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2011/06/30

札幌在住の詩人 熊谷ユリヤ 7月6日(水)第649回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に2回目の参加!ドラマティック・リーディングを学んだ熊谷ユリヤ、京橋の宙に、自作詩を、どう聲に乗せて、解き放つのか、乞うご期待!

天童大人プロデュース
  
   ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

札幌在住の詩人 熊谷ユリヤ、2回目の参加!

英国出身の詩人に、ドラマティック・リーディングを学んだ詩人熊谷ユリヤ!

今、新たに聲を東京に来てまで撃ち込み始め、続けて行くと、思いもかけない聲の地平に導かれて行く事に為る詩人熊谷ユリヤ!
詩集『名づけびとの深い声が』(思潮社刊)を、どのように聲に乗せて、解き放つのか!乞うご期待!

午後7時開演

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834
fax03-5982-1797

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「言葉を信じる 夏」 7月17日(土)、13時開始 参加詩人 稲葉真弓・伊武トーマ・坂上弘・関悦史・高野ムツオ・高橋睦郎・財部鳥子・天童大人・野谷文昭、予約・問い合わせは、kotoba.2919311@gmail.com Fax:03-6316-8913(Faxのみ)との案内が、「言葉を信じる」実行委員会から届いた!是非 ご参加ください!

「言葉を信じる 夏」

「この大震災を前にして、いま、それぞれが信じる言葉を声にする。」

日時  2011年7月16日(土)

 12時半開場13時開始最長16時まで

会場  日本近代文学館ホール
(京王井の頭線駒場東大前駅 西口徒歩7分)

入場料  前売り3000円 当日3500円

定員  70名 (全席自由、定員を超えた場合は立見あり)


参加者(五十音順、敬称略、)

稲葉真弓、伊武トーマ、坂上弘、関悦史、高野ムツオ、
高橋睦郎、財部鳥子、天童大人、野谷文昭


予約・問合せ  kotoba.20110311@gmail.com
03-6316-8913(FAXのみ)


主催  「言葉を信じる」実行委員会
後援  日本近代文学館

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2011/06/29

もう日本は地図から消えている!どう消えて行くのか?一瞬にかね?そう遠くない時期にきそうだぞよ!心して、日々、生きて行かないと大変だぞよ!かってこの水の惑星は、大氷河期を迎えたことが有った星だよね!

 もうこのままならダメだね、この島は!消えても良いのではないかね!

東京・東北・関西の各電力会社の株主総会を見ていて、原発が安全でないことが、はっきりしても未だ理解して居ないのは利益優先だからか?

しかし、この島が消えてしまっては、利益も何もあったもんではないのだが、分からない者には、分からないらしい。

既に北から南まで、地図から日本は消えた!アメリカ・フランス・イタリア・スペイン・ポルトガル!

ドイツは少し違うのだ。

海底の地殻が変動していて、地滑りをして、日本の沿岸に在る原発は、海底に滑り落ちて行く!

浜岡原発の高さ15mでも20mの防波堤など、全く意味を持たないのだぞよ!

3・11から政局は最低の政府、これも我々民度の低い国民には相応しい政府か?

今、最も力を秘めているのは、アフリカだが、アフリカの民は、未だ自らの力を知らないのだ!

覚醒したアフリカは、凄いぞ!!!!

分からないだろうね!いや、見えないんだよね! みんなは!

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7月の新潟:ルル・テンでのクリスタル・スィンギングボウルを浴びる会は、7月30・31・8月1日の3日間で6回の開催予定です。是非、御参加下さい!

 もう第54回~第60回に為るのには驚きですが、聞かれた方々の反応を見ていると、聞き続けている方々の為にも、新潟開催は、続けて行くつもりです。

対馬の「聲ノ奉納」は、22年!

プロジェクト「LaVoix des poètes(詩人の聲) 」は4年8ヵ月で、第647回に達しています。

続きますよ!私がこれと決めたらね!

乞うご期待下さい!

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2011/06/26

昨夜は、新潟・万代シティパークで、「百万人のキャンドルナイト」に出演!15分余、クリスタルスインギングボールを鳴らして、平和を祈願しました。今日は新潟・木揚場教会で1時30分から、VOICE WORKSHOPを行います!

これから初めてジャンベを用いて、VOICE WORKSHOPを行います。

4回目、太鼓を用いるのは、声を出せない人々のためには、大事な方法です。

思いっきり叩け無いのです。

さて今回はどんな方々がお出でになるのか、楽しみです。

どんな声が出るのか、楽しみです。

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2011/06/25

これから新潟に向かいます。午後から、ルル・テンでクリスタルボールを浴びる会。夜はキャンドルナイトで、波動を流す会。それから今日の東京新聞の夕刊の「詩歌への招待」を、お読みください。最新作「時を超えて」が掲載されている筈です!これは対馬の和多都美神社での「聲ノ奉納」22年目の事が書かれています。

 あっという間の22年。つい先日の九州地方の豪雨でも、対馬には触りもしない。

7年前から対馬には、台風はほとんど訪れて居ない。

地震が1度、有っただけだ。

「聲ノ奉納」の威力? ともかく台風は逸れているのは事実だ!

熊本・弊立神宮の春木伸哉宮司の教示は、有難かった。

今日の東京新聞の夕刊「詩歌への招待」を、是非お読みください。

夕刊は40円です。その価値以上は有りますよ(笑)

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2011/06/24

詩人白石かずこ 7月3日(日)第648回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の)聲」に26回目の参加!西荻窪の数寄和で午後4時30分から、自作詩を聲に乗せ、宙に、解き放ちます!乞うご期待!

   天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

日本の聲の先達詩人 白石かずこ!26回目の参加!

このプロジェクトに参加して、初めてマイクと音楽から離れ、地聲を出し続けて来た成果が、聲ノ力に表れている。元気な80歳!谷川俊太郎・入沢康夫・大岡信と同世代の詩人白石かずこ。

詩人白石かずこを目標として、若い女性の詩人が聲を撃ち込み続けています。

今回はどんな聲を聴かせてくれるのか!

乞うご期待!。

開場16:00 開演16:30 (今回は時間が変則ですので、ご注意ください)

予約
数寄和167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡&Fax03-3390-1155

北十字舎 ℡090-3696-7098  

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2011/06/23

昨日、三宿のStar Poets Galleryで、画廊の片隅に置いてある太鼓 ジャンベを見つけ、打ってみました!気持ち良い!!持ち主はオーナーの今村ひとみ女史!交渉して何とか手に入れる事にしました!これは面白いぞ! 

 太鼓を叩くのは、何年振りだろうか?

昨夜、叩いている処を、マネージャーの真田女史がFACEEBOOkに掲載されたようですが、私は観て居ません。

学生時代に、ボンゴを叩いていた事もありました。

ダンスパーティーでも。でも既に何人かは亡くなって居ます。

聲を思いっきり出しなさい、と言っても出せませんよ!

簡単には!

聲を出すことは、簡単では有りませんよ!

太鼓を思いっきり叩いて下さい、と言っても叩けませんよ!

見えない抑圧を知らずに、誰もが受けているからです。

では、思いっきり、太鼓を叩いて見ましょう!!!

叩けるかどうか???

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2011/06/22

今日からの6月後半のプロジェクトの開催日程、7月の増補版です!ご期待下さい!

        天童大人 プロデュース

     詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
  
  プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

 6月

第645回6月22日(水) Star Poets Gallery 中村洋子(2)

第646回6月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ 渡辺宗子(4)

第647回6月24日(金) ギャラリー華 原田道子(14) 
  
      7月

第648回7月3日(日) 数寄和 白石かずこ(26)  
(この回に限り 開場:16:00 開演:16:30 です。ご注意ください。)

第649回7月6日(水) ギャルリー東京ユマニテ 熊谷ユリヤ(2)

第650回7月7日(木) ギャルリー東京ユマニテ 鍵岡正謹(初参加)

第651回7月8日(金) Star Poets Gallery 松尾真由美(9)

第652回7月11日(月) NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(14)

第653回7月13日(水) ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(11)

第654回7月14日(木) ギャルリー東京ユマニテ 野村喜和夫(5)

第655回7月15日(金) ギャラリー華 作田教子(3)

第656回7月17日(日) GALLERY海里 田中健太郎(16)

第657回7月18日(月) GALLERY海里 天童大人(26)

第658回7月19日(火) GALLERY 海里 原田道子(15)

第659回7月20日(水) GALLERY 海里 神泉 薫(24)
(このGALLERY海里の開場時間18:00 開演18:30 ですので,ご注意ください)

第660回7月21日(木)ギャラリー華 竹内美智代(9)

第661回7月22日(金) ギャルリー東京ユマニテ 紫 圭子(11) 

              (8月に続く) 
開演時間
ギャラリー街角(国立),GALLRY海里 開場 18:00 開演18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)の時間は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約 大人2,500円 当日 大人2,800円 学生1,500円 (学生証呈示) (小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp  http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時のみ通話可能)
E-mail:jiyudaigaku@nifty.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

ギャラリー街角(国立市) 186-0001 国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html

GALLERY海里 104-0061 中央区銀座6-11-10 第一銀緑ビル2F
(交通)地下鉄銀座線銀座駅A3出口より徒歩4分,JR新橋駅銀座口より徒歩6分

問い合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau  171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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7月開催予定のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、OFFEICE FUKUTOMEの福留睦女史の御協力で、7月17日(日)~20日(水)の4回、銀座6丁目のGALLERY海里で、開催出来ることが、昨日、突然決まりました。7月の最終の回数は661回の予定です!ご期待ください!

 この処、開催する画廊が展示作品に左右されて、開催回数が10回前後を保ってはいるが、詩人の聲の為には、不十分で、特に夏場は、画廊が休廊に為る事が多く、弱っていた。

昨日、OFFICE FUKUTOME の福留女史が26日まで、展覧企画する銀座6丁目にあるGALLERY 海里で、7月17日~20日までの4日間、プロジェクトを開催出来ることに為りました。

これはプロジェクトにとって、とても助かります。

7月の最終時点で、661回に為りますから、月、最低10回の開催でも11月中には700回に達することが、出来そうです。

参加詩人の聲を割いての10回の回数に迄、引き上げて、聲を撃ち込む楽しさを、躰に覚えさせてあげたいものです。
このプロジェクト参加のスタートラインは11回からです。それまでは、唯ひたすらに、小細工など不要で、聲を撃ち込んで下さい。

GALLERY海里 104-0061 東京都中央区銀座6-11-10 第一銀緑ビル2F
               <交通>地下鉄銀座線銀座駅A3出口より徒歩4分、JR新橋駅銀座口から徒歩6分>

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2011/06/21

喉のメンテナンスに3週間ぶりに耳鼻咽喉科に行った。花粉症患者の姿は見えず、待合室はひっそりとしていた。NHKテレビでは、花粉症情報は流していたのに、放射能物質拡散情報は一切流さないのは、何故だ!もう誰も、死の灰が降って居る、とは言って居ないのは何故だ?これは本当の話だ!

 死の灰が毎日、何時降り止むのか、未だに分らないと言うのに、本当に、この島国から避難する日が、近い将来、来るのではないか?
弾丸が飛び交う!爆弾がさく裂し、目で見える光景なら、反応が早いのだろうが、降り注ぎ、続いている死の灰にたいして、こんなに無防備で良いのだろうか?

何の説明もしない政府!

チェルノブイリのように、停まった後でも大変なのに、未だ拡散し続けている福島原発を持つ国が、原発安全宣言をして稼働させようとしている暴挙!

この日本がやはり島国だからの暴挙としか、思えなくなるのだ。

もし陸続きだったら、隣国の対応も違ったものに為るだろう。

どうして廃炉に向かって進んで行かないのか?

本当にこの島国を消してしまいたいのだろうか!!!

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2011/06/20

今朝の毎日新聞2面、山田孝男「風知草」は、是非、読まれたい!東電が1000億円の出費を惜しみ、株価下落を怖れる余り、地下ダム建造に反対していると言う!小出裕章助教の指摘通りなら、何れこの島国の首都圏3500万人以上は、何時まで生活出来?その後は、何処に避難できると言うのか!

 山田孝男「風知草」の文章の中で、『応答要領の中でも愚答の極みは「なぜ早く着工せぬ」という質問のなかで、ぬけぬけとこう書いている。「地下水の流速は1日5㎝から10㎝なので、沿岸に達するまで1年以上の時間的猶予があると考えている」
こう書いても、良く分からないかもしれないので、今朝の毎日新聞を読んで下さい。

ともかく国民の生命より、株価の方が東電は大事で、時間的猶予があると思い込んで居る事だ。

汚染された土壌はどのくらいの量で、何処に破棄できるのか?どうせ海に垂れ流しすれば、分らないとでも、考えて居る事だろう!東電は。


記者発表は14日のはずだったが、東電の株主総会(28日)の後に先送りされた。と言うのだ。

東電が、正確な情報を公表しない限り、正確な判断を、小出助教も出来ないのだ!

本当にこの国の隠蔽体質は、治りはしない。

首都圏に住む3500万人は、何処に避難できるのか?

放射能汚染防止をやらないで、株価維持などと嘯く東電は、当然、解体させなくてはならないだろう!!!

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2011/06/19

原発のある地域に住む住民たちは、良く考えよ!4年前から、日本列島の影が薄くなっていると言い続けていたが、既に、消えたぞ!これは原発がある北海道から九州までの原発に何らかの事故が発生すれば、この日本列島から人間が住めなくなり、消える事を暗示しているのでは、ないのか!この恐ろしさの前兆が、今、現にまき散らし、蓄積し続けている放射能物質を停められない福島原発!これは現実の事!!

 安全を確認して、原発再稼働など、誰が言おうが、絶対に反対せよ!無辜の民たちは!

経済優先、利益追求の時代は、もう終焉を迎えつつつ有るのだ。

国が消える!国が滅び、住むことが出来ないかも知れないと言うときに、こんなにノンビリとしていて本当に良いのか!

この地で住に続けるために、1日の拡散する放射能物質量を世界に公表せよ!

このままの状態が続くなら、大変な量を年間で浴びる事になるぞ!

もう嘘は通用しない。

もう全ての権威が崩壊した今、誰が救世主に為り得るのか???

無駄な電力など使わない為らば、先ず、テレビ局の深夜番組の放映は、全て停めよ!

もともと貧しい国だ!戦後の混乱期のようだと言う人もいるのだ!

若狭湾一帯の原発で事故が起これば、関西地方は壊滅する。

浜岡で中部地方が壊滅。本当にどうするのだ???

図抜けた為政者が出て来るまで、年替わりで、首相を替えよ!簡単な事だ!


ともかく、今の日本に限らず、人物が払底しているのだ。各分野で!各国でも!

政府・東電は、東京での被ばく被害を公表せよ!

このままなら数年先に、バタバタと人間が死んで行くぞ!国家の体裁も持たなくなる可能性もあるのだ。

何時まで、この東京に住めるのか??? もう誰にも分らない!

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詩人原田道子 24日(金)第647回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に14回目の参加!自作詩を広尾の宙に、解き放つ!この日で6月のプロジェクトの予定は終了し、7月3日数寄和(西荻窪)での、詩人白石かずこの聲から、7月が始まります!乞うご期待!

  天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人原田道子 14回目の参加!

積み重ね続ける事の怖さ、恐ろしさを知り始めた詩人原田道子の聲。

書く行為とは極北の聲の世界が、新たな地平を切り拓いて行く事が出来る。

その可能性を信じて、原田道子は聲を撃ち続けて来た。

これからの時間を、どれほど自らの詩作を、聲に乗せてに撃ち込めるか!

乞うご期待

予約
ギャラリー華 ℡&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797 

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岡田正子著『BELLA REINE SYSTEM(ベラ・レーヌ・システム)』(フランス演劇クレアシオン刊)と言う赤い本を、古書店で見つけた。文化学院の先輩だ!1948年文科卒とは全く知らなかった!

 今まで、一度も文化学院の卒業生で、1952年にフランスに行った岡田正子と言う方の事は、全く知らないし、聞いたことが無いのだ。
事務に中村さんでも居れば、尋ねられたものを、過去の文化学院の事を知る者は、今の御茶ノ水の文化学院には誰一人として居ない。
居ない以上、今の建物は、ビックカメラ・デジタル学院と卒業生は呼んでいる!

中味もデジタルらしい。(中味が無いと言うことか!)

処で、このべラ・レーヌ・システムとは、岡田正子がベラ・レーヌに6年間学び、習得した演劇システムらしいが、
「聲」については、一章も設けられていないのだ。

何故だろうか?

「聲」についての考察は、このシステムの次の段階の事なのだろうか?

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2011/06/18

詩人の天沢退二郎さんから贈られた新詩集『アリス・アマテラス 螺旋と変奏』 (思潮社刊)の、おぼえがきを読んで、全ての作品が、プロジェクトで、聲に乗せらてから、活字にされ、1冊の詩集に作られた事を知った! 新たな世界が切り拓かれた!この詩集が最初の詩集だと言うことだ!

 この詩集のおぼえがきに、「 本書に収められた二十四篇は、主として前詩集(2009年)の編集時から約二年間、2010年十二月までに書き上げた作品で、そのうち本書刊行前に新聞雑誌等に掲載のものは六編。それらをも含めてすべて、天童大人プロデュースの自作朗読会で<未発表最新作>として口頭発表されている。」と記されている。

この詩集は、従来のように、活字化した作品を聲に乗せるのではなく、先ず、口頭発表された作品を纏めて、一冊に収めた画期的な書物だ!

日本では、初めての詩集ではないのか!!!

プロジェクトの成果が表れ始めた!

今後、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加された130人を超える詩人の中から、誰が、天沢退二郎に次ぐのだろうか???

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2011/06/17

昨夜の第643回の詩人・作家の稲葉真弓の聲で、新刊『半島へ』(講談社刊)を、てっきり聲に乗せられるとばかり思い込んでおりました・しかし、聲に乗せたのは詩作品「牡蠣」群などで、『半島へ』は、かすりもしませんでした。本当に申し訳ありません!稲葉真弓の次回の聲に、ご期待下さい!

 何時に為ったら『半島へ』の、冒頭「 海のものが上がってくる。どこへ向かうのか。入り江に続く森のなかを、ひそと通り過ぎる気配があった。」が、聲に乗るのだろうかと、待ったが、遂に、乗ることは無かったのだ!

 643回で、初めての出来事!

何か不思議な感じがした。何だろう?

てっきり新刊を聲に!と勝手に思いこんで居たようだ。

これは反省だね。

キチンと打ち合わせをしないのは、聲を出してみれば分るが、予定通りにはいかないのだ。

「場の力」、「集まった人たちの力」、等で、どんどん状況が変わるからだ。 

台詞が決まっている役者や、原稿を読む、アナウンサーとも違うのだ。

でも面白いのだ!聲を撃ち込むことは!本当に聲を撃ち込む琴が出来れば!

ともかく10回を超えた参加詩人には、本人の好きなように、聲だけで、やって頂くが、10回までは、唯ひたすらに、聲耆撃ち込むこと!これ以外に、聲ノ力を付けることはなかなか出来ないのだ!

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2011/06/16

昨日の皆既月食は、どの地域で見られたのだろうか!もし見れたとしたら、今後の気象情報にご注意を!台風・地震・津波・火山の爆発・豪雨など厳重注意ですぞ!

 皆既月食を見れた地域は、本当に気象情報に要注意だ!

ロマンチックだ!などと言って、浮かれている場合いではないぞ!

大荒れになるぞよ!見れた地域は!

年末にも、全国で観れるとか!

それは大変だ!

地震・津波・台風・火山爆発・豪雨など、あらゆる自然災害に遭遇する危険が大なのだぞ!

ご用心!ご用心だぞ!

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札幌在住の詩人渡辺宗子、23日(木)第646回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に4回目の参加!新詩集『麦笛のかなた』(書肆山田刊)を、初めて京橋の宙に、聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

札幌在住の詩人渡辺宗子 新詩集『麦笛のかなた』(書肆山田刊)を、初めて聲に乗せ、京橋の宙に、解き放つ!

一度、渡辺宗子の聲を聴いて御覧なさい!

77歳の聲とは、感じない強い精神の持ち主だと、直ぐに判る筈だ。

乞うご期待!

新詩集『麦笛のかなた』(書肆山田 定価2800円)は、会場でお分け致します。

開場18:30 開演19:00

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305

            Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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詩人中村洋子 22日(水)第645回プロジェクト「La Vox des Poètes(詩人の聲)」に2回目の参加!三宿の宙に、第2詩集『もてなしの夜』(思潮社刊)を、全編、初めて聲に乗せ、解き放つ!乞うご期待!

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人中村洋子、2回目の参加!

今回は、第二詩集『もてなしの夜』(思潮社刊)を、全て聲に乗せて、宙に解き放ちます。未だ1時間余り自分の聲だけで、表現することに2回目。

どう聲を撃ち込み続けて行くのか、今は、唯ただひたすらに、下手な小細工などせず、聲を撃ち込むことだ!

乞うご期待

開場18:30 開演19:00

予約
Star Poets Galler ℡&Fax03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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2011/06/15

作家中沢けい 21日(火) 第644回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、2回目の参加!初めて、京橋の宙に、自作を聲に乗せ、解き放つ!乞うご期待!

   天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

作家中沢けい 2回目の参加!

黙々と自分の産み出した作品を、聲に乗せ、宙に解き放し続けて行くと、知らないうちに聲に力が付いて来ている事が、過去の実績から、はっきり分かっている。

1時間余り、出し続けて行く聲!積み重なると出て来る聲!

授業での聲と、自作を聲に乗せ続けて行く事とは、大違いなのだ。

さて2回目!どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
 
            Fax 03-3562-1306

北十字舎
           ℡03-5982-1797

           Fax 03-5982-1834

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今も放射能物質が、大気中に霧散し続けている現状は、過去の歴史に無かったのでは?それにしても無防備で、皆さん生活して居られる。既に日本列島の島影も無く、残されたのは、最北端と最南端と、新潟の一部(それも薄い)だけ!未だ政府も東電も、東京上空での大気中の変化を、報告していないが、喉が焼けた感じに、透明のタンが出始め、体調に変化が出始めている。乳幼児たちを連れ歩いている若い御婦人たちよ!本当に大丈夫なのですか!

 国の姿がもう無い現状では、砂上の楼閣のような話ばかりなのだ。

政府や東電の話は。

何時まで続けられるのか芸能人の炊き出し等は。

この冬は、どう乗り切れるのか?いや、今年の台風は半端ではないぞ!

熊本・弊立神宮の八大竜王の水が、水枯れしていたからだ!

この水が、で無くなった時は、台風は激しくなるとか?

また東北沿岸が、高潮に襲われない事を祈るだけだ。

政争の時では無く、、早く退陣することが、復興の速度を速める事に、未だ気づかない禺者にも困ったものだ。

さて何時まで、東京に住めるのですか?

霧散している放射能物質は、積み重なって来て居るでしょうから!

自給率が低いわが国で、どう食料を調達して行くのでしょうか?

大局で物を考える人材が、払底しているので、先行きが全く見えませんンね!

先見の明!

今、大学を始め、世界の教育機関で教えて居る事は、全て過去の事を学んでいる訳です。

放射能霧散での日常生活は、どう送るべきかを、教えて下さる方は、何処かに居られませんか?

10年後ぐらいに、バタバタと人が無くなって行く!これが現実と言うものかもしれませんよ!

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2011/06/14

マイケル・ジャクソンのDVD「THIS IS IT」を、初めて見たが、今更ながら、マイケルジャクソンの鬼才ぶりに驚く!本当に惜しい才能を失ったものだ!

 見る機会が無かったので、見過ごして来たが、1枚1000円で、新宿で売られていたので、買って見た!

これが面白いのだね!あっという間に、約2時間、魅いってしまった。

凄いリズム感と聲の幅、色々と参考になりますよ。

日本人向けのミュージカルとは、子供だましの産物なのか!

リズム感と言ってもケタ違いと言うものが在るのだ。

時々思い出して、マイケル・ジャクソンのこのDVD「THIS IS IT」

幻のロンドン・ツアー!

もし実現されて居たら、これらの映像の一部分が使用されたのかと思うと、本物を一度で、良いから見たかった。

彼のムーンウォークは、なかなか出来るものでは無いね!

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今日の毎日新聞・朝刊、10面の「発信箱」にジェネーブ・伊藤智永支局長の”大政奉還を読んだら良い!前原誠司が恨みつらみを話す愚痴をこぼす政治家と知った。それを次期総理に推す自民党の石波茂は、全く人間が分らない政治屋だと知れる!

 伊藤智永、ジュネーブ支局長が言われるように、「断言するが、誰がなっても2年と続く人は出ないに違いない」と書かれていますが、毎年変わっても良いのですよ。伊藤さん。

今の民度の低い日本国民では!

 あなたの記事で、前原誠司と言う松下政経塾出身の政治屋が、「小沢一郎元代表や稲盛和夫氏への恨みつらみを何度聞かされたことか。裏切り裏切られは政治の常。よれば愚痴をこぼす政治家とは何者か。」
これで、この前原の聲と顔相とを見ながら、前原誠司が、愚痴こぼし屋だと知れば、凄く分かりやすいのだ。

こんな愚痴屋を、自民党の石波茂が次期首相に、とテレビ番組で公言するとは、この男そのものが人間もどきだと言うことだ。

アメリカの言いなりになる人物はもう不要なのだよ。

今の日本で、本当の無私で無辜の民たちに奉仕できる人物以外、政治家には為れないのだ!

伊藤智永さん!有難う!これで前原誠司がこの国のトップには為れない事が、石波茂も、見えて居ない事がはっきりしました。
仙谷由人など問題外ですよ!

日本の海岸線が見えない。消えて居るんですよ!日本全土が消えて居るんですよ。

日本が見えて居ますか?

ヨーロッパでもフランス・イタリアも消えています。徐々に力が薄められて来て居ますよ。

アメリカは、もう地図から消えています。消えてから5年余り、凋落への道を感じられませんか?

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2011/06/13

詩人・作家 稲葉真弓 16日(木)第643回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に14回目の参加!新刊 書き下ろし『半島へ』(講談社刊)を声に乗せ、京橋の宙に、解き放つ!乞うご期待!!!

  天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人で作家の稲葉真弓の聲はこのプロジェクトに参加して、はや14回目の参加になるが、確実に「聲ノ力」が付いて来ている。

これは彼女の身についた武器であり、財産なのだ!

この武器は強力だよ!

今回は、書き下ろし新刊『半島へ』(講談社刊)を聲に乗せます!

どんな聲が、新たな稲葉真弓の世界を紡ぎ始めるのか!

乞うご期待!

会場で新刊『半島へ』(1600円)をお分けし、サインも致します!

開場:18:30 開演19:00

当日2800円 予約2500円 大学生1500円 小・中学生(保護者同伴無料)

予約

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
    
            Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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詩人野間明子 14日(火)第642回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、4回目の参加!初めての国立の画廊で、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

   天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

 今回の画廊は、詩人野間明子の御主人の紹介で、開催出来ることになった、初めての画廊空間である。

どのように聲が響くのか、響かないのかは、聲を出して頂いて初めて分ることだ。
ヒトの聲ノ力が、どんなものかは、この場で、聲を出し続けて行くとよく分かるのだ。

乞うご期待!!

今回に限り、開場・開始時間が通常と異なりますので、ご注意ください。

予約
ギャラリー街角 186-0001
        国立市北町1-2-40
        ℡&Fax 042-577-0370

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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2011/06/12

詩人でロシア現代詩翻訳家 たなか あきみつ 13日(月)第641回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に13回目の参加!ノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキーの『ローマ悲歌』(群像社刊)を全編、聲に乗せ、神田の宙に解き放つ!

   天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

詩人でロシア現代詩の翻訳者 たなか あきみつ 13回目の参加!

参加回数が10回を超えると間違いなく聲が変わる。

このたなか あきみつ、や天沢退二郎、稲葉真弓、紫圭子等の聲を、一度聴いて見れば、この10回を超えると違いがよく分かる筈だ。
 
今回もまた、ロシアのノーベル文学賞詩人ヨシフ・ブロツキーの『ローマ悲歌』(群像社刊)を全編、聲に乗せる!

乞うご期待!

会場:NPO法人東京自由大学 101-0035 千代田区神田紺             屋町5TMビル2階
        (℡&Fax03-3253-9870)
予約
北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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2011/06/11

メキシコのノーベル文学賞詩人 オクタビオ・パスの『弓と竪琴』が、岩波文庫に入って居るとは、知らなかった。

 昨日、近くの書店に行き、棚を見て居たら、オクタビオ・パスの『弓と竪琴』が、岩波文庫の棚に在るので、吃驚した。
最初は国書刊行会から、ラテンアメリカ文学叢書の1冊として、刊行されたのが1980年の1月。

随分読み込んだものだ。

2001年6月に、ちくま学芸文庫で刊行。しかしこの版は買い損ねた。

そして、今年の1月に岩波文庫に入ったと言う訳だ。

国書刊行会版は、絶版で6000円ぐらいし、ちくま学芸文庫版3000円以上していた。

今、国書刊行会版を見ると、逆さまに、

A,Tendo   

Octavio Pas のサインが有るのだ。

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東日本大震災の報道で、茨城関係の情報が少ないのは、茨木にテレビ局が無いからだと、熊本の弊立神宮の春木宮司が、話されていたのを、突然、想いだした。もしそうならNHKは、もっと意識的に現状を国民に知らしめるように奮起せよ!

 確かに茨城県の情報が極端に少ない!

これは由々しき情報格差だ!

救援物資の届かぬ村も未だあるとか!

もう3ヵ月経つのに、政府は何をして居るのか!

菅直人の手にはもう負えないのだから、一刻も早く、退陣するべきなのだ!

その後の事など、何とでもなる。こう言う戦国時代には、一流は出て来ないぞ!

三流・四流が一流もどきを装って、しゃしゃり出て来るのは、歴史が教えてくれている。

あらゆる分野でだ!良く見渡して見れば、自ずから分ると言うものだ!

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2011/06/10

詩人田中庸介 12日(日)プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に13回目の参加!聲の出しにくい状況の中で詩人田中庸介は、どう聲を撃ち込むのか!西荻窪の数寄和で午後4時半、開演!ご期待乞う!

      天童大人プロデュース

ー肉聲の復権を目指す!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人田中庸介、13回目の参加!

3・11の原発事故から、見えない放射能拡散が、大きな抑圧を人々に与え続けて居て、人の聲に影響を与えて居る事がはっきり分かった。この抑圧を突き破るのは、ただひたすらに聲を撃ち込まなければ、この難局は突き抜けれない!

さて13回目の詩人田中庸介は、どう聲を撃ち込むのか?乞うご期待!

開場:16:00 開演16:30
予約
数寄和 ℡03-3390-1155

北十字舎 ℡03-5982-1797

    Fax03-5982-1797

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2011/06/09

「居は人を移す」と言う言葉が有るが、居る地位が人を愚かにする、と言うことだが、そんな輩が、日本中に蔓延している。今始まった事ではないが、大惨事などが起きると、隠れて居たモノが露呈して来るのだ。

 民度が低いのだから首相は、出来の良い者が出て来るまで、どんどん代えて行けばいいのだ。

代えるのはおかしいなどと言わないで、大胆に代えれば良いのだ。

能力の無い者が、居座り続けるのだけは、避けた方が良い。

と言っても「居は人を移す」とは、上手いことを言うものだ。

自然の力の凄さを見せつけられた。

この母なる水の惑星は、怒り心頭なのだろう!

これから何を我々に齎す積りだろうか!!!

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今やアメリカに賢者は、独りも居ないみたいだのう!禺者の国家になり下がっているのを、本当に知らないとしたら、アメリカの前途は真暗だぞよ!ロックフェラーも、この先を読める組織は持つ手は居ない!世界の誰もがね!!!

 愚鈍な者の集団が、まさに今だね!

日本に賢者は不用・居ないのだね!

坊主達どうしたかね?

もし、今、空海や、日蓮、・最澄、親鸞などの真の僧が、この国に居たら、どうなって居るのか???!!!

菅直人のすべきことは、31・11でもう、ほとんど無いにだよ!

引き際を間違えると、菅直人は、既に死に体だよ!

愚かでね!菅直人は!本当の馬鹿の一人だね!

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2011/06/07

福島第一原発近くの断層が余震で一部ずれ、と今朝の毎日新聞に掲載されているが、この大震災の直後から、宮城・福島県沖の海底を、深海艇で、調査せよ、と言った筈なのだが、誰も聞く耳を持たなかった!急げよ!海底が荒れているぞ!

 「湯ノ岳断層」(福島県いわき市)と言う断層が在るとは、知らなかった。

その湯ノ岳断層の一部が地表に出現していたと、今頃になって、保安院が6日に明らかにした。

6日付けの文書で、8月末までに各電力会社に、同様なケースが無いかを調べるよう指示した、と言う。

指示すれば、何でもやるとでも思っているのかね、保安院のノロマ者たちは。

日本各地の原発が設置されている全ての場所の海底を、至急調査することだ!

廃炉に、停止にする前に、先ずは海底の調査を急ぐ事だよ!

保安院が先陣を鑚って、海に潜水して、頭でも冷やして来なさい>

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2011/06/06

対馬の読売新聞・対馬通信部の島居氏から、3日(金曜日)付、「読売新聞・長崎版」が届いた。カラー写真での掲載、東日本大震災犠牲者鎮魂!聲を撃ち込んでみれば分るが、思うように、聲が出ないのだよ!聲ノ力が弱いとは、22年目で初めての出来事だった!大垣 キッキマニトウを呼び出し、いつもの聲ノ力に戻った!

 22年目の今年の「聲ノ奉納」は、異例 尽くしだった。

先ず、聲ノ力が、例年と比べて前半部が出て来ず、弱いので驚いたと参加者が言うのだ。

やはりそうなのか、と思う。
10分位、聲を撃ち込んだところで、大神 キッキ マニトウ、を三度、奉唱して、聲ノ力を引き寄せ、手繰り寄せ、撃ち込んで行く!

キッキ マニトウの奉唱以降は、例年通りの聲が戻って来た。

誰もが出て居ると考えているようだが、聲はそう簡単に、出ないものだ!

対馬・和多都美神社 会長の鳥居から本宮まで約250m、その奥の豊玉妃の墳墓迄、300mを超えて居て、そこまで聲が綺麗に通る聲とは?

30分、聲を撃ち込み続けて行くと、今の島国の衰退への道行が見えてくる!

この場に立って、聲を出せば、よく分かるのだ。

かってピータ・ブルックスが監督したG・I・グルジェフを主人公にした映画『注目すべき人々との出会い』の冒頭シーンに思いをはせるのだ!

長老たちを前に、参加者が谷間に聲や笛を撃ち込み、木霊すれば勝者に!

それを和多都美神社で、開催して見れば面白いのだが!

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2011/06/05

漫画家の萩尾望都さんから、対馬から戻って見ると家に本が届いていた。 『一瞬と永遠と』萩尾望都著(幻戯書房刊 1890円)。どうして送って下さったのかと、本を開いて見ると、「声」の通り道ー天童大人「聲ノ奉納」、の文章が掲載されて居たからだ。これは「現代詩手帖」(2009年9月号)に、書いて頂いた文章なのだ!萩尾望都さん、本当に有難う!

 対馬から帰って来て、対馬の「聲ノ奉納」について、書かれた文章を読めるとは、思わなかった。

『一瞬と永遠と』、良い題だね!これは!

一瞬、は永遠に通じることだ!

これも何かの御縁なのだろうか?

この萩尾さんの文章を読んで頂ければ、「聲ノ奉納」の状況がよく分かる。

こんな話も有るのだ。

先日、既に、7回参加されている熊本のH女史の処に、対馬の方が相談に尋ねて来たそうだ。

対馬の何処ですか? そう問うと、豊玉で、近くに和多都美神社と言う由緒正しい神社が有り、東京の方が、毎年来て、聲を奉納されて居るんですよ!と答えたと言う。

実は私も7年前からご一緒して居るんですよ!と答えられると、その対馬の方は、「ご一緒だとは?」と、吃驚されたそうだ!

ともかく今年は、一段ときつかった。見えない放射能物質に、肉体が抑圧されて居ることがはっきり分かった。
からだ。
風評被害どころか、一千万人余りの東京都民が、抑圧され続けて来ているのだ。
これは日本国家の損失なのだが、政府も東電も馬耳東風のようだ!

管直人が3・11から死に体だったと言うことが分らなかったとは、驚くべき鈍感さだ!

間もなく丸3ヵ月になると言うのに、日本赤十字社に集まった義捐金は、未だ配布されて居ない。

恐らく、横取りされてしまうのでは???

常に善意は、無視されて来たからね!

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1年ぶりの宗像大社は、(日曜日に訪れるのは初めてで)、人で賑わっていたが、高宮までのぶるものは少なく、その奥の社を訪れる者はほとんど居なかった!

 これで、22年目の「聲ノ奉納」の行事は、無事に終了しました。


ご協力くださった多くの関係者に御礼を申し上げます!


本当に、有難う御座いました。


また来年の5月か6月の新月の日に挙行される第23回「聲ノ奉納」を、ご期待ください!

これは、今、福岡空港のラウンジから、お届けいたしております。

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福岡の若い古書店、徘徊堂が在ったのは、とても嬉しかった!昨年、寄った時、もしかしたら来年は北九州に移転して、お会いできないかと言っていた若女将が店の奥に居て、店内には人が数人いて、本が整理されていなく積み重なっていた。

 どこの町に行っても古書店には立ち寄る。

昨年もこの福岡、徘徊堂に立ち寄った。

オクタビオ・パスの『弓と竪琴』(国書刊行会刊)が有るか尋ねると、6000円だという!

若い詩人から頼まれていたが、6000円では手が出ないよ、とだけ言い、別な本を買った。


今回も興味ある本があり、1冊、『ピエール・ルヴェルディ詩集』(七月堂刊 兼子正勝訳)を買った。

またの再会を約して店を出た。


次回は、どんな本に出会うのか、こうご期待!!!

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2011/06/04

昨夜は、久方ぶりに、福岡・中洲のリンドバークの藤堂和子ママに、会いに行ってきた。昨年の10月、帝国ホテルでの大パーティーの発起人の一人に加えられていたこともあり。顔を出した。もしかしたら、時折、メールが飛んで来るY・H嬢にも再会できるかと・・・!

 相変わらずジャンケンをしてして勝ち続ける和子ママが居た。

お願い事が有って、立ち寄ってみたのだ。

昨年の帝国ホテルでの累計2000名以上の人が集まっての大パーティに、作家の稲葉真弓さんと共に、発起人になった誼で参加した。

彫刻家の流政之さんにも久しぶりにお会いできた。画家のMIZUにも。


一年ぶりに博多に来た。いろいろな人たちに会う!亡くなられた方もいた。

1年ぶり、とは面白いものだ。 

ともかく西の地に来、西南に来た効果が確かにあった。

8日から、プロジェクトの6月開催が、石狩の詩人で版画家の大島龍から始まる!

もっと書いて良い話と書いて悪い話がある。

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2011/06/03

昨日の対馬での[聲ノ奉納]で、聲を撃ち込み始めながら、様々な抑圧を受けて理ことが、はっきり分かった。毎日、不安な状況で暮らしていることが、聲ノ力を失っていたことが、はっきり体が分かったが、修正できることも分かった。22年間で初めてのことだった!

 毎日、放射能物質が散布され続けている日常生活は、過去の日本でも海外でもない、初めての経験ではないのか?
それらの見えない抑圧が、知らないうちに、体に降りかかって居たらしいのだ.

聲を打ち始めて、聲が伸びないことに、直ぐ、気が付いた。

本当に22年の聲ノ奉納で、初めてのことだった。

何時もは、10分とか、15分間とかだが、昨日は30分間!


その間で、大神 キッキマニトウ を呼び出してから、聲の力が回復してきた。

今後、余程、聲を鍛え直さなくてはならない。これは誰でもなのだ。

大変な時代が訪れてきたのだ!

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2011/06/02

「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」、22年目は今日(2日)、度々2時31分から30分間、聲を撃ち込み続けました。ご参加くださいました、新聞各社・地元テレビ局の方々をはじめ、観光バスで、旅の途中で遭遇された三重県・津市からの方々に、感謝と御礼を申し上げます!

 本当にありがとうございました。幸い雨も降らず、22年目を挙行できました。


旧知の対馬の方々!吉永レンタカー。波多野弘文堂・勝幸寿司・読売新聞・島居義人・長崎新聞・対馬新聞・対馬CATV・西日本新聞の方々!

 特に読売新聞・島居義人記者は、3回目からの常連で、地元では、一番多く、小生の聲を聴かれている方なのだ。

さあ、これで、2011年の聲が、本格的にスタートする。

昨日、セネガルから、第6回、サン=ルイ国際詩際に招待出来るだろう、との連絡が入った。

今後の日本の取るべき道は、アフリカとどう向き合えれるか、が問われているのだ。

ともかく様子を見ることにしよう!

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これから対馬へ向かって、旅立ちます!午後2時31分から、対馬・和多都美神社・海中の一の鳥居から、聲を撃ち込み始め、第22回「聲ノ奉納 in 和多都美神社」が始まります!世界の平和を願い、5年前からは、元寇の戦で亡くなられた多くの異国の無辜の民びとたちの御霊をと弔う為にも、聲を撃ち続けて来ました。さて、今年はどんな聲が届くのでしょうか!乞うご期待!!

 5年前、熊本・弊立神宮の春木宮司の教示から、元寇の戦で亡くなられた、異国の多数の無辜のたみたちの御霊を弔う為にを、聲を撃ち込み続けて来ました。

 海中の一の鳥居から、本宮まで、約230m、その奥の豊玉姫命墳墓迄、約300m、そこで私の奉納する聲が、はっきりと聞こえるのだそうです。

 同行者は参加12年目の久留米のN女史と参加7年目の熊本の霊能者H女史のお二人のみ。

来年の参加には既に5人の同行者が名乗りをあげておられます。

さて、今年は、3・11以来の日本の心が病んで居ますので、どん聲が響くのでしょうか!


乞うご期待です!

午後2時31分開始です!

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2011/06/01

6月・7月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の公演日程表です。今月から国立の、ギャラリー街角、が新たに参加します。先月から六本木のESPTITS ANIMAUX児嶋画廊が、児島善三郎画集制作の為、プロジェクト開催が出来ないことが、プロジェクト開催の減少に繋がって居ります。是非、日本の詩人・作家の聲を立ち上げるために、御協力下さい。

 新たな参加詩人は、7月7日、ギャルリー東京ユマニテで開催される第650回 は、岡山県立美術館館長で詩人の鍵岡正謹です。乞うご期待下さい!

        天童大人 プロデュース

      詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

  プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

 6月

第638回6月8日(水) ギャルリー東京ユマニテ   大島 龍(3)

第639回6月9日(木) ギャルリー東京ユマニテ 薦田愛(27)

第640回6月12日(日) 数寄和                田中庸介(13)
(この回に限り 開場16:00 開演16:30 です。ご注意ください。)

第641回6月13日(月) NPO法人東京自由大学    たなかあきみつ(13)

第642回6月14日(火) ギャラリー街角           野間明子(4)
(この回に限り 開場18:00 開演18:30 です。ご注意ください。)

第643回6月16日(木) ギャルリー東京ユマニテ        稲葉真弓(14)

第644回6月21日(火) ギャルリー東京ユマニテ   中沢けい(2)

第645回6月22日(水) Star Poets Gallery     中村洋子(2)

第646回6月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ         渡辺宗子(4)

第647回6月24日(金) ギャラリー華   原田道子(14) 
  
       7月

第648回7月3日(日) 数寄和             白石かずこ(26)  

(この回に限り 開場:16:00 開演:16:30 です。ご注意ください。)

第649回7月6日(水) ギャルリー東京ユマニテ        熊谷ユリヤ(2)

第650回7月7日(木) ギャルリー東京ユマニテ 鍵岡正謹(初参加)

第651回7月8日(金) Star Poets Gallery 松尾真由美(9)

第652回7月11日(月) NPO法人東京自由大学  たなか あきみつ(14)

第653回7月13日(水) ギャルリー東京ユマニテ  天沢退二郎(11)

第654回7月14日(木) ギャルリー東京ユマニテ 野村喜和夫(5)

第655回7月15日(金) ギャラリー華 作田教子(3)

第656回7月22日(金) ギャルリー東京ユマニテ         紫 圭子(11) 


         (8月に続く) 

開演時間

ギャラリー街角(国立)開場18:00 開演18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)の

時間は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 学生1,500円 (学生証呈示) 、小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/
           
NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時のみ、通話可能)
E-mail:jiyudaigaku@nifty.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/


ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

ギャラリー街角(国立市) 186-0001国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html

問い合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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5月にプロジェクトに寄贈された書物です。御寄贈下さった皆さん!本当に有難うございます。プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に役立たせて頂きますので、今後とも宜しく、お願い致します!

寄贈された詩書たち(34)2011・05・01~05・31

詩誌

渡辺宗子「弦」50号
紫圭子「GANYMEDE」No.51
井崎外枝子「笛」2011 6 256号


詩集・翻訳詩集・歌集・句集・小説

たなかあきみつ ヨシフ・ブロツキイ詩集『ラグーナ ほか』(群像社)
渡辺宗子『麦笛のかなた』(書肆山田)
青木津奈江『星降る岸辺の叙景』(ふらんす堂)
小野夕馥『左川ちか翻訳詩集』(森開社)

CD

Ian Fournier『Firanournie』(Devise)

その他

杉山睦子 「ゆきのまち通信」134号
佐伯剛正 『一九七二年作家の肖像』(清流出版社)
安藤秀幸 『光芒―夭折の天才たち』(加藤建亜・井谷喜恵著 里文出版)
宮城県美術館 『遊殺 高山登』(赤々舎)

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