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2011/05/31

小出裕章助教の言うとおりに事態は進んでいることに驚く!御用原子力学者の言説の違いは、かっての白川静さんと高名な漢字学者・藤堂明保との戦いを彷彿させるのだが!無私の者の戦いは、凄烈だね!

 高濃度の汚染水が垂れ流しが、何時まで、続くのか、誰にももう分らない、レベルに達している筈だ。


こんな冷却水を垂れ流し続けている時代は、原子力時代の中でみ、未知のゾーンに突入しているのではないか!

国民のパニックは、正確な情報を与えないと起ることで、大本営発表時代と政府・官僚、天下りの東電首脳の頭脳は、何ら進化していないのだ。

最初から、小出裕章助教が言われている通りに事態は進行しているのに対して、御用学者の言説は、一つも的確で無いのに驚く。

これはかって高名な漢字学者・藤堂明保が、岩波新書『漢字』を出した、白川静さんに対して、「書評」で、品格の無い書評をしたのに対して、白川静さんが、反論として、「文字学の方法」という反論の文章を、同じ土俵の「文学」に書いた。
「{漢字}の筆者として私のような研究領域のものは不適当であり、編集部は執筆者の人選を誤ったという非難が加えられている。私への非難には答える必要を認めないが、編集者にまで当たり散らすのは、研究者として、恥ずべきことではないかと思う。編集者は、私の歩んできた以上の事実を知悉し、私の研究とその意図とを理解した上で、私にこの書の執筆を託したのである。」と!

この戦いは、完璧に白川静さんの完璧な勝利だった。

この「文字学の方法」は、『文字逍遥』(平凡社刊)で読むことが出来るから、是非、一読された方が良い。

併せて、松岡正剛著『白川静 漢字の世界観』(平凡社新書)を読まれたら良い。国字としての漢字を、もう一度考えるには、非常に大事な文章だ!

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2011/05/30

新潟でのみ、開催し続けている天童大人VOICE WORKSHOP No4を、6月26日(日)新潟市中央区の木揚場教会で、クリスタル・スインギングボウルを浴びる会と同日に、開催されます!お近くにお住まいの方は、是非 一度、参加されて体験してみて下さい!!

Tendo Taijin Universal Voice
VOICE
WORKSHOP No.4

.あなたの聲は、あなたの人生を創ります。

詩人・朗唱家・字家で、UNIVERSAL VOICEの天童大人さんのボイスワークショップも4回目!
自分の聲に耳を傾けると、知らない力に気づきます。このワークショプでは、思いっきり聲を出して、話すこと気持ちよく、楽しくなります。あなたもぜひご一緒にいかがですか?.

  ~天童大人 プロフィール~ 詩人・朗唱家・字家R
  1973年7月、スペイン・ピレーネ山頂で、「太陽の啓示」を受け、「聲ノ力」に開眼。
  1983年2月、日本の詩人らを誘い、「北ノ朗唱」を(~92年)10年間行う。
  1987年9月、ケネディ・センターのジュリアン・プール女史に「UNIVERSAL VOICE」と命名される。
  1990年5月、「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」を開始する。本年で22回(継続中)挙行。
   7月、ジュリアン・プール女史の推薦により、ザルツブルグにて オペラ歌手 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授 (ソプラノ)のマスター・ クラスで、聲のテクニックを学ぶ。
  1997年7月、第7回メデジン(コロンビア)国際詩祭に招かれ、国際交流基金の助成を 受け、参加。それ以後、世界各地の国際詩祭に、多数招待参加。
  2002年3月、イタリア・ヴェローナで開催された「春の詩祭」に招かれ,アレーナ(野外闘技場)で、単独公演を挙行。
  2006年10月14日より、「ラウンド・ポエトリーリーデイング」を創設、2008年4月17日, 第201回より、プロジェクト「La Voix des poetes(詩人の聲)」と改称。2011年5月23日で第638回を超え、現在もプロデュースし、開催中。
  2010年3月 第4回ベナンフランス語圏国際詩祭に国際交流基金の助成を受けて、招待参加。

 天童大人 URL http://universalvoice.air-nifty.com/

★ご予約・お問い合わせ★ Lulu・Ten 
Tel : 025-210-6800 
Mail : lulu_ten95@yahoo.co.jp
URL:http://luluten.blog117.fc2.com/

天童大人 クリスタル・スィンギングボウル 2011年 6月
横になって、天童大人の奏でるスィンギングボウルの響きに身を任せます。身体の奥深くまで届く倍音の響きが、神経や細胞もくつろがせます。深く深くリラックスする感覚をまずは一度、体験してみませんか?

~クリスタル・スィンギングボウルを浴びる会 in 木揚場教会(新潟)~
日時 6月26日(日)第51回pm 4:00 ~ pm 5:00

会 場 木揚場教会 (地図は裏面をご覧ください)
〒951-8054新潟市中央区礎町通上一ノ町1957番地
URL http://www7b.biglobe.ne.jp/~kiageba/

参加費  予約 \3,000 (当日 \3,500)

~クリスタル・スィンギングボウルを浴びる会 in Lulu・Ten~
日時 6月25日(土)第 50回 pm 3:00 ~ pm 4:15
   6月27日(月)第 52回 pm 2:00 ~ pm 3:15
        第 53回 pm 6:00 ~ pm7:15

*お好きな日時をご予約ください。
会 場 Lulu・Ten (新潟税務署そば)
アクセスについてお気軽にお問い合わせください。

*ボイス・ワークショップご参加の方 ¥500割引となります。(裏面をご覧ください)
*開始時間にご注意ください。(開場は開始時刻の15分前です)時間厳守でお願い致します。
*リラックスできる服装でお越し下さい。
*当日は誠に恐れ入りますが公共の交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用ください。 
*当日のキャンセルは料金の50%をいただきます。ご了承ください。

ご予約・お問い合わせ Lulu・Ten   新潟市中央区営所通2
Tel&Fax 025-210-6800 Mail: lulu_ten95@yahoo.co.jp Blog http://luluten.blog117.fc2.com

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詩人薦田愛 6月9日(木)プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、27回の参加!自作詩を、京橋の宙に、聲を撃ち込む!

  天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人薦田愛、当プロジェクト参加回数最多27回目の詩人の聲、とはどんなものか、常に問われている。

最多の経験を活かして、今回、薦田愛は、どんな聲を聴かせてくれるのか!

乞うご期待!!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305

Fax03-3562-1306
北十字舎 ℡03-5982-1834

Fax03-5982-1797

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2011/05/29

<日本が産油国に!>今夜のTBS「夢の扉+」に、登場した渡邉信藻類学者の研究は、久方ぶりの明るい夢のような話題だ!世界に技術を、金で売らないで下さいよ、渡邉先生!日本の国益の為にも、Made in Japanの藻からの石油を沢山、産みだして下さいよ!日本を産出国にして下さい!!

 久方振りに明るい話が、この島国に齎された!

本当に夢のある話で、既に実現しつつあるからだ!

オーランチオキトリウム。こんな優れた藻が在るとは、全く知らなかった。

藻から石油が出来る!
本当に出来るのだ!

是非、日本の石油と言うより、産油国・日本、途方もない話が、実現してくれることを願うのみだね。

この夢が実現したら出来たら、本当に自動車産業界も、大きく変わるね!

代替えエレルギーの問題が、解決する!

アメリカやヨーロッパに技術を取られ、盗まれるなよ!心配だな!本当に!

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政府も東電も本当の事を、未だ国民に開示していないのではないか!咳が出て、痰がでて、風邪気味で肺炎になりかかっている友人たちが増えて来た!未だNHKで、放射能拡散情報を出して居ない!毎日、高濃度の汚染水を産出し続けている現状は、世界に類の無いことでは?本当に日本は大丈夫なのか?

 都民でも体調に変調を来して来ているのだから、震災地の人々や、避難されている人たちの健康は、悪化を辿っているのではないか?

 この不手際の悪さは、地方自冶体だけの問題では無く、政府の不手際の悪さだ、などと言うのは簡単だが、これも我々、全ての主権者の責任だ。

しかし不思議なのは、世界から集まった義捐金が、未だ被災者に支払われて居ないのは、何故だ!

日本赤十字社、の実態は何なのだ?おかし過ぎるぞ!これは!


善意の義捐金が横流しされなければ良いのだが!

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2011/05/28

フランスの新聞に、G8でフランス・ドービルを散策する各首脳の写真が掲載されたが、日本の首相菅直人は、クレジットには名前があるが足だけしか写って居ない、と昨日、ヨーロッパから帰国した友人が教えてくれた。今の日本の実情を、現わしている話ではないか!

 日本の新聞では、オバマの横を歩いている写真が新聞には、掲載されていたが、フランスでは姿が無く、足だけとは、今の日本だね。本当に。
 
何時まで菅直人は首相を続ける気でいるのか?もう死に体ではないか。

空気が読めないだけでは、もう無理なのだよ!

無私の精神の一片のかけらも無い。 歴史的評価など、口に出すのもおこがまし事!

内閣不信任案を早急に可決し、政局を復興と従来の政局とを区分けして進めれば良いことだ。

もう菅直人の声を聴くのも嫌になった。精神が何処に在るかと言った形体も、もう不愉快!

時間が足りなく為るぞ。

足しか映らない写真しか掲載しないフランスの新聞の見識か!

かってブッシュの犬と小泉純一郎の事を言ったのもフランスの新聞だった。

エスプリが匂う国かな?しかし、原発処理を上手く売りつけたね、アルバ社は。商売上手だね、フランスは!

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2011/05/27

6月2日(木) 第22回 -聲ノ奉納ー 天童大人 UNIVERSAL VOICE公演 -長崎県・対馬 in 和多都美神社・海中の一の鳥居!午後2時31分開始!

第22回 -聲ノ奉納―
  天童 大人 UNIVERSAL VOICE®公演
―長崎県・対馬in 和多都美神社 - 

   2011年6月2日(木)新月の日 14時31分開始
   豊玉町・和多都美神社、海中の一の鳥居から、怒り続けるこの危うい水の惑星に向かって、聲を撃ち込む!!!


「辺境の島、対馬が危ない!」と、最近叫ばれ、注目されている長崎県・対馬。
1983年、秋。
対馬・和多都美神社の干潮時の一の鳥居に立ち、聲を発し、「古代の聲の道」を発見。

その後、1990年から、毎年、5月か6月の新月の日に、「聲ノ奉納」を行ない続けてきて今年で22年目。

この古代の聖地から密かにこの危うい水の惑星の平和を願い、併せて五年前からは、嘗て元寇の戦さでこの島に攻め入って、亡くなった異国の無辜の民人たちの御霊を弔う為にも、聲を撃ちこみ刻み続けて参りました。

この聖なる天然の劇場、対馬・和多都美神社での「聲ノ奉納」を、この機会に、貴方も人間の「魂ノ力」を聲で感じる「天童大人UNIVERSAL VOICE®-聲ノ奉納―」公演に、一度、直に触れてみませんか。


問い合せ先
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
Tendo Taijin Bureau / 北十字舎
UNIVERSAL VOICE®
               天童 大人
Tel:03-5982-1834: Fax:03-5982-1797
            Mobil:090-3696-7098(au) E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
             URL:http://universalvoice/air

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石狩在住の詩人・版画家大島龍、6月8日(水)に、第638回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、3回目の参加!京橋の宙にオオカミの聲をうちだすか!乞うご期待!

    天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

石狩在住の版画家で詩人の大島龍

6月1日から7月31日まで、山形県立自然博物園・ネイチャーセンター内月山・ブナの森芸術館で、大島龍「狼の世界」版画展が開催される。

また6月5日(日)の午後1時半から自然博物園ネイチャーセンターで、「人・オオカミと出逢う/神話とオオカミ」の講演も予定している。

さてプロジェクトに3回目の参加!

北の聲を充分に、ご堪能下さい。

予約

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
           Fax03-3562-1305

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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女優夏目雅子が亡くなってもう26年も経つのだ!そして俳号が、海童、と初めて知ったのは、昨夜、里文出版の安藤秀幸社主から頂いた、『光芒ー夭折の天才たち』(加藤建亜・井谷義恵共著 里文出版刊)の夏目雅子の項を読んでだった。

 海童、という赤い瓶に入った焼酎も有った。 それにしても女優夏目雅子が、俳号を持ち俳句を読んでいたことは全く、知らなかった。

  あの人を 鳥引く群れが 連れて行く 海童

  結婚は 夢の続きや ひな祭り      海童

 間断の 音なき空に 星花火       海童

この星花火は、夏目雅子の造語とか。金子兜太氏が「この人は思っていることを映像化する力、イメージする力を持っている。原語感覚が鋭いというか、表現力がある」と評されているが、もっと海童作の俳句を読みたくなった。

 27歳で亡くなっている、女優夏目雅子。そして既に亡くなって26年。

まだ記憶に夏目雅子は、今でも鮮明に残っているのだ。不思議だね!!

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2011/05/26

プロジェクトの2009年6・7月の不明の日程の件ですが、詩人の神泉薫他からの連絡で、問題は無事に解決しました。有難うございます。

 いや1回、1回打ちだして行くと、流石に凄い事に気がつきます。

このプロジェクトに参加して、参加回数が10回を超えて初めて、本当の聲を出すスタートラインに立つようです。

聲、は本当に不思議で、面白い。

手抜きをしては、次の聲が出て来ないのだ。

アギレラのステージをDVDを、購入して確かめて見た。

いや、聲が出て居ること!

これでは何でも歌える。羨ましい位だ。

是非 アマゾンで、DVD「STRIPPED LIVEINTHE U K」を見て、楽しんで下さい。

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2011/05/25

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に,今まで参加された詩人たちにお願が有ります。2009年6月・7月(第338回~374回)に参加された詩人は、お手数ですが、回数・日時・画廊名・御自分の参加回数を、北十字舎までお教え下さい!この6月・7月分の日程分が見当たらず、困っていますので、宜しく、御協力下さい!

 記録を残すために資料を作成しているのだが、どうし訳か2009年6月・7月分の記録が出て来ないのだ。

何処に消えたのか、良く分から居のだが、この2ヵ月分が欠けては、参加詩人に申し訳が無い。

一つ宜しく、御協力下さい。

Faxha03-5982-1834,までにお送り下さい。

宜しく、お願い致します!

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今の日本の島国状態を知るには、「東日本震災特設サイト」を検索し、震災リポートマップをクリックして、日本列島を拡大して、見てご覧!列島に沿って太平洋岸が鋭く抉られているのが分かる!海底地震が続いて行けば、地盤が緩み、日本の太平洋側の海岸線が消えていく可能性があることに気がつく!日本が地図から消えて行くことは、夢物語ではない、危険に満ちている島国だ!

 このグーグルマップを拡大して行くと、世界中の街並み、いや家まではっきり分る優れものだった。

しかし、この地図で、日本列島の大西洋側をなぞると龍形の形をした島・日本に沿うように深く抉れた大西洋側の深い断層を、見ることが出来る。

背筋が寒くなる。

こんな危う地形の上に日本が在ったことに改めて気付かせてくれたのだ。

この危うい水の惑星が、人間たちに対して挑戦して来ている。

既に人間を地震・台風・津波・竜巻などで間引きし始めている。

小賢しい人間の知恵など、全く無視!

恐ろしい時代が訪れつつある。

昨日のアメリカ・ミズリー州での竜巻は、アメリカ気象史上最悪の竜巻で122人が亡くなっただけでは無い。

多くの損害を与えた。

竜巻の爪後は、まさに東日本大震災の跡のように見える。

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英国の詩人 W・B・イエ―ツの聲で詩集『薔薇』より、「湖島イニスフリィ」を聴いた。重みのある良い聲だ!今、書庫から『幻想録』(パシフィカ刊)を、引きだして来て開いて見ると、「エズラ・パウンドにあてて」の巻頭に30ページ余りのエセイがあるので、驚いた!

 CD[Now And In Time ToBe]でイエイツの聲を、初めて聴く事が出来た。

良い聲だね、彼の聲は!是非 一度お聴きください。

あの聲の持ち主が、この『幻想録』の文章を書いたのだ。

暫く足元に積み重ねっていた『幻想録』。

イェイツ自身が言う霊的指導者とは、誰の事を指すのだろうか?

面白い本を見つけたものだが、もともとイエイツには、霊的能力が備わっていたに違いない。


これからじっくり『幻想録』を繙とくことにしょう!

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2011/05/24

昨夜の詩人たなかあきみつの聲で、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」5月公演は無事に終わりました。御参加、有難うございました。6月の公演は6月8日(水) 石狩在住の版画家で詩人の大島龍のギャルリー東京ユマニテでから、第638回から始まります。近く、6月・7月の公演予定をお知らせします。乞うご期待!

 昨夜の詩人たなかあきみつは、ノーベル文学賞詩人 ヨシフ・ブロツキイの選詩集を制作する為に、先ず『ラグーナ ほか』(群像社刊 頒価1000円)を制作し、聲に乗せた。

たなかあきみつの聲は、野太く、力強くロシア語の原詩で聲に乗せられると、ヨシフ・ブロツキイの世界が、会場に拡がるのだ。

これも聲を出し続けて来たから、聲が出るようになり、どんどん聲が出て来ている。

次回は、6月13日、NPO法人東京自由大学で、ヨシフ・ブロツキイ詩集『ローマ悲歌』(群像社刊)を、聲に乗せる!
是非 一度、たなかあきみつの聲で、ヨシフ・ブロツキイの世界を堪能してみませんか!

乞うご期待!!

良いですよ! たなかあきみつの聲は!!!

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2011/05/23

-聲ノ奉納 対馬・和多都美神社-は22年目になり、第22回目は、6月2日午後2時31分から、対馬・和多都美神社、海中の一の鳥居から、聲を撃ち込み始めます!

第22回 -聲ノ奉納―  天童 大人 UNIVERSAL VOICE®公演

―長崎県・対馬in 和多都美神社 - 

   2011年6月2日(木)新月の日 14時31分開始

   豊玉町・和多都美神社、海中の一の鳥居から、怒り続けるこの危うい水の惑星に向かって、聲を撃ち込む!!!

「辺境の島、対馬が危ない!」と、最近叫ばれ、注目されている長崎県・対馬。
1983年、秋。対馬・和多都美神社の干潮時の一の鳥居に立ち、聲を発し、「古代の聲の道」を発見。その後、1990年から、毎年、5月か6月の新月の日に、「聲ノ奉納」を行ない続けてきて今年で22年目。
この古代の聖地から密かにこの危うい水の惑星の平和を願い、併せて五年前からは、嘗て元寇の戦さでこの島に攻め入って、亡くなった異国の無辜の民人たちの御霊を弔う為にも、聲を撃ちこみ刻み続けて参りました。
この聖なる天然の劇場、対馬・和多都美神社での「聲ノ奉納」を、この機会に、貴方も人間の「魂ノ力」を聲で感じる「天童大人UNIVERSAL VOICE®-聲ノ奉納―」公演に、一度、直に触れてみませんか。


問い合せ先
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
Tendo Taijin Bureau / 北十字舎
UNIVERSAL VOICE® 天童 大人
Tel:03-5982-1834: Fax:03-5982-1797
Mobil:090-3696-7098(au)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice/air―nifty.com/tendotaijin/

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2011/05/22

クリスティーナ・アギレラの聲がどんなに凄いか、日本のガキどものの聲もどきに、うつつを抜かせているような、壊れた耳の持ち主どもでは、何も判らないぞよ!!

 未だイヤホンから音漏れして居るのも分らない。これは本当の馬鹿がまだいっぱいるのは、電車に乗って居れば直ぐに判る。

アホな人間が未だ居るのに驚くが、このアホが多いのでは、肉聲がどんなものか!

全く分らないどころか、異世界だろうよ!

こんな壊れた耳で聞かれているつもりの人もどきに聴かれた音楽ほど迷惑な事よ!

なあに今の民度の低いこの世の中は、そんな程度だぞよ!と、天が騒いでいるぞよ!


層だけ伝えておこうぞよ!!!乞うご期待!だぞよ!!

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2011/05/21

ジャニス・ジョプリンのレパートリーをクリスティーナ・アギレラに歌わせたくなった!映画「バーレスク」の冒頭場面でのアギレラの唄声は、ジャニスを彷彿させる!ジャニスより音域があり、聲の質が綺麗だ!音域の広さは抜群で、バーブラ・ストレイザンドのデビュー時を想い出す!

 ず―つと映画「バーレスク」の、肉聲で歌いだす時のシーンを繰り返して、幾度見た事か!!!

いや凄いや!これはこの160センチにも満たないのに、大きく見えて、華がある!

これは生で一度聴いて見たいものだ!

ビリー・ホリデーのような感じも抱かせて、今後が楽しみだ!

このクリスティーナ・アギレラのCDを探して見よう!

どんな聲を聴かせてくれるのか、楽しみだ!

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クリスティーナ・アギレガが仲間に意地悪され、マイクを抜かれ、肉聲で歌いだす瞬間を良く見てご覧!チラッと下唇を舐め、瞬間に深く息を吸い込み、最初の聲を出す緊張した瞬間を、プロジェクトに参加する詩人は見て置いた方が良い!肉聲の意味が一瞬にして分かる瞬間だからだ!

 ミュージカル映画「バーレスク」の予告編を見て下さい!

私の言っている意味が分かりますよ!

カラカス国際詩祭(2006年)の時、カラカスから飛行機で2時間の会場で、コロンビアの詩人と二人で訪れた。

その夜の会場で、地元の詩人たちが終わり、私が聲を出し始めた時、会場の明かりが総て消された。

ただスペイン語に翻訳された私の詩作品がプロンプターで映し出される明かりだけが、唯一、会場の明りだった。

その明かりを頼りに、勿論、マイクロホンなど最初から使う気などないが、こんな嫌がらせも有ることを知らなくてはならない。誰が指図したか知らないが、こんな輩に負けて居は居られない。

徹底的に聲を撃ち込んだ!

カラカスで2400席の会場、800席の会場と徹底的に、ノーマイクで聲を撃ち込んできた。

2005年には日本から詩人白石かずこさん。2006年は私。その後、日本詩人の招待は、無かったが、今年は詩人野村喜和夫が招かれているとか。

1週間、カラカス・ヒルトンに泊まり、希望すれば国内の他の会場に送り出さしてくれるのだ。

国際詩祭はトーナメント方式で、面白い

鍛えられる!

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久し振りに良い質の力強い聲を聴いた!ミュージカル映画「バーレスク」主演のクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)の聲ノ質、聲ノ力は抜群だ!全く知らない歌手だっただけに、驚きの聲ノ力だ!

 期待して借りて来た訳では無いだけに、驚きの方が上回った。

久々の良い聲ノ力なのだ。

こんな歌い手は聴いた事も無いし、全く知らなかった。

是非 DVDミュージカル映画[BURLESQUE]を見て、聴いて見て下さい。

肉聲で歌いだす場面は秀逸!肉聲の力は、ヒトの心を直撃するのだ!

シェールとの競演も面白いが、シュールの陰にこもった声質よりアギレラの力強い声の方が、私は好きだと言うことがよく分かった。
映画「バーレスク」の予告編(ソニーピクチャーのホームページ)から、彼女の聲を聴いて見て下さい。

久し振りに気にいった力強い聲に出会った。

クリスティーナ・アギレラ!良い聲だ!今後とも聴いて行って見よう!

どんな聲に成るのか、乞うご期待!!!

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2011/05/20

16日 胃がんのため77歳で、逝去された俳優児玉清さん。周りを見てもこの児玉清のキャラクターに等しい俳優は居ないのではないか!

 清潔感があって、べたつかなく、センスも良い俳優は、居ないのではないか?

児玉清に代わる同世代の俳優には、誰が居るだろうか?

直ぐには、思いつかない。

俳優だけでは無いも。総ての分野で、人材は払底しているのだ、この国では。

77歳、ぞろ目の時は、要注意と昔から言われていたが、児玉さんもやはりぞろ目の時に亡くなった。

ぞろ目とは、一体なんだろう?

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2011/05/18

NHKは花粉情報と同じように、放射能分散情報を毎時、国民に提供せよ!放射能の前では、花粉症など病の内に入ら無い!原子力戦争に破れた菅内閣と東京電力とは、別に救国政府を樹立し、日本の無辜の民たちを救助せよ!東京も何時、避難地域に為るやも知れず、ご用心ご用心、の状態が何時まで続けさせる気か!もうジャク・アタリを日本の臨時総理大臣に!しか手はないのかも!!!

 今、稼働中の原発地域の50キロ以内の住む住民は何時でも避難できる用意をして居た方が良いだろう!

東京も福島原発から約250キロ付近。毎日、天空から何が降っているのか一切知らされず、10年後、バタバタと人が死んで行く。

正確な情報を出してくれさすれば、幾らでも読み取ることが出来るのだ。

菅直人のように、マークシート教育と言う想像力の無い世代と違い、第二次世界大戦で敗北した大本営発表とも違い、先人の過ちを避けて通ることが出来る人種が未だkの島国には居るのだ。

しかし、いい加減すぎる政府・東電等は、余りにも他人事のようだが、彼らこそ一番にこの世から消えて頂きたい人種なのだ。

さて収束など夢のまた夢の中。

劣悪な労働条件で、働く必要など全く無いのだよ。止めたら良いのだよ。

政府高官や東電の役員たちが、必死になって水掛けをして見れば、初めて分かることがきっとある筈だ。

やはり日本列島が地図から消えて居る様子は今でも変わらない。

景気回復などこれまた夢のまた夢なのだよ。

先ずは総ての原発を停めることだよ。

内閣を代えて、フランスのジャク・アタリをトレードしてもらい、世界の英知でこの緊急の時を乗り切る内閣を組閣せよ!

大津波が来たら東京は消えると言うジャク・アタリ!

東京電力の責任は、追及しなくてはいけないと言うジャク・アタリを日本の臨時総理大臣に!!!!

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政府・東京電力が最初に「工程表」を発表した時、既に1~3号機のメルトダウンを承知しての作成だったとしたら、原子力に関する総ての情報は公開するとの原則を破っている。こんな国民を愚弄する思い付きだけの政府は不要だ!早急に内閣を代え、東京電力の総ての資産を処分、役員は総て無報酬。過去、歴代の役員からそれ相応の資産の提出を求めよ!今こそ戦乱の時!剛腕の新の政治家が求められる時だ!

 もう余り原子力関係の事を書かないのは、小出裕章助教の話を聞き続けて居るだけで、今日の状況を把握出来ているからだ。

3月12日に当日、菅直人がヘリコプターで、斑目委員長と共に、福島原発に行った時、既にメルトダウンの状態の中、訪れた、と知り、またまた第二世界大戦の悪夢を見て居るような気がした。

なぜ、情報公開が速やかに行われないのか!

自分の住む土地・家から強制的に避難させられなくては為らないのか、これ総て福島原発の為だ。


補償費用は何十兆円規模であって、日本国の規模が縮小してでも、災難に遭われた方々の助成を優先させるべきだ!

大地震と大津波での復興なら、容易なのに、「神の光」とも言うべき原子力の真の姿は、世界の誰もが知らないのだ!

政府も過去の自民党政府の原発推進派と称する者たちも、本当の「原子力と言う神の光」の正体は知らない。

この水の惑星の総ての賢者でも知らないのだ。

政府・東京電力ごときの今の能力で、収束への道など、夢また夢のお話で、机上論の域をでては居ないのだ。

これだけ甚大な人間の存在に係わる事件を引き起こしている企業を存続させる理由も、意味ももはや消え失せて居るのだ。

ここではっきりと東京電力の温存など考えているたら、もう日本の未来など何処にも無いに等しい。

既に地図から日本列島は消えて居るのだから!

この不安な気持ちを何時まで引きづって生きて行くのか、3・11以後、「神の光」と対峙する真の21世紀に突入したようだ!

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2011/05/17

ロシア詩の翻訳者で、詩人たなか あきみつ23日(月)第637回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、12回目の参加!ノーベル賞受賞詩人ヨシフ・ブロツキイの詩作品『ラグーナ ほか』(群像社刊)を聲に乗せ、神田の宙に撃ち込む!乞うご期待!

  天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

ロシア詩の翻訳者で、詩人のたなか あきみつ 12回目の参加!
満を持してロシア詩人ヨシフ・ブロツキイ『ラグーナ ほか』(群像社刊 頒価1000円)を新たに制作し、じっくりとノーベル文学賞受賞詩人ヨシフ・ブロツキイの世界をご堪能下さい。

詩集『ラグーナ ほか』は会場で、参加者に販売致します。このテキストは、他では、手に入りませんので、この機会にお買い求めください。

次回は第641回6月13日(月)に、同会場で、続いて行なわれます。
ご期待下さい!

予約
NPO法人東京自由大学 101-0035 千代田区神田紺屋町 5TMビル2階
℡&Fax03-3253-9870(火・木・金のPM13~18時までしか電話は繋がりませんので、ご注意ください)

北十字舎 ℡03-5982-1834
    Fax03-5982-1797

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2011/05/16

詩人伊藤比呂美 22日(日)第636回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に10回目の参加!3・11以後の伊藤比呂美の聲は、午後2時から西荻窪・数寄和(℡03-3390-1155)で何を訴え、撃ち込むのか!乞うご期待

  天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

米国在住の詩人 伊藤比呂美 10回目の参加!

前回は東日本大震災直後で、熊本に居たために上京できず、残念ながら急遽中止に為りました。!

予約された皆さん!お待ちかねの詩人伊藤比呂美の聲です!

また4月30日に、駒場・日本文学館ホールで、開催された「言葉を信じる」実行委員会のメンバーとして、米国に居たために、不本意ながら参加出来なかった詩人伊藤比呂美が、3・11以後、西荻窪の宙に、どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!
(プロジェクトの通常の開場・開始時間と異なりますので、御注意下さい!)

開場:13:30 開演:14:00

当日2800円 予約2500円

予約
数寄和 ℡&Fax 03-3390-1155

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

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2011/05/15

阿蘇山が2年振りに噴火したと言う。警戒レベルは最低の1だが、要注意だぞ!日本の火山は総て噴火しても可笑しくないのだ。

 遂に阿蘇山が噴火したと言う。警戒レベルが最低1でも、噴火は噴火なのだから要注意なのだ。

浅間山は、今どうしているのか?北海道での火山の活動は如何に?

地盤が地下300キロ余りで、マグマの層に為る日本列島。噴き出す所を探しているマグマ群!

毎日、地震が続いている日本列島!

本当に、地震を停めてくれる御仁は、何処に居られるのか!

早く姿を現して、日本列島を安心させて下され!

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「川本三郎の東京すみずみ歩き」、昨夜(14日)の毎日新聞夕刊3面に文化学院が取り上げられた居た。左側の路地裏遊覧の記事中に、{新校舎の建設で一時存続が危ぶまれたが、}と書かれている。今の文化学院は創立者西村伊作、その長女の石田アヤ、亡きあとその創立の精神は完全に途絶えた。今の文化が菌はビックカメラ・デジタル学院に校名を、変更されたし!石田アヤ・戸川エマ在校の時までが、文化学院なのだ!

 同世代の女優入江若葉を好きになり、浪人中で駿台予備校時代に、「偶然会えぬものかと昼休みにアーチの門のあたりをうろうろしたものだった。」と川本三郎は書き記している。

この時、挙動不審で、アーチの前をうろうろしていて戸川エマ文化科長に見咎められたら、とっちめられたことだろう!

石田アヤ、戸川エマのコンビは絶妙な組み合わせで、この時代、石田アヤ校長が亡くなり、伝統の文化学院は消滅した。
現在の文化学院は、名前は同じでも精神は月とスッポンほども違うモノのだ!!!

くれぐれもお間違いの無い様に!!!

もう精神を受け継いだ者は、誰一人として居ない。
創立者西村伊作の最大の失敗は、長女アヤにしか、教育を施さなかった事だ。

息子だの孫などは、残念ながら、文化学院に寄生した伊作の失敗作でしか無い!

無残なものだ!

ビックカメラの子会社、衛星放送に買収されてさらに無残事に!

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詩人岩崎迪子 20日(金)第636回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に6回目の参加!広尾の宙に自作詩を聲に乗せ、解き放つ!

  天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」ー

詩人岩崎迪子 聲を撃ち続けて来てもう6回目!

今回 どんな聲を聴かせてくれるのか?乞うご期待!

予約

ギャラリー華 ℡&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834

Fax03-5982-1797

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石狩在住の詩人・版画家でオオカミの研究者でもある大島龍が、6月5日 山形県立自然博物館20周年記念講演会「人・オオカミと出逢う」を午後1時30分から、行なうとFaxが入った。

 山形県立自然博物館は、〒990-0734山形県西村山郡西川町大字志津字姥ヶ岳154

同時開催 大島龍/木版画展『狼の世界』 6月1日(水)~7月31日(日)開園9時~17時
       ネイチャーセンター内「月山・ブナの森芸術館」月曜休館

尚 6月8日(水)ギャルリー東京ユマニテで、第638回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲) 」い3回目の参加です。
予約は ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305 予約2500円 当日2800円

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2011/05/14

東京電力は、対原発戦争に、敗戦しつつあるのが、もはやはっきりしてきた。日本の無辜の民たちは冷静に考えて見よ!!今から66年前、敗戦濃厚になった日本と言う国を、助けようとした国が有ったか!これは原発戦争なのだ!敗戦した東京電力にお情けは無用!総ての資産を売り払い、無一物になり、〇から出直さ無いと、強制退去された多くの方々の理解を得られないぞ!!

 戦争に負けたために、預けて居た預金も〇に。北方領土も沖縄も取られた日本。

戦争に負ける悲哀を全日本人が感じた。その現実を66年前に、経験・体験をした筈だ。

福島原発半径20キロ圏には、もう住めないのではないか?

今回の福島原発戦争は、東京電力が福島原発を内部に温存していたが、反旗をひるがえした。

廃炉にする時期が来ているのに、慾惚けで、廃炉にせず、東京電力の持っている知力は、外部の安全神話の維持のために、精力を使い続け、原子力発電所を制御出来ないことを判断した時、遂に戦を仕掛けてみた。

東京電力に居座る得体の知れない顧問陣の報酬も、全員無報酬に、早急にするべきだ。

もし東京電力を温存などするような復興計画が出て来たら、もう日本再生は、不可能になるぞ!

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2011/05/13

佐伯剛正著『一九七二年作家の肖像』(清流出版社刊)に収録された作家・詩人・評論家・思想家の中で、健在なのは、秋山駿・天沢退二郎・大岡信・岡庭昇・加賀乙彦・加藤郁乎・柄谷行人・北杜夫・黒井千次・最首 悟・坂上弘・高橋睦郎・天童大人・長崎 浩・吉増剛造・吉本隆明・李 恢成の17名。40年の歳月はかくのごとしか!

 本当に1972年は不思議な年だった。

現在生き残ったのは、17名約半数が鬼籍に入っている。

歳月の経過は、かくのごとく無残なこと!

恐らく2011年3月11日は、時代の裂け目。

ここで多くの変化が産まれて来る。

どんな時代が訪れるのだろうか!

無辜の民たちが覚醒し政府を始め多くの巨大な権力と対峙することが出来るのだろうか!

はたまた言いなりになって、力と数の論理に屈するのか!どの方向に進むのか!

国を売る外務・防衛官僚を追い出すことが出来るのか!

地盤沈下の世界の中で、日本の再生への道の新たな指導者は誰か!!!!

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2011/05/12

『一九七二年作家の肖像』佐伯剛正著(清流出版社刊 2500円+税)が、届いた。既に鬼籍に入られた阿部昭・磯田光一・井上光晴・江藤淳・小川國夫・桂芳久・片岡啓治・黒田喜夫・後藤明生・澁澤龍彦・田久保英夫・種村季弘・長谷川四郎・埴谷雄高・日野啓三・平岡正明・松永伍一・三浦哲郎・若林真ら19名そして存命の詩人・作家・評論家が17名の1972年まで肖像写真。皆、若いね!!!

 この佐伯剛正写真集は、1972年7月31日~8月5日まで、銀座・サトウ画廊で開催された「現代作家の肖像風景」展が、元になり制作されている。
 この展覧会が終わった数日後、横浜港から密かに私は二人の友人の見送りを受け、旅立った。

この写真集の中で、私が手にして居る杖は、アントナン・アルトーの杖として、横浜港からナホトカ、ナホトカからシベリア鉄道で、モスクワ、モスクワから飛行機でオデッサ、オデッサから、ピレウス・ナポリ・ジェノバで、マルセーユに地中海航路で。マルセーユからスペイン・サンタンデールへ、今、スペイン北部の友人のペペ(ハモン作りを教えてくれた)の家に、おいて有る筈だった。

この写真集には、1972年頃の時代風景が、色濃く出ていることに、驚く!

39年余りを経て、越して1冊の書物に纏まって見ると、不思議な感じがする。

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佐藤優氏が昨日の毎日新聞に寄稿された「異論反論」の「佐藤さん!ウィキリークスの活用法は? 公電読み解き、外交民主化」9面に、読み過ごすことが出来ない「WLが公開した情報の中には、外務官僚や防衛官僚が米国政府に、日本の政治家の機微に触れる情報を密かに提供し、米国政府から日本政府に圧力をかける工作を行なったことを示すものがいくつもある」、と言うのだ!売国奴が、外務・防衛官僚に居て、蠢いているらしい!

 こんな嗅覚の鋭いことが出来るのは、嘗て身の覚えのある佐藤優氏にしか書けない事だろう!

また「官僚が交渉相手と内通して、民主的手続きによって選ばれた上司である大臣や政務官に圧力をかけることなど逢ってはならない不祥事だ。」そんな売国奴的官僚が、今、現時点でも外務・防衛官僚の中に居ると言うことだ!
これは由々しき問題だ!

ウィキリークスを上手く用いれば、この腐敗した官僚たちを探し出すことは、容易なのではないだろうか!

この外務官僚の姑息な動きは読み解き、その実態を国民に知らせることが出来るのは、佐藤優氏以外、この国には居ないのではないか!

どうして鈴木宗男・佐藤優ラインを復活させ、対ロシア対策に立ち向かわなくてはならないのだが!!!

外務・防衛官僚の誰が誰に、どの情報を売った、渡したのか、がはっきりしてくる事だろう!

合法か不合法かでは無く、正しいか嘘かだ。嘘の情報なら、自然にウィキリークスは淘汰される。

もし事実なら、より活発に利用され、生き続けて行く事だろう!

さてどんな事が知れるのか、本当に楽しみなことだ!

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2011/05/11

今日(11日)から、小田急百貨店・新宿店 本館11階=催事場で、開催される「暮らしの手仕事展」、創作帽子、URAN・URANとして、帽子作家、大作園子の帽子が、17日(火)、午後5時まで、参加・展示しております。

 2年前の六本木・ストライプハウスギャラリーでの大作園子・帽子個展以来、久し振りの展覧です。

デパートでの催事参加は、初めての事で、どういう作品が会場に合うのか、どんな客層なのか皆目見当がつかない、見えて来ない中での展示です。

夏物もご用意たしましたので、新宿にお立ち寄りの時は、是非、小田急百貨店新宿店 本館11階=催事場「暮らしの手仕事展」の、Cosumic creation URAN・URANのコーナーに、お立ち寄りください。
17日(火)午後5時まで、会場に居りますので。宜しく、お願い致します。

                  COSUMIC・CREATION 代表 大作園子 (ブランド名:URAN・URAN)

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2011/05/10

詩人でフラン詩の翻訳者でもある有働薫 18日(水)第634回「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に16回目の参加!自ら訳したフランスの詩人、ジャン=ミッシェル・モルポワの詩集『青の物語』(思潮社刊)を、聲に乗せ、解き放つ!

     天童大人プロデュース

 詩人の肉聲とコトバとを聴く!
  
  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人でフランス詩翻訳の有働薫、16回目の参加!

今回から、フランス詩人、ジャン=ミッシェル・モルボワの詩作品を聲に乗せ始めます!

自ら翻訳したジャン=ミッシェル・モルポワの詩集『青の物語』(思潮社刊)を、初めて聲に乗せ、解き放します。

乞うご期待!!

予約・問い合わせ
Star Poets Gallery ℡03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834

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2011/05/09

詩人天沢退二郎 13日(金)第633回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、11回目の参加!新作を聲に乗せ、京橋の宙に撃ち込む!乞うご期待!

   天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

詩人天沢退二郎 11回目の参加!
今回は新刊詩集が、間に合えば、新詩集を聲に乗せて、宙に解き放ちます。
間に合わなければ、新作を聲に乗せて、お届けいたします。乞うご期待

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
            Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

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2011/05/08

今日の午後も地震が続いている。13時13分、M3・6(福島県沖 )、13時41分、M2(福島県浜通り)、13時59分、M4・3(福島県沖)、14時06分、M3・6(福島県浜通り)、15時28分、M3・1(福島県浜通り)、19時47分、M4・8(福島県沖)、20時27分、M4・2(宮城県沖)、20時54分、M3・8(宮城県沖)こんなに地震が続いて居て、本当に海底はどうなっているのか、是非、知りたいものだ!

 海底をどうして調べようとしないのだろうか?何故なのだ!

海底を見れば、この頻発している地震の影響で、どんな変化が起っているか、直ぐに判る筈なのだ。

しかし、こんなに地面が揺れることが続くことは、海底のガス抜きにしても、何か異常事態が起こっているのではないのか?

あのM8・5だか8・7だか9・0か知らないが、こんなに頻繁に福島・宮城で続いて起って居ることに、誰もが当たり前になり、何かの凶事に至らねば良いのだが、と思うだけだのだ。

プレートが海底でぶつかり合っていると言う説明だけでは、納得のいかないものを感じるのだ。

胸騒ぎが治まらない。

何故なのだ?

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製作総指揮スピルバーク、監督クリント・イーストウッド、主演マット・デイモンの映画『ヒアーアフター』の上映中止は本当に残念な事だ!こんな時だからこそ、是非、上映して頂きたいと思うのだ!!

 不覚にも2004年12月26日インドネシア・スマトラ島北西部沖のインド洋で、9・3Mの大地震が起こり、その後、大津波が起り、死者22万人余。
あのような大津波が、日本を襲うなど、本当に一度も考えた事が無かった。

何故、考えられなかったのか?油断?いや自然界に対して、甘かったのだ、としか言えない。

映画「ヒアーアフター」を渋谷で、見た時も、「サイキック(霊能者)」と言う言葉を聞き、見て、私が知っているヴィジョンを見れる、一人の女性の霊能者の事を想い出していた。
彼女は、生年月日と名前を紙に書くと、前世・未来がヴィジョンで見えるのだ。

まさに主演のマット・デイモンが演じる主人公のようで、至極納得したものだ。

映画の中で、一人の少年が、交通事故で、突然亡くなった、兄と話をしたく、様々な霊能者を尋ね歩き、霊能者マット・デイモンと出会うと言う訳だ。
突然、自分の器を亡くした、約3万人余りの、49日を過ぎても上がらない、霊体のゆくへが、心配でならないのだ。

新作の詩作品「正と死との境目 それはなんですか」を書き、4月30日の「言葉を信じる」で、聲に乗せながら、本当に詩と生との境目とは、何か、との問いに対峙し続けている。
だからもう一度、映画「ヒアーアフター」を、見直したいのだ。

根底が根こそぎ持って行かれたので、新たに様々な手立てをして、構築し直さなくてはならない。

モノから心への過程での試行錯誤は、続く事だろうが、私たちよりも、あの大津波で、一瞬に総てを無くした人たちの事を思うと、こんな感傷に耽る時では、無く一人ひとりが覚醒しないと大変な事になる、と!

3・11から、大きく変わった!その先に開けて来る地平は・・・・・・・!!!!

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詩人白石かずこ 12日(木) 第632回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、25回目の参加!京橋の宙に、自作詩を撃ち込む!

  天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

日本の聲の先達詩人 白石かずこ 25回目の参加!

この回には、出来るだけ若い詩を書き始めている若者たちに、参加してもらいたい。

詩人白石かずこが、自ら詩人を目指す若者たちの様々な問いに答えてくれる、と言う貴重な時間を共有できる、特別な回だからだ!

こんな機会は滅多には、無い。
是非 ご参加ください!

12日(木) 開場:18:30 開演:19:00

予約2500円 当日2800円 学生1500円(学生証提示) 小・中学生(保護者同伴無料)

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305

北十字舎 ℡03-5982-1834

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2011/05/07

パキスタン北部アボタバードのウサマ・ビンラディン容疑者が住んでいたとされる住宅の前で、地元住民たちが口々に話す言葉に、何故か引っかかるのだ!

 「米軍へりが自力でここまで来るなんて不可能だ」と言う地元民たちの言葉を、7日の毎日新聞朝刊6面の「ビンラディン殺害 下」写真に付けられた文を読みながら、多くの疑問が湧いてくる。

それよりも、何故、今頃、眠って居る子たちを、敢て起こしたのか、アメリカは!

オバマの大統領選挙の為に?

オサマをタリバンのシンボルとして、育てたのは、アメリカ自身ではなかったのか!

飼い犬に咬まれたアメリカか!

いやそれだけでは無い。どんどん衰退して行くアメリカ。

多くのパキスタン人は、自国で行なわれたオサマ容疑者殺害事件を、どう捉えて居るのだろうか?

パキスタン国内の反米運動が、活発になるのではないか。核を保持しているパキスタンの今後の動きが気に掛かるのだ。

多くの謎は誰もが思いつく筈だ。

間もなくオサマの肉聲が放送されるとか。どんな聲だろうか。

以前流された聲とどう違うのだろうか!

何か腑に落ちないのだ。

オサマ容疑者殺害には、大きな謎を沢山残している。

何故だ!!!

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[拡散予測データー]の「SPEED」の松浦祥二郎さんの話とSPEEDを、今朝,8時半のNHK,ニュースの深読みで聞き、見た!何故、松浦氏の言うとおり、仮定と予測の上でと断れば、公開には何も問題が無い筈だ!

 NHKは、定時的に、福島原発から吹き荒れる放射能の拡散データーを公表するべきだ!

何故、第1でも第3チャンネルでも、総ての国民に情報を共有するように出来ないのか?

NHKは公共放送では、無いのか!

仮定と予測でと断れば、毎時の風向きによって変わるのを、国民は知る必要が有るだろう!
原子力安全委員会に、公表、公開を止める必要はない。

総て情報は、公表するべきだ。

福島原発では、今、のっぴきならない状況にに落ちいっているのではないか!!!

浜岡原発停止要請には、強制力は無い。停止しなかったら、どうするのかね、菅直人は。

菅の優柔不断の男が、小沢一郎の言動に触発されて、浜岡原発停止の要請で、目くらましをしているうちに、福島原発の猛毒プルトニウムが入っている3号機の様子が、おかし過ぎるのだ!

何を政府・東電は隠し続けて居るのか!

爆発しなければ本当に良いのだが。

この危うい水の惑星が、本当に怒りださなければ、良いのだが!

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2011/05/06

常に福島原発が危機的状況が続いているのに、このゴールデンウイークのテレビの映像を見て居ると、何事も問題が無いように振舞っているが、この危機感をどうして感じないのか、不思議でならないのだ!

 戦後、日常生活が脅かせられながら生きて行くことなど、一度も考えた事が無かった。

政府も・東電も依然として、情報を公開していない。

東電の「工程表」など、実現出来る訳が無い夢の話なのだ!

何時まで冷却し続ける気なのか?格納器の内部の冷却は、本当に出来るのか?

期待、希望を持ちたいが、実は大変な局面が訪れているのではないのか!

あの福島第1原発からの避難地域の20K以内には、来年になっても、帰宅は不可能では?いや無人地帯になるのでは?
先ずは、稼働中の日本の原発を、即刻に停止させるべきなのだ!

どうして政府命令で、出来ないのか?

後出して、後から情報を公開しても、手遅れになる。
そう言ってはいけないかもしれないが、閣僚や国会議員たちの家族に被災者が大量に居たら、こんなに遅い復興政策など信じられないだろう!
スイスでは、復興に掛かる費用は、約340兆円とか!日本の第1次補正案は2兆円規模。少なすぎるのでは?

東京電力のリストラは、どうなっているのか!
東京電力の役員報酬は0円、退職金も0円!本社ビルも売却!
勝俣、鈴木他の役員は、避難所生活を経験し、第1原発の建屋に入り、冷却作業に従事して見ることだよ!

確か賢人会議、と名がつく会議が有った筈だが、今、どんな活動をしているのか?

大局を見れる人物は、米倉を始めとして財界に人材は、孫正義以外、目につかないのは、何故だ!

この政府では、全く動けない。しかし、菅直人の人相も目つきも聲も悪くなった!邪まな事を考えているからだよ!あの挙動は!!!
早く内閣を交代してくれ!一刻も早く!

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2011/05/05

『隆慶一郎全集6』(新潮社刊)の421頁に「隆慶一郎とその世界」の章があり、画家の故田淵安一が「こぞの雪 いまいずこ」を書いているので、不思議に思い、三高の同級生で、仏文学者の伊吹武彦さんの教え子と知った。

 同級生の二人の一人が画家で、小説家隆慶一郎がシナリオ作家池田一朗と初めて知った。

隆慶一郎の作品を一度も、今まで読んだことが無かった。

藤沢周平の作品も、何故か1冊も読んでは居ない。読めないのだ。

池波正太郎の鬼平犯科帳は、何故か全冊、読了しているのに。

何時だったか、誰だったろうか、隆慶一郎の作品は骨太だと書いて有ったのが気に掛かって、久し振りに、目白図書館から借りた。

借りて本を読む習慣が無いので、直ぐ返却しようとして、パラパラと頁を捲って居たら、田淵安一の名前を見つけたと言う訳だ。
さて、読んでみよう!

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プロジェクトへ参加の詩人は、早急に、自身の配布するチラシを制作して、北十字舎宛に、お送り下さい!9日の第630回小樽市在住の詩人長屋のり子、京橋のギャルリー東京ユマニテから、5月は始まります!

 自分の案内用のチラシを作成する機会など、なかなか無いのが普通だ!

プロジェクト「La Voix des Po」ètes(詩人の聲)」に参加すると、自分で自分自身の案内用のチラシを作成することになる。

これは色々な事を学ぶことが出来るのだ。

詩人としての自分の何を、他者に伝えることが必要か、とを学ぶ訳で、学びは幾つになっても必要な事だ!

「聲ノ力」を身に付けることが、どんなに大事か、多くの詩人には、未だ理解できないようだ!

このプロジェクトでは3年前から朗読、という言葉を消し、「目の言葉」から「耳のコトバ」へと言っている。

先日の日本近代文学館ホールで行われた「言葉を信じる」では、詩人の肉聲の力も試されていた。

あの100人足らずの小ホールで、中程から後部座席に聲が届かない詩人が居て、何を言っているのか判ら無いと言う意見があった事を、後から知った。

普段から聲に深い関心を持てば、こう言う事態は避けられたのにと、惜しまれる。

今後、このプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加し、10回以上聲を撃つ詩人の聲は、徹底的に鍛えて行かなくてはならないだろう!

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詩人・朗唱家 天童大人 11日(水)プロジェクト「La Voix des Potes(詩人の聲)」に、25回目の参加! 東日本大震災から2ヵ月!この危うい水の惑星の怒りの問いかけに、ヒトの聲は、どう答えられえるのか!京橋:ギャルリー東京ユマニテ、夜7時から、聲を撃ち込み始める!!!

 天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

第631回 天童大人 UNIVESAL VOICE公演は、

 東日本大震災から2ヵ月!この危うい水の惑星の怒りの問いかけに、ヒトの聲は、どう答えられるのか!


1987年 ケネディ・センターのジュリアン・プールが、「UNIVERSAL VOICE」と名付けた天童大人の肉聲!

1990年 ザルツブルグでソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授のマスタークラスで、聲のテクニック学ぶ!
     この年から、毎年5月か6月の新月に、対馬・和多都美神社で、「聲ノ奉納」を行ない、この古代の聖地から、密かにこの危うい水の惑星の平和を願い、併せて5年前からは、嘗て元寇の戦でこの対馬に攻め入って、亡くなった異国の無辜の民人たちの御霊を弔う為にも、聲を撃ち込み続けている天童大人の肉聲!

2002年 イタリア・ヴェロ-ナノアレーナで、単独公演を行い、アレーナに肉聲を響かせた世界で唯一の詩人 天童大人の肉聲!

2004年 ドゴン族の長老たちが納得した、天童大人の肉聲!


 世界の各地の聖地に聲を撃ち込み続けて来た、天童大人の肉聲に、この危うい水の惑星がどう答えるのか!

  肉聲ノ力に、乞うご期待!!!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
            Fax03-3562-1306

北十字舎   ℡03-5982-1834
      Fax03-5982-1797

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2011/05/04

5月・6月の日程改訂版です。プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は6月から新たに参加画廊が増えることが今日決まりました。ご注意ください。

先にお知らせしたプロジェクトの6月の公演日程が、2日増えて変わりましたので、新たにお知らせします!

6月から新しく国立に在るギャラリー街角が、プロジェクトに参加します。ご期待下さい!

        天童大人 プロデュース

     詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

  プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

 5月

第630回5月9日(月) ギャルリー東京ユマニテ 長屋のり子(5)

第631回5月11日(水) ギャルリー東京ユマニテ 天童大人(25)

第632回5月12日(木) ギャルリー東京ユマニテ 白石かずこ(25)

第633回5月13日(金) ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(11)

第634回5月18日(木) Star Poets Gallery 有働 薫(16)

第635回5月20日(金) ギャラリー華 岩崎迪子(6)

第636回5月22日(日) 数寄和 伊藤比呂美(10)
(この回に限り、開場13:30 開演14;00 ご注意ください)

第637回5月23日(月)NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(12)


6月

第638回6月8日(水) ギャルリー東京ユマニテ 大島 龍(3)

第639回6月9日(木) ギャルリー東京ユマニテ 薦田愛(27)

第640回6月12日(日) 数寄和 田中庸介(13)
(この回に限り 開場16:00 開演16:30 です。ご注意ください。)

第641回6月13日(月) NPO法人東京自由大学 たなかあきみつ(13)

第642回6月14日(火) ギャラリー街角 野間明子(4)
(この回に限り 開場18:00 開演18:30 です。ご注意ください)

第643回6月16日(木) ギャルリー東京ユマニテ 稲葉真弓(14)

第644回6月21日(火) ギャルリー東京ユマニテ 中沢けい(2)

第645回6月22日(水) Star Poets Gallery 中村洋子(2)

第646回6月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ 渡辺宗子(4)

第647回6月24日(金) ギャラリー華 原田道子(14) 
  
(7月に続く)

開演時間

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)の    時間は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 学生1,500円 (学生証呈示)
(小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax 03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
           
NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時)
E-mail:jiyudaigaku@nifty.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/


ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

ギャラリー街角(国立市)   186-0001国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html


問い合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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プロジェクトに、6月から、新しく参加画廊が1つ、増えました。国立駅北口下車徒歩1分のギャラリー街角(℡042-577-0370)です。口火を鑚るのは、ご紹介頂いた詩人野間明子、4回目からで、6月14日(火)第642回です!

 今朝10時に中野の快速線下り線のホームで、詩人野間明子夫妻と待ち合わせ。

ご主人の友達で、国立で画廊を開いている方が居て、ご紹介下さると言う、有難いお話だのだ。

実際にお会いして見ると、画廊主は、詩人望月苑巳が参加している野球チームで、御一緒だとか。

ともかく、ギャラリー華より細長い、面白い空間だ。

ここの空間も詩人は経験した方が良い。

月1回でも2回でも開催可能なら、有難いことだ。

ともかく6月14日(火)午後6時30分開演 乞うご期待下さい!

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「暗号名 ジェロニモ」をアメリカの海軍最強特殊部隊「シールズ」が、仕留めるまで、40分かかったとか。これでは手際が悪る過ぎる!これでますます世界は、テロでの混乱に落とし込んだ責任はアメリカに!遂に没落へ、凋落への道筋を選んでしまったアメリカ!

 まだアメリカは世界の警察と言う意識は、国が凋落に向かって、真っ直ぐに向かっている時に、他国で平気に軍事作戦を行なう、狂気の沙汰だ。

間違い無く、主権侵害だろう!

もし、もしもだね、オサマ・ビンラディンが日本に潜伏していて、そこへアメリカ海軍の最強部隊「シールズ」が、横須賀基地から飛び立ったヘリコプター2機に分乗し、隠れ家を急襲し、仕留めることに成功した、とすれば、日本国民はアメリカに対してどんな感情を持つだろうか?

反米か、好感か?

今のパキスタン国民は、どんな感情をアメリカに対して持つだろうか!

ヴェトナムもイラクも反米感情を、何時噴き出すか分らない伏流水のように、潜めて居るのでは無いのか!

オバマが、アメリカ国民が喜んでいる暇はない。

パキスタン国家の主権は、どうなるのだろうか!

ホワイトハウス西館地下に在る危機管理室で、音声を伴う生中継を見つめている米国首脳陣の写真を見ると、クリントン国務長官が右手で口を押さえている。
クリントン国務長官が、口を押さえた時、見た映像は、どんな場面なのだろうか!

彼らが見た映像を、世界に公開したらいいではないか、アメリカ政府は!

イスラムの教義での土葬では無いことに、何故か引っかかるのだ!

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警戒区域(半径20キロ圏)への一時帰宅の予行演習の様子をテレビで見て、非常な違和感を感じた。こんなに厳重に防護服まで着なくては一時帰宅できないのか?原発に休日は無いぞ!判るか、鈍菅!!!

 政府・東電は何を隠し続けているのか?こんな防護服を一般の避難民に着せなくては、一時帰宅、も出来ないとすれば、もう二度と自宅に戻れないのではないのか?
そのことを避難して居る人びとに、きちっと告知したのか!がん患者に対するように!

もう20キロ圏には、二度と住めないことを、この白い防護服は、伝えているのだぞ!

本当に、鈍感な為政者を、この時に持つ日本国民の不運さよ!

嘆いていても、何も始まらない!

この白い防護服を着て、一時帰宅する人たちの映像を見ていたら、ゴールデン・ウイークで、政府・安全委員会・保安院・東電らの定期情報公開を休むことなど、狂気の沙汰だ!これは!

原発には、休日は無いぞ!!!

判るか、鈍菅!

早く浜岡原発に、国から停止命令を出せ!

知らしめるために、この母なる水の惑星の怒りは、まだまだ続いて、大地を揺するぞよ!

早く一人ひとりの心を覚醒させよ、一刻も早くだぞ!

この島が、海中に没するぞ!早くせよ!!!

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2011/05/03

小樽市在住の詩人長屋のり子 9日(月)第630回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に5回目の参加!自作詩を聲に乗せ、京橋の宙に撃ち込む!


ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

小樽在住の詩人 長屋のり子 5回目の参加!

「魂の隣に自作詩を聲に乗せるノアの箱舟」
何処かで「死者」達の細い声がする、という詩人長屋のり子!
久方ぶりの参加で、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
            Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

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1960年代後半から70年代初頭にかけての激動の時代。世界が大きく変わるかも知れなかった歴史的にも稀有な時代。三十六人の作家・詩人・評論家・思想家が特異な情景の中で撮影された佐伯剛正写真集『一九七二年作家の肖像』(清流出版社刊)!

収録された36人の作家・詩人・評論家・思想家は、秋山駿・阿部昭・天沢退二郎・磯田光一・井上光晴・江藤淳・大岡信・岡庭昇・小川國夫・加賀乙彦・桂芳久・片岡啓治・加藤郁乎・柄谷行人・北杜夫・黒井千次・黒田喜夫・後藤明生・最首悟・坂上弘・澁澤龍彦・高橋睦郎・田久保英夫・種村季弘・天童大人・長崎浩・長谷川四郎・埴谷雄高・日野啓三・平岡正明・松永伍一・三浦哲郎・吉増剛造・吉本隆明・李恢成・若林真の36名だが、15名が亡くなっている。

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写真家の佐伯剛正さんから電話が有り、写真集『一九七十二年作家の肖像』(清流出版社刊)が出て間もなく届くとの連絡だった。1972年当時の作家・詩人たちの肖像写真だ!面白いぞ!時代色が濃くて、これは!!!

 Amazonで、佐伯剛正で、検索してみたらこの写真集の事が出ていた。

『一九七二年作家の肖像』(清流出版社刊)定価2625円、と。

手元に無いので、誰れを佐伯が撮ったのか、うろ覚えだが、吉本隆明・秋山駿・黒田喜夫・澁澤龍彦・桂芳久・天沢退二郎・吉増剛造・磯田光一・、あと誰だろうか?

ともかく二十数人の作家・詩人・評論家たちだ。

手元に届いたらまた紹介することにしょう!!!

その中に、天童大人、が何故か入っているのです。

撮影場所は、1972年7月頃、日本脱出の前に、池袋に在った自宅のビルの地下室で撮られたのだった。

不思議な写真の筈だ!

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何故、浜岡原発を停めることが出来ないのか!生きているこの水の惑星のマグマが怒り、地震の震源地がどんどん南下して行く!本当にこのままで良いなら、日本は消えてしまうぞ!

 多くの人が浜岡原発の即時停止を呼びかけているが、どうも為政者も中部電力も聞く耳を持たないようだが、今、福島原発で本当に起っていることが、理解できていないのではないか!

本当に!
富士山爆発だって、有り得るのだぞ!

今後、この島の至る所で、休火山・活火山が一斉に爆発し始めたら、どうするのか!

こんな愚鈍な首相を選んだのは、我々の責任。

やはり民度の低さが、はっきり露呈したぞ。

マークシートの教育では、想像力が欠如することがはっきりした。

もう一人ひとりの心の問題か!
「自然には想定外はない」と言った中村圭子さん。

自然の力を忘れていましたね、本当に!!!

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アメリカの「正義」とは、容疑者を殺すことなのか!9・11テロそのものにも疑惑が有り、殺害し、土葬と言うイスラムの教義に反し、水葬とは可笑しすぎるぞ!何を怖れているのかね、弱体化が進むアメリカは!

 見えぬ者たちは、正に極楽トンボと言うべきか!既にアメリカが地図から消えて、もう4年には為る。
はっきり衰退しつつあるアメリカは、当然なのだ。
地図から消えているのだから!
今、日本も最北端・稚内の辺りと鹿児島の最南端しか、残されていないのだ。
だから早く浜岡原発を停めないと、見た日本地図のように、消えてしまうのだが、広瀬隆さん、小出裕章さんらが言うように、一刻も早く停止させる事なのだ。
浜岡だけでは無い、敦賀も、玄海も

さてアメリカだが、ビンラディン容疑者に生きていて貰っては、余程都合の悪いことが有るらしいことは、大統領がわざわざ会見を行なうことからでも明らかだ。

ビンラディンは、あくまでも「容疑者」ではないか。

遺体を「水葬」したと公表したが、これでアルカイダのジハードは、徹底的に行なわれる事になるだろう。
それにしてもアメリカは、何故、ビンラディンを「水葬」したのか。

これからが大変だ!世界が戦場化して行く!

プラトンの「理想国家」は、2000年を経ても実現出来ない!

世界のグレート・スピリットは、今、何処におわすのか!

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2011/05/02

ジェイムズ・リプトンと言えばテレビ放映されている「アクターズ・スタジオ・インタビュー」の司会者で知られているが、昨年、日本で早川書房から、「アクターズ・スタジオ・インタビュー」と言う本が刊行され、彼の父親が詩人で”ヴェニス・ウェスト”と命名し、ビート運動の首都の一つを形成した事を知った。

雑誌<ザ・ネーション>への寄稿文「詩と朗読の伝統」ではこう書いている。”印刷された詩は、音楽にとっての楽譜のようなものである”。つまり人前で演じられてこそ完璧なものになるということだ。(84頁)

この朗読という訳語を、他の言葉に代えられないものか!

朗読と言うコtバのお蔭で、聲、特に肉聲についての考察が、現代詩人には、欠如しているようだ。

容易に聲が出るものだから!

簡単じゃないのだよ、聲を出す、聲を撃つことは!

1956年以降の事だが、ヴェニス・ウエストは、彼の父親の領域だったそうだ。

サンフランシスコには、ファーリンゲッテイ、ケルアック、ギンズバークの縄張りだとか!

まだ622ページの五分の一だが、、印刷された詩は、音楽にとっての楽譜のようなものである、に引っかかって止まったままだ。

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今朝、アルゼンチンの作家エルネスト・サバトが、99歳で亡くなった、との新聞の死亡欄で知った。あれは7年前、11月、アルゼンチンの第12回ロザリオ国際詩祭に招かれて、ブエノス・アイレスに滞在していた時、サバトを顕彰する催事が有り、イラク、デンマーク、ドイツなどの詩人と観に行ったことを、小さな顔写真を見ながら、想い出した。

 振り返れば、あれは2004年のことだったのか。

恐らくブエノス・アイレス郊外の広場だったか、小さな公園で催事が始まった。

それはホルヘ・ボルヘスの館での朗読会の前だったか、後だったか、どっちだっただろうか?

サバト、92歳の時だったのか?

話す声にも力が無く、老いた人は、ただ死を待つようにしか、見えなかったのだ。

抱えられるようにして入退場していた彼の姿は、痛々しく、見ていて、そう長くは無いと感じたものだ。

あれから7年、サバトは生き延びて居たのだ。

あっという間に催事は終わった。

残された我々は、何故か疲れていた。

近くの高名なカフェに入ったが、声は誰からも出ない。

何だったのか?あの催事は?

何故か、想い出せないのだ。

何故だ!!!

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2011/05/01

5月・6月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」のスケジュール表です!今月から詩人有働薫が訳した仏詩人ジャン=ミッシェル・モルポワの『青の物語』(思潮社刊)を、詩人たなかあきみつが訳したノーベル賞受賞詩人ヨシフ・ブロツキの詩作品「ラグーナ ほか」を、私家版詩集を制作し、用い続けて聲に乗せて行きます!乞うご期待!!

     天童大人 プロデュース

  詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
 
 プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

――肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

 5月

第630回5月9日(月) ギャルリー東京ユマニテ 長屋のり子(5)

第631回5月11日(水) ギャルリー東京ユマニテ 天童大人(25)

第632回5月12日(木) ギャルリー東京ユマニテ白石かずこ(25)

第633回5月13日(金) ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(11)

第634回5月18日(木) Star Poets Gallery 有働 薫(16)

第635回5月20日(金) ギャラリー華 岩崎迪子(6)

第636回5月22日(日) 数寄和 伊藤比呂美(10)
(この回に限り、開場13:30 開演14;00 ご注意ください)

第637回5月23日(月)NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(12)


6月

第638回6月8日(水) ギャルリー東京ユマニテ 大島 龍(3)

第639回6月9日(木) ギャルリー東京ユマニテ 薦田愛(27)

第640回6月13日(月) NPO法人東京自由大学 たなかあきみつ(13)

第641回6月16日(木) ギャルリー東京ユマニテ 稲葉真弓(14)

第642回6月21日(火) ギャルリー東京ユマニテ 中沢けい(2)

第643回6月22日(水) Star Poets Gallery 中村洋子(2)

第644回6月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ 渡辺宗子(4)

第645回6月24日(金) ギャラリー華 原田道子(14)         

            (7月に続く)

開演時間
ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)の時間は 開場18:30開演:19:00
,  入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 学生1,500円 (学生証呈示)
(小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
           
NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時)
E-mail:jiyudaigaku@nifty.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

問い合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 


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4月にプロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」に、ご恵送下さいまして、有難うございます。お贈りいただいた詩書類は、プロジェクトに活用させて頂きます。今後とも宜しく、お願い致します。

寄贈された詩書たち(33)2011・04・01~04・30

詩誌
たなか あきみつ「阿吽」第4号
高橋肇「gui」92
鈴木孝「宇宙詩人」No.14
峰岸了子「タルタ」15
峰岸了子「りんごの木」26・27号
北原千代「ばらいろの爪」3号
冨上芳秀「詩遊」No.30
たなかあきみつ「庭園」2011
長屋のり子「游人」17


詩集・翻訳詩集・歌集・句集・小説
南原充士『インサイド・アウト』(洪水企画)
平木たんま『おばさんの花』(七月堂)
颯木あやこ『やさしい窓口』(土曜美術社出版販売)
えこし会企画編集室 中村文昭詩集『オルフェの女』

その他
なびす画廊「Yasse Tabuchi 1921-2009

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