロジェクトに参加して、初めて聲の重要性が分かり、聲を出し続けて来た若い詩人たちが育ちつつある。

また60代の詩人たちが、必死になって自分の聲を立ち上げようとしているのは、日本の詩人の層を厚くすることになる。
日本現代詩人会・日本詩人クラブなどとは、全く異なる組織化しないプロジェクトが、今の日本に、確実に在る。

2006年10月14日第1回白石かずこの聲から始まり、2011年2月10日、約53ヵ月、詩人・作家稲葉真弓の聲で、第600回。
3日に1回での割合で開催し続けて居る事になる
今後、日本の何処かで朗読会が有れば、必ずプロジェクト参加詩人が参加している事になる筈だ。

このプロジェクトの意味である日本の詩人の聲を立ち上げることは、未だまだ続いて行く!

10日、是非、御参加下さい。一緒に祝いましましよう!

参加画廊のオーナー諸氏のご協力に、深く感謝いたします。本当に有難うございます。
今後も宜しく、お願い致します。

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憲政の神、と言われた尾崎咢堂に『大演説集』(大日本雄辯會編)』(大正14年10月15日発行)と言う本が在ることを、哲学者佐々木 中氏はご存じだろうか?朝日新聞1月26日に、「今、国民を心から納得させ得る政治家がいない。なぜか。簡単です。演説が、文章が、ヘタだからです。」と言われているからなのだ。

 尾崎行雄には、同じ大正14年に、『政治読本』(日本評論社刊)が刊行されている。

尊敬する政治家に、尾崎行雄の名前を挙げて居た現職の政治家がいるが、本当に尊敬、しているのだろうか?
あったらこの『尾崎行雄氏大演説集』や『政治読本』を読んだことが、いや触った事があるのだろうか?
政治家で、演説集が本になる政治家が、現在の日本には居ないのだ。

この哲学者佐々木中氏の言葉をもう一度、きちんと聴く必要があるだろう!
この若い佐々木中と言う優れた哲学者のことは全く知らなかった。
詩人の神泉薫から教えて頂いたのだが、まだ著作は読んだことが無い。。

独裁者の下に30年余り居たエジプト国民が、自分たちの行動で、ムバラク大統領選不出馬、までは追い込んだ。
即時退陣には、今、辿り着かないが、エジプト国民は、自分たちが動けば政治も変わることを体験したのだ。
この経験は大きい!
ではこの日本では、誰がリーダー足り得るのか?

誰も居ない現状を何時打破するのか、出来るのか・

出来るのは政治家では無い。

日本の無辜の民たちなのだが!!!

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詩人でロシア現代詩の翻訳家のたなか あきみつ 9日(水)第399回プロジェクト「La Voix des Poetes(詩人の聲)」に9回目の参加!ロシアの現代詩人 ニコライ・コーノノフ詩集『さんざめき』(書肆山田刊)を、初めて京橋の宙に解き放つ!

第599回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」

詩人・ロシア現代詩の翻訳家たなか あきみつ 早いもので9回目の参加!
ロシアの現代詩 ニコライ・コーノノフの第三詩集『さんざめき』(書肆山田刊)を、初めて聲に乗せて、解き放つ!

ニコライ・コーノノフは1958年生まれの53歳。

ロシアの現代詩は、今、どんな詩世界を、我々に伝えてくれるのか?
詩人たなか あきみつの骨太い聲で、我々に伝えてくれる僥倖を、充分に味わいたいものだ。

乞うご期待!

予約
ギャルリー東京ユマニテ℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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2011/02/05

詩人禿慶子 8日(火)第598回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加!初めて広尾の宙に、自作詩を解き放つ!

 詩人禿慶子 5回目の参加!聲を出し始めて、あっという間の5回目。
聲を鍛える事が、健康にも良く、自分自身に武器を持つ事になる。今、果敢に自分の聲を出すことに挑戦している禿慶子。

10回を超えると、聲を出すことがどんな事か、解り始める。そこから本当のスタート台。
それまで唯ひたすらに聲を出すことに徹している詩人禿慶子!

今回、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約
ギャラリー華(広尾) ℡&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡3-5982-1834 Fax 03-5982-1797

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エジプト政府の閣僚の半数以上が国軍出身者に占められていると言うのは、ムバラク後は、軍の支配下にエジプトが為ると言うことか!民衆の希望は、絶望に変わり、ナイル川は赤く染まるのか!

 即時、ムバラク辞任に追い込み、政権を完全に交代し、総選挙も行なわれず、引きのばされたら、この膠着状態を利用して、軍が政権を握る可能性が出て来てしまった。

 最悪のシナリオが、陰で進んでいなければ良いのだが!

ナイル川が赤い血で染まる事になりかねない。

貧しい民衆は持久戦には耐えられない。

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2011/02/04

映画「ミレニアム」の第3部「眠れる女と狂気の騎士」をDVDを借りて来て、早速、見て観た。第1部「ドラゴンタトウーの女」の流れからどんな結末を迎えるのか、楽しみだった。

 この『ミレニアム』と言う小説が3部作で、世界中で4000万部を売ったと言う大ベストセラーだが、日本ではそんなに話題に為らなかったのではないか。
 「ドラゴンタトウーの女」と言う変わったタイトルの映画でのスウェーデン・ストックフォルムの冬景色に、1973年の11月から12月中旬にかけて、約1ヵ月、ストックフォルムに滞在していた時の、寒さの記憶が甦って来た。

 風邪を引いた位では、病院では診てくれない。だから母親たちはプライベートな医者に高いお金を払って貰う。
肺炎になって初めて診てくれる始末。
生ものの魚は、年に数日しか販売されないので、貴重で、冷凍で貯蔵して置くのだ。
どんな金持ちの息子でも、20歳になると自活させるために、家から追い出す。
生野菜が少ないので、ストックホルム大學の食堂に行くと、無料で生野菜が食べれる。
日本人女性がスウェーデン人と結婚して、子供を産んでも、いざ核戦争となった時、市内に用意されているシェルターに入れるのは、夫と子供だけで、日本人妻は、一緒に入ることは出来ない、などと色々なことが思い出されて来る。

今では実情は変わったかも知れないが、不思議な約1ヵ月のスウェーデン滞在だった。

この3部作はなかなかに、面白い!!一見の価値あり!

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2011/02/03

詩人岩崎迪子 7日(月)第597回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加!六本木の宙に、自作詩を聲に乗せ、解き放つ!

      天童大人プロデュース

第597回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」
 
 詩人岩崎迪子 5回目の参加。
じっくりと聲を出し始めている詩人岩崎迪子。
もうはやいもので、5回目の参加になる岩崎迪子の聲。
聲を出し始めているうちに新作を生み出す手立てを探っている。様々な時間の層の詩人の参加は、このプロジェクトに厚みを与えている。
今回の岩崎迪子の聲!どんな聲を聴かせてくれのか、乞うご期待。

予約は
ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 ℡&Fax03-3401-3011

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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3月のプロジェクトは1回増え13回開催いたします。16日(水)以後の参加詩人は、回数に御注意下さい。ご協力下さっている各画廊には、感謝いたします。本当に有難うございます。

 3月の神田・NPO法人東京自由大学での開催が、運営委員の吉田美穂子さんの急逝の為、危ぶまれましたが、詩人高島清子さんからご連絡をただき、3月14日(月)第613回として高島清子、2回目の参加で開催いたします。
このプロジェクトでは、10回目までは、唯ひたすら聲を、宙に撃ち込んで下さい。
10回を超えると、聲の新たな地平が開けて来ます。20回を超えたら、また新たな聲の地平が開けて来ます。
1回や3回や5.6回で止めたた方々には、分らない聲の地平です。
疑問に思われる方は、参加回数22回に達した詩人神泉薫ににお尋ねください。
彼女の体験を是非、お聴きください。
間もなく600回を超えます。続けていなければ分らない世界です。
アナウンサーもでも役者でもありません。
まさに詩人の聲です。
腹筋も鍛えて下さい。

参加詩人は、御自分のチラシを早急に制作され、北十字舎宛にお送り下さい。

日本の詩人の聲を鍛え、立ち上げるプロジェクト、「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は続きます。
是非 ご参加ください。

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ムバラクが失脚したら、170万人余り居ると言う、警察・公安関係者は失業することになる、それらの家族を含め数百万人の生活が成り立たなくなるので、既得権の確保の為に、多くの反政府派の民衆と対峙するこになる。騒乱から内乱への道は、歩ませたくない。昨日のCNNニュースにブレラ前英首相が出ていたが、英国の既得権の維持しか考えて居ないのは、ブレアの本性か!

 いやブレアの仕事、英国の仕事なのだ。ムバラクの接待を受けた人間の話では、ダメなのだ!
ムバラク以後の英国の既得権の維持なのだ。
エジプト民衆の為では無い。

 ムバラクが即時辞任しなければ、騒乱は続くだろう。
富める者と貧しい者との戦いは、悲惨な道筋だ。
オバマは何を手を拱いて居るのか?いや、もうアメリカにはそれほどの力は、無いと言うことか!
では誰が、ムバラクの首に鈴を付けれるのか?
今のエジプトの貧しい民衆を誰が納得させる事が、出来るのか!
このままでは今後、死者が続出し、憎悪が増大して行くばかりだ。

ムバラクは、カイロのパンの値段も知らないだろう。

火炎瓶の投げ合いが、暴力的な騒乱に、そして内乱に、最悪のシナリオだ。

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2011/02/02

金子みすずが今年生誕80年でデパートで展覧会。生誕100年の左川ちか、24歳で亡くなった天才詩人!何処かで何か催事が無いのだろうか?惜しい!

 27年振りの左川ちか全詩集(新版 森開社版2010年11月16日刊行)を、新たに読んだ人は、左川ちかの詩作品の新鮮さに驚いている。
80年余りの時間の差を感じさせない作品群。

特に女性の詩人は、今一度、左川ちか全詩集、一冊を手元に置き、熟読玩味して頂きたいものだ。

日常の身辺雑記は、もうそろそろ良い事だろうに。

日本の詩も一歩前進か!!!

左川ちかの翻訳の仕事も、早く一冊に纏めて下さいよ、森開社の小野さん!頼みますよ!

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ドラゴンがナイル川を封じて、緑色に変色して居る。オバマの演説もアメリカの立場を反映していて、中途半端!30年留守をしたエルバラダイは、今のカイロのパンの値段も分らないだろう、との民衆の声は当然だ!これではエルパラダイではエジプトの代表には成りえない。ムバラクも脱出はもう出来ないのか?

 30年のエジプトの無辜の民はの力は、栄耀栄華に溺れたムバラク一族を、遂に退陣に追い詰め、追放しつつある。

退陣だけでは、満足しないのは当然のことだ。

13年前、僅か3週間滞在して居ただけで、エジプト国民の記友情窮状が分かったと言うのには、過去、30年間、歴代のアメリカ政府は、エジプトの何処を見て来たのか!
インテリジェンスはなんら機能してこなかったか、怠けて居たのか、実情を報告して来なかった事が、明らかになった。
このエジプトの民の反乱は、世界に波及して行くだろう!

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今、オーアウトラリアを襲う時速220キロの嵐を、止めれる祈とう師は、オーストラリアの原住民の中に、居ないのだろうか?何処かに居るはずなのだが!

 日本でも富士山の爆発を防いでいる方々が居ると聞いている。

オーストラリアに襲いかかる嵐は、どれだけの被害を齎すのか、想像できない。

しかし、CNNニュースの画面から見える、オーストラリアの人々の動きを見ていると、唯ごとで無い事が分かる。あと数時間後には、どんな光景を我々は、見る事になるのか、不安だ!

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2011/02/01

世界4大文明、発祥の一つエジプト。5000年の「気」が、エジプトの無辜の民衆を目覚めさせ、30年余り、抑圧し続けたムバラク政権打倒をめざした!エジプト民衆の力は巨象の力を持ち、自ら動き出した。アメリカやイギリスは、早急にムバラクを退陣を迫らないと、今後、大国はもうエジプトに必要無いことになる!

 アラブ電話は立派に機能している。
巨象化した民衆を、もう誰も止められない。30年間の怨念は、深く、強いぞよ!

サダト大統領が暗殺された後、副大統領のムバラクが大統領に。同じ道を歩む事になるかムバラクよ!
脱出用の自家用ジェツト機のエンジンを温めて置けよ!
エジプトの人口の40パーセントが1日2ドルで生活を余儀なくされているので、略奪が起るのも当然のことなのか!
あと数時間で、大きな展開が起るだろう!

ムバラク暗殺される可能性が、大になって来るのだ、退陣表明が遅れれば遅れるほど。
新内閣など猿芝居、もう手遅れなのだ。
独裁者の常套手段は、もう使えない。

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CNNニュースで、エジプトがインターネットも携帯電話も使えないので、混乱は免れないとキャスターが言っているが、心配はいらないのだ!エジプトの民衆には、アラブ電話が有るのだよ!

 100万人デモを予定されているエジプト。

ムバラクを悪か善か、が問われているとCNNニュースが伝えている。

エジプト軍が民衆の側に立てば、流血は避けられるのだ。

ムバラクは、一族の栄耀栄華を計り、国民の幸せを考えなく為って行ったのだが、アメリカは無視し続けて来た。

民衆30年の怨念が遂に、姿を現したのだ。

早くムバラクは去る事だ!国外逃亡をしなければ、暗殺の可能性が見えているのだ。

アメリカとイギリスの情報部は、今、どう動いて居るのか?エルバラダイ氏は、暫定的な位置に留まり、若者の中から、傑出した人物が出て来るのを待とう!
2,3年先に。 それまで混乱が続くかもしれないが、エジプト5000年の知恵は、甦るのか!!!!

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回数が1回増えました!新しい2月・3月のプロジェクトの日程表です。2月10日にプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は詩人・作家の稲葉真弓の聲で、第600回を迎えます!ご期待下さい!!

 回数が1回増えました。ご注意ください。

2月10日に詩人・作家の稲葉真弓の聲で、第600回に達します。2月の初参加は谷口ちかえ、です。
           天童大人 プロデュース

        詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
   
   プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)
 
―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー          

             2月

第595回2月1日(火)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 竹内美智代(7)

第596回2月2日(水)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 筏丸けいこ(7)

第597回2月7日(月)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 岩崎迪子(5)

第598回2月8日(火)ギャルリー華  禿慶子(5)

第599回2月9日(水)ギャルリー東京ユマニテ たなかあきみつ(9)

第600回2月10日(木)ギャルリー東京ユマニテ  稲葉真弓(14)

特別開催2月12日(土)数奇和  伊藤比呂美(11)
(この回は過去に急病の為、1回休演になった替わりになり、回数はありません。)
          (開場6時 :開演6時30分)

第601回2月15日(火)Star Poets Gallery 谷口ちかえ(初参加)

第602回2月17日(木)ギャルリー東京ユマニテ 薦田愛(26)

第603回2月23日(水)ギャルリー東京ユマニテ 藤本真理子(9)

第604回2月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ 雨宮慶子(2)

第605回2月25日(金)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 天童大人(24)


          3月

第606回3月1日(火)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 田中健太郎(15)

第607回3月2日(水)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 原田道子(13)

第608回3月3日(木)ギャルリー東京ユマニテ 紫圭子(10)

第609回3月4日(金)ギャルリー東京ユマニテ 山崎佳代子(3)

第610回3月9日(水)ギャルリー東京ユマニテ たなかあきみつ(10)

第611回3月10日(木)ギャルリー東京ユマニテ 白石かずこ(24)

第612回3月11日(金)Star Poets Gallery 雨宮慶子(3)

第613回3月14日(月)NPO法人東京自由大学 高島清子(2)

第614回3月16日(木)ギャルリー東京ユマニテ 財部鳥子(2) 

第615回3月18日(金)ギャラリー華 作田教子(3)

第616回3月22日(火)ESPRITS AIMAUX児嶋画廊 神泉薫(22)

第617回3月24日(木)ギャルリー東京ユマニテ 松尾真由美(8)

第618回3月31日(水)ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊 野間明子(3)

                 (4月に続く)
 

ESPRITS ANIMAUX児嶋画廊(六本木)は 開場17:30 開演18:00

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)、数
寄和(西荻窪)の時間は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 大学生1,500円 (学生証呈示)
高校生 500円(学生証呈示) 小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp  http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
           
ESPRITS ANIMAUX 児嶋画廊(六本木)  106-0032港区六本木7-17-20 明泉ビル201
Tel&Fax03-3401-3011
E-mail:eakojima@gmail.com
URL:htto//www.gallery-kojima.jp/

NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時)
E-mail:jiyudaigaku@niftu.com URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)  167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

参加希望のお問合せ,その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098(au)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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日本代表DF長友佑都、イタリア・セリエAのチェぜーナからインテル・ミラノに移籍とは凄いね!本当に良かった!誰かが何処かでキチンと見ているのだよ!それは何でも同じこと、トーナメト方式だと思えば良いのだ。負けたら終わり、と!

 インテル・ミラノとは素晴らしい話だ!

熱狂的なファンで知られるインテル・ミラノ。世界的な選手とあの熱狂的なファンの前でプレー出来るとは、幸せだね長友選手は。
グランドを走りに走り回ったからね。瀬古さんが、日本の長距離界に欲しいとテレビで語っていたが、マラソンを走らせたら面白いね。

ともかく、インテル・ミラノの長友のプレーを見て見たいね!

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