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2011/05/05

『隆慶一郎全集6』(新潮社刊)の421頁に「隆慶一郎とその世界」の章があり、画家の故田淵安一が「こぞの雪 いまいずこ」を書いているので、不思議に思い、三高の同級生で、仏文学者の伊吹武彦さんの教え子と知った。

 同級生の二人の一人が画家で、小説家隆慶一郎がシナリオ作家池田一朗と初めて知った。

隆慶一郎の作品を一度も、今まで読んだことが無かった。

藤沢周平の作品も、何故か1冊も読んでは居ない。読めないのだ。

池波正太郎の鬼平犯科帳は、何故か全冊、読了しているのに。

何時だったか、誰だったろうか、隆慶一郎の作品は骨太だと書いて有ったのが気に掛かって、久し振りに、目白図書館から借りた。

借りて本を読む習慣が無いので、直ぐ返却しようとして、パラパラと頁を捲って居たら、田淵安一の名前を見つけたと言う訳だ。
さて、読んでみよう!

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