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2011/02/08

チュニジアの近代詩人の一人で、25歳で世を去ったアブ・アルカセム・シェビの詩作品を、なんでなら読む事が出来るか、誰か教えてくれませんか?今日の毎日新聞・夕刊4面に、勝俣 誠明治学院大国際平和研究所長が「チュニジアの「市民革命」」と言う文章に、初めて見る詩人の名前を書かれているからだ。

今回のチュニジアの市民革命の性格を象徴する詩人が、アブ・アルカセム・シェビの詩作品だと勝俣誠氏は言うのだ。
1930年だの植民地時代で、チェニジアの国家にも彼の詩は引用されている、と言うのだ。

詩作品が、多くの人々に影響を与えている!羨ましい限りだ!

そんな詩人は今の日本の何処にいるのか?国を揺るがすほど、人の心を鼓舞し続けている詩作品とは何か?

言葉遊びの、お遊戯の時代は、既にブレークスルーして居ると言うのに。

数百部の詩集を出して、詩人と称している。地方で、日本の詩人は何処に居ますか?と言われて答えられない。

書店には、二三の高名な詩人(中味はどうであれ)な詩人の詩集しかないのが現状なのだ。

詩の会の会長や理事長に為りたがって高齢詩人が多すぎるのに驚くばかりだ!

既に老害に為りつつあると言うのに、自ら気がつかない。

どんどん詩を書けばいいのに。困ったもんだ。

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