« 漫画家の萩尾望都さんから、対馬から戻って見ると家に本が届いていた。 『一瞬と永遠と』萩尾望都著(幻戯書房刊 1890円)。どうして送って下さったのかと、本を開いて見ると、「声」の通り道ー天童大人「聲ノ奉納」、の文章が掲載されて居たからだ。これは「現代詩手帖」(2009年9月号)に、書いて頂いた文章なのだ!萩尾望都さん、本当に有難う! | トップページ | 福島第一原発近くの断層が余震で一部ずれ、と今朝の毎日新聞に掲載されているが、この大震災の直後から、宮城・福島県沖の海底を、深海艇で、調査せよ、と言った筈なのだが、誰も聞く耳を持たなかった!急げよ!海底が荒れているぞ! »

2011/06/06

対馬の読売新聞・対馬通信部の島居氏から、3日(金曜日)付、「読売新聞・長崎版」が届いた。カラー写真での掲載、東日本大震災犠牲者鎮魂!聲を撃ち込んでみれば分るが、思うように、聲が出ないのだよ!聲ノ力が弱いとは、22年目で初めての出来事だった!大垣 キッキマニトウを呼び出し、いつもの聲ノ力に戻った!

 22年目の今年の「聲ノ奉納」は、異例 尽くしだった。

先ず、聲ノ力が、例年と比べて前半部が出て来ず、弱いので驚いたと参加者が言うのだ。

やはりそうなのか、と思う。
10分位、聲を撃ち込んだところで、大神 キッキ マニトウ、を三度、奉唱して、聲ノ力を引き寄せ、手繰り寄せ、撃ち込んで行く!

キッキ マニトウの奉唱以降は、例年通りの聲が戻って来た。

誰もが出て居ると考えているようだが、聲はそう簡単に、出ないものだ!

対馬・和多都美神社 会長の鳥居から本宮まで約250m、その奥の豊玉妃の墳墓迄、300mを超えて居て、そこまで聲が綺麗に通る聲とは?

30分、聲を撃ち込み続けて行くと、今の島国の衰退への道行が見えてくる!

この場に立って、聲を出せば、よく分かるのだ。

かってピータ・ブルックスが監督したG・I・グルジェフを主人公にした映画『注目すべき人々との出会い』の冒頭シーンに思いをはせるのだ!

長老たちを前に、参加者が谷間に聲や笛を撃ち込み、木霊すれば勝者に!

それを和多都美神社で、開催して見れば面白いのだが!

|

« 漫画家の萩尾望都さんから、対馬から戻って見ると家に本が届いていた。 『一瞬と永遠と』萩尾望都著(幻戯書房刊 1890円)。どうして送って下さったのかと、本を開いて見ると、「声」の通り道ー天童大人「聲ノ奉納」、の文章が掲載されて居たからだ。これは「現代詩手帖」(2009年9月号)に、書いて頂いた文章なのだ!萩尾望都さん、本当に有難う! | トップページ | 福島第一原発近くの断層が余震で一部ずれ、と今朝の毎日新聞に掲載されているが、この大震災の直後から、宮城・福島県沖の海底を、深海艇で、調査せよ、と言った筈なのだが、誰も聞く耳を持たなかった!急げよ!海底が荒れているぞ! »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

現代詩」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

La Voix des Poètes」カテゴリの記事

詩人」カテゴリの記事

朗読」カテゴリの記事

詩集」カテゴリの記事

サイクロン・地震・台風」カテゴリの記事

精神世界・癒し」カテゴリの記事

新聞・月刊誌・週刊誌」カテゴリの記事

詩・文学・翻訳」カテゴリの記事

霊視・霊能力者」カテゴリの記事

天気予報・気象情報」カテゴリの記事

人材・才能」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 対馬の読売新聞・対馬通信部の島居氏から、3日(金曜日)付、「読売新聞・長崎版」が届いた。カラー写真での掲載、東日本大震災犠牲者鎮魂!聲を撃ち込んでみれば分るが、思うように、聲が出ないのだよ!聲ノ力が弱いとは、22年目で初めての出来事だった!大垣 キッキマニトウを呼び出し、いつもの聲ノ力に戻った!:

« 漫画家の萩尾望都さんから、対馬から戻って見ると家に本が届いていた。 『一瞬と永遠と』萩尾望都著(幻戯書房刊 1890円)。どうして送って下さったのかと、本を開いて見ると、「声」の通り道ー天童大人「聲ノ奉納」、の文章が掲載されて居たからだ。これは「現代詩手帖」(2009年9月号)に、書いて頂いた文章なのだ!萩尾望都さん、本当に有難う! | トップページ | 福島第一原発近くの断層が余震で一部ずれ、と今朝の毎日新聞に掲載されているが、この大震災の直後から、宮城・福島県沖の海底を、深海艇で、調査せよ、と言った筈なのだが、誰も聞く耳を持たなかった!急げよ!海底が荒れているぞ! »